垣根涼介のレビュー一覧

  • クレイジーヘヴン

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    地方都市の生活水準の低い人達ってこういう感じなのかなあ。怖いなあ各社社会。とか思ったりした。
    話自体は展開自体もスピーディーで面白いし、ワクワクしながら読めました。

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    2013年10月21日
  • 人生教習所(上)

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    異世代間が生み出す交流。そこでなら吐き出せる、新しい自分があるのかも。相変わらず人物描写が巧み。
    自意識が人を人たらしめている、ということが印象的。

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    2013年09月20日
  • ボーダー ヒート アイランドIV

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    ヒートアイランドの最も正当な続編、そして垣根涼介のヒーローシステムで書かれた一冊。カオルが登場するあたりは一作目のファンには嬉しいけど、二、三作目を読んだあとには雅の連中は幼過ぎる。少年時代との訣別っつー面も持った一作。ルースターの慎一郎が出てくる点に関してはヒーローシステムが採用したかったんだろな、以上に評価すべき点は無いな。ルースターのあらすじ紹介に何ページも割かれるのには閉口した。まあうまくオチつけたなって気もするけれど、柿沢と桃井が動くにしてはチンケだったわなあ。

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    2013年09月12日
  • サウダージ ヒート アイランドIII

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    シリーズパートⅢ。

    “Ⅲ”の方が“Ⅱ”よりも出版は先だったようで(笑)。

    ※時系列の関係

    海堂尊などでも言えることだが……。

    同一世界観の作品だとやはり時系列の順に読みたくなるところではあるけれど……、

    出版順に読んだ方が、より深く味わえるのでは?と、気づいた一作。




    さて、内容……。

    “緩”と“急”、「楽」と「哀」、
    『軽』と『重』……

    の差が大きな物語。粗暴で残虐で、キレたら歯止めが効かず、正義も無い……そんな“サブメインキャラ”を、なぜか最後は感情移入できてしまうように丁寧に描き上げられているのがミソ。

    このキャラに感情移入できないままだと、よく分からないおハナシに

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    2015年07月06日
  • 人生教習所(上)

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    なかなか良い。
    買ってよかった。
    ためになる部分もある。

    これを手にする前に、ヒートアイランドシリーズを一通り読んでおいた方がいいかもしれない。

    作者のお茶目な部分を垣間見た。

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    2013年08月23日
  • 人生教習所(下)

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    <あらすじ>
    上巻からのつづき。母島にて後半の講義が行われる。それと並んで、4人の登場人物の人間関係も面白くなってくる。(特に柏木と由香)
    そして最後はこの研修を通して、各々感じたことが書かれている。

    <感想・レビュー>
    途中までは上巻の流れが続いてる感じがして、なんとも思わなかったけど、人間関係やら最後から2日目の講義のあたりから、Bグループの各メンバーの考え方なんかが妙に自分の中では好きな内容だった。

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    2013年08月12日
  • 人生教習所(下)

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    下巻を読み終え、改めてこの作品の主役は小笠原そのものだ、との感がした。受講生それぞれ、悩みや問題を抱えているが、小笠原の自然の中では矮小なものになってしまう。小笠原に触れることでそれぞれが再生する。

    そして講習の中で語られる、そこに住む島民の、国に対する思いの何と、複雑で、重いことか。戦前、占領下、返還後、国家に翻弄される島民たち。
    しかし、それおも”小笠原”は受け入れ、人々に安寧をもたらす。

    主人公たちと一緒に、いつまでも小笠原の島々を旅していたい、そんな気持ちの読後感。

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    2013年08月11日
  • 人生教習所(上)

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    人生再生セミナーに参加した各主人公たちが、どう再生するのか、下巻が楽しみ。
    セミナー会場の、小笠原の父島、母島のそれぞれの描写が魅力的で、行ってみたくなる。

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    2013年08月08日
  • 人生教習所(下)

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    謎に包まれたセミナーだったが、参加した「引きこもりの東大生」「元ヤクザ」「内気な女性ライター」・・・・・。
    それぞれセミナーで小笠原の戦前、戦後の時代背景を聞き、考え、心が成長する。
    三人とも半年後には次の生活を清々しくおくっている、半年後の同窓会での再会する姿を見てみたい。
    世界遺産の小笠原で病んだ心を、先人の体験談を聞き、考えることにより人間はいくらでも成長するものだ。

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    2013年08月08日
  • 人生教習所(上)

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    「人生再生セミナー 小笠原塾」この新聞広告を目にして、集まった個性的な人間たち。人生の再起を考えて、それぞれ思いを抱いて遥か小笠原へ。
    自然豊かな小笠原の描写も詳しく描かれていて、世界自然遺産の小笠原に行って見たい思いが更に高まる作品です。
    セミナーで中心に描かれている、浅川、柏木、森川、竹崎のその後が・・・。下巻に期待大です。

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    2013年08月07日
  • 人生教習所(上)

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    文字とはふしぎなものだ。真摯に書かれたものになるほど、ある意味、そらぞれの人間と直接会話を交わすより、その当人の人格を如実に表す。
    ある意味、彼らと面と向かって短時間話すよりも、その内面が確実に焙り出される。


    それは国も時代も性別も立場さえ簡単に超えるから、私は本が好き。
    例えば漱石の書籍を一つも読んだ事のない当時のお隣さんよりも、2013年の私の方が奴とマブダチだ。

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    2013年07月28日
  • ボーダー ヒート アイランドIV

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    前作の方が良かったかな。
    変に東大生キャラなんか加えない方がいい。

    最後の盛り上げ方も、何だか読まされているように感じた。

    むかつく女が登場するのと、
    最後のキメでタイトルにかけるのはもはやテンプレだろうか。

    しかしながら、次も出るなら読む。

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    2013年07月25日
  • クレイジーヘヴン

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    退廃と転落に満ちた登場人物というのはよくある話ですが、根底にある暗さが救いのないレベルではないところが、作品が陰気になりすぎるのを防いでいる。そこがこのラストにつなげられた要因ではないだろうか。
    露骨なセックス描写もあって評価は高くないようですが、この手の作品にしては読後感が悪くなくて良いと思います。

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    2013年07月22日
  • 人生教習所(上)

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    職業問わず落ちこぼれと呼ばれる人は存在する。小笠原諸島を舞台にそんな人達に対する出直しの機会を与えるセミナー。各キャラクターのエピソードとともに、「人生の確率」、「出発点→経由店→着地点」、「認知」といった哲学的な要素をわかりやすく人生に置き換えて描かれている。ストーリーだけでなく、すごく考えさせられる一冊。

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    2013年07月15日
  • ギャングスター・レッスン ヒート アイランドII

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    なんかアキが、後輩モードでやらかしたりする感じやった。
    本当に続きもんでよかったんかな?

    でも続きもんなのは間違いないのでオススメス。
    ヒートアイランドの続きにぜひ。

    おれも脳みそアイスクリームで卑猥な女としたい!

    ……そんな感じかな。

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    2013年07月14日
  • 人生教習所(下)

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    様々な境遇の、胸に悩みを抱えた参加者は、小笠原のセミナーで何を得るのか。太郎、柏木、由香とそれぞれの視点で物語は進んでいく。人生論や小笠原の人々の講義、他の参加者との交流…。人の性格はそんなにすぐ変わるものではないが、少しずつ気づきを得ていく3人。彼らの悩みには共感できる点も多かった。太郎と柏木の、まったく異なる境遇の二人の掛け合い等を楽しみながら、いろいろ自分に置き換えて考えさせられた。

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    2013年07月07日
  • ボーダー ヒート アイランドIV

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    「ヒートアイランド」シリーズの4作目。渋谷界隈でストリートギャングをしていたアキとカオル。その偽物が現れて当時の事件とつながりが出来てきてしまった。警察に過去を探られない為、そいつらを潰さなければならなくなる。カオルは大学生になって出来た友人は「午前三時のルースター」の主人公であり、この本とリンクしている。そちらを読んでから、「ボーダー」を読んだほうが良い。
    そして、アキとカオルには表と裏の世界に進んだ。明らかに境界線「ボーダー」の違いがある。もう、過去の仲間に会うこともないだろう...

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    2013年04月04日
  • サウダージ ヒート アイランドIII

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    ヒートアイランドシリーズ第3弾。元ギャング仲間からの情報により1億6千万円もの大金をヤクザから奪おうと計画。4人で実行するも、元仲間は不運で銃弾に倒れてしまう...

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    2013年04月04日
  • ボーダー ヒート アイランドIV

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    <ヒートアイランドⅣ>
    アキとカオルの再開、そして一夜限りの「雅」再集結!
    なんて興奮する設定なんだ!
    かっこいい!
    さらに「午前三時のルースター」の中西慎一郎がカオルの
    同級生として登場!わくわく感満載!
    でももう少し展開を広げることができたんじゃないかな。

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    2013年03月30日
  • ギャングスター・レッスン

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    『サウダージ』を先に読んでしまっただけに
    最初はそのまんまやんけ。。だったけれど
    アキがかわいいのでよしとしよう。

    この後を読んでしまってても
    ちゃんと楽しめました。

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    2013年03月24日