入間人間のレビュー一覧

  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸

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    設定は面白いけどマニアックなネタが多いのと、やっぱり文章が読みにくい。でも最終巻の叙述トリックはちょっとすごいと思った。

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    2013年05月29日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん9 始まりの未来は終わり

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    前作ラストの影響でみーくんがだいぶ壊れています。ってかみーくんいろいろ暴露しすぎですね。

    しかしまぁ、もう一度読めと言われるとさすがにちょっとつらいですね。

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    2013年05月24日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん6 嘘の価値は真実

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    学校にテロリストって・・・

    みーくんとまーちゃんも不幸だけれど、長瀬姉妹も妙な因果なのか不幸だよねぇ。まぁこの作品に出てきてる人物は大抵何かを抱えているんですけど。

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    2013年05月24日
  • 強くないままニューゲーム Stage1 ―怪獣物語―

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    相変わらずヒロインが狂っておられます。正常なほうか。

    ファミコン時代のアクションゲームやってる感じの世界観です。ゲームルールが不明の理不尽や難易度で、死を繰り返し、うまくやるという感じ。
    プレイヤーの運命共同感は がんばれゴエモンを思い出す世代でございます。

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    2013年05月17日
  • トカゲの王 II

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    “なんで なんで俺ばっかり
    そうか こいつは俺の能力を危険なものと勘違いしてて
    銃も俺が持ってて
    だから真っ先に俺を狙うんだ!
    墓穴を掘っただけじゃないかなんだこのクソ能力!!
    血みどろ男は——巣鴨は何してる!?
    今が!今がアメンボをやる絶好のチャンスだろうが!!
    早くやってくれよ!助けろよ!!”[P.55]

    痛々しい。
    すがもがエロい。

    “「悪いね
    …これじゃあ仲よくできないよな」”

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    2013年05月19日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4 絆の支柱は欲望

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    伏見がニューヒロインにしか見えない。

    事件があった家を買い取るなんてモノ好きだなぁと思ったら、もちろん普通の感覚の持ち主ではないわけで。

    まさかの前後編で驚いた。

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    2013年05月06日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 死の礎は生

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    にもうとは結局どうしたかったんかなぁ・・・

    まーちゃんの細腕には一体どれだけの力が眠っているのだろうか。トンボ投げ飛ばすってすごい。

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    2013年05月06日
  • 安達としまむら

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    女子高生がイチャコラする話と思いましたが、案外心の機微が描かれており、エンタメ成分は少ないけれども丁寧な読み物になっていた。
    しまむら視点での安達がどんどん甘えキャラになってきたなー、ってところで物語が閉じてるので、百合姫あたりで増補したコミック版出して欲しい

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    2013年05月05日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

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    まーちゃんは壊れてるけど、なんだか可愛らしい。

    この作品の登場人物は全員精神に問題抱えてるんですかね。。
    今作もカバー裏が怖いです。

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    2013年05月01日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸

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    タイトル通り確かに壊れてるね。二人とも。

    少しわかりづらい描写もありますが、それも含めて面白い。

    何が怖いって、カバー裏が一番怖い。

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    2013年05月01日
  • クロクロクロック1/6

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    これまさかの新シリーズだったんですねびつくり。

    入間人間作品のキャラクターちょいちょい出てきて楽しいです。
    あの彼が出てきた時にはそりゃもうニヤニヤが止まりませんでした。

    続きにも出てきてくれる事を全力で期待。出来ればヤンデレなあの子と。

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    2013年04月23日
  • 電波女と青春男(2)

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    読みやすい。
    いいんだけれども、内容が薄すぎる気がしないでもない。
    でも、とりあえず、続巻は買うであろう。

    内容としては、町の人がみな、宇宙人奨励なところからか、オタッキーでアニメちっくな思考、言動な人が多い。
    そんな町での、電波女との普通の男との関わり、が描かれている。

    絵は、かわいいが、
    似たキャラが多く、これはどっちだろう?と思う事が多い。
    もうちょっと、描き分けて欲しかった。

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    2013年04月11日
  • 探偵・花咲太郎は閃かない

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    ルイージに共感はしないけれど、花咲太郎の魂に少しだけ憧れを抱くそんな作品です。レビューもショートカットしないとね。

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    2013年04月02日
  • 安達としまむら

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    甘々な百合も良いけどほろ苦な百合も良いですね。
    全体的にビターです。入間人間っぽいと言われればそうかも。
    あと、世界線が電波女と同じ(?)。あの人の名前が出てきたり。そしてあいつは誰だ!

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    2013年03月16日
  • クロクロクロック1/6

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    『六丁の拳銃を巡って、六人の運命が、今転がり始める』

    拳銃を巡った群像劇。

    一巻は登場人物紹介がメインに話が進みます。

    登場人物が個性的で今後どう話が展開するか楽しみ。
    というかまったく予想できないw

    何冊出るんだろ。
    終わったらまとめて読みたいです。

    あ、桐島、部活~好きな人は楽しめる要素あるかと。

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    2013年03月09日
  • 探偵・花咲太郎は覆さない

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    ネタバレ

    「探偵・花咲太郎は覆さない」
    僕の名前は花咲太郎。探偵兼ロリコン。犬猫探しが専門で、今日もその捜索に明け暮れているはずだった。しかし、自称友人からのお電話が、平穏な僕の暮らしをぶち破る。


    探偵・花咲太郎第2弾。第1弾は「閃かない」だったけど、本作は「覆さない」である。被害者が残したダイイングメッセージの謎を解明したり、容疑者のアリバイを崩したり、密室トリックを解いたりする探偵達、彼らの武器のひとつは閃きではないだろうか。しかし、太郎君は閃かない。その上、今度は、覆さないだと?太郎君は探偵として一体何重苦なんだろうかw


    第1章「エニグマ作戦」では、前作で知り合った殺し屋木曽川からの依頼を

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    2013年02月21日
  • バカが全裸でやってくる Ver.2.0

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    凄く久しぶりに読んだ入間作品。小説家にひたすら
    なりたい事を願う大学生のその後を描く続編。
    今作は彼が小説家としてデビューをしたところから
    ストーリーは始まる。

    自身の事を書いているのか、それとも全くの
    フィクションなのか...どちらとも取れるギリギリの
    ラインでライトノベル業界の内情や、プロ作家としての
    苦悩(正直...苦悩と呼べるレベルの悩みではないのですがw)、
    売れるという事...様々な葛藤が、それでも明るく、
    そして切実に書かれていて、小説家として揺らぐ
    心情は...伝わってきます。

    ラストには今作そのもののトリックがあとがきとして
    種明かしされ、全編を通しての違和感の正体は

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    2013年02月18日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 『i』 記憶の形成は作為

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    ネタバレ

    まだ「みーくん」がみーくんになる前のお話。短編集。

    9巻で「みーくん」が壊れた時に言ってたトーエさんが出てきた。
    トーエさんは結局会いには来なかったんですね…。
    あと、まーちゃんはやっぱり壊れてるなと再確認したお話もありました。

    最後の話である『壊れていない正しさのある世界なら』は、読んでてなんか切なくなった。自殺した女医って、まさか恋日先生なのかな?
    ですが、「みーくん」と伏見を推していた私にとっては、にやにや出来るお話でもありました。

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    2013年02月18日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 死の礎は生

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    ネタバレ

    嘘と不調和と損失の話。病院から学園生活に戻ったことで新キャラが多かったもののバタバタと退場してしまい彼・彼女等には感情移入する暇がなかった。しかし前巻まで狂気の塊に思えていたみーまーコンビの悩みというか精神の露出というか、何を考えているのかが垣間見えた。ような気がした。ラスト三行までは。・・・しかし、毎巻最後の一節の後に「嘘だけど」と付け加えられている気がしてならないな

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    2013年02月12日
  • バカが全裸でやってくる(2)

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    まあいいたいことはわかりますけどね。インパクトはありますけど、なんか漫画としての完成度はなー…などと思うなど。絵がそんなに好きじゃないから?

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    2013年02月02日