入間人間のレビュー一覧

  • 電波女と青春男(2)

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    青春とか電波とか何とかはさておき普通に良い話でした。やっぱり家族の愛情って大きいんだなと。エリオの成長過程が微笑ましい。いつも真の視点なので女々さん目線で語られる物語では女々さんへの印象がちょっと変わりました。お祖母ちゃん想いの可愛らしい孫ですな。長生きしてね、お祖母ちゃん

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    2012年03月29日
  • 電波女と青春男(7)

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    最初は「妄想いらねーよww」なんて思ってたけど、読んでいくうちに『真が3人の内誰かを選ぶ』という結末だけはあり得ないんだなーと納得。青春を謳歌するだけ謳歌して、結局誰ともくっつかずに真は街を離れていくのかなと予感。『せーしゅん女(初心者)の休日』は読んでてほっこりした。やっと4人がひとつに纏まったなぁ。このまま何も起こらずそのまま終了…といかないのがこの物語。最後に出てきた空想は一体…?!

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    2011年01月06日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん7 死後の影響は生前

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    うーんやっぱり主人公はみーきゅんじゃなきゃ、ね?まーちゃん。とりあえず2人の世界が平和ならば他の事件なんざどーだっていいのですわ。すわすわ。見事な丸投げでした。その後あの人達どうなったんだろーね。まあどうだっていいけど。死人にまで縋らないと生きていけないのーなみーきゅんは本当に可哀想ね。嘘だけどー

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    2012年03月29日
  • 電波女と青春男

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    これが…青春ってヤツか…。現状維持に甘んずる事なく常に青春を追い求める真さんマジパネェっす。なんかもうその生き様リスペクトっす。世の中の高校生はなぁ!!常日頃から青春したいって考えてんだよオオオ!!俺だって青春してぇよオオオ!!と、まあそんな感じ。なんかもう叫びながら町内を全力疾走したいね。嘘だけどー

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    2012年03月29日
  • 電波女と青春男(7)

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    半分以上妄想(夢)話ってのはチャレンジングだと思う。期待に対してチョット物足りない気もしたけど、別ルートを見せてくれたのはとても面白かったので良し。余談だが同時に出た「さくら荘~」のましろさんとかぶるところが多くて読んでて混乱してしまったり。

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    2010年12月25日
  • 探偵・花咲太郎は覆さない

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    前作に比べて読みやすくなったし、話の起伏もあって結構楽しく読む事が出来た。今回はトウキとの出会い等が判ります。しっかし、木曽川かっこいいなぁ…。

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    2010年12月23日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん6 嘘の価値は真実

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    ん?んん?んんん?結局今回の本題って何だったんだろーね。この物語がどこに向かっているのか教えていただきたい。応答願いますどうぞ。このシリーズ読み始めた当初はこいつらヤバいぞ狂ってんぜ!!とか思ってたのに今となっては何とも思わないのさ。大丈夫かね私。んーと、とりあえず2人が××を欲していることはよくわかった。あんな風に××されたら幸せだよ、うん。きっとね?

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    2012年03月29日
  • 電波女と青春男(7)

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    一種の短編集。完全なる妄想回。各ヒロイン+αの魅力を前面に押し出そうとしてそれに成功した巻だと思う。最後の引きについては妄想からの延長線でエリオ関係なのか、まったく別の人(宇宙人?)なのかはわからないが物語に一石投じる出来事になりえるので8巻も期待。

    それにしても入間人間&ブリキに『単純にいちゃらぶ書かしてもこれだけできるぞ』というのを見せつけられた気分である。何かと"オチ"をつけたがる作者ではあるけどこういう方面に根を張ってもいけるんじゃないかと思える。キャラクターの味付けがうまいんだろうな。今回に関してはエリオ、ひ孫、ヤシロがとくによく感じた。

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    2010年12月14日
  • 電波女と青春男(7)

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    リュウシさんも前川さんもエリオもかーわうぃー。挿絵の少しオトナなリュウシさんは反則です。妄想でも武力介入上等な相変わらずの女々さんは流石の最強(凶?)キャラ。どれもニヤニヤしながら読めました。しかしそんな中でチラホラ心にくる喪失したものへの切なさも感じられて。読んでて不思議な気持ちになれました。でも心地いい。

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    2010年12月13日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸

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    西尾維新フォロワーという「悪評」をさんざん聞いてから読んだせいか、思ったより西尾っぽさを感じませんでした。

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    2019年01月16日
  • 多摩湖さんと黄鶏くん

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    これはライトノベルです。
    …ちょっといろいろなところのレビューを見てわたしが思ったことでした。
    もちろんラノベにも深い内容のある作品や考えさせられる作品はありますが、内容なんてない、読んで面白かった、が楽しい話だっていっぱいあるのに。何を期待したの
    まあ入間先生の作品に前者が多いというのも理由ではありますが


    久しぶりにこういうお馬鹿な(良い意味です)本を読みました。キャラクターが二人しかいないのですが、個性的で可愛いカップルがひたすらいちゃいちゃしているだけの本です。
    それだけ。だから面白い。会話の応酬もたんたんと読めて笑いました。
    頭を使わずするする読めて、ところどころギャグで笑って。最

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    2010年11月27日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡

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    みーまー成分も薄いので、まぁ読まなくてもいいちゃあ読まなくてもいいけど、読んでおかないと色々損しそうな感じではある。群像劇である為、色々な人物の目線から話が小刻みに進む為意外と読みやすくそんなに頁の厚さや長さは感じさせなかった。人は自分の知らないところで誰かと繋がっているのだなと妙に納得と同時に、他作品とクロスオーバーなんてこの商売上手が、と(笑)。事件の結末の緩さはもうこの作品のお約束ってことで。個人的に、エコの視点が徐々に壊れていくのは凄いの一言。多分、まーちゃんの見る世界もこんな感じに映ってるんだろうなーと思ったら寒気がした。

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    2010年11月22日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4 絆の支柱は欲望

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    ××くん、君はいつからそんなにまーちゃんが大好きになったんだろうね。いつからまーちゃんに対する××の言葉に「嘘だけど」が付かなくなったんだろうね。今回本編の謎に没頭し、ふと忘れそうになるとき、ポンと君からまーちゃんという言葉が出る。そこで私達は気付く。どんな展開であれ、この物語はまーちゃんを中心に回っているという事に。
    早くみーくんとまーちゃんが取り戻される事を願う。これ以上××くんが狂ってしまう前に。

    にしても××くんがこんなに鈍感だったなんて…誰が想像したであろうか…。

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    2012年03月29日
  • 探偵・花咲太郎は覆さない

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    「閃かない」に続いてとっても楽しかったです。個人的には声を出して笑ってしまうくらい。花咲太郎シリーズ続編希望です。

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    2010年10月16日
  • 電波女と青春男(6)

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    スマキンかわいいよスマキン。
    短編やら他の本の人物やら、今まで関係を匂わせてた人達総出演なわりにじゃうまくまとまってたのが不思議だ。でも女々さんはもっとデレるかと思ったんだが、まぁいいや。
    まだ続く。

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    2010年09月15日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 死の礎は生

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    読後、面白かったとか考えてる私、大丈夫か?正気を保っているのか非常に心配です。頭がおかしくなりそうだ。ていうか終わり方。びっくり。本当にこんなんでいいのか。若干良かったねっていうシーンもあったような気がするけど、終わり方は?罪悪感は?そっか、もう死んでるから問題ないのか。そうなのか?普通じゃない。しかしそれがこの作品だよなあなんて思う私がいる。まとめ。唯一癒されたのは伏見と××君の会話でした。まる。

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    2012年03月29日
  • 電波女と青春男(5)

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    エリオの走る効果音が可愛い。リュウシさんと戯れるシーンは微笑ましいですね。むーい。前川さんが色々とフラグ作ってたみたいだけど今後どうなるやら。青春ポイント荒稼ぎできそうなイベントですしね、文化祭。まぁ四十路なラスボスがいる限り大量ポイントゲットしても減算多いんだろうが(笑)

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    2010年08月28日
  • 電波女と青春男(4)

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    主要キャラの過去話+αな短編集。残念ながら四十路ヒロインメインのはありませんが。本編で出てくる以上に前川さんに人間味が感じられた。エリオも昔は元気だったんだねぇ。いや、今も元気だけど。どの話もちょっぴり切ない。まぁノリとして一番好きなのは『E.R.O』ですが。オトコノコですし(笑)

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    2010年08月21日
  • 電波女と青春男(3)

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    がっつり青春してますやん。なぜに青春ポイントがそんなに少ないのか。さすがに四十路さんがヒロイン張るのはきついかぁ、と思ってたらやりやがったよ、女々さん。でも真くん同様ヒロインとは認めてなんかやらないからねっ。今巻もリュウシさんがいちいち可愛い。エリオもよかったけど個人的にはまだ私的ヒロインはリュウシさん。

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    2010年08月17日
  • 多摩湖さんと黄鶏くん

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    「ぼくたち、ばかっぷるじゃなくて、へんたいかっぷるですもの」

    こんな惹句に誘われて購入した本書。
    ええと、この二人、殺していいですか?
    っていうかリア充はしね!と言いたいくらいラブラブの二人に、ニヤニヤしっぱなしの幸せな読書時間でございました。
    唇ちゅーどころか手をつなぐのもまだなのに、あれやこれやの暴走行為はまさしく変態行為でした。
    う゛ー、私もやりたい。

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    2010年08月15日