入間人間のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「三月三十一日。マユが破綻した」
その事をきっかけに、冒険を兼ねた探索とマユを直す為の模索をする為に自分の意思で昔の家に行く事になるみーくん。
そこには新たな家族が住んでいて、みーくんは毎度の事ながら事件に巻き込まれる。
冷淡すぎる大江家の人々、大江家という完全密室に閉じ込められたみーくんと何故かついてきた伏見。
この狭い世界の中で繰り広げられる壮大な入間節は、今回も健在でした。
というか、言ってしまうと、前巻で伏見ファンになった人は絶対に買いです。不謹慎ですが、可愛すぎです。
今回のヒロインは伏見と言い切っていいでしょう、みーくんは浮気は嫌いだと言っていますが。
そのせいもあってか -
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Posted by ブクログ
溺れている時、手や足をバタバタと動かすと余計溺れてしまうから一旦落ち着いて手足を動かさない方がいいという。
ダメだ、ダメだと思いつつも気持ちはそのダメな方、ダメな方にばかり向かって行く。皮肉なリバウンド効果である。
物語や構成として新しいものであるとか、目立つものはない。この作品はそこがいい。奇をてらっていないから、まっすぐに突っ込んでくるのだ。
あとがきによればこれはラブコメ、ではあるらしい。確かに笑えるところもあるのだが、その比率は全体の一割程度で、あとはもう溺れていく二人の姿しか描いていない。この二人どうなっちゃうんでしょうね……。