入間人間のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ主人公が夜に出歩いている同性の教え子に出会い、放っておけずに深入りしていく話。
主人公が教え子を気になり始めた理由ははっきりとは描写されていないものの、母親の身勝手さや容姿、甘え上手さなどから察せられるようになっていた。正直、上記理由だけで好きになって葛藤は描かれているものの超えるべき一線は拒まずに確実に超えていくのは、主人公が既婚であることを踏まえると、どうもノリが軽く感じられ、いまいち話に感情移入がしにくかった。結局、主人公は教え子を人として大切にしたいのか恋愛的な歩みを進めたいのか、態度がはっきりしないのがもやもやした。信頼や安心ではなく優越と嫉妬で付き合っているように思えた。
物 -
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Posted by ブクログ
作者さんの「安達としまむら」という作品が面白かったので購入。ちなみに「安達としまむら」もいわゆる百合モノで、ほのぼのとした日常のなかで2人の女子高生が少しずつ友達以上になってゆく…という作品。一方、本作も百合モノであるものの性描写なんかがあったりして、「安達としまむら」よりもやや過激かも。
ストーリーはタイトルのまんまなので説明不要。ラノベよりのちょいエロ百合展開が読みたい!だけど文章はある程度ちゃんとしていてほしい!という人に特にオススメしたい作品。
心情描写はとても丁寧で、教師でありながらも教え子に惹かれてしまっているという背徳感がいい感じに表現されていたように思う。
エロさもいい感じ -
ネタバレ 購入済み
考えるな感じろ
安心しないでください、はいてませんよ。
何がどうしてそうなった。
入間の人間は、茶畑が臭くて超生物が饅頭を買いに来て人と言う字も入と言う字も、何か梃子の原理で……って位に脳内が考えることを放棄する。
宇宙猫みたいな状態で読むことになる。
あと、グンマネタはない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ某YouTuberが紹介していたので買ってみた
これがラノベというやつか
とりあえずルビが多すぎて読みにくいという新しい読書体験
ストーリーは共に拉致された彼女が食われるという超展開
障がい者となった彼は復讐のために車椅子の超人となり拉致グループメンバーならびにその家族を容赦なく手にかけていく
目的を果たした彼が最後に思い起こす事とは…
人物誤認の叙述トリック
プロットは及第点
ミステリとして成立していると思う
だが文章や設定や表現は読むに堪えない
グロでもホラーでもなく、刺した、死んだ、の字面から受け取るものは何もない
これだけルビを振る必要のある年齢層が読む内容ではない
今後 -
Posted by ブクログ
学生の頃に親しい友人が入間人間さんの作品を読んでると知り、自分も興味をもって一冊読んでみるかと手に取ったのが「たったひとつの、ねがい。」でした。当時は表紙を見てほのぼのしたラブストーリーかなと思ったのですが、内容は復讐ものだったので驚きました。
この本の一番お気に入りは驚かされるところです。p28
の二行目でいきなり『彼女が頷殴られた。』から始まったときはそれまでの和やかさが嘘のようでした。頷くところでいきなり差し込まれる殴られたというのをやっと理解してからの展開もなかなか衝撃でした。久しぶりに読んでもやばいです。
ページ数が250ページほどなので復讐のテンポが良いです。全体的に陰鬱とし