大崎梢のレビュー一覧

  • 27000冊ガーデン

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    実際の本の名前や作家さんなどがでてくるので、読んでみたくなったりしつつ、読みやすいテンポ感と応援したくなるキャラクター性が良かった。

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    2025年03月03日
  • おひとりさま日和

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    6人の「おひとりさま」の短編集。表紙からイメージしたほっこり系とは違うものもあったけど、どれも読後感が良かった。
    好きだったのは杉村さんの『最上階』かな。マンションに住む人たちの感じが良くて、いっしょにご飯食べてるところはほのぼのした。主人公の数字に強いところもかっこよくて羨ましい。
    咲沢さんの『週末の夜に』も良かった。仕事終わりに一人映画を楽しむなんて素敵。一人であることをネガティブに捉えられがちな世の中で、他人とちょうど良い距離のとり方で、淋しいわけじゃない“一人”は最高だと思う。
    坂井さんの『永遠語り』は毛色が違ってまたおもしろかった。叔父を思い出しながら染色をする主人公。登場人物が少な

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    2025年03月02日
  • おひとりさま日和

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    6編から成る女性のいわゆるおひとりさまアンソロジー。
    世代の様々な女性たちが自分の人生をどのように生きていくか、彼女たちを取り巻く人間関係や社会的問題についての向き合い方がそれぞれまるで自分事のように思わされてしまうように引き込ませていきます。
    40代、50代、60代、70代、80代とそれぞれの年代ステージで感じる事があると思いますが、自分が一番自分らしく逞しくしなやかに生きていく姿にそう遠くない未来の自分を重ね合わせて読んでいました。
    時折読み返したくなるアンソロジーです。

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    2025年03月01日
  • キッチンつれづれ

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    ネタバレ

    黄色いワンピース
    が好み。放置子というワードを初めて知った。おなかをすかせた小学校の低学年の私が、いい香りに惹かれドアに近寄っていく。今どきは無理かもしれないが、空腹の子を助けてくれる人がいることを願う。

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    2025年02月21日
  • 配達あかずきん 成風堂書店事件メモ1

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    本好きにはたまらない設定でした。
    書店員が謎を解くという設定と、主人公はあくまでワトソンの立ち位置なのも気に入りました。

    聞き覚えのある作品や出版社が登場するのも、読みながらワクワクする要素のひとつで、物語も優しい内容なのでかなり読みやすかったです。
    それでもしっかりと驚かされる展開も用意されているので大満足の作品でした。

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    2025年02月21日
  • おひとりさま日和

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    それぞれの作品に、印象的なフレーズの多い、私には良い本だった。家族がいて、パートナーがいて、やはり最後は家族やパートナーの愛だよね、的な内容も多いけれど、このアンソロジーはそうじゃなくって、自分としては安心して読めた。
    自分の将来も、考えてしまいそうだったけれど、読後感は重くなくって救われた。

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    2025年02月14日
  • 百年かぞえ歌

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    ネタバレ

    百年がかりでも謎が解け、ずっと想いを残したまま亡くなっていった先生や邦夫さん、関わった人たちの想いが昇華できたらよいと思った。
    艶子さんのキャラがたっていた。あまり百年前の人に想いを馳せることはないが、確かに生きていた人の足跡を辿ると自分もいつかそちら側になるし、今いる現実が奇跡みたいに感じる。

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    2025年02月06日
  • 女ともだち

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    女ともだちって、すごく独特な世界だと思う。
    男ともだちほど単純じゃなくて、複雑だ。

    嫌気がさしたり疲れちゃう事も多いけど、それでも何だかんだと素敵だなと思わせられた一冊だった。

    全然違う物語なんだけど、どれも身近な感じがするから面白い。

    読み終われば『それなりに色々あるけど、やっぱり女ともだちって最高じゃん?』って気持ちになれるかも?
    しばらく寝かせてから、また読み直したいなぁ。

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    2025年02月05日
  • 背表紙は歌う

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    出版社営業・井辻智紀の業務日誌

    井辻くんの有能ぶり・・はちょっと私にはわからないが、書店のミステリは楽しい。さすが大崎先生のお話。背表紙のタイトルは、新潟で回収。

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    2025年01月28日
  • おひとりさま日和

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    六人の作家さんの六つのお話。それぞれ面白かった。それぞれ、それなりに高齢の方が主人公の話もありますが、自分もこんな生活になることもあるかも、と想いを巡らせました。
    ひとりでも何かやりたいこと、目的を持って生活しようとしていれば、周りの人たちがいることで決してさびしくないのかも。そして自然体で生活を楽しめば良いんだなと思いました。

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    2025年01月26日
  • おひとりさま日和

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    家事の合間や気分転換に
    丁度良いアンソロジー

    個人的には3作目
    「永遠語り」が1番かな?
    志村ふくみ さんを
    モデルにしたのかな?と思ったり
    ちょっと切ないような
    感じも良かった

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    2025年01月18日
  • 27000冊ガーデン

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    本に纏わる謎を高校の司書さんと本屋さんで解決していくミステリー。
    昔読んだ本も沢山出てきて懐かしく思った。
    久しぶりに読み返したいなあ。
    本から何を学ぶかはみんな平等って内容があって、すごくグッときました。

    大崎さんの作品はちゃんと読んだのは初。
    他の作品も読みたい。

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    2025年01月16日
  • 百年かぞえ歌

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    里海町役場で地元出身作家の文学館「貴地崇彦生家館」の担当をしている由佳利が、他殺の疑いのある青年の遺体から葉書が発見されたと刑事からの聞き込みで、作家の過去が気になり調べ始める。
    由佳利と一緒に動き出すのは、貴地の愛人だったと噂される艶子で、彼女とともに謎の「かぞえ歌」に隠された秘密をたどる。

    百年も前に起きた事件の真相を突き止めていくわけだが、刑事のようにはいかないけれど少しずつ謎を埋めていくのに少し間延びする部分はあった。
    だがプライベートで理不尽な目にあった由佳利の心には、理不尽な目に遭うということがどれほどのものかというのをイヤというほど再認識したと感じた。
    最後には、ほろりとする場

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    2025年01月06日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    おひとりさま

    なんて言葉がでてきたのは
    つい最近な気がします。
    最近のコトバは、ポジティブに取れるコトバか
    多くて
    おひとりさまも、次のステップに向かうための
    すごくポジティブなコトバな気がします。

    そんなおひとりさまの世界を楽しんだり
    悩んだり、おひとりさまの世界に浸れる
    おもしろい1冊でした

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    2025年01月02日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    長い人生歳をとっているから遅いとか無理とかは無い。歳をとって始める事。1から出直すこと多々有る。そんな思いは今しかないような気がする。自分で考え進むことが大事と思う。今が青春、人を好きになることも男女関係なく前向きに進みたい。難しいけどお互いに頑張っていきたい。

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    2024年12月31日
  • サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ3

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    本格書店ミステリの第3巻。
    どの短編も面白かったけど、ヤギさんの忘れもののほろっとしたお話が1番お気に入り。

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    2024年12月30日
  • バスクル新宿

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    ネタバレ

    夜行バスに乗ったことはないですが、乗ってみたくなるお話。
    短編がつながってたり、今回のように最終話に今までのひとたちが出てくる展開が好きです。

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    2024年12月28日
  • 百年かぞえ歌

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    ネタバレ

    大学卒業と同時に地元の町役場に就職した由佳利。地元出身の文学作家・貴地崇彦の生家館を担当している由佳利に刑事から聞き込みがあった。他殺の疑いがある遺体がその作家と関係があると言われた。

    若い頃、貴地の愛人だったと言われていた艶子、中学高校の同級生・夏央と共に貴地の残したかぞえ歌の謎を解く事になり…

    百年前のかぞえ歌の謎の秘密、そしてそれを守ろうとしていた人達。事件そのものはやるせない物でしたが、理由はどうあれ理不尽な気もしました。

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    2024年12月25日
  • 平台がおまちかね

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    ひつじくん、ではなく井辻くん、出版社の営業マンとしてのお話。真鍋さんはいつも「ひつじくん」。イチイチ直す井辻くんもなかなか気が長い。あとがきでスカウトされちゃってるじゃん!

    守る会のメンバー、濃いなぁ。

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    2024年12月19日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    歳を重ねても純粋な心の主人公たち。歳を取っても夢中になれるものがあるだけで幸せなんだなと分かった。私は読書がとても好き。おばあちゃんになって一人だとしても本を読めれば幸せだと思う。未来を明るく思わせてくれた作品です。

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    2024年12月17日