【感想・ネタバレ】背表紙は歌うのレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2015年04月29日

「ひつじくん」「井辻です」 この繰り返される会話がたまりません♪ 出版界の裏側が見えるおもしろさもさることながら、男子たちのわちゃわちゃした感じがだーいすきです♪

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Posted by ブクログ 2014年11月02日

今回もどれも楽しいエピソード。のっけから超曲者のゼンパンの人に引き込まれながらも、皆、本が好きで頑張ってるんだな~と思うと自分が手に取る本まで愛おしい。さすが元書店員の大崎さん、次回作楽しみ。

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Posted by ブクログ 2014年01月15日

出版社の営業マン・井辻智紀が主役の、出版書店業界の日常の謎を扱った短編集。でもミステリ的要素は軽めで、本や書店が好きな人のための物語かも。
出版・書店業界は斜陽の業界かも知れません。問題点もいくつもあるでしょう。でも好きなんだという気持ちがギュッと込められています。その好きという気持ちに心揺すぶられ...続きを読むて涙腺が緩むこともしばしば。いや、涙腺弱くなっているねえ。
ただ、業界小説っぽい説明が多過ぎて、そこがまた面白いんだけど、ミステリとしての物語の面白さにもそろそろ比重を置いて欲しいなとも思ったり。好きで面白いからこそ想うものなんですよ。

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Posted by ブクログ 2019年11月07日

再読。家にある本を読みなおしたくなってきたので。こういうの読むと本屋の減少が身に迫ってきて悲しいね。昔はたくさんあったのになぁ(T_T)。本屋さんがこれ以上減りませんように。

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Posted by ブクログ 2019年04月22日

出版社営業シリーズの第2作目。
中次が登場します。デビル大越、インパクト強すぎ。
みんな本を愛してやまないというのが伝わってきます。

平台の上の本だけでなく、下の本も見に行こうと思わず思ってしまいました。

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Posted by ブクログ 2018年02月27日

どの話もすごく面白かった。何となくどれもしり切れとんぼだったけど。この後に成風堂シリーズと合体するわけか。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年10月23日

出版社の新人営業マンが主人公のなぞ解き第二弾。
絡んでくるのは出版社の営業や編集部門、現場の書店、仲介する会社、作家自身、と多様。最後のなぞ解きは成風堂書店が絡んできてファンはテンション上がります。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年05月26日

出版社営業井辻君の奮闘が楽しい小説。今回も作家の書店回りや賞レースにまつわる話などなかなか一般人の知りえないエピソードが多くて面白かった。最終章には「成風堂書店シリーズ」との絡みも少し。影山先生は成風の3作目に登場していたし、佐伯の真柴さんは親しいお店のようですが、真柴さんあちらのシリーズには出てい...続きを読むたかな?真柴さんラテン系の調子のいい営業マンと言われつつ、井辻君をいつも助けてくれて好きなキャラです。

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Posted by ブクログ 2015年09月01日

成風堂シリーズとは視点を変えて、今度は出版社の営業マンが主人公の作品。
立場が違えども本に対する愛情は同じ。読書という楽しみはこんな人たちによって支えられているのですね。
善人ばかりで構成されている登場人物たちの日常に、少しの謎やトラブルが適度なスパイスとして効いており、安心して楽しめるシリーズにな...続きを読むる予感です。

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Posted by ブクログ 2015年06月20日

『本を買うこと』について考えさせられる。
子供の頃から比べると、個人の書店はほとんどなくなったし、古本屋さんも新古書チェーン店におされて以下同文。
その新古書店では100円コーナーを冷やかすのも楽しいけれど、最近はほんの数ヶ月前に出た本もあっさり100円落ちしてサイクルの早さを感じたり。
凄くお気に...続きを読む入りの作家さんの新刊は、できるだけ普通の本屋さんで手で触れて買い求めたい。
電子書籍は読み捨てるタイプの物ならありかなーと思うけど、今のところ私が文庫で読みたい本ではお世話になることはなさそう。
つまるところは近所の本屋さんでも作中のやり取りに似た事はあるんだろうなぁと。
なるべく買いに行くから、潰れないでくださいね!

ひつじくんの趣味のジオラマ作りがしっかり進行していて、しかも同好の士まで現れるとは。
ドールハウス寄りで好きな分野なので、読んでいて楽しみなシーン。
待機会のオチ!ヒドイ!(笑。
固唾を呑んで見守ってた読者は多かったろうに~。
成風堂もちらりと登場して嬉しい。

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Posted by ブクログ 2015年05月04日

出版社の営業マン、井辻智紀のシリーズ第2弾。
登場人物もお馴染になり、面白くなってきた。
他社の営業マンたちも皆個性豊かで、なんだか漫画チックというか、ちょっと戦隊もの的なノリがある。
『ビターな挑戦者』
デビルと本(児童書?)の関わりは分かったけれど、お話の落とし所が良く分からなかった…
『新刊ナ...続きを読むイト』
他シリーズのサイン会のようなお話になるのかと思ったら…
どんでん返し、良かったです。
『背表紙は歌う』
ちょっと切なかった。
他人の考えている事は、口に出して言わなければ分からない事も多いのに、男の人って、言わない事も多いなあ~
そして、「言わなくても察してくれ」的なのはお年寄りに多い。
地方都市の有力者との関係は、商店では大変な部分ですね。
久保田さんは、一度新潟に行ってお嬢さんに会ってほしいなあ。
『君とぼくの待機会』
これも、日にちが切られているのでドキドキしました。
バイトくん、合宿から帰ったら締めてやらないと(笑)
『プロモーション・クイズ』
最後はオマケ的な楽しいお話でした。
出題は、あのシリーズの彼女ですよね?

本屋さんの流通に関して、いろいろ知らなかったことも分かって興味深かったです。
今度本屋さんで営業マンみたいな人を見かけたら、会話に耳を澄ましてしまいそう。

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Posted by ブクログ 2014年01月19日

出版社の営業を主人公に
取次、書店、作家などを題材に5編の短編からなる。
全5編ともはっきりとした結末ではないような構成となっている。
なので、結末をしっかりと出してほしい人にはちょっと向かない。

ところで、出版社の営業ってここに出てくるように、他社の営業と中がよいのだろうか。

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Posted by ブクログ 2013年11月18日

作家の大崎さんは、本屋さんで働いていたんですよね
大崎さんの小説で『配達あかずきんちゃん』なども
本屋さんが舞台となっていてリアルだったけど
この小説もとてもリアル
ミステリーといっても、殺人など生々しいものではなく
本屋、作家さん、取次会社などでの日常の謎で
楽しいし、わかるし、興味深い
面白いシ...続きを読むリーズで
このシリーズの第3弾が単行本で出たようなので
文庫になるのが楽しみだな

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Posted by ブクログ 2013年10月01日

大好きな本屋さんと成風堂書店のあの人たちがゲスト出演するだけでなく、なかなか馴染みのない出版社の裏側まで覗ける嬉しい一冊。


作中の“宙のシグナル”すっごく読んでみたい。

てか東々賞は誰が取ったの〜〜〜〜〜!?

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Posted by ブクログ 2013年09月23日

「ビターな挑戦者」が一番好きな話だった。取次のデビル大越は確かに性格悪いけど、本と書店に対する愛情を誰よりも感じるから。

毎日行っても飽きないくらい大好きな場所、本屋さん。どんなにインターネット書店や電子書籍が普及しても、私は書店で実物を手に取り、「あ、このシリーズ新刊が出たんだ」とか「この作家さ...続きを読むん、全然知らなかったけど面白そう」とかいう驚きに出会いたい。
いつも仕事帰りに立ち寄る書店は、どういう人たちとどういうやり取りがあってあの品揃えになったんだろう。
本屋さんは大好きだけど、いつまでも私の「夢の場所」であってほしいから、書店員にはなりたくないな…

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Posted by ブクログ 2013年08月26日

解説などでは業界人受けが書かれるこのシリーズですが、読み手としても本に関わる裏側が垣間見えて面白い。
今回の本の中では「プロモーション・クイズ」が面白かった。あの成風堂とのコラボ作品でもあるし、作中のなぞなぞに引っ張られてぐいぐいと引き込まれてしまいました。

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Posted by ブクログ 2013年08月23日

「平台がおまちかね」に続く第二弾。
今回も書店を舞台にした謎を解いていく連作短編集です。

中堅出版社の新人営業マン・井辻君は、
職場のデキる先輩や同業他社の個性溢れる営業マンたちに囲まれ、
毎日奮闘の営業活動。
その中で出会ってしまった小さな謎を解くのに全力を尽くします。
時には上手くいかないこと...続きを読むもあって、落ち込んだりすることもありますが、
その場面ですらほのぼのしてしまいます。
なにより井辻君を通して出版業界や書店の裏側を垣間見ることができ、
読んでいて楽しい小説です。

最後、別シリーズのキャラクターが登場します。
発刊順に読んでいれば“あの人だ”とすぐに分かって、
くすっとくる場面がありますので、
できることなら発刊順に読むことをおすすめします。
私はそのシリーズば未読ですので、
残念ながらクスッとすることは無かったのですが、
それでも十分に楽しめました。

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Posted by ブクログ 2013年08月21日

出版社営業という仕事。一読書家である我々に密着した市場で働きながらも、その業務は判らない。そんな人たちが本とその近辺の人達のためにかけずりまわるミステリ連作の第二段。
書店員出身の作者だけに描写の根底に本好きがゆったり表現され心地良い。

今回は出版という仕事1つずつを洗いだしそこで起きる小さな謎を...続きを読む楽しませてもらえた。取次会社とのやりとり、サイン会、地方書店と弱小出版社、文学賞、帯。根底に優しさがある作品群です。安心してお奨めできる。前巻からでなくとも十分楽しめる。
しかし、前シリーズ書店員シリーズも読むとご褒美があります。って前巻もか。

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Posted by ブクログ 2020年05月19日

帯の掛け替え、営業さんがやったりしてるのか…確かに、ノミネートが発表になってすぐに帯が替わってるし書店で作業してるんだろうなと思うと納得できる。今回は新しく別の営業さんなんかも出てきてどの人も個性的。取次のデビルの人は関わりたくはないけど、いるなー…って思ってしまう。続きは出ないのかなぁ

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Posted by ブクログ 2020年01月11日

成風堂書店に関わるエピソードが出てきて、成風堂シリーズを読んだ身としては、2つのシリーズの探偵さんの共演が待ち遠しい。多絵ちゃんが出したチンプンカンプンななぞなぞが解けた井辻くんなら、きっと成風堂の多絵ちゃんの突飛な行動についていける気がする。多絵ちゃんに振り回される井辻くん、見てみたいかも。

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