西條奈加のレビュー一覧

  • 金春屋ゴメス 芥子の花(新潮文庫nex)

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    SFなんだけど、未来の時代劇…というか、異世界ものと見るか、なかなか難しい…。
    続編があることを知って、読み続けるかどうしようか迷っている。
    時代劇まで(読書の)範疇に含めると、死ぬまでに積読を処理しきれない

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    2025年12月01日
  • わかれ縁 狸穴屋お始末日記

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    尊敬する人が西條奈加さんを好きだというので、読んでみる。軽く読める人情噺という感じ。狸穴屋、は「まみあなや」と読むよ。

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    2025年11月28日
  • 閻魔の世直し―善人長屋―

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    前作を読んで割と面白かったので、引き続き読んでみました。
    話の展開は面白いんだけど、突然出てくるお縫の恋(しかも「!」「!」連発)に、ブレーキがかかってしまうというか、読みにくかった。若者だからこその浅慮って、あると思うけど…うーん、わたしが年をとったってことなのかなぁ??
    まぁそこは置いといても、悪を知るからこそ善を知るという人たちの、懐の深い話です。こういう人たちって、もし実際会ったら魅力的なんだろうなぁ。

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    2025年11月18日
  • 金春屋ゴメス(新潮文庫nex)

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    日本ファンタジーノベル大賞受賞作ということで購入。
    千年鬼の作者でもあるので、どんな物語かと思って読んだら…
    ファンタジーと言えば確かにファンタジーですが、強烈なキャラのお陰で何とも面白いミステリー仕立てになっており、肩の凝らない本です❕️

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    2025年11月18日
  • ほろよい読書 おかわり

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    前作が読んでいて心地よかったのでこちらも購入。
    今回も良い感じのサクサク感で読み進められました。
    奥田さんの中学生の姪との物語が1番好きだった。どうして男女で普通に友達として仲良くしてはいけないのか?なぜみんな「付き合う」ようになるのか?10代前半の子どもがピュアに熱く向き合う姿に、私もそう思った時期があったなあと。あくまで私の場合ですが、大学生くらいになると、ふたたび男女の距離が友情として近づくことも増えるから、そのことをあの姪ちゃんに教えてあげたくなった。笑

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    2025年10月31日
  • 善人長屋

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    最初は加助の善人ぶりと、お縫いの幼い正義感がうざったかったけど、最後に加助の事情が分かりストンと落ちた。
    ハッピーエンドにしてほしかったけど、そうならなかったのがこの作者さんらしさかなー。
    シリーズ化してて嬉しい。

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    2025年10月26日
  • うさぎ玉ほろほろ

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    シリーズものか。どうりで序盤ちょっと置いてきぼり感あった
    江戸のお菓子屋さん、南星屋。地方のお菓子も作って江戸の人たちの舌を楽しませているもよう。店主の治兵衛がトラブルに巻き込まれるも、兄弟で解決に導いていきます。娘と孫もキャラが個性的でした。でもそこまで面白くなかったかな。

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    2025年10月23日
  • 烏金

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    浅吉が借金まみれのお武家さんやすわ妾にされそうな町娘を救う知恵が痛快。
    お吟との因縁はちょっと無理やり感があった気が。

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    2025年10月14日
  • まるまるの毬

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    全七エピソードそれぞれの「カスドース」「大鶉」など和菓子のタイトルがつけられていて、もちろんそのお菓子が大きく関わる展開になっている。
    時代小説はかなり久しぶりで、まったりした展開に初めはやや食傷気味だったけど、次第にハマって登場人物を見守る感じになっていった。
    何より楽しいのは描かれているお菓子の数々。
    洋菓子もいいけど、和菓子はほっこりする♡

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    2025年08月31日
  • ほろよい読書 おかわり

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    飲みながら読んだので3本目は
    記憶があやふや…
    シラフでよんだ、西條奈加のやつが
    一番良かった。
    こういう行きつけがほしい…
    で、また飲みたくなった!

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    2025年08月23日
  • 善人長屋

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    この作品は、NHKの再放送ドラマを見たけど、読んでいて、その場面が、頭に浮かんだ。結末が、違っていたけれど、小説の方が、よりリアルだと感じた。続編も読みたい。

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    2025年08月17日
  • アンソロジー 料理をつくる人

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    『食』がテーマの小説やエッセイもいいけど、なんならレシピの文章を読み上げるほうが好きだし、夢中になれるという妙な癖がある
    それはつまり私の中では、食べることではなく、作ることに、より重きを置いているんだな…と、このアンソロジーを読んで再確認した

    どの作品も面白かったけれど、『作り、供すること』が命に肉薄する千早茜、織守きょうや氏の2作が特に心に残った

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    2025年08月17日
  • 婿どの相逢席

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    「善人長屋」シリーズや「南星屋」シリーズで
    西條さんの編み出す江戸の町の
    心温まる人情話の虜になり
    次は本作を手に取りました。

    代々、女将が商いの一切を取り仕切る
    江戸の商家に婿入りすることになった
    鈴之助の奮闘ぶりがなんとも心地よい。

    それは、気が弱いけれど、
    古いしきたりに縛られることのない柔軟な発想、
    柔らかな物腰で周りの人々に正対し
    じっくりと話を聞き届ける姿勢、
    さながら江戸のカウンセラーのような
    立ち居振る舞いが
    次第に周りの人々に受け入れられて
    いったからなのでしょう。

    それでもやっぱり気弱な
    婿入り若旦那のキャラクターが
    とても好ましく映ります。

    こちらも「婿どの」シリ

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    2025年08月16日
  • 心淋し川

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    直木賞作品は読みたくなる。
    そして時代小説にハマり中の私にはこれは読みたくなる条件揃いの本。

    西條奈加さんは『猫の傀儡』を読んで面白かったのでこちらはどうかなと。

    心川の流れる心町の人達の連作短編。
    淀んでにおいのする心川。
    人間の心の淀み。
    それぞれハッピーエンドというわけでも、アンハッピーエンドというわけでもない。
    でも嫌な気持ちはしない。
    すごく感動する、というような物語じゃないけど、色んな人間模様は面白かった。
    さらりと読みやすかった。

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    2025年08月14日
  • 姥玉みっつ

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    面白かった。幼馴染の三人のやかましいやり取りが目に浮かぶようだった。お萩と名付けた少女を守るために立ち向かう三人がとても頼もしい。また三人の活躍が読みたい。

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    2025年08月10日
  • 雨上がり月霞む夜

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    江戸時代の古典
    雨月物語をモチーフにした短編集

    最後のオチはなんとも…だけども
    一つ一つの短編はすっと読めて面白かった

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    2025年08月07日
  • 初瀬屋の客 狸穴屋お始末日記

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    前作の『わかれ縁』から5年。
    公事宿「狸穴屋」で手代見習いとして働く絵乃。
    女将の桐、手代の椋郎の助けを借り
    離縁調停人としてさまざまな難題に立ち向かう――。

    さすが西條奈加さんの時代小説。
    その時代に生きる人々の様子が文面から伝わってくる。
    本作もおもしろいことに変わりはない。
    ただ、サクッと読めてしまう。
    物語にのめり込むこともなくスルスルと。
    もう少し深掘りし、窮屈な時代に生きる苦労を読みたかった。

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    2025年08月05日
  • 牧谿の猿―善人長屋―

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    久しぶりに善人長屋の新シリーズを手に取りました。30ページずつくらいの六つの短編で楽しく読めました。

    やはり加助は厄介の種を持ち込むけれども、正直ものであるからこそ、悪人の心を解きほぐし良い方向へと導く案内人にもなっています。ああ、加助健在!そして、お縫や文吉ら長屋の住人も加助の扱い方に慣れてきているとはいえ、やっぱり振り回されてしまうのも納得の展開です。

    それにしても、この長屋の住人たちは皆、どうしてこうもお互いに絶妙な距離感を保ちながら、仲良く暮らしているのだろうと思ってしまいます。本作の読み心地がいい理由は、善人長屋の人々の独特なキャラクターが一人一人粒立っていながらも、お互いを思い

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    2025年08月03日
  • うさぎ玉ほろほろ

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    お君が変わらずお転婆で怖いらしい。南星屋に落ち着いた雲平とお永さんはどうなることやら、次作が楽しみ。

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    2025年07月27日
  • 大川契り―善人長屋―(新潮文庫)

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    善人長屋シリーズ三作目。
    8つの物語が紡がれた短編集。

    泥つき大根、子供質、兎にも角にもでは加助の親切がもたらす物語、弥生鳶では以前有名であったスリの再登場の裏、雁金貸しではお縫の姉お佳代の借入額に相違がある証文の細工を突き止める話、
    詫梅では文吉の兄唐吉の不審な夜歩き、
    鴛鴦の櫛、大川契りではお俊が儀右衛門の馴れ初めについて描かれている。

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    2025年07月21日