yocoのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレタイトルにある「探偵小説には向かない探偵」というのがまず気になる。素直に読めば、「探偵小説には向かない」探偵を主人公とした「探偵小説」というのだから、これはもう相当に挑戦的である。本書の説明には、登場する探偵はヘタレとある。だが、ヘタレは探偵小説に向いていないのか、定かではない。一般的には、探偵小説に登場する探偵は、少し変わり者で、何かに偏執的なこだわりを持っていて、鋭い観察眼あるいは深い洞察力(推理力)を備えている。本作に登場するヘタレ探偵は、いずれもほどほどにしか備えていない。別の作品では、資産家の出自で金にものを言わせて事件を解決する探偵もいたが、ヘタレ探偵は有名な探偵の末裔でありながら
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購入済み
シダが最後の最後に!
yokoさんの美しい絵に惹かれて、
ついつい買ってしまうけれど、
華藤えれなさんのお話の方は、
どうも観念的で深みがない感じが……。
それでもいつもは攻が超スパダリ様なので、
それはそれでおとぎ話として読んでいたのです。
ところが今作では攻は、お嫁さんにしたい攻No.1(笑)的な心のきれいさと攻撃性のなさ…。
アカン、もうこれは絵にだけ星3や、と
思っていたら!
巻末の攻の黒歴史というSSで、本編では
けなげなだけだった受のシダ君が、
めちゃめちゃ活発、運動神経抜群男子だった
ことが発覚!
最後の最後にキャラが立つって!
ということでシダ君に星をもひとつ捧げます!
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Posted by ブクログ
ネタバレ最後の魔導師となり平和を守るよう師匠に言われ独り生きてきたギスラン
魔導師の血を継いだ第一王子として生まれながらも国を追放されたリシャール
樹海に置き去りにされたリシャールは不思議な力で幼い姿となり、樹海の動物たちの協力を得て、ギスランの元へ導かれる
ギスランが長い寿命と魔導師としての力を持っているせいか、性に対して奔放でヤリチンなのが笑え、ギスランにとっては最後の恋でもあるのでピュア感もあり、リシャールは恐怖を感じると幼子になるので背徳感もありコミカルでした。
小さいリシャールが『ちゅー』をねだる可愛さとエロさに悶えますわ。
双子妖精の会話も楽しいです。
yoco 先生のリシャールがとっ -
購入済み
段々とゆっくりじんわり距離を縮んて深めていくお二人が今、どこかに実際しているんじゃないかなと思えるくらい現実感あふれてました。
*個人的にアプリでよむのちょっと不便であんまりアプリだけの本は買わないようにしています。アプリとブラウザ二択できたらいいなとおもいます。 -
ネタバレ 購入済み
ほっこり優しい愛
純粋な2人が恋に落ちる話…。
ちょっと王族なのにその言葉遣いは、とか魔女の件の解決とかしっかりこないところはありますが、可愛い2人を愛でる話と思えば満足です(^^) -
購入済み
面白いのは面白かったけど、攻めと攻めの弟がなぜ受けにあんな短時間で好感を持てたのかちょっと共感できませんでした。
ちょっと料理ができるから?自分のファンだから?
それに、これから甘々、溺愛スタットかもと思った時点で終わってしまってあららっ!!??という感じ。 -
ネタバレ 購入済み
お見事
なかなか輿入れまでが長くてジレジレするなぁ、と思いながら読んでいましたが、
秘密の上に秘密、その上に謎と誤解、
いろいろ複雑にこんがらがって
一気に読み進めてしまいました。
ラストはそれが一気に解消され、
お互いの髪の毛をつなぎ合わせた円になる、
という大円団。
怒涛の展開、よかったです。 -
購入済み
想像を超えた展開
ストーリーは謎と伏線たっぷりで、最後までハラハラドキドキさせられます。
意外な展開にも、ビックリ!
伏線の回収もよかったのですが、ただ、ラスボスが弱すぎるというか…
そこがちょっと残念です。 -
購入済み
耳と尻尾
絵師さんか好きなので、とりあえず買ってみました。
よく見る繊細なタッチのイラストではなくマンガ調?って言うのかわかりませんが、このイラストが珍しくてもっと見たくて。
仕事に対する態度や、その中で自然に好意が芽生える二人の姿、+ファンタジーの話は読みやすかったです。 -
購入済み
可愛くて、楽しい物語でした。
ふたりの様子、仕事ぶりがしっかりと
描かれていて、骨組みがしっかりした
安心感の中にずっといる、
そんな感じがしました。
全身真っ白のお衣装の方も
すっごく、おもしろかった。
もっと、主人公ふたりに、いろんな形で
絡んでくれれば、もっと良かったかも。
犬耳、尻尾がついて、相手の気持ちが
わかるようになったのも良かったけれども
それで終わらず、それを消してほしいと
願った時は切なかった。
そして、その後、誤解がとける下りで
耳や尻尾がどんなに表情豊かでも
本当の心は、、、っていうところ
凄く胸うたれた。
久々にであえた、あったかさ沁みる
作品でした、お薦めです。 -
ネタバレ 購入済み
なかなか
初めて買う作家さんの作品でした。小説は読まない派ですがレビューの良さに惹かれて買いました。学生時代の話まではなかなかBL感がなくて読み進めるのに時間がかかったけど大人になった後のストーリーには惹き付けられました!続編も即買いです!
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購入済み
この純愛めー!
何と本作読み出してから「キス」を覚えてないし!と前作から読み返しました(すいません。汗)。え、何でこの話忘れられていたんだろう、めっちゃ胸にクるものある。職場で仕事中に読んでて(こらー)思わず涙ぐむことも多々。明渡の一途さもうめちゃくちゃ、こんなに愛されたい〜!苑が眠っていた感情を出せるようになってきて自己犠牲でなく明渡の事だけは譲れないって強い気持ちを持てるようになってくれて嬉しい。えーとところで、明渡は好きだった気持ちを思い出したとゆーより結果もう一回苑に恋したって解釈で良いんですよね??
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Posted by ブクログ
ネタバレ忌まわしい呪いを受けた王と癒しの魔力を持つ王子の、壮大なファンタジー。
よくある身代わり花嫁ものかな…?と思って読み始めたんですが、そういうラブエロメインじゃなくて物語としてもとても読み応えがありました。
センセの作品だと痛いのかなとか悲壮なのかなとか、一瞬身構えたんですがそういうこともなく…例えて言うなら美女と野獣系ですね。
yocoセンセのイラストがまさにぴったりで、すてきでした。
王子リディルが死を覚悟して隣の強国の王グシオンのもとへ男という事を隠して嫁入りするところから始まります。
リディルは美人で長い金髪の持ち主で手のひらから花を降らせることができる魔法を使えるのです。うるわしい… -
Posted by ブクログ
▼あらすじ
迷い込んだ深い森奥のサーカスで美しい雪豹と出会った橙里。ロシア屈指の実業家・セルゲイがその雪豹だったと知ってしまい…!?
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ストーリーの完全度:やや高い
トーン:せつない
エロ度:低い
萌え度:普通
総合評価:★4.0
積み本崩し。ロシアのサンクトペテルブルクが舞台のお話で、yoco先生の繊細なイラストに合ったお伽話のような雰囲気の作品でした。
ストーリーは割と読み応えがあり、設定もしっかり作り込まれている印象だったのですが、独自の世界観が繰り広げられている割にそこまで詳しく説明がある訳ではないので、読んでいて疑問に思う場面もしばしば。
それでもファンタジー小説としては -
購入済み
WA! 拍手!!
とうとう、エドと礼の話が終わりました。これまで読者として、付き合わせてくださって、彼らの成長ぶりを見守ることができて本当に嬉しかったです。またこんど、作家さんの面白い作品を読ませていただきたいと思います。
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Posted by ブクログ
タイトルが甘くて切ないで、その通りに毒親を持つ受けが不憫で自己評価の低い子なんだけど、日々を少しでも潤いのあるように丁寧に生きてて、タイトルのインパクトほどは不憫でも可哀想でも無くてホッとしました。
何より攻めがとても良い人で、弟もよくて二人が恋人同士になってからも弟も認めてくれて良かった。毒親とどう折り合いがつくのか心配だったけど、少しずつでも自分の気持ちを前向きに持っていって、何もかも自分が悪いと思う思考を改善出来る様になって良かった。攻め倫太郎の共依存からの脱却のアドバイスが良かったと思う。
これから幸せになっていって欲しい。あとがきでモールの話や律の趣味など設定エピソードがいっぱいあっ -
購入済み
ちょっと長かったけど、
始めは慣れないカタカナの名前や地名とかであまりはかどらなかったんですけど、段々弾みが出て、面白くてすらすら読めました。ちょっと長かったけど、面白かったです!!!