入間人間のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ずっとニマニマしながら読んでた。変態カップルでくるとは、、、、続編予定はないっぽいんで期待しながら待たせていただきます。
本書はずっと二人しかでてきてませんでしたね。無駄があなくておもしろかったかな。うじゃうじゃっとしてなかったんもで頭を空っぽにして読みやすかったですね。
あと左さんの絵がいいですね。とってもかわいいです。全部かわいいんですけど脱衣ポーカーのやつに一番目がいってしまった思春期ならではの真実。
『多摩湖さんと脱衣ポーカー』
いや、変体すぎるだろこの人たちは!とおもわせるのが目的であったであろうはなし。一章ですからキャラの印象を強めるのが大切です、なんてこと意識してるのは自分だけなのでしょうか、、、、?
脱衣ポーカーというのは簡単にいってしまえば野球拳みたいなかんじ。チップのかわりに自分の服をかけるというポーカー。けれど、オリジナルで自分の秘密をかけるというオリジナリティーあふれるルール。脱衣ああだこうだってことですの季節は夏。多摩湖さんはなぜか暑そうな服装。
そんなはなしなんですが、途中で秘密暴露大会めいたものになります。そこのくだりが楽しかったですね。ページ開いたらまるまる喋りっぱなし。
やはり一章ということもあったのでキャラ紹介のようなものもあったのでが、キャラ紹介があんがい不自然じゃなかったようなきがする。
『多摩湖さんとキスババ抜き』
黄鶏くんの部屋にてキスババ抜き。ということ(どーゆーこと?)
多摩湖さんの作ったトランプには体の一部の名前がかいてありまして、負けたほうが最後までもっていたトランプにかかれた場所にキスをしなければならないというルール。体の一部につき一回なので13回以内に自分のキスしたいところをキスしなければならない、とか途中で黄鶏くんがいってました。
まか黄鶏くんが途中から暴走しはじめましたね。黄鶏うんはどうやら脇にキスをしようとしていたようで、、、楽しそうでなによりでしたけどね。
まぁ眼球のくだりは楽しかったです。化物語より一足先に読んだかんじですかね。
『多摩湖さんと歳並べ』
一歳のときの写真から十二歳までの写真をおたがいに渡して歳をならべていくかんじのはなし。
まぁ今回も二人の暴走っぷりが楽しかった。黄鶏くんは写真の多摩湖さんの胸をみて歳を判断していったりなんてひどかった。多摩湖さんも負けずと半ズボンがああこうだなんていってるようなかんじでしたね。
お互いが途中でいっていたあの空気はけっこうよかったですね。まことにほほえましいものでございました。
『たまこいこい』
旅行ということなのにカードゲーム。今回は某映画でもけっこうでてきた古い雰囲気をかんじさせる花札です。自分くらいの歳の人間はしらないんですよ、はい。
今回はこのカードゲーム事態に名前がついておりません。ルールは役とかはおおまかになっており、キスババ抜きみたくカードに文字がかかれており「だれがどこをなにする」いったかんじになっている。たとえが「黄鶏君が肩を揉む」なんてもんがでてきます。そのできたもんを実行する、っていうゲーム。
まぁこの本にでてきた入間さん独特のかんじなのですが、ページまるまるを会話でつぶすなんておそろしいことやっているんですが(改行とかなし)、それを 6ページも、、、、無理しすぎとちゃいますかい、、、、
このはなし、二人っきりで寝泊りのはなしなのにカードだけだなんて、黄鶏くんよ、チキンすぎやしないかい?わたくしは肌をかさn(ry
エピローグ『多摩湖さんと』
いやー、騙されちまったよ。大成功といったところですかね。
詳しいところは本書を読んで確認してください。
買って何回も読んだほうが向いているタイプの本にかんじました。入間ファンにはたまらないようなかんじにはなっているとはおもいますよ? -
Posted by ブクログ
奇跡を起こす力を、超能力と呼ぶ
ではその超能力は、ごく一部の人しか持っていないのだろうか
確かに奇跡のような事を成し遂げた人はごく一部だが
それは多くの人が「自分には超能力はない」と
自分で決めつけてしまっているからではないか
ちなみにその決めつけは「あきらめ」と言い換えることもできる
できないと決めつけて何もしないでいるのは
楽だけど決して何も生み出さない
そんなお話
相変わらず主人公の青春ぶりが妬ましいシリーズ第三弾
朝は前川さんに応援されながら草野球
夜はエリオと天体観測
そして折を見てリュウシさんの部活応援
どこのリア充ですか
今回は前巻で一歩引いていた前川さんも積極的にアプローチしてきていて身悶えますね
リュウシさんの愛くるしさは益々パワーアップ
「リュウコやっちゅーねん」って言われてみたいわホント
明らかにリュウシさんを意識しているエリオも可愛くなってきるし
女々さんは…………出番ないとか言われながら
かなりおいしいところをかっさらって行くあたりが流石というか
しかし今回の目玉は宇宙服ちゃんですね
ネタばれになるかもなので詳細は書かないけど
彼女の様々な言動によって真と彼を取り巻く人々との関係が明らかに変わったわけで
今後の展開が気になるところです
現時点ではリュウシさんが大分リードしている感じですが
いかんせんこの主人公は他の作品の主人公の例に漏れず朴念仁だからなぁ
ところでこの宇宙服ちゃんの正体は最後に主人公が想像しているので合ってるのかねぇ
今となっては真実は闇の中、なんだけどさ -
Posted by ブクログ
とにもかくにも痛い
肉体的にも精神的にも
監禁事件によって精神に不治の傷を負った「ぼく」が
どうやって普通の人に合わせていくかの試行錯誤が描かれているのだけど
読めど読めど落とし所にたどり着かない
むしろそれが不可能であるという結論に行きつくだけだった
しかし、「ぼく」の周りにいる人たちはどこかがおかしいものの魅力的だった
医者らしからぬ恋日先生や鬱病もちのヤマナさん
素直になれないトーエや妹
そしてこの頃から「みーくん」以外アウトオブ眼中な「まーちゃん」
それぞれに何かが欠けたまま、それでも生きる彼女たちと接する「ぼく」は
達観しながらもどこか泥臭い
この世界は希望なんて微塵もない場所だけど
せいぜい死ぬまでは生きようと思うよ
そんな気持ちにさせられる一冊 -
Posted by ブクログ
小難しく語るなら
生きていれば、自分ではどうしようもない色々が自分の中に鬱積していく
長く生きていけば尚更
ソレとどう付き合っていくかというのもライフワークの一つではあるけど
できるなら潰される前にどうにかしてしまいたい
近しい人が抱えているならなおの事
ぶっちゃけるなら
人々を良からぬ方向に導いていく宇宙人をロケットでぶっ倒そうぜ
でもロケットは本物手に入らないからペットボトルな
そういうお話
今回は、おばあちゃんに長生きしてほしい一心で奔走する女々さんが主人公
異論は認めない
軽佻浮薄を地で行く彼女の本心というのは中々読みづらいのだけど
祖母の健康と娘の独り立ちを祈ったり、蒸発した恋人に煩悶したりと
やっぱり彼女も人の子なのだなーと感じさせられました
作者が作者なので多分にひねくれてはいるのだけど
みーまーからは想像もつかない良い話だったかと
なんて素敵な三十九歳飛んで一歳
にしても今回も女の子たちが魅力的だこと
社会復帰を目指しめげないエリオ
女の子女の子してるリュウシさん
我が道を地で行く上に男前な前川さん
こいつら素敵に青春してやがんなー
と僻んでしまう一冊