入間人間のレビュー一覧

  • 探偵・花咲太郎は覆さない

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    主人公の刹那的でシニカルで死ぬほど自己中心的な、全くブレない立ち位置が厭世的で凄く好き。
    その礎となったエピソード(「花咲太郎は覆さない」)の乾いた空気感が特に秀逸と思うが、直前に彼の思想を抽出したかのような印象的な掌編(「この電車の行く先で」)が挿入されている事によってより「表裏」のコントラストが明白になっている気がする。
    そう言えば彼の登場するみーまー8巻にも「表裏『あなたの人生がある訳』」という素晴らしいサブタイトルがあったけども、この作者サブタイトルのセンスが鋭すぎて時々ソレだけで泣ける。。

    個人的にみーまー>>>越えられない壁>>>花咲太郎>

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    2011年09月26日
  • バカが全裸でやってくる

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    ネタバレ

    本当にバカが全裸でやってきますwww
    ってどれだけの人がレビューにかいちゃうんだろう。

    単に小説として読んじゃうとそんなにおもしろくないかもしれない。
    表紙とあとがきを含めて一つの作品になっちゃってるというもの。

    ひたすら小説バカばっかりの主人公たち。
    どうみても著者の自虐ネタだったり、実体験もまざってるだろうけど、フィクション。そうこれはフィクションです。
    そうしてだいたいみんな全裸です。無茶しがやがって!!

    そうして問題作たる理由が全裸。じゃなくて、きっとラノベ業界の真実がかかれているからなのでしょう。

    この作品をよみおえてみると、小説かいてみたいなー。とか、ひきこもって全力で仕事

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    2011年09月02日
  • 僕の小規模な奇跡

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    “「別に。ただストーカーが、あっちの方にいたわ。多分」
    「へぇ、そっか」それは丁度良い。「じゃあ退治してくるよ」
    「は?」
    彼女が露骨に固まった。そうやって隙だらけに、感情を露出するのは珍しいなぁ。
    「複数を単体に出来れば、俺だけでも対処出来るようになるから」
    鞄の隙間から、ナイフの柄を彼女に見せる。些か心許ない状態だけど、武器は常備している。退けることも、追い払うこともこの刃では難しいけれど、先端はまだ鋭い。
    突き刺すことぐらいなら、出来るだろう。
    「いやあのちょっと、待ちなさい」
    「講義をサボるわけだから、成果が出るといいんだけど」
    「待てと。ウェイト。何を武闘派宣言してるの、優男の外見で

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    2011年08月23日
  • 僕の小規模な奇跡

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    傑作でした。なんで入間作品をなんだかんだで読んでしまうんだろうというのに自噴の中で結論がでてしまう作品でした。

    20年前の話からはじまる物語ですがここの序章の展開がすごい好きです。余命僅かな僕が既婚の片思いの人にに告白しにいくのですが、道中に包丁で刺されてしまうが構わず続行。そして振られる。
    このあたりまでは思わずいつもののりじゃないなという感じで真面目に小説でした。

    本編は序章の出来事が現在にどのように影響してて、登場人物がどのような関係なのかわくわくしながら読みました。
    で、気がつくといつものようにバカップルの入間節。
    そしてその結末と、20年前の出来事結末は?

    なんだかんだもういつ

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    2011年08月05日
  • トカゲの王I ―SDC、覚醒―

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    ひらたく書いちゃうとおもしろくないんだけど、やるだろうと思ったことが期待以上に実現されてたので、個人的には高評価な作品となりました。

    主人公がもっている能力自体は非日常の異能力なのですが、これを元に発揮する力というのは非常に現実的です。その気になれば誰にだって彼の能力を現実に引き出せちゃうし、実際によくやってる手段です。

    これを最強の能力かもしれない、と。この物語は綴るのです。

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    2011年08月03日
  • 電波女と青春男

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    かの『涼宮ハルヒの憂鬱』がここら辺てきな何がしかを総ざらえした感のあるところに書かれるべきものって一体?かなんかチラチラ思いつつラノベの特性か知りませんけどぬべーと伸びちゃってるよな会話シーンにやや疲れつつも確かにくすぐられる甘酸っぱい感覚に牽引され217頁おしまいあたりのフレーズにたどり着き「おお!」と啓かれる、そう、××とは××であるべき!!そうかこれですか。

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    2013年04月05日
  • 電波女と青春男(2)

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    ネタバレ

    2巻です.
    宇宙人から地球人になった電波女が社会復帰すべくバイトをはじめようとする.
    モヤシ娘が和菓子屋でバイトしていることが判明.
    リュウシさんが青春男にモヤモヤ.
    モヤシのファンを自称するおじさん登場.
    大供さんが40の大台に.ぎゃー.
    そんな話.

    面白いねー.
    リュウシさんが可愛いっす.
    マジパネェっす.
    和菓子屋のマスコット?団子の白子(しろこ)ちゃんが素敵です.
    面白かった.

    次も読もう.

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    2011年07月17日
  • 電波女と青春男

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    ネタバレ

    「地球は宇宙人に狙われている」

    そんな電波女と

    青春っぽい事に青春ポイントを付けてる青春男が出会ってしまった.

    と,そんな話.

    面白かったよ.

    この青春ポイントのシステムがまたアレで….

    青春っぽいことをすると加算され

    青春っぽくないことをすると減算されていく.

    なんてアレな….

    そんなポイント制を採用している時点で真っ盛りだよ.

    電波女の他にもイロイロ出てきて愉快です.

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    2011年07月08日
  • 僕の小規模な奇跡

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    相変わらずの落とし方でした。いや、660円よりこっちのほうが早く出てるからこの本で新境地を開いたと言うべきか。

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    2011年06月16日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん5 欲望の主柱は絆

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    みーまーを一読して、印象が最も強く残った巻でした
    現実としてなかなかありえない状況(あったらマジで嫌だ)から気持ちよく展開するギャップが大きかった

    麻酔無しで手術を受けて「いだいいだいたい痛いいたいいたいいい」ってなった後に痛みがすっかり取れ爽快感が訪れて「痛みざまぁwww」ってなった気持ちを思い出します(なんのこっちゃ)

    ゆずゆずのかわゆさが際立っている巻でよかったです

    非日常的な状況も1つの日常として受け入れていく(のかな、たまに壊れるけどそこがまたいいスパイスになってr)みーくんの価値観がおもしろいところ

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    2011年06月11日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり

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    まずは物語に微妙にだぶる自分の現状を良い感じに抉ってくれた、なんともトラウマなこのシリーズに出会えた事に最大の感謝を。
    こんな事書きたくはないけれど、きっと少しも痛みを知らない人には何にも響かないんだろうな。。
    色々が刺さりすぎて痛くて仕方無いけども、大好きです。
    あんな結末で本当に良かった。
    どうかお幸せに。

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    2011年06月03日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり

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    ネタバレ

    まーちゃんが包丁を買わせるシーンから展開は何となく読めてましたが、色々びっくりしました。
    ラストの菅原vs××のシーンはものすごく胸熱で終始ハラハラ。
    まーちゃんに手を差し出すみーくんかっこいい!

    エピローグのヤマナさん視点の話も素敵でした。
    みーくんとまーちゃん。幸せになってほしいなぁ。

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    2011年05月28日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 『i』 記憶の形成は作為

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    ネタバレ

    短編集でしたので、話別にレビュー。

    春・・・恋日先生が良い人すぎました・・・!
    8巻を先に読んじゃった人なら分かりますが、ヤマナさん(姉)ってこんなに良い性格してたんだなぁって思いました。
    鬱病か・・・。

    夏・・・「トーエ」の正体がわかってすっきりしましたww
    みーくんにも友達いたんですね(失礼)
    金子くんは昔から苦労人だったんなだなぁと再認識。

    秋・・・「変なの」が6巻の侵入者の若き頃だったとしたらおもしろいのになって思いました。でも何となく面影はあるんだよな・・・。実際どうなんでしょうね?
    にもうとはみーくんのこと大好きなんだなぁ。

    冬・・・これまた恋日先生が良い人でした。
    幼き頃

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    2011年05月16日
  • 電波女と青春男(6)

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    いままでの話がこの一冊のためにあったといっても大げさじゃない一冊かな。集結による盛り上がりは異常で実験的なこともしつつまとまってるという印象。

    史上最大の青春ポイントが今動く。

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    2011年05月13日
  • 電波女と青春男

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    宇宙人についてのお話。むしろ作者が宇宙人。ここまで奇抜なラノベも珍しい。やたらと読みづらい!!! とおもったら。読むうちに止まらなくなった。表現力が変人並みに上手く、それでいてキャラの立ち位置は丁寧に書く。 多分、この人の書き方をマネできる人はいない。まさしくオンリーワンの個性をもった奇作!!!!!!

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    2011年05月09日
  • 電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版

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    SF版っていうからなんだろうと思ってみたら、
    「すこしふしぎ版」だそうな^^;

    話しの大筋は1巻と同じなんですが、ところどころ・・・イヤ、
    だいぶ違う部分が多い気がします。1巻と読み比べたらいろいろわかるかも。

    内容は、1巻と比較してここが違う!とか楽しく読むことができたので、とても面白かった^^

    一部、最終巻の補完があるので、SF版を読む前に最終巻を読むこと推奨です。

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    2011年05月08日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡

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    エwwwwwコwwwwwさwwwwんwwww
    皆さんのレビューに書いてあるとうり、みーまー成分は少ないです。
    もともとみーくんの物騙りが好きだった私としてはみーくんの「嘘だけど」が少なくて寂しい気分でしたがこれはこれでありかなと思いました。

    桜山エコさんのキャラがまじでやばい好きすぎるwww

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    2011年05月06日
  • 電波女と青春男(2)

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    ネタバレ

    いやいや劣化西尾維新と思いきや意外と奥深く書いてくれてるじゃないの

    「友達はし好品と同じ。いなくても生きていける。依存しすぎたら身を壊す」ってくだりは妙に良かった。

    ヒロインのキャラがどうでもよく思えた。

    キャラ萌えだけではなかった!

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    2011年04月26日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり

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    『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』最終巻。
    ちゃんとハッピーエンドで終わって良かった。

    前半部分は何となく読みにくい感じで、「あれ? 何か違うなー」と感じた。
    夢に長瀬が出て来た時点で違和感の正体は何となく予想できた。

    予想出来ててもやっぱり、“みーくん”の登場シーンはテンション上がりましたWWW


    最後は、シリーズ最終作らしく、それぞれの登場人物のその後が描かれていて、結構満足。
    皆成長したりしてなかったりで面白かった。
    でもニー日先生は働いて下さいWWW



    みーまーには、初音ミクの『FakeLover』って曲が合う気がするのはきっと私だけじゃないはず。

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    2011年04月23日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん6 嘘の価値は真実

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    ネタバレ

    短いページに内容が濃密に詰め込まれていました。
    今までで一番好きだったかも。
    相変わらずみーくんはまーちゃんを守るために必死です。
    あと、冒頭のいつきちゃんが切なかったです。
    前巻キャラたちの後日談や、まったく関わりのない脇役キャラがメインで、でもみーくんもまーちゃんもしっかり出てくる・・・。
    表紙のまーちゃんが葬式の喪服に見えることから・・・みーくんが死んだのかと思いましたが・・・。
    絶対そんなことないですよね!?だってみーくんですからね!?
    全体的に切なかったです。

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    2011年04月08日