入間人間のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
同じ離島に住む幼馴染だけど、小学生のころの大げんかと引越しが原因で疎遠になってしまった「ニア」と「マチ」。2人は、知り合いの天才(エセ)科学者の作ったタイムマシンに乗せられ、喧嘩する前の子どもだった2人が暮らす過去に飛ばされてしまいます。過去は、修復できるのか?
本という形にするなら、文章の校正はしっかりして欲しかったですね(笑)「半時計回り」「両校」はちょっと…
内容的には、過去を遡る的なよくある話ですが、人物の心理描写はなかなか好きです。幼い頃の無垢な自分たちに出会って、だんだんと素直になってあくマチ。過去を変えることで未来を変えるべきなのか悩みながら、その場その場で頑張るニア。2人の -
Posted by ブクログ
“かけ布団を巻きつけたまま飛び跳ねて、元の位置に戻ろうとする。それが彼女にとって相当おかしかったらしく、けたたましく笑ってくる。彼女を楽しませることができたようでなによりと満足しながら布団の上に戻り、さぁ寝ようとしたら「どーん」のしかかられた。腹のあたりに馬乗りになってくる。不意打ちに腰の骨が激しく鳴る。
そんなかのじょはとてもかるい。
「あははは、弟を起こすときにこんなことやったっけー」
「あのー……、いやなんでもないです」
彼女の方はなんにも意識してないのか無邪気に遊んでいるけど、こっちとしては薄っぺらい布団一枚を挟んで、腹の上で女の子が身体を揺すっている状況に「あははは」とか微笑ましく見 -
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Posted by ブクログ
微妙すぎる。
面白いとは言えない。
ブリキ氏の絵だけが素晴らしい。
まだ全然何がしたいのかが見えてこない。
まぁ登場人物の目的が分かってるのもあるけど、その先がちっとも見えない。
今回はちょっと面白くなりそうな情報が出てきたから、続きがどうなるか楽しみではあるけど、肩透かしを喰らう可能性は高い。
王道的な能力バトルを書きたいのは分かるけど、もう少し構想をちゃんと練ってくれないと。 ミクロ的にもマクロ的にも。
この物語はどこにどのようにどうやって着地するのか、しっかりと完結すれば、評価も変わるかもしれない。
とりあえず今のところはダメだ。
あ、あと成実に -
Posted by ブクログ
ネタバレ「探偵・花咲太郎は閃かない」
ぼくの名前は花咲太郎。しがない犬猫捜索専門探偵なのだけど、なぜか眼前には真っ赤に乾いた死体がある。ぼくに過度な期待は謹んで欲しいんだけどな。これは「閃かない探偵」ことぼくと「白桃姫」ことトウキの探偵物語。
探偵だけど自分に期待しないでくれという探偵。なぜなら抜群の推理力や洞察力を駆使して事件をずばずば解決していく名探偵では決してないから。主人公花咲太郎は閃かない探偵。私はこの「閃かない探偵」という所と「作家が若い」点にも興味を惹かれ手に取りました。
探偵花咲は普通の男です。いやロリコンという点で普通とはいかないような気がします。彼は同居している少女・トウ