入間人間のレビュー一覧

  • 電波女と青春男(2)

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    ネタバレ

    やっぱりヒロインは40歳の女々さんですよね、これ。

    ペットボトルロケットって、こんなに話がふくらむのか、と思った。
    ロケットで何を倒したのか、おばあちゃんはどんな気持ちだったのか…。
    思うところは沢山ありますが、登場人物の気持ちを想像させてくれるのは楽しかった。

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    2011年02月23日
  • 電波女と青春男(2)

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    タイトルとなっているヒロインの他にも何人か魅力的なキャラはいるのだが、この巻のヒロインは大穴の叔母の女々さん。

    いろんな意味でずっと「女々さんのターン」なのでこれはこれでおもしろい。

    個人的にはリュウシさん一押しなので、彼女がヒロインとなる話も…あると…いいなぁ。

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    2010年07月10日
  • 電波女と青春男(5)

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    “なんだ、ちゃんと水着を用意してたのか。……なんでそれでワニかなー、勿体ない。
    「あんまりジロジロ見ないでほしいな……」
    前川さんが目を瞑りながら、唇を尖らせるようにして咎めてくる。弱っているせいか、普段の調子ではなく子供っぽさが表面に出ている。こういう前川さんも素敵だと思います。
    「恥ずかしいって、ワニの方がよっぽど……とか感じない?」
    「どうしてだい?」
    「え、どうしてって、んー……あ、水着が嫌いとか?それじゃあ着ないか」
    「……恥ずかしいからじゃないか、水着なんて。露出が、下着と大差ないのに」
    身を捩って水着の生地を引っ張りながら、前川さんがワニを脱ぐのを渋った理由を恥ずかしげに語る。じ

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    2010年06月22日
  • 探偵・花咲太郎は覆さない

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    少し文体に慣れたのか1冊目よりはすんなり読めた。けど、やっぱりやや独りよがりな文体だと思う。水族館の話は少しよかったかな。

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    2010年06月14日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん6 嘘の価値は真実

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     電波っぷりに今更つっこむ気などさらさらございません
     というか、つっこんだら負け
     そう
    「ジアースのりてー」と抜かしてみたりとぅるるるるとか言っちゃう恋日先生や
     腹の探り合いがメインで会話をかみ合わせようとしない湯女と奈月とか
     とにかく盛り込まれまくっているパクリネタには
     つっこみいれたら負け
     内容に関しては、今巻はむしろ周囲の人間模様がメイン
     浩太くんやら恋日先生やら湯女と奈月やら
     みーくんと関わりのある人物たちのこれまでとこれからの描写に力が入っていた
     みーくんとまーちゃんはむしろおまけだったという印象の方が強い
     この物語にはどんな結末が訪れるんだろう
     もうただそれだ

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    2010年05月14日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん5 欲望の主柱は絆

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    謎が全て解けた後のクローズド・サークル。
    最初から全てを知っていながら、その知識を自分の目的のためだけに使おうとするみーくんに魅力を覚えました。
    奇人変人な大江一家も物語を楽しくするスパイスだと思います。
    本当は★5つにしたいんですが、エグイ話食べてしまいまして、人を。なので3つで勘弁してください。

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    2010年04月26日
  • 探偵・花咲太郎は覆さない

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    う~ん気になっていた、トウキとルイージとの出会いの場面なんだけど、
    もうすこし掘り下げてほしかったかなというのがあるんだよな・・
    トウキがいったいどういった理由で、家出したのかも聞かないし
    トウキからもはなしてくれないし
    きになるよ~

    5章のシーンでの、木曽川とルイージとのやりとりはなかなか楽しめた
    もう少し立場わきまえろとつっこみたくなったのは多々あったのだけれども、コメディーだしと割り切ればいたってすんなり読める

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    2010年04月25日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん9 始まりの未来は終わり

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    前作のショーゲキのラストの一文から気になっていた
    最終巻の1つ前。ここからどういった展開でラストに
    着地するんだろうか...。凄く気になる、

    トオルがいなくなってからのクズ野郎のみーさんは
    さらに廃人化が加速。みーさんに対してこれまた尋常じゃない
    執着心を持って接してくれるもんだから、更にみーさん
    壊れちゃったのね。

    もはやライトノベルという言葉と対極のベクトルにストーリーは
    進むし、人はサクサクって死んでしまうは、活字としての
    体裁すら成さない文字の羅列は少しも「ライト」じゃないっス。
    読み難さを通り越して、目が痛いっス。

    何度も死の淵から蘇ってきた不死鳥ゾンビのみーさんの
    華麗

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    2010年04月20日
  • 電波女と青春男(4)

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    “(ねぇ、宇宙人くん)
    (なにかな、地球おねーさん)
    (ここのなぞの地下施設にいる予定の宇宙人はお茶のみ仲間とかだったりするの?)
    (良く肉じゃがとか作ってお裾分けに来てくれますよ)
    (マジで。ちゅーか、ジャガイモって宇宙でも大活躍なのか、見直しちったい)
    (……あのさ)
    (んー?)
    (宇宙人って、本当にいると思ってる?)
    あたしが尋ねても違和感ない事柄を、まず相手から口にしてきた。思いの外真剣っぽく。
    階段の中腹であたしは立ち止まり、男の子を見上げる。男の子は神妙な顔つきで、潤んだ瞳がアクエリアスの水溜まりみたいに飲み応えありそうな揺れ方だった。
    (んむ、そうだなぁ……いる、って信じてるよ。

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    2010年05月16日
  • 探偵・花咲太郎は閃かない

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    タイトルに「探偵」と付いているからといって、謎解きを期待してはいけません。殺人事件が起こっても、探偵は全く謎なんか解きません。タイトルに偽りなく、「閃かない」探偵(犬猫探しや家出人捜し専門)の物語でした。

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    2011年07月20日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 『i』 記憶の形成は作為

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    短編集なんだね。
    ぼくがまだぼくだった頃のお話し達。
    つまりみーくんになる前の話ね。

    若い頃の恋日先生、自殺願望の鬱っ娘、
    強烈なまでに哀しい苛めっ娘、にもうと...
    そしてまーちゃん。登場する女の子が
    やはり全員苦しいまでに壊れてるw。

    四季に準じた物語になっていて、個人的には
    「夏」のお話しの哀しさが一番キた感じ。

    さて、急転した本編に戻りますか。

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    2010年03月21日
  • 探偵・花咲太郎は覆さない

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    今回はイマイチだったかも。動かない探偵の目新しさがなくなったからかな。桃姫成分が少ないからかもしれない、ロリコンとしては。木曽川の存在は面白いけど。

    それよりも、この作品をわざわざメディアワークス文庫で出すことに疑問。短いスパンでポンポン続きを出すなら電撃文庫でよかったんじゃないだろうか?他のメディアワークス文庫を読んでないからなんとも言えないけど。

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    2010年03月18日
  • 探偵・花咲太郎は覆さない

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    続を買ってしまった・・・(汗
    なんか後を引く感じだったから・・・
    確かに覆さななかったね(^^;

    次、出たらまた買うかな・・。

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    2010年04月26日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡

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    こ...これは...。なんて大胆な。人気シリーズの土俵で
    堂々と違う作品を書ききってる...。もう全く「みーまー」じゃないっすね。
    閃かない探偵タローくんの登場や、「僕の小規模な奇跡」ともリンクして
    おり入間作品のコマが集まった感のある内容。
    そのやる気に比例してシリーズ中一番のページ数、543ページ。
    この人の文章を真剣に一字一句追っていくとすっごい読むのに
    時間かかるんだよね...。群像劇仕立てで読み易くなってるとは言え、
    結構疲れた。

    ほとんどキカップルのみーまーの登場がなく、ようやくラストに
    再登場かと思ったら衝撃の展開で終わる...。
    なんて性質の悪い作家なんでしょうw。ズルイなー

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    2010年03月05日
  • 探偵・花咲太郎は覆さない

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    探偵、花咲太郎の第2弾。特にストーリーが
    広がる事もなかったけれど、ロリコン太郎くんと
    お姫様トウキとの出会いが描かれています。
    それでいいのか? という程あっけなく彼等の
    生活が始まるところはなんとも入間作品っぽい。

    前作でも太郎くん以上のキャラで主人公を喰った
    殺し屋さんの木曽川氏とのデレデレな掛け合い漫才
    のみで引っ張る第1章。一見ミステリのような
    伏線や要素を匂わすけど、なんら責任を取らない
    探偵小説の第2章など、バラエティな今作です。

    この作品でも描かれる、愛情は相変わらず歪み、
    偏愛ですが哀しい事に真っ直ぐなのだねぇ。

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    2010年02月28日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん9 始まりの未来は終わり

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    まーちゃん連れ去られて、絶望している?みーくんは
    恋日先生と再会する。
    そしていろいろみーくんが壊れ始めてしまう
    かんじのお話です

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    2010年03月01日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん7 死後の影響は生前

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    そろそろクライマックスかしら? 前作で
    強制退場を余儀なくされたみーくんに代わって
    このヘンな物語の語り手となるのは、もう一人の
    みーくん...大江湯女。
    とは言え本質的には大きく変わりはないw。

    舞台から降ろされたみーくん亡き後のまーちゃんの
    行動はあまりにも怖い。完全に壊れているんだね...。
    大好きなまーちゃんを壊れたまんまに出来ない...っていう
    シンプルな原理のみで「ボク」はひたすら嘘を付く。
    嘘を付き続ける。

    ひたすら暗くツラく、哀しい物語なんだねーと
    ようやく実感。

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    2010年02月11日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん9 始まりの未来は終わり

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    長瀬が死んだ。みーくんはおかしいふりをするがおかしくなりきれない……。にもうとを心配するのに言えないみーくん、優しい恋日先生、湯奈……。文章の前衛を意識した感じと、ぐるぐるするみーくんと、素敵な女性陣が良い。

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    2010年02月04日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん6 嘘の価値は真実

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    とうとう問題の6巻。ようやく表紙のまーちゃんが
    この恰好だった事に納得...。
    つーか、これでいいのか?? 余りにも前作の
    流れを無視して唐突過ぎる展開。カオスかつ
    アナーキーですなー。にゅふふふ。

    まぁ、既にこれ以降の作品が出てるのは分かって
    いるのでアレですが、今作で終わらせるんだったのかなぁ。
    そういえばドラえもんも一回未来に帰るのって
    6巻じゃなかったっけか??
    それにしては今作で挿入されている幾つかのストーリーも
    回収してないしねぇ。こっからどういった展開で
    次巻に繋がっていくのは興味深いス。
    嘘つきクズ人間のみーくんの本当に狂った、病的なまでの
    言葉のダム決壊が圧巻。文字の塊って

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    2010年01月31日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん5 欲望の主柱は絆

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    館連続殺人事件の解決編。つーか事件としては
    特に何かが解決された訳ではないのですが...。
    今シリーズの最初のクライマックスになるのかな...?
    狂気の18泊19日の旅を終えたみーくんの疲弊した
    精神同様に作者の心情もさすがに衰弱して
    いるんでは? と思われる記述が後半に
    見られますねー。無防備な記述。それだけに
    リアルに響きます。
    この内容、テーマ、グロさ、想い...
    どこが「ライト」ノベルなんでしょうね(笑)。

    あー...面白かった!

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    2010年01月15日