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バレンタインの季節。 街では、複数の動物殺害事件が発生していた。マユがダイエットと称して体を刃物で削ぐ行為を阻止したその日。僕は夜道で、死んだはずの妹(多分)と出会う。そして妹っぽいものに遭遇した翌日。僕は学校の朝礼で知る。 無自覚の悪意の伝染について。三ヶ月の短い静穏へ精一杯の反抗を示す惨殺死体事件。最悪な、殺人街としての街興しが、再び始まったらしい。あー。 この立て役者は、僕の妹(暫定)なんだろうなあ、きっと。……口癖の出番は、あるなら早めによろしく。
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Posted by ブクログ
まーちゃんは何年も前からチョコレートを用意してくれてたんだ(常温保存で) 伏見 柚々の壊れっぷりもなかなか良い。 1日1回は「柚々」って呼んで錯乱状態にして遊びたくなる。 宗田を殺したのは一宮 で、容疑者候補から外れるため発狂したように偽ってるのかと思ってたら枇杷島さんでしたか。 普通ッ...続きを読むぽい娘だな~と思ってたので予想外。
今回も非常に良かったです。 一番のめりこんだ部分は4章の最後。 妹vsまゆ付近ですね。 相変わらずドロドロしてますが…。 今回は壊れた人が比較的多かった感じです。 妹があれからどうなったとか、伏見がキーのようでまったく関係なかったりとかってな部分がちょっとアレですがね。 でも、非常に良かったです。 ...続きを読む前2巻の内容もそれなりに関わっている(特にジェロニモとか恋日先生とか)ので、読むのであれば1巻からがお勧めですよ。
今までの中で一番分厚い3巻め。 3巻になっても衰える事のない入間節。 それどころかもっと勢いを増しているような気がします。 回りくどいほどのみーくんの描写、予測のつかない事件の真相。 劇的な展開に、私はあっという間に読破してしまいました。 とても面白いです。 相変わらずのグロテスクな表現には、...続きを読む背筋が凍るような思いですが、何よりストーリーが飽きない。 みーくんの「嘘だけど」に磨きがかかっている事に、文章の面白さをこれとなく評価したいです。 見せ場の部分の表現の仕方にも、本当に素晴らしいと思います。 特に最後のみーくんとまーちゃんの絆を描く部分に泣きそうになりました。 文句のない★5つで。 そして3巻まで読んで思った事は、どこまでもこのシリーズが続いてほしいという思いです。 正直1巻発売当初は、1巻だけで続編はでないだろうと思っていましたが、ここまで続くと入間先生の満足のいくまでみーくんとまーちゃんの狂気的な話を描いてほしいです。
“「僕は手首とか切られるのが大嫌いなんだ」 力強く、腹に力を入れて宣言した。自分のヘタレは今尚健在であると。 妹も「は?」とか露骨に不意を突かれ、硬直している。さて、次は何を口走ろうか。 頑張れ脊髄、お前に懸けた。” 生者を演じるあにーちゃんと死者を演じるにもうとのお話。 今回も即読破。 後ろの絵...続きを読むはチョコを作ってるところなのかな。 しかし、中身が凄すぎるぞ。 チョコの。 今回の各章の題名は電撃文庫の実際にある本の題名を少しずつ変えて使用しているのかねぇ。 順に、 「ぼくと魔女式アポカリプス」 「我が家のお稲荷さま。」 「とある魔術の禁書目録」 「ブギーポップは笑わない」だろうか。 「ブギーポップ」は曖昧だけど。 しかし、最後の“ぼくマユ”がわからない。 「とらドラ!」なのだろうか。ううむ。 “「たまには、たまには、たまには……」 痛くなれ。心が、痛くなれ。”
今回も相変わらずみーくんは嘘つきだしまーちゃんはぶっ壊れまくってますね。新キャラもいっぱいでてきました。個人的にツボなキャラもいて大満足。とにかく、今までの2巻分楽しめた方ならたのしたのしめ楽しめるんじゃないかと。
容赦ない展開。 みーくんまーちゃんの歪んだ日常、この違和感だらけだけどなんか平和で幸福に見えるような生活……はいいんだけど、ちょっとダレるかな。 後半にさしかかって話が動き始めると、面白い。 なんだかんだみーくんはやっぱりまーちゃんよりは壊れていなくて、だからこそ生まれる葛藤というか、心が動かな...続きを読むい自分に対するもどかしさのようなものがすごく描かれていたのがよかった。この作品の醍醐味なのかもしれないが。 「痛くなれ。心が、痛くなれ。」という台詞に、胸が痛くなる。
新登場キャラがみんないい味出してたな。まぁ、ほとんど今回で退場したけど。まーちゃんとの絡みに早くも限界がきてるのが気掛かり。赤い糸は良かったけど、ちょいちょい触れるわりに淡白だから印象が薄くなってると思う。
え……い、にもうとはどうなったんですか……っ!? そこばっかりが気になります。そこしか気になりません。すみません。 剣道少女は結局生き残ってしまったのですね……。 あ、あとゆゆちゃんが可愛いです。 にもうとの今後のご活躍に期待。
にもうと登場。 そしてゆずゆず登場! 琵琶島さんとか結構好き。 キャラクターが賑わってくる巻。
精神科医の先生が読むたび良くなってる気がします。(重要度を増しているというか…)1巻の第一印象では、それほど主人公に慕われてるようにも見えなかったんですが。 でもこっちのが好み。 なんらかのかたちで欠けている人間がそれでもどうにかして生きていくのに、必要なのが「肯定」と「会話」であるってところがと...続きを読むても性に合います。 そして、それでもどうにかして生きて行かなきゃ、という程度のぼんやりした決意も。 自己憐憫のみに陥らず、さりとて前向きになりすぎず…というさじ加減が好きです。
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