アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    ミスリードが多くてずっと振り回された。語り手が犯人だとは思わなかったし、手記だと分かったときはかなり驚いた。キャロラインも怖いし、ラストも静かにゾワっとして面白かった。

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    2026年02月07日
  • そして誰もいなくなった

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    ネタバレ

    以前に先に『十角館の殺人』を読んでいたため、オマージュ元であり世界的ベストセラーとも言われる本作は、いつか必ず読んでおきたいと思っていた一冊だった。

    そのせいもあってか、読みながら内容やトリックに強く驚かされたり、いわゆるどんでん返し的な純粋な感動を味わうことは正直できなかった。しかし、多くの館もの・クローズドサークル作品の原点とされるだけあり、閉ざされた状況の作り方や童謡をなぞって進行する殺人のアイデアはやはり画期的だと感じる。
    また、最後に犯人自身がすべてを自供する形で謎を残さず終わる構成も含め、約100年前に書かれた作品とは思えない完成度の高さで、名著と呼ばれる理由に納得した。

    一方

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    2026年02月06日
  • 秘密機関

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    クリスティ作品の中で気になっていた
    冒険ミステリー小説、トミーとタペンスのシリーズ一作目(なんかおもしろいジャンル)

    和田誠さんの表紙イラストが「タイタニック」みたい。

    幼馴染の2人が久しぶりに会って
    いい仕事ないかなー、お金儲けしたいな、
    じゃ冒険家なんてどう?
    と、突拍子もない流れで
    えらいシリアスな事件に巻き込まれてしまうという、不思議なお話。

    あまり細かいことは気にせず
    彼らの冒険に実を委ねて楽しむのが良い。
    タペンスがとってもチャーミング。

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    2026年02月04日
  • スタイルズ荘の怪事件

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    読みやすくてびっくり!
    ポアロシリーズは何作かずいぶんと前に読んだ記憶があるけど、あらためて1作目のこちらから読んでみることにした。
    ヘイスティングスのキャラが気のいい青年といった感じで良かった。

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    2026年02月01日
  • そして誰もいなくなった

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    あまり古さを感じない。
    1度は読んでおくべきミステリーだとは思う。
    トリックは原点にして頂点な感じ。

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    2026年02月01日
  • オリエント急行の殺人

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    オリエント急行の殺人は映画でのみ観ていました。

    やっぱり、もう使い古されているトリックだし、本作がその元祖と言う意味では当然の事なのだけど、証言パートなどちょっとシンドい部分も有りました。

    でも、細かい事件との関連性を紐解く推理のキレは流石だなと思いました。

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    2026年01月29日
  • 雲をつかむ死

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    ★★★ 読めてよかった

    最後まで、ピースが揃わないもどかしい思いをした。アリバイを成立させるトリックは圧巻だったが、他がおそまつのように感じた。

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    2026年01月29日
  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    ジンワリこの人が犯人かな?と思いながら読んだけど、決定打は見つけ出せずポアロが「知っている」ことを話すまで気づけなかった。
    ポアロの揺さぶりでみんなが隠していたことを話していく様子が面白かった、そしてポアロと一緒に動いているから対象から外されがちだったシェパード
    シェパードはひとつしかない逃げ道を選んだんだね…

    これ100年も前に書かれた物語なんだ。アガサクリスティってすごいんだな、、、

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    2026年01月27日
  • そして誰もいなくなった

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    古典ミステリーの傑作ということで一度は読んでおかなきゃと手に取る。
    中盤くらいまでは洋書あるあるの「この人誰だっけ」現象が起きつつも、意外に読みやすいと感じる。
    ラストは驚いたが、その前に十角館の殺人や方舟を読んでいたため衝撃度としては控えめ...。
    まあ、原点的な作品だしね...。

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    2026年01月26日
  • 書斎の死体

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    ネタバレ

    作品の書かれた時代を考慮する必要があります。

    あまりそれを深く考えていなかったので、

    真相を知ってガッカリしてしまった。

    ミス・マープルシリーズは初めて読んだ。

    読みやすいけど、

    マープルがどんな人物なのか、今一つ掴めない。

    映像化されたものを見てみたい。










    -------ここからネタバレ---------















    それにしても、

    警察が介入して検視しているのに、死体が別人とは…

    でもDNA鑑定とか無い時代は、証言がすべて。

    仕方なし。

    確かに、車が全焼しても死体が誰なのか分かるって、

    科学が発達してないと分からないよね…

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    2026年01月25日
  • そして誰もいなくなった

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    今更ながらミステリーの古典&名作を読んでみた!

    1番の感想はリアルタイムで読んだら驚きは倍増だったはず・・・。

    あまりにも現代では今作から着想を得たトリックが溢れており既視感があった。

    しかし、最後まで犯人が誰かは分からなかったので楽しめました!

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    2026年01月20日
  • ABC殺人事件

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    ネタバレ

    ハヤカワ文庫の80冊フェアで購入。新キャラ「めくるふ」がかわいい。

    Aの頭文字がつく土地でAで始まる名前の持ち主が殺され、B、Cと続いていく。ポアロにとって初めての無差別殺人事件。ポアロを嘲笑うかのように届く予告状。殺人を止めることができるのか?

    あれ?犯人すぐ分かっちゃうよね?簡単すぎるやん。と思ったけど、もちろんそんな訳ありませんでした。真犯人の犯行の動機、徹底した計画性と冷静さ、他人を犯人に仕立て上げる狡猾さが怖い。動機にこだわったポアロの推理はお見事。作中で出てきた『森を見て木を見ない』という言葉が印象に残りました。

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    2026年01月17日
  • ヒッコリー・ロードの殺人

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    アガサ・クリスティ4作目。
    少し人種差別的な表現が嫌だったけど、当時の時代背景を考慮すればしょうがないのか。
    合計で3人も亡くなると思わなくてびっくりしました。最後は全部繋がっていて無駄な話が無かったのも良かった、流石クリスティ!
    次は何を読もうかな!

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    2026年01月15日
  • そして誰もいなくなった

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    横文字や海外文学特有の言い回しに少し苦労した。物語自体に強い衝撃はなく、思っていた以上にあっさりと終わった印象だったが、これがはるか昔に書かれた作品だと考えると、その点には素直に驚かされた。

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    2026年02月08日
  • ABC殺人事件

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    犯人に見当つかなくて、展開にびっくりしました。
    私の頭の中で、ポワロが「君は何も考えていないね」って笑顔で言ってきます。展開も早くて飽きずに読み切れました。

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    2026年01月14日
  • ヒッコリー・ロードの殺人

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    ポアロの秘書レモンの姉ハバード夫人が寮母をするヒッコリー・ロードで、リュクサックやスカーフがズタズタになったり、インクがぶちまけられたりという事件が発生。その中のいくつかをやったと自供したシーリアは次の日コリンと婚約すると発表。発表後すぐに寮で服毒される。
    シーリアが殺害されるまでに細かい事件がたくさん起きて深い意味があるのかと思えばそんなでもなかった。誤魔化し的な意味で木を隠すなら森みたいなもんで。
    家宅調査から密輸疑惑が出て、麻薬、偽装パスポート、知りすぎた人達が殺されてくる展開でそんなにひねりがあるわけではなく、人格不適合者がそのまま捕まる。

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    2026年01月12日
  • パディントン発4時50分

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    汽車の中で殺人事件を目撃したが、死体が出てこない。死体はどこに消えたのか?
    汽車から持ち出したなら、線路の近郊の大豪邸が怪しい。それでは大豪邸の召使にスパイを送って調べてもらおう、、、
    といった話。
    途中が長く感じるが、まあこんなもんかといった感じ。
    マープルより自身の足で調査する探偵感のあるポアロのが好きかもなあ。

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    2026年01月11日
  • 青列車の秘密

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    ネタバレ

    ポアロの登場まではちょっと気が遠くなったり眠たくなったりしましたが、最後まで読んだら面白かったです。しっかり読んでいれば分かったであろうトリックと犯人でしたが、私はまったく気づかなかったので、おかげで楽しく謎解きを読むことができました。

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    2026年01月07日
  • スタイルズ荘の怪事件

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    ネタバレ

    スタイルズ荘でお金持ちの老婦人が毒殺されるが、荘の中の人々は割と冷たい。自分が疑われない限りは普段の生活をしているように思えました。ポアロがヘイスティングズへ小出しにしていたヒントは気付かなくて、犯人が分かった時はしっかりと驚きました。外国の小説はあまり読まないから、名前や愛称にとても苦労しました。一気に読まないと、何も分からなくなってしまいそうな感じ。

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    2026年01月07日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    イギリスの往時の豊かなクリスマス風景が目に美味しい。表題作もほかの短編も現在なら成立しないトリックだけど、楽しいのはなぜかいな。ポアロ5編にミス・マープル1編。

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    2026年01月06日