遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠

遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠

小説・文芸
737円 (税込)

3pt

永倉萌絵が勤める亀石発掘派遣事務所には、絶対的エースがいる。世紀の発見を繰り返し、天才発掘師と名高い西原無量、その人だ。奈良の古墳から出土した宝玉をめぐり、無量たちの周囲に暗い影が迫る!

※本書は、二〇一一年十二月に刊行された小社単行本『ほうらいの海翡翠 西原無量のレリック・ファイル』を加筆修正・改題の上、文庫化したものが底本です。

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遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    再読。
    随分前に読んだ作品だけど、シリーズが長くなるにつれ続きを買い溜めてしまい放置状態に…。ようやく読んでた別のシリーズがひと段落ついたので、溜まってるこっちを読もうと思いたち、いっそ最初からってことで読み始めた。
    で、ブクロクにも登録してなかったことに気付く…。
    ぼんやりとキャラは覚えてはいるので、最初から相良さんの立ち位置はわかっていたけど、それでもやっぱり面白かった。
    出土した緑色琥珀を巡る陰謀と、そこにまつわる歴史ミステリー。
    奈良から沖縄へと繋がる話が本当なら面白いよね。
    近年時々耳にする海底熱水鉱床にも触れられていて興味が湧いた。
    この勢いで買い溜めたのを読破する!(笑)

    0
    2024年11月23日

    Posted by ブクログ

    桑原さんはコバルトで書かれている炎の蜃気楼で知っていたのですが私は読んだことがなくこれが初読み。
    専門用語や道具の名前が飛び交うので最初はGoogle先生に聞きながら読み進めました。
    読みにくいというわけではなく知識不足だからで後半になるにつれ時間を忘れて読み続けちゃいました。

    元々歴史とか古墳とか好きだし。
    それでも沖縄と天皇を結びつける説は驚きました。
    沖縄の海に人工物があるのは知っていたけれどそれぞれの交易はそれほどではないと考えていました。
    シルクロードみたいなもので商業的なつながりでしかないかと思っていたけれどすごく面白かった♪(小並感
    さっそく次を読みます!

    0
    2016年08月27日

    Posted by ブクログ

    再読です
    連載スタート当初にたまたま見つけて、遺跡、考古学のキーワードで純粋に面白いなと思って読み始めてた
    今回、21巻が出て、追補ページで歴代の発掘物の解説が出て読み直したくなったのです
    展開はジェットコースター的だけど、遺跡発掘のシーンは読み直し的読み直してイメージを自分で持つ読み方ができるので、骨太い作品なんだと思います

    0
    2026年01月07日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    本書、角川文庫ではあるが、
    角川文庫の中のキャラクター小説
    所謂キャラ文庫と呼ばれるカテゴリーのもの
    別に男子向き女子向きって最近は言うたらあかんかもだが
    ラノベ的なのが一応若い男子ターゲットになっているのに対して
    キャラ文庫は若い女子がターゲットになってるというような感じ。
    さらっとみる限り、甘酸っぱいロマンスものとか、
    後宮ものとか、花嫁ものが目立つ、そんなレーベルな印象が強い
    書店でも、富士見Lとか角川ビーンズとかタイガとかと
    同じ棚にならんでいる
    古本屋でも普通の小説とは混ぜず、
    ラノベのコーナーに配置されてることがおおい。
    でまあ、この『ほうらいの海翡翠』も
    そんな小学女児が読むような小説だろうと、舐プで読み始めた。
    ところがどっこい、かなり骨の太い
    しっかりした小説なんである。
    確かに登場人物が歳若く、男前で
    天才ってのがラノベ的ではあるが。
    主役は天才発掘師のサイバラムリョウ、
    そして、ヒロインがナガクラモエという武闘派の美女。
    奈良の上榛古墳から出土した遺物をめぐる
    ミステリやらアクションやら。
    たしかに、そんなにヴォリュームもないし
    軽くはあるが、いやはや恐れ入谷の鬼子母神
    とてもすばらしいエンターテイメントでありました。
    確かに、高田本とか京極本とかを期待したらあかんが
    これはこれで、、(笑)
    シリーズ20巻ほどリリースしているようなので、
    全部読んでみたいと思う。とてもリラックスに良い。

    0
    2025年06月04日

    Posted by ブクログ

    中々関わらない分野でのミステリ。遺跡だけあって結構壮大というか豪快であったが、キャラが立っていたのでとても楽しく読めた。
    萌絵がはじめポンコツであまり好きではないけど、めちゃ武闘派のところは好印象。頭の無量、身体の萌絵ってとこか。
    シリーズ沢山あるので次も楽しみ。

    0
    2024年10月20日

    Posted by ブクログ

    古代とミステリーというのが気になって読みました。
    テーマは好みなんだけど、鉱物関係は難しくて疲れてしまった。やたら眠くなってしまった。
    あとヒロイン?の言動にモヤモヤしつつ、恋愛要素もいらないかなと…

    0
    2023年11月26日

    Posted by ブクログ

    遺跡発掘というなかなか触れることがない話がテーマ。
    でもそれだけではなくて、その土地の特色が書いてあったり民俗学的なテーマも盛り込まれていたり天皇の話もあったりでとにかく盛り沢山。
    これだけの内容をよくひとつの物語に出来てるなーと。
    個人的には2時間ドラマとかを見てる感覚になりました。
    巻末の参考資料の量なんかを見てると、やっぱり歴史や民俗学なんかが絡むとこれだけの資料を参考にしてひとつの物語を纏めるんだなぁ、凄いなぁ、大変なんだなぁ。
    とても面白い話だし、シリーズものなので追いかけてみようかと。

    0
    2023年06月20日

    Posted by ブクログ

    高田崇史のタタルシリーズより面白いとのレビューに購入。
    歴史の蘊蓄オンパレードかと思っていたら最初の巻は物足りない気がする。ストーリーを重視するなら過去の苦い思い出や幼なじみの再会とこの人は味方なのだろうか?とハラハラする場面もあり、事件重視で内容はいい。
    でもタタルシリーズでの読後の知識が培ったという感動は全くなかった。
    しかも自分に知識が全くないので本当の事をいってるのか分からないのでモヤモヤが残る。

    0
    2022年04月11日

    Posted by ブクログ

    詳しくはないけど古代は好きなので楽しく読めた。
    無量が生意気だけどかわいい。
    萌絵ちゃんがうざい子かな、と思ったら結構、好感持てる子でよかった。

    0
    2017年05月24日

    Posted by ブクログ

    発掘派遣事務所と発掘に特化した派遣事務所があることを知った.
    イケメンで人間関係に難ありの西原無量の天才的な発掘師としての勘と技量が問題を作っているようなシリーズ,
    邪馬台国や天孫降臨に関わってくるような蓬莱伝説のキーとなる海翡翠を巡って起こる殺人事件,歴史の蘊蓄と無量,萌絵の会話が面白い.

    0
    2023年06月14日

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