入間人間のレビュー一覧

  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 死の礎は生

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    引き続き読んでしまっています。
    良いのでしょうか?

    でも3は2から更にただの探偵モノみたいな流れになっているような…

    でも最後どう終わらせるんだろうとか思うととりあえず読み切りたいし…

    謎もまだたくさん残ってるし…

    うん。
    まぁ次も読んでみよう。



    あ、
    嘘つき忘れた。

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    2012年09月30日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

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    買っちゃった。

    だって1で謎が残りまくってたんだもん。

    やっと話の流れがわかってきました。

    1巻では思わなかったけど、初めて「あ、切ない」と。

    あたしもまーちゃんみたいになりたい。


    うん、嘘だけど。

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    2012年09月30日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり

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    ネタバレ

    みーくん入れ替わりは普通に気が付かなかった。
    「嘘だけど」がなかったので、違和感はあったけど。

    「みーくん」はまーちゃんを選び、まーちゃんも「みーくん」を選んだ。
    多分まーちゃんは、何となくわかってるんだろうなと思った。埋める時に泣いてたし。
    これはメリバかな。
    伏見が可愛かったけど、結局告白出来なかったんだね……個人的には、この二人組が好き。

    エピローグで山名さんとか池田兄妹も登場した。

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    2015年05月14日
  • 彼女を好きになる12の方法

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    落ちそうもないお話だったのでどうオチを付けるのかと思いつつ読んでいましたが、これって落ちてないですよ。。。

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    2012年09月22日
  • 六百六十円の事情

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    最初はとにかく読むのに時間がかかった。
    主人公たちの思考が突飛で、感情移入できなかったのと、そんな彼らにも素敵な恋人がいるということへの嫉妬があったからだろうか。
    読んでいくうちにこれが「若い」ということか、私には描けない世界だなと納得しだすと、下品な言葉でも眉をひそめつつではあるが、受け入れられるようになった。

    後半、お爺さんと少女の話は読みやすく感じた。
    なにより、少女相手にも丁寧語で語りかけ、ちょっとお茶目なところもあるお爺さんに好感が持てたからだろう。

    ラストは一章の彼女の夢がちょっぴり?叶う。
    にくい終わり方だと思った。

    読み終えてみて、「上手く繋げたもんだなぁ」とぎゅうぎゅう

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    2012年09月20日
  • 彼女を好きになる12の方法

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    ネタバレ

    彼女と一緒に居るために彼女を好きになろうとする彼と、彼女が好きで好きでたまらないけど何も出来ない彼の話。
    彼女はなんか可愛らしくて最初からバカップル全開な感じがしました(笑)
    だって一緒に居るために好きになろうって一緒に居たいってもう好きじゃん。
    絵がうまい彼のは本当に辛かった。
    最初から報われないのがわかってしまってるところも悲しかった。

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    2013年06月10日
  • 時間のおとしもの

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    タイムトラベルなど時間モノの短編集。設定としてはベタなものも多いけど、なかなか面白く読めました。
    入間人間さん、ラノベ色強すぎなようで敬遠してたけど、こんな感じなら他作品も読んでみてもいいかも。

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    2012年09月07日
  • 彼女を好きになる12の方法

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    所々平坦で、それでも頑張ってる。



    所々痛々しくて、それでも頑張ってる。



    そんな二人を交互に描いて、人生の幸福と悲哀をこれでもかと演出する。残酷なほどに。



    これが人生なんだ。これでも人生なんだ。



    これが人間なんだ。これこそ人間なんだ。

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    2012年09月07日
  • 彼女を好きになる12の方法

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    ネタバレ

    但しイケメンにかぎる
    そんな小説。

    救いもないし、どんでん返しもない。ある意味、現実そのままを描いているかも。

    キャンパスライフがそれなりに充実(彼女とか女友達がいた)していた人は「俺と彼女」に感情移入するだろうし、そうでない人は「僕」に感情移入するんでしょうね。

    意外と過去のトラウマが抉られてしまうかもなので、人によっては注意したほうが良いかと。

    さらっと読めるのでオススメ

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    2012年09月06日
  • 彼女を好きになる12の方法

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    ネタバレ

    表主人公のバカップルの話は特筆事項なし。ただの青春。普通の恋愛小説な感じ。好き合って成就してハッピーエンド。
    裏主人公の話はただひたすらに胸が痛い。自分もストーカー気質で身に覚えがありすぎるからかもしれない。こちらは普通の小説であればまず取り上げられない、恋愛が成就しない気持ち悪い側のエピソード。失恋して、前向きになるかと思いきやそのまま鬱々。普通の小説なら、失恋しても前向きエンドとかなるだろうけど、現実ではただひたすらに落ちていく場合も多いだろう。「事実は小説より奇なり」ということわざがあるが、この裏主人公の話は「事実を小説にした」という感じ。だがそれがいい。

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    2012年09月03日
  • 彼女を好きになる12の方法

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    "正直に言えば彼女のことは好きではないと思うが、なんとなく、好きでないといけないような気がした"
    大学3年生になった俺とたいてい一緒にいる彼女。大学4年生になれば、顔を合わせる機会も減るだろうから、この1年の間に、「彼女を好きになる方法」を見つけなければならない。

    "彼女を好きになるのに、理由は必要なかった。一目惚れだったからだ。"
    僕が好きな彼女への距離はきわめて遠い。彼女の靴のサイズまで知っているのに、声すらも掛けられないし距離は一向に縮まらない。
    「彼女を好きになっていい方法」を誰か教えてくれ。

    「僕の小規模な奇跡」のなんとなく緩く気だるい読後

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    2012年09月01日
  • 時間のおとしもの

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    入間人間の短篇集。時間を題材にした作品は好きなので買ってみたが、割りとオチが読めてしまったり、話そのものにあまり起伏がなかったりしてそこまで面白いとは思えなかった。この人はやっぱ長編向きなのかなー。

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    2012年08月24日
  • 探偵・花咲太郎は閃かない

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    探偵なのに私が知ってるような探偵じゃない。そりゃあ事件が起こって探偵がすぐそばにいるってなったら期待しちゃいますよね(笑)なのに推理しないなんて!!!タイトルから勝手に「閃きは遅いけど事件は解決できる探偵」のお話かと思ってましたが全然違ってました。コナンくんの名前が普通に出てたのもびっくり。普通の人っぽいのにたまに重度のロリコン描写が入りますが、さくさく読める作品だったと思います。

    H24.8

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    2012年09月03日
  • クロクロクロック1/6

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    人物相関図をアップデートする作業だった。拳銃6×各2人で約12人。
    3ヶ月も経てば折角つくった相関図がボロボロになって残念な事になる予感がする。
    どうフォローするんだろう。

    きっちり拳銃使った部分は評価したい。

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    2012年08月20日
  • 電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版

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    ネタバレ

    もっと一巻と極端にズレてもよかったかなあと・・・

    結局のところ、地に足ついて生きるしかないってことです

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    2012年08月09日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん9 始まりの未来は終わり

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    ネタバレ

    長瀬透が死んだ。みーくんは少しずつ壊れていく。
    まーちゃんが殺人犯に連れ去られた後は、完全に壊れます。
    そっからの文章が色々とぶっ飛んでいて少し読みづらい。でも、なんか切なかった。みーくんが初めて(?)の涙を見せるからだろうか。

    恋日先生にプロポーズしちゃってますが、結構本気で言ったのかなと思いました。
    他にも妹に会いに行って同居しないかと提案したり、伏見宅に行って浮気(?)を図ろうとしたり……。伏見宅のくだりの文章はびっくりした。

    湯女の登場が嬉しかったです。
    湯女と茜の励ましによって無事みーくんは、右腕はボロボロだけど復活。

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    2015年05月13日
  • バカが全裸でやってくる(1)

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    “「——けど お前は小説家になるぜ
    自分じゃ信じられないか?
    なら お前を信じる俺を信じとけよ」
    「……それアニメの名セリフじゃねーか」
    「バレたか」
    「…あのアニメよかったよな 僕好きだった」”

    紛うことなく全裸。
    原作覚えてないー。

    “「——例えば!
    転校生の少年がクラスの少女に一目ぼれするが少女は実は人間の皮を着用した怪物であると知ってしまう
    主人公は泣いて懇願する少女に秘密にすると約束し少女を守っていこうと誓うが
    実は周囲の人間はほぼ全員怪物で各々自分だけが怪物と思って生活していて——って話」
    「…三百十円」
    「一クラス丸ごと修学旅行先の外国でゲリラ組織に拉致られていつもぼっちの少

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    2012年08月08日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡

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    ネタバレ

    他の入間さんの作品も幾つか読んでいるので、今回の登場人物にニコニコして読めました。
    桜山エコさんが凄まじすぎて、一番印象が強かったです。
    この人はヤンデレなのか……?

    花咲太郎とトウキが気になった人は、花咲太郎シリーズをお勧めします!

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    2015年05月13日
  • バカが全裸でやってくる(1)

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    原作ありとは気づきませんでした。。入間人間初めて読みました。コミカライズだけどw くだらなくて勢いがあって、ああ、ら述べだな、と。原作もちょっと興味わきました。上からですみませんw っていうかなんで全裸なの?w そして本名はわからないまま。。そんでもって主人公も名前がないっすね。今気づいた。甲斐抄子以外は名無しじゃないですか。。これまさか、自分だったとかいう落ちじゃ…ないよね?とりあえず2巻は買いますかね。その前に原作読みますかね。

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    2012年08月04日
  • トカゲの王III ―復讐のパーソナリティ<下>―

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    トカゲ少年このままだとあれだけ嫌がってるシラサギさんと同じ立場になって終わりじゃないですかね?あとは巣鴨ちゃんがまた何をやらかすのか怖い。どうするんでしょう。今後に期待…していいのか?

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    2012年10月18日