垣根涼介のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
なんだろう?
犬(のような生き物)と主人公との関係が徐々に変化して行く様子が描かれていて、物語の中にすーっと引き込まれて行った。
犬の思考と主人公の思考が対で交互に書かれていく形式でした。
私も自営業者。主人公も彼女も共に自営業者で感情移入しやすかった。
ところで弁当屋の女の子はどうしたのかな?
彼女の気持ちも痛い程よくわかる。家に行ったら彼女がいたなんて学生の頃のシチュエーションにそっくり。
ジョンはどうなるんだろう。
うーん。色んな点で面白い小説だった。
私はもう犬は飼えない。
大好きだった犬が老体になり家を抜け出して川で溺れて死んだ。河原で見つけた時の衝撃は忘れないし、今でも悲 -