入間人間のレビュー一覧

  • 彼女を好きになる12の方法

    Posted by ブクログ

    一緒にいる理由を作るためいつもそばにいる『彼女』を好きになろうとする優柔不断な俺。その彼女に片思いする僕の章と交互に話が進む。俺の感情の動かなさと優柔不断さにヤキモキさせられる話だった。

    0
    2025年05月17日
  • 僕の小規模な自殺

    Posted by ブクログ

    愛に馬鹿正直な主人公が好きだ
    実らないと分かっていて、あそこまで体を張っちゃう
    バカだなあと思いながら読んだ
    バカだなあと思いながらもそのまま行ってしまえとも思っていた
    この本はSF作品にはいるのかな
    これだけサクッと読めるSF作品はいいな
    入間人間さんの作品に出てくる自分に真っ直ぐで少し考えがトんでるキャラクターは読んでいて面白い

    0
    2025年05月16日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やっぱりどんどん読み進めちゃう…
    みーくんがまさか1年前は恋人がいたなんて…めっちゃ甘々な描写があって、ひゅ!!!!ってなった。
    今回の事件はいろんな人といろんな思いが交錯してて、読み進めるほどに…どんどん止まらなくなる展開だった。

    章ごとの誰かの視点挿絵と文字、読み進めるとなるほど…この人か…たしかにな、、、ってなるのがまた読むほどに楽しめて好き

    0
    2025年04月11日
  • 君に贈る15ページ

    Posted by ブクログ

    とても面白かったです!

    入間人間さんと時雨沢恵一さんを目当てに読み始めましたが、他の筆者皆さんも大変におもしろい話を書いてくださいました。
    ※私は、安達としまむら、アリソンシリーズ のファンです。笑

    どのお話も面白かったので、いろいろ語りたいことだらけですが、ネタバレ回避のため、抽象的にまとめさせていただきます。

    皆さんは本作を読んで何を感じるでしょうか。
    私は、「可能性」「未来」「ナカイマ」「命」
    だと思いました。これまで長く、そうするべきだと云われてきたことや、伝統には、もちろん尊ぶだけの、それが続いてきたなりの理由はあります。一方、そうでない物は許されないと云うはずないのですから、可能性については、誰にだって分からない以上、やってみたいことはやってみればいいのです。
    その「可能性」を届けるために、それぞれの作者さんが、それぞれの表現で、語り書けてくれているように思いました。

    気になる作家さん、タイトルなどございましたら、ぜひ、手に取ってみて下さいませ。

    0
    2025年03月28日
  • 人妻教師が教え子の女子高生にドはまりする話2

    Posted by ブクログ

    「せんせぇ」が自分の気持ちに振り切って教え子への”欲情”を押さえることができず、もう引き返せないところまで突き進んで。でもそんな自分を「死んでしまえ」と思いながらも彼女を好きな気持ちが溢れて罪悪感を抱える。そんな二律背反に陥る「せんせぇ」の何と痛ましいことか。背徳の道では歩けれどフィクションであるからには、二人にはどんなかたちであれ幸せになってほしいと願ってしまいます。続編を心待ちにしています。

    0
    2025年02月14日
  • 私の初恋相手がキスしてた

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    水池海は個人情報の全てをさらけ出して告白しているのに対し、チキさんは本名も年齢も何もかも教えてくれなくて結局謎のままなんだけど「あなたの彼女」って一番海が言って欲しかった言葉を言っている対比が最高に好き。
    海目線チキの何もかもを知りたいと思うけど、一番は『彼女になりたい』だもんね。
    本当にずるい女だ陸中地生

    0
    2024年12月23日
  • 私の初恋相手がキスしてた3

    Posted by ブクログ

    高空が額に傷を負って頭がおかしくなるシーンが狂おしいほど好き。よく考えたら地平潮もそうだった。

    「居場所は、私だ。」
    何も言われなくても、当たり前のように1人で家事を頑張って生きてきた高空の恋は実らなかったけど、自分自身を居場所として生きる。そんな結論がいちばんすきです。

    0
    2024年12月02日
  • 安達としまむらSS2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大人になり安達と同棲をしているしまむら視点での第1章に、まだ二人とも高校生だったころ、付き合い始めて以降の安達視点の第2章に加えて、友人たちやそれぞれの家族視点で語られる第3章からなるSS集。高校生のころも大人になっても純粋にしまむら一途である安達と、どことなく安達に対してぎこちなかった高校生から"安達依存"とも言える大人になったしまむらの対比が刺さります。そして所々挟まれる不思議なエピソードは”99.9”に繋がっているのも良いですね。『安達としまむら』は永遠に幸せな二人でいられるということだ。実に尊い。

    0
    2024年11月24日
  • 安達としまむら12

    Posted by ブクログ

    いい物語だった。
    人が誰かを想うときのあの言語化できず、ただなんとなく感じいるものを、真っ向からではなく右斜め上や後方1200 mからぶん投げてくるので、なんか知らんけど心が熱くなってしまう。それは、あの頃を思い出しての郷愁なのか、それとも、あの頃得ることができなかった矜持への憧れなのか...。
    長くもあり短くもあった物語も12巻まで来てしまい、安達としまむらの未来は、もはや安泰で、なんの心配もいらないのだけれども、彼女たちの、静謐な輝きをもう少しだけ眺めていたかった。

    0
    2024年11月23日
  • 安達としまむら12

    Posted by ブクログ

    11巻のあとがきによれば今回12巻が最終回とのこと。あらゆる世界に「安達」と「しまむら」は存在し、どんな立場であっても二人は必ず「うんめー」に導かれて出会って幸せになる。今回、そのことを3つの「もしも」エピソードで示して頂いて感無量です。幸せそうに寄り添う二人の姿に、こちらも二人の幸せのお裾分けをもらったような気持ちです。

    0
    2024年11月22日
  • 安達としまむら99.9

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    安達としまむら。高校生、大学生、社会人、しまむらの安達との死別、そしてそれから…と、二人の人生そのものが綴られる今回。標題の『99.9』という巻数を初めて見たときには??となりましたが、読み終えてまさに今回の内容にふさわしいと思いました。そして今回、もう一つ語られるのは別世界の二人。あらゆる世界に「安達」と「しまむら」は存在し、二人は必ず「うんめー」的に出会って幸せになる。実に尊い。そんな二人を導くヤシロの存在もまた、心に刺さるものがありました。同時発売の『SS』とも一部リンクしているのが良かったですね。

    0
    2024年11月17日
  • 安達としまむらSS

    Posted by ブクログ

    しまむら視点達の第1章に安達視点の第2章と「安達としまむら」二人の過去といまが入り乱れて、そのときそのときで互いに互いをどう思っていたかが伝わってきて心温まるSS週でした。11巻でも語られていましたが、飄々としたしまむらがとても安達が好きというのが改めてよく分かり、その尊さに身悶えしてしまいました。そして島村家視点で綴られる第3章からの、安達・母の娘への思いが綴られる第4章にしんみりするとともに、安達の不器用さは母親に似ているのだな…と思いました。さて、次は『99.9』を読もうかな。

    0
    2024年11月15日
  • 安達としまむら5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     『安達としまむら』シリーズ第五弾。
     個人的に大好きなシリーズなので、ワクワクしながら読んでいました。

     今作は二人の高二の夏休み編。
     前編なのですが、遂に安達に心境の変化が……⁉ と、期待させるところで終わりました。次巻読むの楽しみ。どうなるんでしょう。

     印象的だったシーンは、中盤、安達がしまむらに「めんどくさいなぁ……」と冷たくあしらわれるシーン。
     『しまむらが別の友達と仲良くしていた』という理由はあるものの、およそ二ページ半にも及ぶ嫉妬語りは流石にやらかしだった。
     でも安達の気持ちもすごく分かる。自分が安達だったら、間違いなく嫉妬しますね。『自分とだけ仲良くしてほしい』っていう気持ちは、自分も味わったことがあるので、より共感できました。
     ……まぁでも結果的に何事もなかったかのように収まっているので、『ちょっと友人との間で気まずいことになった』くらいで気にするのは辞めたほうがいいな、とは思いました。以上です。


     前向きな気持ち一つだけで、随分と寛容になれるものだった。

     ──P45より

     
     最近の私の毎日は、しまむらを目指している。しまむらの肩に、そっと止まれるよう飛び続ける鳥のように。ぐるぐる、一日を回っては機会を探し求めている。そうしてようやく見つけたしまむらの肩に止まった後、そこへ戻ってこられるようにと飛んでいく。
     しまむらを目指し、しまむらに終わり、しまむらから始まる。
     生きる支えなんていうと大げさだけど、指針になっているのは間違いない。
     それを、改めて感じ取った笑みなのだと、理解した。

     ──P50より


     美しい記憶も、共有できなければ困惑しか生まない。

     ──P58より


     昔に戻るって、そんなに素晴らしいことだと思えないのだ。
     欠けない、朽ちない損なわれない本物のなにかがわたしたちの間にあるなら、戻らなくても見つけられるはずで。

     ──P90、しまむらの考えより

     
     電話を恐る恐る、耳から離す。
     めんどくさいなぁ。
     しまむらの声だけが、耳と、その奥に残る。
     グラングランと、部屋が、上下に揺れる。
     頭は凝固して、なにも考えられない。 
     舌と目をだらしなく前へと突き出しながら、硬直する。
     身の震えさえ通り越して。
     死んだように、停止していた。

     ──P125、この時、安達の気持ちは……


     物事は積み重ねていくほど、一歩の価値と意味と重さが薄れていく。
     おかしなものだった。成果が出るほどに、気づけなくなるなんて。

     ──P188、安達が感じたことより

    0
    2024年10月01日
  • 人妻教師が教え子の女子高生にドはまりする話

    Posted by ブクログ

    標題からすると何となく入間節で語られる「ファニーなラブコメ」なのだろうな、という印象を受けたのですが、全くそんなことはなく、とても詩的な(入間節ではあるが)美しい文章で綴られる恋愛小説でした。夫がいる女教師と教え子の女子高生に惹かれていくという点で背徳感はありますが、"不純"ではなく純愛物語と思いました。入間百合作品の中でも本作はかなりセクシャルな表現がありますが、全く直接的文言を使うことなく、これだけ官能的な物語を紡ぐことができる入間氏の表現技法の巧みさには唸るしかありません。続編を心待ちにしています。

    0
    2024年09月19日
  • 安達としまむら

    購入済み

    文句なく名作

    女性同士の絆を描く作品を「百合モノ」と括ることには若干の抵抗があります
    なぜならこんなに素晴らしい作品も十把一絡げにされてしまうから!
    繊細な心情を表すこまやかな描写が美しく、いくらでも読んでいられる作品です!
    おすすめ!

    #癒やされる #胸キュン #ほのぼの

    0
    2024年08月31日
  • 安達としまむら(6)

    ネタバレ 購入済み

    動いた

    最初はしまむらのことを丁寧に深く掘り下げている話だったけど、それを経てあだちとしまむらの話も大きく動いた注目の巻。

    1
    2024年08月10日
  • 安達としまむら(6)

    購入済み

    これを読むために生まれてきた

    #エモい #感動する #胸キュン

    1
    2024年07月26日
  • 安達としまむら

    Posted by ブクログ

    大人になってから初めてラノベにハマったというそこのあなた!ありがとう。ようこそ、ラノベ沼へ♡

    むしろ、入間人間空間とでも言いましょうか。

    この、厨二全開なのに、惚れ惚れするほど引き込まれる文章、構成の巧さ、全てが癖になる魅力にあふれています。

    と、ベタ惚れ主観でノロケてしまうぐらいには大好きです///

    「電波女と青春男」「佐伯沙弥香について」

    も最高に胸キュンな青春ドラマなので、入間人間さんの独特さを気に入ってくれた人は、是非とも併せてお楽しみください♡

    0
    2024年05月28日
  • 安達としまむら5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    過去4巻合わせても今回の安達のセリフ量にはかなわないだろうな。正直やりすぎだろって思いもしたけど、安達の想いが溢れて出て良かった。今まではさしまむらがその蛇口を上手い具合に調整してたんだけど、それを放棄した結果、止まらなくなっちゃったんだよね。そんな気がする。でもしまむらが薄情かっていったら、そんなことはないと思う。
    しまむらの独白で隙間を作ると悪意が入り込むって話があったけど、その話自体は否定は出来ない。けど安達としまむらはその隙間の形がピースみたいにガッチリハマるんじゃないかな。まだお互い探りあって変形しようとしてる途中なだけ。めっちゃ好きな巻だなー

    0
    2024年02月12日
  • 安達としまむら

    Posted by ブクログ

    ついにラノベデビューしてしまった。笑

    そもそも一般文芸作品とラノベってどのように違うの?という話だけど、個人的には「ラノベ=エンタメに全振り、文章はやや稚拙」というイメージを抱いた。しかし読んでみると文章も上手だったし、なにより登場人物たちがいきいきとしていてとても楽しく読むことができた。会話のテンポのよさは一般文芸作品のそれをはるかに上回っていると感じた。あと挿絵の女の子がシンプルにかわいい。笑
    大きなお友達から小さなお友達まで、ラノベにはまる人たちの気持ちがなんとなくわかる。

    ちなみに本作は「ラノベ、百合小説」と検索すると上位にヒットする作品で、女子高生の二人が日常をエンジョイしつつ、ふとした瞬間に「友達以上」の感情を抱いてしまうという学園もの。けっこう巻数が出ているらしく、本屋でみた限りでは社会人編もあるっぽい。とりあえず一巻は面白かったので二巻も購入してみようとおもう。

    というわけで☆5つ。

    0
    2024年01月08日