入間人間のレビュー一覧

  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4 絆の支柱は欲望

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    伏見さんのヒロイン力が高すぎる。湯女のキャラも良くて面白い。まさかここに来て続きものとは思わなかったので、早いとこ続きを読みたいです。

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    2015年07月15日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 死の礎は生

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    新登場キャラがみんないい味出してたな。まぁ、ほとんど今回で退場したけど。まーちゃんとの絡みに早くも限界がきてるのが気掛かり。赤い糸は良かったけど、ちょいちょい触れるわりに淡白だから印象が薄くなってると思う。

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    2015年07月13日
  • トカゲの王 I

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    キャラクターデザインの原案を崩さない作画で満足。
    カットされるかもしれないと思っていたシーン・セリフ「ギアスごっこ」がちゃんとあり良かったです。

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    2015年06月23日
  • トカゲの王III ―復讐のパーソナリティ<下>―

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    海亀さんもっと活躍しそうな雰囲気なんだけども。
    能力固定を明言してるし、他のキャラとの組み合わせでどう面白くなるのかなーという感じ。

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    2015年06月07日
  • 安達としまむら3

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    今回はヴァレンタイン.
    チョコレートですね.
    ゆりゆりしてますね.
    入間人間なのに変なのがあんまり出ない.
    たぶんその変なのを濾し取るフィルターがヤシロなのでしょう.

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    2015年05月19日
  • 僕の小規模な奇跡

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     おいおいどうするんだこの話って思ったまま進んでいく物語。
     語り芸ですよね。
     投球フォームはめちゃくちゃなんだけど、打てない球を投げるピッチャーみたいである。かっこいい。

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    2015年03月13日
  • 昨日は彼女も恋してた

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    2015/01/04

    読みやすいので一気に読み終わった。

    下巻 明日も彼女は恋をする
    が楽しみ。

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    2015年01月12日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸

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    ところどころ言い回しが凝ってて西尾維新のDNAうんたらと言われている評判がよくわかる。言葉遊び好きとしては表現を見るだけでも結構満足

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    2014年12月25日
  • クロクロクロック1/6

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    6人の登場人物による拳銃をめぐる群像劇。
    それぞれ個性のあるキャラクターたちが織り成す、
    ミステリアスでちょっぴりスリリングな物語の展開は魅力的でした。
    1巻はまだまだ序章といった感じなので、ぜひ2巻以降も読みたいところ。

    前半は少し展開が遅くて飽きてしまいそうでしたが、
    事が起こってからはドキドキさせてくれました。
    登場人物たちの絶妙な絡み合いややりとりも面白いです。

    ものすごく迫力があったりドラマティックだったりということはありませんが、
    なぜか引きこまれてしまう不思議な魅力のある一冊です。

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    2014年12月21日
  • 安達としまむら3

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    今日も今日とてゆるふわデイズ。
    思わずニヤニヤしてしまうのでまた違った意味で人前では読めませんよこれは。
    2章は安達、3章ではしまむらそれぞれの心情が描かれる構成がグッドです。そしてラノベ史上屈指の名場面(になるかもしれない)が訪れる。キャラの感情とイラストの力が重なる……そんなラストをぜひ自分の目で確認してみてください。

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    2014年12月03日
  • 虹色エイリアン

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    入間さんの青春系宇宙人もの。
    『瞳が虹に満ちれば』『ガンメタル魂』『まっしろないのち』『僕たちに相応しき星の上で』、でエピローグ『流刑0光年』。
    全部主人公が違うのだけど実はみんな近い。
    なんとハッピーエンドである。いい話だったりする。えぐさも(ほぼ)ない。あ、いつも通り男主人公には厳しいけどいつもより優しい。
    背表紙が猿子なのはなぜ、と思っていたけど全部読んでなんとなく納得した。
    設定的に一瞬、「住めば都のコスモス荘」を思い出しました。

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    2014年11月16日
  • 安達としまむら2

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    百合百合してますね.
    前以上に.
    でテスト前に勉強会したり
    クリスマスに一緒にお出かけしたりなんだり.

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    2014年11月14日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸

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     二人の子供を誘拐した女の子と、その子を助けようとするとある男の子の話。

     導入部分で女の子が幼い子供を誘拐しているという衝撃的な展開に驚き、そこからはミステリーの連続。クセのある文章に少し戸惑ったが、常に読者をだまそうというと気概のあるストーリー構成が非常に印象的だった。ラストへの流れもよくできていて、好感がもてた。いつもあまり先読みせず読む私はこの作品でだまされ続けてかなり悲しかった。

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    2014年10月14日
  • 電波女と青春男(3)

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    ネタバレ

    話としてはそれほどの素晴らしいストーリーってわけでもないんだけど、最後まで読まさせられてしまう。とは言え、結構、長いのでだるいって印象はある。そもそも、こいつさっさとどうにかしろよ。と言いたくなるんだけど、優柔不断男はお約束か……。まあ、さっさと引っ付いてしまったらお話にならないしね。

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    2014年10月13日
  • 電波女と青春男(2)

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    ネタバレ

    基本的にxxパートみたいなのはいらないんだけど、それでもまあ良かったかなと思えた。

    ただ、話が何処から来て何処へ向かっているのか?が今一掴み取ることができない。それでいながらも、面白く読めてしまうのは文体の妙なのだろう。その点では、十分に楽しめている気がする。

    眠い。

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    2014年09月30日
  • 安達としまむら

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    安達が可愛い.
    とても可愛い.

    で,なんで社出てくんねん.
    でも髪色水色らしいので2Pカラーですかね.

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    2014年08月29日
  • 砂漠のボーイズライフ

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    省略すると砂漠のBL。どうみても腐女子歓喜…。なんてことはさておいとけないのだけど、そもそも登場人物は男子だけではなく、女子も登場する。しかし、腐女子だ。どうみてもイチャイチャである。オチ方もBL感が…。砂漠のオアシスといえば某水泳部女子向けアニメを思い出すのだけど、意識したのだろうか。

    そんなことはどうでもよくて、失敗すると這い上がれないかというとそんなこともなくて、失敗した経験をもつことで他の人とは違う感性が生まれて、個々の独自性が生まれてくるのである。失敗して終わりなんて人生はない。
    のうのうと生きてる人たちの上をゆこうという野心もそういえば10年前ぐらいに抱いていたような気がする。い

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    2014年08月27日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

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    ネタバレ

    相変わらずの言い回しの面白さがあるけれど、話の方はさっぱり。無理に理解する必要はないかもしれないけど、やっぱり展開が?だと読んでいて面白みがないかもしれない。

    結局のところ壊れているまーちゃんの良さは解らないし、伏線とか隠されている部分に興味がいかないわけでもないけど、別にミステリーってわけじゃないし。

    そこら辺を気にしなければ読み続けられるけど、やはりまーちゃんの壊れ具合とか好きになれなければ、辛いのかもしれない。ふと、そんなことを考えた。

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    2014年08月18日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸

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    ネタバレ

    GOTHを思い出した。基本的な構造的なものは似ているのでは?逆に、全く参考にしていないのであればそれは凄いとも思えるが。

    要するに殺人鬼に近い立場の人間が本物を追いつめるボーイミーツガールってところか。

    ただ、GOTHが比較的ベーシックな文体で描かれているのに対し本作は作者の特徴的な文体で描かれている。

    つか、文体じゃなくって描写ってゆーより比喩。
    言い回しが一つ一つ練られていて面白い。

    ストーリー的には若干の陰鬱さが伴うことと、まーちゃんが誘拐した理由がいまいちはっきりしないこととか、まーちゃんの正体とか。

    ま、読みこめばわかると思うんだけど、そこまで読み込みたくない、つか、もっと

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    2014年07月25日
  • 電波女と青春男

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    ネタバレ

    結構、普通の男の子が転校をきっかけにハーレムする。って簡単に言ってしまえばそうなんだけど、語り口調が面白くて面白い。くそー。

    一つ一つに色々な比喩とかそんなものが打ち込まれていて、読んでいて飽きない。

    電波女の性格が微妙であるし、そこは一巻だから全く解決されないんだけど、日常的ラノベとしてはそれはそれでいっかなーみたいな気楽な気持ちで読むことができる。

    って、青春ポイント+1。

    人間、青春がどうあったか。なんてことを考えだすのは、その時点でおっさん化している証拠なんだけど、どうしても考えてしまうよね。とかつぶやく青春ポイント-1。

    何の話をしていたかわかんなくなるけど、やっぱり青春時

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    2014年07月25日