入間人間のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ主人公の刹那的でシニカルで死ぬほど自己中心的な、全くブレない立ち位置が厭世的で凄く好き。
その礎となったエピソード(「花咲太郎は覆さない」)の乾いた空気感が特に秀逸と思うが、直前に彼の思想を抽出したかのような印象的な掌編(「この電車の行く先で」)が挿入されている事によってより「表裏」のコントラストが明白になっている気がする。
そう言えば彼の登場するみーまー8巻にも「表裏『あなたの人生がある訳』」という素晴らしいサブタイトルがあったけども、この作者サブタイトルのセンスが鋭すぎて時々ソレだけで泣ける。。
個人的にみーまー>>>越えられない壁>>>花咲太郎> -
Posted by ブクログ
ネタバレ本当にバカが全裸でやってきますwww
ってどれだけの人がレビューにかいちゃうんだろう。
単に小説として読んじゃうとそんなにおもしろくないかもしれない。
表紙とあとがきを含めて一つの作品になっちゃってるというもの。
ひたすら小説バカばっかりの主人公たち。
どうみても著者の自虐ネタだったり、実体験もまざってるだろうけど、フィクション。そうこれはフィクションです。
そうしてだいたいみんな全裸です。無茶しがやがって!!
そうして問題作たる理由が全裸。じゃなくて、きっとラノベ業界の真実がかかれているからなのでしょう。
この作品をよみおえてみると、小説かいてみたいなー。とか、ひきこもって全力で仕事 -
Posted by ブクログ
“「別に。ただストーカーが、あっちの方にいたわ。多分」
「へぇ、そっか」それは丁度良い。「じゃあ退治してくるよ」
「は?」
彼女が露骨に固まった。そうやって隙だらけに、感情を露出するのは珍しいなぁ。
「複数を単体に出来れば、俺だけでも対処出来るようになるから」
鞄の隙間から、ナイフの柄を彼女に見せる。些か心許ない状態だけど、武器は常備している。退けることも、追い払うこともこの刃では難しいけれど、先端はまだ鋭い。
突き刺すことぐらいなら、出来るだろう。
「いやあのちょっと、待ちなさい」
「講義をサボるわけだから、成果が出るといいんだけど」
「待てと。ウェイト。何を武闘派宣言してるの、優男の外見で -
Posted by ブクログ
傑作でした。なんで入間作品をなんだかんだで読んでしまうんだろうというのに自噴の中で結論がでてしまう作品でした。
20年前の話からはじまる物語ですがここの序章の展開がすごい好きです。余命僅かな僕が既婚の片思いの人にに告白しにいくのですが、道中に包丁で刺されてしまうが構わず続行。そして振られる。
このあたりまでは思わずいつもののりじゃないなという感じで真面目に小説でした。
本編は序章の出来事が現在にどのように影響してて、登場人物がどのような関係なのかわくわくしながら読みました。
で、気がつくといつものようにバカップルの入間節。
そしてその結末と、20年前の出来事結末は?
なんだかんだもういつ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ短編集でしたので、話別にレビュー。
春・・・恋日先生が良い人すぎました・・・!
8巻を先に読んじゃった人なら分かりますが、ヤマナさん(姉)ってこんなに良い性格してたんだなぁって思いました。
鬱病か・・・。
夏・・・「トーエ」の正体がわかってすっきりしましたww
みーくんにも友達いたんですね(失礼)
金子くんは昔から苦労人だったんなだなぁと再認識。
秋・・・「変なの」が6巻の侵入者の若き頃だったとしたらおもしろいのになって思いました。でも何となく面影はあるんだよな・・・。実際どうなんでしょうね?
にもうとはみーくんのこと大好きなんだなぁ。
冬・・・これまた恋日先生が良い人でした。
幼き頃 -
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Posted by ブクログ
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』最終巻。
ちゃんとハッピーエンドで終わって良かった。
前半部分は何となく読みにくい感じで、「あれ? 何か違うなー」と感じた。
夢に長瀬が出て来た時点で違和感の正体は何となく予想できた。
予想出来ててもやっぱり、“みーくん”の登場シーンはテンション上がりましたWWW
最後は、シリーズ最終作らしく、それぞれの登場人物のその後が描かれていて、結構満足。
皆成長したりしてなかったりで面白かった。
でもニー日先生は働いて下さいWWW
みーまーには、初音ミクの『FakeLover』って曲が合う気がするのはきっと私だけじゃないはず。