無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
初読。沙弥香の女の子との出会いから漫画が始まる前までの物語を、沙弥香による一人称で描く。好きな人が女の子だったのではなく、女の子だから好きになるという、至極普通で何の変哲も無い理由から先輩や燈子を好きになったことが明かされる。理由というか条件かもしれないが。想いを寄せられて拒絶する小学生時代→一時だが相思の関係になる中学生時代→片想い中の高校生活と、女の子を好きになることについて、経験を重ねて順調にステップを踏む沙弥香。ただ、現在の片想いはなかなか難物。本編の結末が一層楽しみになるとともに、沙弥香の今後がとても気になる。
入間先生が書かれた文章を初めて読む。とても読みやすく、沙弥香の感情を丁寧になぞることができたと思う。次があるならば、是非とも。
Posted by ブクログ
漫画「やがて君になる」のさやか先輩の過去を書いたスピンオフ小説が発売されると聞き、喜び勇んで買いに行きました。内容は期待通り、いや期待以上でした。原作を尊重して書かれていることが伝わってきます。原作のさやか先輩の頭の良さを感じさせる描写力、読書傾向という設定、恋の表現方法など様々な点において原作を意識されていると感じます。
恋の表現としては原作で侑が恋の憧れのイメージとして「羽根が生えたみたいにフワフワしちゃったり」という描写があったり、告白されて「依然しっかり地面を踏みしめていて」という気持ちの表現をしています。それを意識しているのか、この小説では「ふわふわ」という恋の感覚と、「地に足をつけていかないと」というような語りがあり、原作における恋愛感情の表現をさやか先輩の心情と結び付けて効果的に使っていると感じました。
原作を全巻読んでいる方ならば、さやか先輩の恋の行方はわかっているはずですが、そんな実質ネタバレありきの状態でも緊張感を持ちつつもすらすらと読み進めることのできる小説でした。
ぜひ読んでみてください。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
小説・文芸
少年・青年マンガ
ラノベ