入間人間のレビュー一覧

  • 安達としまむらSS3

    kiz

    購入済み

    青春と生死観(百合)

    「気づけば春が来て、気づけば夏になり、気づけば秋が訪れて、気づくとこたつの中から出られなくなる。」青春にはいずれ過ぎ去る儚さが付き物で、それでもしまむらお婆ちゃんが残される話は肺が握り潰されそうになるから本当やめてほしくて、だけど死んだくらいでしまむらに会いに来る安達を止められる訳もなくて、シリアスの間に二人でエッチなこともしつつ(え)、始まる前から最期までの全ての思い出を引き連れて、最後はやっぱヤシロなんよなと誇らしげな番外編。

    いつかの月の石にさえ出番があるなら、そりゃ人生、何事も無駄じゃないんだなって思う。

    安達の輝きを知らない世界は無知だとしまむらは言うけど、それを見つけるためにしまむらと出会わせたと考えば、世界は実にいい仕事してます。それでいうと今回初登場した同僚の人は、第三者から二人の輝きを見る視点はが増えて超ナイスですね。もっと同級生とかに惚気っていけよ安達といつも思ってたから助かります(?)。

    #ハッピー #憧れる #泣ける

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    2026年10月25日
  • 安達としまむら3

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    この年齢の頃のバレンタインっていいなぁ。温かい気持ちになれるのでこのシリーズは好きだ。登場人物たちとの距離感がいいのだ。
    お互いが何となく好きなのはわかる。ただ、その距離感を測りかねている。このむず痒さ、なんだかんだモヤモヤしてしまう。距離を縮めようと思えば縮められる。でもそれで相手が離れていってしまったらどうしよう。
    そしてあのバレンタインの夜、息を呑むようにして読んでしまった。あんな事があれば忘れられない思い出として輝くのは間違いない。何と言ってもラスト。青春っていいねぇ。

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    2026年10月13日
  • 安達としまむらSS3

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    イントロから「しまむら」に焦点を当てたSS集になるのかな、と思い読み始めて、確かにしまむら視点のお話が中心だけれど、あだしま母どうし、「日野とながふじ」のエピソードに安達視点のストーリーが時系列をシャッフルしながら展開するという構成が何とも刺さりました。どんな時代でも、どんな状況でも、安達としまむらは必ず出会う。そんな「うんめー」を改めて感じた次第です。

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    2026年10月08日
  • 安達としまむら13

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    ネタバレ

    1年弱も積読にしてしまっていた…。高校3年の「文化祭」にまつわる安達としまむらのエピソードが語られる第13巻。安達企画の「二人だけの文化祭」っていうのが、ものすごく刺さりました。これまでも「その後」として二人だけの様子が描かれてきたけど、今回のように高校生活を送る安達としまむらの二人だけの世界というのは、まさに今回も言及された「ス○○○の○○ン○○」の歌詞の内容そのものだな、と改めて感じました。決して閉じてはいないけれど、同級生たちの誰も触れられず、宇宙の風に乗って孤高に飛んで行く…。そんな二人だけの国。

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    2026年09月26日
  • 安達としまむら(7)

    tk

    購入済み

    付き合ってずーっとニヤニヤしてる安達がかわいかった
    浮気判定が厳しすぎて大丈夫かなって不安になったけど何もなくて良かった
    このまま順調にいってほしい

    #萌え #ほのぼの #胸キュン

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    2026年08月19日
  • 安達としまむら99.9

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    ネタバレ

    たわいもない日常を描いているはずなのに、気づけば時間や空間を超えて、形を変えながら続いていくものの話になっていた。
    10巻以上かけて積み重ねてきた関係が、若い時間だけで閉じず、その先の未来にまでつながっていく感じがすごい。
    人は変わり、時間は流れ、失われるものもある。
    それでも、ヤシロのように覚えていてくれる存在がいることで、日常はどこかに残り続けるのかもしれない。
    そして、ここまでの世界が整っていったきっかけは、やっぱりあの時の安達の勇気だったのかもしれない。
    自分が大切にしたいことを、かなりクリティカルに表現されたような感覚があった。
    これまで読んだ本の中でも、かなり上位に残りそう。
    『99.9』というタイトルも含めて、この二人の関係がたどり着いた場所を、静かに見届けたような読後感だった。

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    2026年07月10日
  • 安達としまむらSS2

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    安達がしまむらのことを好きなのはもちろん、しまむらも安達を愛おしく思っている描写が多くてほっこりしました!
    安達のしまむらへの説教(とういうより褒め)は以前の巻を想起させ、懐かしく感じました。
    あと、しまむら母は相変わらず自由奔放で面白かったです。

    0
    2026年05月13日
  • 安達としまむら13

    ネタバレ 購入済み

    安達は重いとは思ってたけど観察記録つけるほどとは思わなかった。安達がしまむらをかなり性的な目で見ているのに対してしまむらはそうした目線に困惑しており、今後どういう雰囲気になっていくか期待。

    #癒やされる #アツい #胸キュン

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    2026年04月29日
  • 君に贈る15ページ

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    15ページでこんなにも心揺さぶられる物語が書けるとは素晴らしいとしか言いようがありません。初読みの作家さんが多く、各物語はそれぞれの色があり魅力的で、得した気分。僕にとってはすぐにページが捲れないものが多かったかな、それだけ多くのことを考え想像し没入できた一冊でした。
    特に好きな物語は青海野灰さんの「星空に叫ぶラブソング」。物語自体も好きだったが、ラストの情景がただただ美しい。
    「じゅうごしゅうねん、おめでとう」はどなたか教えてください!「余白の隠れ家」はラストの歳が?こちらもよろしくお願いします。

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    2026年02月22日
  • 六百六十円の事情

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    今は失われし、僕らの産まれた憧憬の時代。
    僕がハイハイしていた頃か、それとも幼稚園に通っていたのだろうか。昭和の時代よりずっと魅力的に感じる。セピアがかってなんていないあの夏へと。

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    2025年11月26日
  • 君に贈る15ページ

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    15周年に掛けた作品や単純に短編小説として書いている作品が入り混じっていて楽しく読んだ。

    綾崎隼先生の「15年後もお互い独身だったら結婚しようねと約束した二人の物語」がよかった。

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    2025年11月21日
  • 安達としまむら(6)

    tk

    ネタバレ 購入済み

    今回安達の溶けた顔芸が多くて可愛かったです
    遂にしまむらに告白したわけだけども、最後の流れは付き合う感じかな?
    2人の性格的にまたすれ違いそうな気がするなー

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    2025年11月20日
  • やがて君になる 佐伯沙弥香について(3)

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    ネタバレ

    今までは沙弥香先輩は良い意味でも悪い意味でもお堅いイメージだったけど、ハルちゃんに出会ったり、それ以外にも色々経験して、より素敵な女性になった気がする。ハルちゃんの性格というか雰囲気が沙弥香先輩にハマってると思った。あと侑ちゃんから見た燈子先輩のことを知りたいっていうのもわかる…。沙弥香先輩の言葉の表現すごい好きだなぁ。らしさがあるというか安心する。漫画やアニメで見られなかった世界が見られて、前を向いた素敵な沙弥香先輩も見られて、すごい良かった。みんな幸せになって、ずっと楽しく生きてほしい。

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    2025年09月05日
  • やがて君になる 佐伯沙弥香について(2)

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    ネタバレ

    沙耶香視点で描かれた2巻目。本編の話は上手く省略しながら、要所要所で、沙耶香が燈子と仲良くなっていく過程だったり、気持ちがしっかり描かれていたと思う。ネタバレを恐れて、本編の最後まで見た後で読もうと思ってたので、読むのが遅くなってしまったけど良かった。次に続くみたいで、今までの出来事たちを活かして、沙耶香がどんな風になっていくのか楽しみ。

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    2025年09月05日
  • やがて君になる 佐伯沙弥香について

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    ネタバレ

    漫画を読んでいる時点で、沙弥香は自分の信念みたいなものが確立されていたように感じていたけど、その裏付けとなるエピソードたちが今回描かれていたように思う。小学生の話から始まり、中学、そして現在の高校生と進んでいくが、沙弥香の性格が漫画とズレていなくて違和感もなく、楽しく読めた。真面目なんだけど、周りに振り回されやすい沙弥香が橙子に出会って、本当の気持ちに気付くという流れが素晴らしい。このまま漫画もう一度読みたくなった。

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    2025年09月08日
  • 少女妄想中。

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    ネタバレ

    発売前から気になっていた短編小説。好きになる人を自分で選べないからこそもどかしいなと感じた。誰もが想い合う中で、人物相関図の矢印の方向が定まっていく感じは「好きになったのが“あなた”だっただけ。」という言葉に尽きる純愛そのものだった。一番「君を見つめて」が好き。

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    2025年09月05日
  • 安達としまむら11

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    いやああああああああああああああ
    もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
    ほんま
    ほんまに
    しまむらが

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    2025年07月12日
  • 安達としまむら(1)

    匿名

    購入済み

    最高です。

    #切ない #胸キュン #エモい

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    2025年07月01日
  • 私の初恋相手がキスしてた2

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    ネタバレ

    1巻の水池海の「で、その正しさはあたしに何をくれるん?なんもくれんのなら、あたしは間違ってる方に行くわ」ってセリフに対して、2巻の星高空の「善意じゃない。良心じゃない。前向きじゃない。でもそれを的確に言ってくれるなら、もう、それ以上の善意なんてあるのだろうか?心地よさが本物なら、それは答えにならないのだろうか?」での答え合わせがめちゃくちゃすき。
    彼女たちに必要なのは「正しさ」ではなく、善意ではないものだとしても「優しさ」「愛情」なんだろうな。
    そこから地平潮をファンタジーと結論づけて水池海は正しいと評価する"答え合わせ"の私の初恋相手がキスしてた2巻が狂わしいほど好き。
    ずっと頭がよくなりたいと教科書を眺めていた水池海の気持ちが3巻になって分かるかもしれない。となっているのがものすごく好き。

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    2025年06月02日
  • 六百六十円の事情

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    ネットの掲示板に書き込まれた「カツ丼作れますか?」の一言に反応したそれぞれの人々の短編集。童貞、処女と憎まれ口を叩きあいながらも仲のよい高校生の2人が微笑ましい。食堂を始めた老人の話も心温まる話だった。

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    2025年05月17日