入間人間のレビュー一覧

  • 彼女を好きになる12の方法

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    文量多くないからすぐ読み終わった。うーん…なんというか、期待外れ?もう少しこの主人公の男のキャラをはっきりさせてれば面白かったんじゃないのかなぁと。

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    2013年04月21日
  • 彼女を好きになる12の方法

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    1人の女性を中心に、彼女と良く一緒に居る男と、彼女に一目惚れして以来彼女を慕い続けている男の二人が語り部で話しが進む。
    良く一緒に居る男は、何故そんなにも彼女と一緒に居るのか考えた結果、自分が彼女に惚れれば合理的と考え、彼女を好きになろうとする。
    一方の片思い男は、彼女との接点を何とか作ろうとする。

    ラブラブなカップルと残念な男の構図は、楽しくなさそうに思うのですが、カップルのテンポの良い会話は、なかなか楽しめます。
    片思い男の方も楽しめるのですが、割と掘り下げて書かれているので、リアルすぎて辛い所もあります。
    話の結末が、特に何も無く、何となく終わってしまったのでそこは不満です。

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    2013年04月18日
  • 電波女と青春男(2)

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    読みやすい。
    いいんだけれども、内容が薄すぎる気がしないでもない。
    でも、とりあえず、続巻は買うであろう。

    内容としては、町の人がみな、宇宙人奨励なところからか、オタッキーでアニメちっくな思考、言動な人が多い。
    そんな町での、電波女との普通の男との関わり、が描かれている。

    絵は、かわいいが、
    似たキャラが多く、これはどっちだろう?と思う事が多い。
    もうちょっと、描き分けて欲しかった。

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    2013年04月11日
  • 探偵・花咲太郎は閃かない

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    ルイージに共感はしないけれど、花咲太郎の魂に少しだけ憧れを抱くそんな作品です。レビューもショートカットしないとね。

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    2013年04月02日
  • 安達としまむら

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    甘々な百合も良いけどほろ苦な百合も良いですね。
    全体的にビターです。入間人間っぽいと言われればそうかも。
    あと、世界線が電波女と同じ(?)。あの人の名前が出てきたり。そしてあいつは誰だ!

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    2013年03月16日
  • たったひとつの、ねがい。

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    ネタバレ

    ちょ・・・
    え?・・・
    あれ?・・・

    完全に表紙とタイトルの雰囲気に騙された人です

    『みーまー』は未読ですが、
    それ以外の作品とかなり趣向の違った感じに・・・

    復讐怖い・・・

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    2013年03月07日
  • 彼女を好きになる12の方法

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    うん。
    とりあえず言えるのは

    入間一間作品の一冊目に読んではいけない作品であるとゆう事だけです。

    出来れば3、4冊くらい読んだ後に読んでいただきたいなと。

    うん。
    ただそれだけ。

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    2013年03月05日
  • クロクロクロック1/6

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    『六丁の拳銃を巡って、六人の運命が、今転がり始める』

    拳銃を巡った群像劇。

    一巻は登場人物紹介がメインに話が進みます。

    登場人物が個性的で今後どう話が展開するか楽しみ。
    というかまったく予想できないw

    何冊出るんだろ。
    終わったらまとめて読みたいです。

    あ、桐島、部活~好きな人は楽しめる要素あるかと。

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    2013年03月09日
  • 探偵・花咲太郎は覆さない

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    ネタバレ

    「探偵・花咲太郎は覆さない」
    僕の名前は花咲太郎。探偵兼ロリコン。犬猫探しが専門で、今日もその捜索に明け暮れているはずだった。しかし、自称友人からのお電話が、平穏な僕の暮らしをぶち破る。


    探偵・花咲太郎第2弾。第1弾は「閃かない」だったけど、本作は「覆さない」である。被害者が残したダイイングメッセージの謎を解明したり、容疑者のアリバイを崩したり、密室トリックを解いたりする探偵達、彼らの武器のひとつは閃きではないだろうか。しかし、太郎君は閃かない。その上、今度は、覆さないだと?太郎君は探偵として一体何重苦なんだろうかw


    第1章「エニグマ作戦」では、前作で知り合った殺し屋木曽川からの依頼を

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    2013年02月21日
  • バカが全裸でやってくる Ver.2.0

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    凄く久しぶりに読んだ入間作品。小説家にひたすら
    なりたい事を願う大学生のその後を描く続編。
    今作は彼が小説家としてデビューをしたところから
    ストーリーは始まる。

    自身の事を書いているのか、それとも全くの
    フィクションなのか...どちらとも取れるギリギリの
    ラインでライトノベル業界の内情や、プロ作家としての
    苦悩(正直...苦悩と呼べるレベルの悩みではないのですがw)、
    売れるという事...様々な葛藤が、それでも明るく、
    そして切実に書かれていて、小説家として揺らぐ
    心情は...伝わってきます。

    ラストには今作そのもののトリックがあとがきとして
    種明かしされ、全編を通しての違和感の正体は

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    2013年02月18日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 『i』 記憶の形成は作為

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    ネタバレ

    まだ「みーくん」がみーくんになる前のお話。短編集。

    9巻で「みーくん」が壊れた時に言ってたトーエさんが出てきた。
    トーエさんは結局会いには来なかったんですね…。
    あと、まーちゃんはやっぱり壊れてるなと再確認したお話もありました。

    最後の話である『壊れていない正しさのある世界なら』は、読んでてなんか切なくなった。自殺した女医って、まさか恋日先生なのかな?
    ですが、「みーくん」と伏見を推していた私にとっては、にやにや出来るお話でもありました。

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    2013年02月18日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 死の礎は生

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    ネタバレ

    嘘と不調和と損失の話。病院から学園生活に戻ったことで新キャラが多かったもののバタバタと退場してしまい彼・彼女等には感情移入する暇がなかった。しかし前巻まで狂気の塊に思えていたみーまーコンビの悩みというか精神の露出というか、何を考えているのかが垣間見えた。ような気がした。ラスト三行までは。・・・しかし、毎巻最後の一節の後に「嘘だけど」と付け加えられている気がしてならないな

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    2013年02月12日
  • バカが全裸でやってくる(2)

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    まあいいたいことはわかりますけどね。インパクトはありますけど、なんか漫画としての完成度はなー…などと思うなど。絵がそんなに好きじゃないから?

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    2013年02月02日
  • バカが全裸でやってくる(2)

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    “書いてる姿は僕と同じじゃないか
    余裕なんて無くてはいずり回って苦しみながら
    惨めにすら見えるほど必死に——
    ——同じだ
    甲斐抄子も同じなんだ”

    あの小説がうまいこと漫画になったなぁ、と。

    “「——お前 小説家になれるぜ きっとな」”

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    2013年01月30日
  • 昨日は彼女も恋してた

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    同じ離島に住む幼馴染だけど、小学生のころの大げんかと引越しが原因で疎遠になってしまった「ニア」と「マチ」。2人は、知り合いの天才(エセ)科学者の作ったタイムマシンに乗せられ、喧嘩する前の子どもだった2人が暮らす過去に飛ばされてしまいます。過去は、修復できるのか?

    本という形にするなら、文章の校正はしっかりして欲しかったですね(笑)「半時計回り」「両校」はちょっと…

    内容的には、過去を遡る的なよくある話ですが、人物の心理描写はなかなか好きです。幼い頃の無垢な自分たちに出会って、だんだんと素直になってあくマチ。過去を変えることで未来を変えるべきなのか悩みながら、その場その場で頑張るニア。2人の

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    2013年01月27日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

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    ネタバレ

    ちゃんと出来てるストーリー。
    前回に続き内容は本当に好きです。
    しかし。イチャイチャシーン多すぎ。
    言葉遊び多すぎで飽きました。

    この内容ならもっとシンプルに
    半分の量でいいなと。

    殴られているシーンとか
    痛さとか伝わって良いのに、
    少し残念です。

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    2013年12月02日
  • 彼女を好きになる12の方法

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    またこの作者のことだからどんな仕掛けがなされてるのかとドキドキしてたらなんもなかった
    だからと言ってつまらないというわけではない
    報われない彼の気持ちは痛いほど分かる
    ただ、彼女はかわいい

    リアと非リアを選べない男、その判断は周りに女がいるかいないか、求めなくても自然と人と寄り添えるか否か

    彼女をストーカーであると書いている人がいるが、女はこれくらいやるべきなんだよ、男は何にもしないし、すればするほど失敗するんだから

    そう考えるとこれはむしろ彼氏がほしい女子大生向けの恋愛バイブルだとも言える

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    2013年01月17日
  • 彼女を好きになる12の方法

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    カップル? とストーカーの話。
    ストーカー視点が自業自得な所と残酷な現実しか描かれてないのでそういう皮肉と思えばいいかもしれないが正直カップルの視点だけでもよかったんじゃないかなぁ・・という感想。

    これといって同じ著者の群像劇のように最終的につながるとかなく、最初から断絶してるので・・。

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    2013年01月13日
  • 電波女と青春男(3)

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    “「見えないものに触れる方法は信念しかない」
    「しんねん?」
    「うん そして信念を表すのに必要なこと
    それは——儀式と祈り」”

    絵、ちょっと変わった?

    “「あ——でも転校生ってさ…
    ああ いや この話はよそう」
    「気になるね」
    「気にするな 袖擦り合う縁を見て見ぬ振りするのも選択の醍醐味ってね」”

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    2012年12月26日
  • 探偵・花咲太郎は閃かない

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    ミステリと言えるのかなぁ。

    木曽川は愛嬌あるね。こういう任天堂のキャラ名使うのって案外許されてるんですね。もちろん許可は取ってるんでしょうけど。

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    2012年12月21日