入間人間のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【小さな離島に住む僕。車いすに乗る少女・マチ。
僕とマチは不仲だ。いつからかそうなってしまった。そんな二人が、島に住む変わったおっさん(自称天才科学者)の発明したタイムマシン(死語)によって、時空を超えた。
はじめは二人はどこにいるのかわからなかった。なぜなら、島の景観なんて、十年やそこらじゃあまり変わらないから。
僕たちが『過去』に来たと分かったのは、自分の足で全力で向こうから走ってくる、『小さいマチ』を見たからだ。
僕は驚き、そして思いつく。やり直すことができると。ずっと後悔していたことを、この、過去という『現在』で。】
『探偵・花咲太郎は閃かない 』があまりにも面白くなく、
不 -
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Posted by ブクログ
ネタバレどこまで裸をさらけ出せるか。
◎小説と全裸
小説を書くとはどういうことか。
小説家になるとはどういうことか。
リアルな生態がそこにある。
主人公はライトノベルという現代的なジャンルのルーキー。
京都に住む男子大学生。
しかも、同じ大学に売れっ子女性小説家がいるという展開。
しかし、小説を書くことは裸で走ること。
自らをさらけ出す覚悟のいる商売。
そこんところが赤裸々に出ている。
恰好も考えず、一日中部屋にこもって
パソコンに向かい合う。
それは自分と向かい合うということ。
先輩作家の女子大生も同じ。
そして、二人は同業のよしみからか良く一緒に食事をする。
話をする。
そして。
◎同業者とい -
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Posted by ブクログ
ラノベを全く読めない私ですが、宇木氏のイラストとあらすじに惹かれて読んでみました。ちょっとありえないけど変なファンタジー設定とかはないし、ほどよくロマンティックなサスペンスラブコメディ、といった感じ。
最後まで楽しく読めたのだけど、正直文章が相当読みづらかったです。
恐らくはそれがこの作家の特徴なのでしょうが、ひとつの文章をこねくりまわしすぎていて、なにが書いてあるのか捉えにくい。すごく草臥れました。もっと素直に書けばいいのでは?と思わずにはいられない。
西尾維新のような小気味よいテンポ感があるでもなし、文章が物語の邪魔になっているように思います。 -
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