あらすじ
天才と呼ばれる若き発掘師・西原無量が派遣されたのは、島根県出雲市にあるいわくつきの神域。無量が青銅製の髑髏を掘り当てた途端、地元名家の跡継ぎが発掘現場で遺体で見つかり……。シリーズ第2弾!
※本書は、二〇一二年十二月に刊行された小社単行本『出雲王のみささぎ 西原無量のレリック・ファイル』を改題の上、文庫化したものが底本です。
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再読。
出雲が舞台。出雲は仕事で何度か訪ねた場所だったので、風景を思い出しながら再読できた。
神代の名前がパッと見読めないので、なかなか頭に入ってこなかったけど、古い名家のドロドロした因縁が絡まってて、金田一シリーズとかでありそうなお話だった。
八頭の御統ってフレーズだけは覚えてたんだけど、話の本筋は全く覚えてなかったので、普通にドキドキしながら読めた。
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出雲に興味があるからか楽しく読めた。
誰が今考えているのか、時々分からなくなるような書き方だけど、3人の視点が合わさっているのは読んでいて何を思っているのか分かるので集中できて読める。こういう小説好きかもと思う。
前巻の萌絵の何も出来ずに騒ぐだけの子かと思っていたら今回の活躍で性格まで変わったような。内容はよかったのでキャラが確立してないような西原も人は多面性を持っているといいたいのかな??と思うようにして全巻集めてみようかなと思える話の持っていき方をしている。そこがタタルシリーズではない要素かもしれない。
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今回は出雲の遺跡が舞台でドロドロの愛憎劇といった感じでした。
複雑で怖かった〜…。
今回は萌絵ちゃんのカンフーが大活躍していてかっこよかったです!
さすがカンフー留学するだけある(笑)
その勢いで恋も頑張って欲しいなぁ。
でも忍ちゃんはまだ何か隠していそうてわ不安。
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シリーズ2作目。やはり遺跡関係なのでスケールが壮大なのは変わらず。
人間は今も昔も変わらず色んなものが渦巻いているなぁ…。欲、愛、名声、憎しみ…。
相良さんがこんなにも早く出てくると思わなかった笑 物語では一年たっているけれどももっと後の作品で出てくるかと予想していた。
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この回から正式に忍が仲間になったということでいいんだろうか?
話のテーマ的には前回のような民俗学や天皇話が絡みつつ、古くからある名家の確執やら両家で連続する殺人事件やらで益々2時間ドラマ感が増した感じ。
専門的な知識なんかも多くてちょこちょこ調べながら読んでるけどとても楽しい。
今後あの3人の関係性がどうなっていくのかもきになるところ。
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蓬莱の海翡翠は コミックで読みました。
文庫で読んだのは初めてです。
西原無量と永倉萌絵 相良忍の発掘話し
蓬莱の翡翠の時は 相良忍は味方なのか?
という気がしたが 今回から はっきりと味方
出雲の発掘で 降矢家と八頭家が複雑に絡んでくる。
発掘チームの中に敵はいないのか?
コミックより 後半盛り上がる感じがしました。
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シリーズ2「出雲王のみささぎ」
シリーズ1より、しっかり構成されていたように思う。
読み応えがあった。
出雲国造家の千家氏(せんげし)と北島氏のような降矢家と八頭家。
西原無料が発見する青銅製の髑髏。
ミステリーの抑えどころは慣れた感じがした。
Posted by ブクログ
相良さんはちょっと……アレですね!
まあ桑原先生ですしね!
萌絵ちゃんがどんどん好感度上がってます。
おっけーです。
好きです、頑張ってて。
しかしなんかこう、相良と萌絵ちゃんセットと手のかかる思春期息子無量みたいになってませんか大丈夫ですか。
田舎の旧家の、何代にも渡る確執、そして、またもや起きる殺人事件、何度も、殺されそうになるし、遺跡発掘ミステリーというより、ハードボイルド系で……萌絵さんは、ますます強くなる(笑)