入間人間のレビュー一覧

  • トカゲの王III ―復讐のパーソナリティ<下>―

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    中二全開、という感じだか、それをネタにしてるのがいいというか。
    不思議な話ではある。

    主人公が力に目覚めなかったのもポイント高し。

    まあ、ヒロイン誰?って話でもあったがな。

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    2012年07月22日
  • 多摩湖さんと黄鶏くん

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    エピローグで騙された……。黄鶏くんが変態だったのは残念。
    でも多摩湖さんが最高だったので最高でした。
    多摩湖さんが可愛いです。多摩湖さんのような女性はとても魅力的です。
    多摩湖さんと一緒に楽しく過ごしたいです。多摩湖さんは素晴らしい年上お姉さんキャラです。多摩湖さん最高です。

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    2012年07月20日
  • 探偵・花咲太郎は覆さない

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    覆さないねぇ……。覆せないじゃねぇの……。
    気力が無いだけかもしれないが……。
    なんか色々匂わせてる部分があるけど、語る気は無さそうだなぁ。
    しかしまぁ変な物語ですね。

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    2012年07月18日
  • バカが全裸でやってくる

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    前に読んだ作品(探偵・花咲太郎は閃かない)は、★1でしたが、どこか斜め上視点の作風自体は嫌いではなかったので、つい買ってしまいました。(まぁ、古本で100円でしたけどね。。。)

    いや、相変わらずのふざけた文体が心地良かったです。
    結構、まじめ(?)に青春物語してました。
    第1章が終った後に、そのまま話が続くのかと思ったら。。。
    ちょい肩すかしをくらわせ、そのまま人を喰った“あとがき”まで続くという作風が、ちょい“ニヤリ”もので、結構好きです。

    たった、ひとつどうしても、うけいれられなかったのが、登場人物(作家)のうちのひとりの正体がXXだということ。。。
    物語の上で、どうも必然性がない上に

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    2012年07月16日
  • 探偵・花咲太郎は閃かない

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    いやそんなに期待してたわけじゃなかったはずなんだけど、それでも気が抜けたというか、肩透かしというか、まぁこんなものだろう。
    全体的にテンションが低いです。脱力×笑いで脱笑って感じですね。

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    2012年07月13日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり

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    ちょっと違和感があるなぁと思ってたけどそういうこと……。
    ハッピーエンドねぇ……。
    エピローグは良かったけど。
    まーちゃん、死ねばよかったのになぁ。みーくんと一緒に。ええ、本当に。

    百害あって一利しかない、そんな感じで。

    みーまー完結であります。

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    2012年07月10日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡

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    タイトルに偽り有りです。みーまーじゃありません。その他人物たちの群像劇です。群像劇好きです。でも長いです。しかもなんか中途半端に終わりました。不完全燃焼です。いったいこの巻は何だったんですかね。意味不明です。でもまぁ面白くないってわけではないわけでもないような気がしないでもない。そんな感じ。ってか最後のは何だよ……そんなのってないよ……あんまりだよ……。

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    2012年07月07日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん7 死後の影響は生前

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    眼鏡の湯女さんが良かったです。

    で、結局前回の引きですけど、死んではいませんでしたね。がっかり。

    にもうとが生きてたのは良かった。

    内容については特になんともどうでもいい感じで。

    ゆゆちゃん可愛いよゆゆちゃん。

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    2012年06月28日
  • 時間のおとしもの

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    表題作「時間のおとしもの」のほか、「携帯電話」、「未来を待った男」、「ベストオーダー」の全4話。すべて時間に関係したお話。好きだったのは「未来を待った男」。
    2012/6/27

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    2012年06月27日
  • 時間のおとしもの

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    ネタバレ

    短編集、初期の作品もあるらしいけどどれかわからない

    「携帯電波」最初はどこだ?わからん。電波女やまーちゃんみたいな描写が読み手を敬遠させてしまいそうだが、まさに人間節ってかんじ

    「未来を待った男」って題名からミスリードだったのか、一番よかった

    上社奈月と花咲太郎は交流があるのか!!

    最後は結婚してるのか、ちょっとさみしくなった、あの八九寺みたいな小学生はなんだ?

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    2012年06月26日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん6 嘘の価値は真実

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    なんて治安の悪い町なんでしょうか。ほんとに日本ですか。

    今回もまぁ気狂いした人間に巻き込まれただけのお話。
    そして主人公が何かと尽力するけど、最後はなんだかよく分からないうちに事態は終わっていましたよ、というお話。

    どちらか死んじゃったんですかね。あぁ……。

    こーた君といつきちゃんのやり取りは少し和みましたねぇ。
    恋日先生……あなたは必要とされてますよ。
    海老さんのはよく分からない。
    もう一人は……。

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    2012年06月23日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4 絆の支柱は欲望

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    密室だ、館モノだ、殺人事件だ。

    ユニークな登場人物たちですね。

    そしてゆゆちゃん可愛い。

    次巻へ続く。

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    2012年06月19日
  • バカが全裸でやってくる

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    文字通りバカが全裸でやってくる序盤のインパクトは良かった。ただ、オムニバス形式で語られるエピソードが効果的に収束していると言えず、カタルシスが足りなかったように思う。全方位に投げっぱなしの印象。

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    2012年06月18日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

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    どうなのでしょう……。ただ病院で事件に巻き込まれましたの巻って感じですか。あまり本筋とは関係ない因果もあるようで……。唐突に真実(推理・憶測)を語り出されてもぽかーんとなるだけなのですが、まぁあまり考えないで読むタイプの私にとっては別にそんなに気にすることではないかな。

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    2012年06月12日
  • バカが全裸でやってくる

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    バカが全裸になる辺りの爽快感がよかった。
    ただ、本編は?
    バカも主人公も甲斐抄子も折角いいキャラクタなんだから、
    そこを引っ張っても良かった気がする。
    なんだろう、バランスが悪い感じ。

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    2012年06月04日
  • 昨日は彼女も恋してた

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    タイムマシンもの。
    淡々と主人公とヒロインを追って読んでて「なんか中身薄いな」って思った。醍醐味の過去改変による未来歪曲がないんかなーと思ってたら最後の最後でやられたので一気に続編が読みたくなった。
    やりおるな。

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    2012年05月30日
  • バカが全裸でやってくる

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    ネタバレ

     第1章だけは面白かった。主人公の「僕」と「バカ」のやりとりが楽しかったのだけど、第2章で視点が変わってから急激に冷めてしまった。幽霊作家が登場してからはさらに冷めてしまった。大人の一人称にしては、地の文が浮ついている。
     そしてある登場人物が現れた瞬間、作者の仕掛けに気付いてしまったので、最後まで読んでも第1章を読み直したくはならなかった。ライトノベルよりはしっかりしてるかもしれないけど、一般文芸として出すには詰めが甘いような。
     でも、ラストはよかった。なので、面白いか面白くないかしか感想がないとしたら、まあ、面白かった。でいいか。

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    2012年05月24日
  • 電波女と青春男

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    ネタバレ

    おもしろかった……けど馴染むまでが大変でした。ちょっと読みにくいです。。
    でも読みにくさ通り越して話しは面白かったかなぁと。
    前々から気になっていたので、やっと購入しましたが、出てくるキャラはいかにも?ライトノベルって感じの女の子ばかりでした。かわいかったけど。
    これは表紙イラストの効果も相当高いなぁという印象です。
    布団の中にピザ(意味不明な方は読んでください)は正直食欲をなくしました(苦笑

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    2012年05月18日
  • 探偵・花咲太郎は閃かない

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    文中でも言ってるけど、ミステリじゃないミステリ。でもちょこっとミステリ要素はある。
    ちょ~ライトな語り口でさっくりと読める。
    取り合えず、シリーズ2巻も読んでみようかな。

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    2012年05月14日
  • 僕の小規模な奇跡

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    ネタバレ

    某掲示板で、「このラノベを読め!」と薦められていたのに踊ってみて読んだ作品。入間人間さんの作品は初読。

    20年前、余命を伝えられた青年が、好きだった女性に告白に行く。
    彼女は既に結婚している、だから当然フラレて死んでいく。
    奇跡など必要ない舞台の中で、彼女の家に向かう道中、唐突に暴漢に襲われてケガをして……そしてその加害者は彼女の夫だった。

    その20年後、"僕"は大学のキャンパスで一目惚れした"彼女"に、「あなたのこと全く好きではないけど、付き合ってもいいわ。その代わりに、わたしをちゃんと守ってね。理想として、あなたが死んでもいいから」と奇妙な条件付

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    2012年05月13日