安達としまむら

安達としまむら

作者名 :
通常価格 583円 (530円+税)
紙の本 [参考] 649円 (税込)
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作品内容

体育館の二階。ここが私たちのお決まりの場所だ。今は授業中。当然、こんなとこで授業なんかやっていない。 ここで、私としまむらは友達になった。好きなテレビ番組や料理のことを話したり、たまに卓球したり。友情なんてものを育んだ。 頭を壁に当てたまま、私は小さく息を吐く。 なんだろうこの気持ち。昨日、しまむらとキスをする夢を見た。 別に私はそういうあれじゃないのだ。しまむらだってきっと違う。念を押すようだけど、私はそういうあれじゃない。 ただ、しまむらが友達という言葉を聞いて、私を最初に思い浮かべてほしい。ただ、それだけ。

カテゴリ
ライトノベル
ジャンル
男性向けライトノベル / 電撃文庫
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
電撃文庫
シリーズ
安達としまむらシリーズ
電子版発売日
2014年08月16日
紙の本の発売
2013年03月
サイズ(目安)
10MB
  • アニメ化

    「安達としまむら」

    2020年10月~ TBSほか
    声の出演:鬼頭明里、伊藤美来、沼倉愛美

安達としまむら のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    購入済み

    ちょっとした言い回しにチェック

    愛媛の折れそう半島 2021年12月03日

    しまむらの人間関係に対する価値観と安達のそれに対する考え方、2人のそれぞれの視点から語られていて、お互いにそれは違うものなのに、だからこそ惹き付けあうものがあるような気がしました。
    中でも
    深く潜って...から息継ぎをする...
    という、しまむらの言い回しから2人の人付き合いに対する考え方が...続きを読む

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    購入済み

    尊い

    そとそと 2021年11月10日

    ガールズラブライトノベルの最高傑作
    百合好きは全員読むべき
    アニメでは分からなかった心理描写にも注目
    尊い

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    購入済み

    しゃちほこが 2021年09月28日

    最初にしまむらから見た際の安達像と本人視点のときの落差がひどすぎて面白いです。

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    購入済み

    良いです

    ああし 2019年12月11日

    巷にはGLを売りにしている小説、ラノベ、マンガなどがたくさんあるが、なかには「ただ女の子同士をイチャイチャさせただけ」という質の低いものもある。しかしながらこの作品は、GLということももちろん特色のひとつではあるが、詳しい内容は差し控えますが、物語としてとても読ませるし面白いのでおすすめです。

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    購入済み

    友情と恋愛の好きの意味

    daiki 2018年07月21日

    百合百合するお話ではなく、恋愛の様子を描いている作品。
    百合らしいの絡みを期待してる人は合わないかもしれません。
    女の子同士の友情から恋に発展していく恋愛物語を読みたい人はお勧めです。

    今まで孤独に過ごしてきて人付き合いが不器用な安達、熱中するものがなく人付き合いも平坦に生きるしまむら、一...続きを読む

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    購入済み

    ゆっくりと進んでいく二人の関係

    雪猫 2017年06月13日

    電波女や嘘つきみーちゃんで有名な入門人間氏の百合もの。
    百合とはいうもののゆるゆり以上、マリみて未満くらいのゆるーい感じのお話。
    ガチガチのものより恋愛未満くらいのが好きという方にはお勧めです。

    安達としまむらは花のJKでありながら二人とも周りと積極的に交流を持とうとしない子たち。
    安達...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年08月20日

    なんだろう、ものすごくゆるくて…。
    前作のこともあって、常に警戒していたのですが、特に何もなく。あとがきで一安心してしまいました(笑)。
    普通に面白かったです。
    (2013/03/20)

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    Posted by ブクログ 2013年11月20日

    自然な百合でとても良かった。ちょっと安達さん子供っぽいな~と思うところもあったけれど、それはそれで十分可愛かった。二人のなんとなくぎこちない関係も、今後の展開が気になる伏線として初々しさもあってよい。2巻を読むのが楽しみな作品である。しまむらさんの思っていることは常日頃思っていることに重なる部分があ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月05日

    誰も死なない…だと…。まさかの入間人間の作風を一変させた作品。一人称してんを交互に進行させる構成はお手の物だが、この作品から入間人間を読み始めた人は確実に従来の作風を想像できない(笑)
    読んでいて紅玉いづきの「ガーデン•ロスト」を思い出しました。ほんわかな雰囲気とは違うんですが、なんと言うか、少女特...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年06月18日

    これまでの多くの作品でみられる中二病や、緻密な叙述トリックなどは含まれていない平和なお話。
    刺激が欲しい人は物足りないかもしれませんが、ほのぼのとしていて読みやすい。
    こちらも入間ワールドですので、他作品のキャラクター名が出たりします。

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安達としまむら のシリーズ作品 1~10巻配信中

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1~10件目 / 10件
  • 安達としまむら
    583円(税込)
    体育館の二階。ここが私たちのお決まりの場所だ。今は授業中。当然、こんなとこで授業なんかやっていない。 ここで、私としまむらは友達になった。好きなテレビ番組や料理のことを話したり、たまに卓球したり。友情なんてものを育んだ。 頭を壁に当てたまま、私は小さく息を吐く。 なんだろうこの気持ち。昨日、しまむらとキスをする夢を見た。 別に私はそういうあれじゃないのだ。しまむらだってきっと違う。念を押すようだけど、私はそういうあれじゃない。 ただ、しまむらが友達という言葉を聞いて、私を最初に思い浮かべてほしい。ただ、それだけ。
  • 安達としまむら2
    605円(税込)
    今まで興味なんかなかった。ないフリをしていた。だれにも、なにもほしがらなかった。だけど今年は違う。私が初めて願うクリスマスプレゼントは、しまむらとのクリスマスだった。 今までなんとなく毎年過ごしていた。強い関心があるわけでもなかった。だけど今年は違う。少し気を遣って、安達へのクリスマスプレゼントを選ばないといけない気がしていた。
  • 安達としまむら3
    605円(税込)
    2月4日、バレンタインデー10日前。放課後に二人で出かけたモール内のドーナツ屋の前で、安達が聞いてくる。 「14日に、しまむらはなにか、用事ありますか?」 「ないですけど」 「ないなら、14日に、遊ぼうという……」 鼻の上に加えて、手の甲まで真っ赤に染まっていた。そんな安達の決意や覚悟に感心して、私はこう応える。 「いいよ。今年はバレンタインをやっちゃおうか」 2月14日までの10日間。安達のどきどきな10日間が、しまむらの日常に彩りを与える。そんな二人のお話。
  • 安達としまむら4
    605円(税込)
    桜の季節、しまむらと同じクラスになれた。でも、しまむらは近くの席の女子とお昼を食べるようになった。……なんか嫌だな。私はどうしたらいいんだろう。 ある日の昼休み。近くの女子集団に声を掛けられた。なんとなく安達の方を見ると、目が合った途端、顔を逸らされた。女子集団の輪に入り、もう一度安達の方を見たら、一人で教室を出て行ってしまった。私もパンを買いに行くのになぁ。まあ、行く途中で見つければいいか。 しまむらと前みたいに仲良くなるには……そうだ、お泊まりだ!?
  • 安達としまむら5
    605円(税込)
    夏休みはしまむらと会えなくなる……お祭りに行ったり、プールで泳いだり、一緒にアイス食べたり、やりたいことがいっぱいありすぎて……そうだ、やりたいことリストだ! かきかきかきかき……。 夏休みはいいものだ。なにがいいって朝、無理して起きなくていい。でも、やることがなくて、時間が過ぎるのが遅い。安達は何をしてるんだろ。バイトかな。っと、電話だ。花火大会? 別にいいけど──。 安達としまむらの夏休み。去年とは少し違う、高校二年の夏休みが始まる。
  • 安達としまむら6
    605円(税込)
    喧嘩の仲直りを経て、元の関係に戻ったかに見えた安達としまむら。しかし、安達のしまむらへの想いは、現状維持で満足することを許してくれず、流されるのでは無く、自ら先へ先へと進もうとしていた。「しまむら、遊ぼう!」「え、無理無理。お盆は祖父ちゃんたちの家に行くから」「そうなんだ……何泊?」「三泊四日の予定でございます」「じゃ、じゃあ。四日後、また来ても……」 「あー、じゃあ帰ったら電話するから」「待ってる」 しまむらを待ちきれず、電話とメールで連絡をしてしまう安達。そんな様子に、しまむらの中でも安達への想いが変わりつつあった。そして迎えた花火大会の夜。浴衣を身に纏い、お祭りの喧噪の中を歩く二人。安達のしまむらへの想いは、花火とともに大きく舞い上がる。
  • 安達としまむら7
    605円(税込)
    しまむらと付き合うってことは、うーん、まず、い、一緒に登校するとか……でいいんだよね……。でも、何時に迎えに行けばいいのかな。自転車どうしよう……しまむらは歩きだし……早く学校始まらないかな。安達と付き合うことになったけど……、何か今までと変わるのかなー。……安達は変わるんだろうか。でも、付き合うってどうすればいいんだろ。うーんよくわかんないな。大丈夫なのかね。お祭りでの告白から、彼女と彼女になった二人。夏休みも明けて新学期。これまでとちょっと違う高校生活が始まる。
  • 安達としまむら8
    649円(税込)
    高校二年生の十月は修学旅行の季節らしい。となると班決めがあって、席を素早く立つ安達の姿が目に飛び込んで来る。 「なにかな足の速い安達」 「班は、一緒で」 「うん」  当然そうなるのだ。  ただ問題は、班を作るには五人必要ということだ。安達の性格からして、二人きりじゃないと不満だろうし、どうしたものか。  意識して準備する物もないし、二泊三日の旅行で私服が必要なわけもなく。流れるままに、ぱーっと、出たとこ勝負でいいかな。
  • 安達としまむら9
    649円(税込)
     安達と出会ってからの一年が割と濃いから、過去が遠くなっているのを感じる。良くも悪くも、安達は印象的なので他の記憶を上書きしてしまう。わたしはいつか、安達との過去だけで埋め尽くされるのかもしれない。  私には思い出というものがおよそ欠けている。そして、私には今にしかしまむらがいない。少なくとも、今この時は。一年前はまだちゃんと覚えていて、そこにある。だから昔じゃない。私は、いつかしまむらと過去を過ごせるだろうか。  安達と出会う前のしまむらと、しまむらと出会ってからの安達。少しずつ何かが変わっていく。そんなお話。
  • 安達としまむら10
    693円(税込)
     私は明日、この家を出ていく。しまむらと一緒に暮らすために。私もしまむらも、大人になっていた。 「あーだち」  跳ね起きる。 「おぉでっ」  派手に後退した私を見て、しまむらが目を丸くした。両手をおどけるように上げる。下りて目にかかる髪を払いながら、左右を見回して、ああそうだと理解していく。マンションに移り住んだのだった。二人きりなのか、これからずっと。 「よ、よろしくお願いします」 「こっちもいっぱいお願いしちゃうので、覚悟しといてね」  私の世界はしまむらですべてが出来上がっていて、これからの未来になにも不安などないのだ。

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