入間人間のレビュー一覧

  • 安達としまむら

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    百合百合作品と聞いて。そこまでガチではなかったと思うけどどのくらいのものなんでしょう。私的には安達ちゃん視点での心情描写が読んでて何ともいじらしく可愛かったです。しまむらはそんな安達の心情を理解してるのかどうか、もうひとつ掴みどころがない感じですかね。宇宙服でヤシロとか水色の髪の毛とか、某電波娘と何かしらリンクあるのかしら。

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    2013年09月21日
  • トカゲの王 III

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    “『つっ つまり…この女
    追いはぎの容領で僕に目玉を奪い取れ と?
    正気か?』
    「その目がね すごくすごく——
    すっっっっっごく ほしいの!!」”

    最終巻。
    無いモノがある二人が表紙に。

    “「おたくなら手駒になる人間なんて 掃いて捨てるほどいるでしょうに」
    「お金持ちだからね
    でも 今はみんなほかのことに動いてもらってるから仕方ないの
    大丈夫 ぜーんぶ私の思ったとおりになるから
    それがお金持ちの生き方だもん」”

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    2013年09月11日
  • 電波女と青春男(4)

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    “「いろいろと諦めてるはずなのに 傍観者を気取りきれないなぁって
    それがこの結果という話なんだ
    ……こうやって遊んでて楽しいかい転校生?」
    「うん おもしろいけど」
    「じゃあいいんだ 諦めないですむ」
    「まだ1周目だしね そんな悲観しないでもなんとかなるよ」
    「その通り!
    ようは諦めがたいということを表明したかったのさ」
    「へぇ…なんの話かよくつかめないけど…」”

    最終巻。
    最後にE.R.O持ってきたーと思いつつ。
    ヤシロの隕石のシーン大好き。

    “「……じゃあ見せてみろよ」
    「いいだろう 「信じて何が変わるか」と マコトは言ったな」
    「……」
    「信じて何が変わるか 五感すべてに叩き込んでお

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    2013年09月11日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

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    心がカラカラだから、かな。
    入間人間/嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2/p120

    何が本当で嘘か混乱する。みーくんの本当に思うことが何なのか分からない。
    長瀬さんのキャラが可愛い。

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    2013年08月12日
  • 電波女と青春男

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    使われる言葉はとても面白いが、テンポが良いわけではないので、読むのに時間がかかった。
    アニメで言う1話がこの1巻かな。

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    2013年08月08日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 『i』 記憶の形成は作為

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    「i」の意味はきっと名前から。
    みーくん昔からモテモテっすな。

    こんな世界もあったのかもなーと思わざるを得ない。ま、ないんだけど。

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    2013年08月07日
  • クロクロクロック1/6

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    5つの拳銃と1つのモデルガンをめぐる群像劇。どうやって話が収束するのかと思ったら全6巻(予定)だった。タイトルの1/6は1冊目の意のよう。なんてこったい。
    どこに面白さがあるのかわからず。関係者がすれ違っているだけのように思うんだけど。
    イラストは非常に好み。洗練されている。

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    2013年07月29日
  • バカが全裸でやってくる

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    ほんとにバカが裸でやってきてた

    一章はそこそこ面白いんだけど、その後が何故か読んでいて気乗りしない

    最後は最後で面白くなるけど、全体の評価としては「?」といった感じ

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    2013年07月26日
  • 探偵・花咲太郎は覆さない

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    前作に比べると、作者が頭を使って書いてるなぁ と思う
    ただ、それで面白くなっているかどうかは別問題

    読者を騙そうとか、予想外の事をと思うあまり返って作品の質が落ちてるような気が・・・

    ま、それはそれとしてサクッと読めるので読んでいて楽に楽しめる

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    2013年07月26日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん9 始まりの未来は終わり

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    薄いのに全然読み進まないくらい濃縮された狂気でした。
    一人称で進む小説の語り部が騙れないくらい病んで壊れると、
    ホントえぐいことになるしその状態で丸々進めたのが凄いw
    ××は色々ありすぎただけで、足りないだけで、
    やっぱり壊れてはなかったんだなーと。
    今回壊れちゃったけどね。
    物凄い読みにくかったけどね!感覚としてはわかる。

    しかし読めば読むほどあれだよね、××のまーちゃんへの好きは、
    長瀬への気持ちとは全く別の感情だと思うんだよなあ。
    長瀬への大切な想いとか、にもうとへの兄感とか、
    ニー日先生への尊敬とか、柚柚へのいじめっこぷりとか。
    そういう自然と溢れ出る人への××をあまり感じない。

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    2013年07月22日
  • 安達としまむら

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    やっぱり入間さんの文体好きだー!!!
    でも百合には全く興味が無いよー!!!
    しかし最後に浴衣のお姉さんが名前だけでも出てきたのでテンションが十二分に上がりましたありがとうございました。

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    2013年07月20日
  • トカゲの王V ―だれか正しいと言ってくれ―

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    相変わらずバトルシーンが無駄にぐろい。
    心を読めても騙されたりすれ違ったりするのか…。
    うううー、すれ違い恋愛ものに感じるめんどくささ!

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    2013年07月15日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸

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    へぇー


    こうなるんだ!


    オチがとっても、気に入りました!


    続き読んでみたいな。

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    2013年07月07日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん6 嘘の価値は真実

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    体育館の舞台そでに隠れて、体育をサボっていたら、ライフルを携えた人が授業を乗っ取っちゃった話。サボってたせいで犯人に見つかってないからいいものの、ひたすらに空気をよまないまーちゃんがいるおかげで安心できないみーくん。・・・読者への問いかけでいろいろ考えさせる6巻。面白いけど感想書きにくいわ-・・・

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    2013年07月03日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

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    続編・・・ということですが、作者が賞のために書いたので続編を考えてなかったのもあり、展開は少し窮屈ですがそれでも楽しめる本でした。

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    2013年06月26日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

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    『…あー、落ち着け。僕の辞書にパニックという言葉はない。漢和辞典だから。』

    「 ばいばいきん。先生さようならみなさんさようなら。御達者で。アリーヴェデルチ。幸せでした。こんにちは世界はじめまして私の居場所」

    『「ところでアタシね、キミの秘密を一から千まで知っているのよぅ」
    そんなにねえよ。』

    「みーくん、どしたの? 泣きそうなの?」
    「いや、僕はまーちゃんのことが本当に好きなんだなって全米が泣いてたんだよ」
    「まーちゃんはさ、僕の何処が好き?」
    「みーくんなとこ!」

    「お前さ、そういう態度でいいわけ?」
    「飾らない性格が一部の少数派に馬鹿受けなので」


    「うどんでロマンは得られないッ

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    2013年06月16日
  • 強くないままニューゲーム Stage1 ―怪獣物語―

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    相変わらず登場人物が個性的で面白かったです。
    ただ、入間さんの作品全体で考えるとかなりまともの方かも・・・
    他の作品の登場人物と比べると影が一気に薄くなります。
    話の内容は怪獣を倒すまで同じ時間を繰り返すという凄いシンプルなものなのですが、登場人物たちのスペックは普通の人となんら変わりないので次はどうするの⁉と期待してしまう作品です。

    物語の内容上、似たことを延々と繰り返すので、全体的に盛り上がりに欠けているところがあります。
    サクサク読み進められるようなスピード感がある話が好きな人にはオススメできないので注意!

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    2013年06月12日
  • 電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版

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    1巻のリメイクで大筋は同じだが、時折異なる部分がある。
    一番の変更点は8巻とつながりがあるところだろうか。
    すでに1巻の内容を忘れかけていたのでこれから読み直してみようと思った。

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    2013年06月07日
  • 電波女と青春男(8)

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    最終巻でこれまで出てきたキャラクターがほぼ登場していた。
    一巻でやっていたことをもう一度行っていたり一巻で出てきたスマキンがエリオとは別に登場していたりと最初の物語を意識しているように感じた。
    前回同様オチが分かりにくい。
    作者は何を言いたかったのだろうか。

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    2013年06月04日
  • 電波女と青春男

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    花咲太郎シリーズ、みーまーと入間人間氏の作品を読んできたのでそのままこの作品も読んでしまいました。

    いまのところエリオより流子の方がかわいいと思うなぁ。

    みーまーほどのインパクトはないけれど、時間があったら続きを読んでいこうと思う。

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    2013年05月31日