入間人間のレビュー一覧

  • バカが全裸でやってくる(2)

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    “書いてる姿は僕と同じじゃないか
    余裕なんて無くてはいずり回って苦しみながら
    惨めにすら見えるほど必死に——
    ——同じだ
    甲斐抄子も同じなんだ”

    あの小説がうまいこと漫画になったなぁ、と。

    “「——お前 小説家になれるぜ きっとな」”

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    2013年01月30日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

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    ネタバレ

    ちゃんと出来てるストーリー。
    前回に続き内容は本当に好きです。
    しかし。イチャイチャシーン多すぎ。
    言葉遊び多すぎで飽きました。

    この内容ならもっとシンプルに
    半分の量でいいなと。

    殴られているシーンとか
    痛さとか伝わって良いのに、
    少し残念です。

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    2013年12月02日
  • 電波女と青春男(3)

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    “「見えないものに触れる方法は信念しかない」
    「しんねん?」
    「うん そして信念を表すのに必要なこと
    それは——儀式と祈り」”

    絵、ちょっと変わった?

    “「あ——でも転校生ってさ…
    ああ いや この話はよそう」
    「気になるね」
    「気にするな 袖擦り合う縁を見て見ぬ振りするのも選択の醍醐味ってね」”

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    2012年12月26日
  • 探偵・花咲太郎は閃かない

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    ミステリと言えるのかなぁ。

    木曽川は愛嬌あるね。こういう任天堂のキャラ名使うのって案外許されてるんですね。もちろん許可は取ってるんでしょうけど。

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    2012年12月21日
  • トカゲの王 I

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    カエルのイヤラシイ顔が堪らない!あの非超能力者を蔑んだ目!反旗を翻すナメクジの悔しさがビシビシ伝わってきます。

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    2012年12月15日
  • 僕の小規模な奇跡

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    群像劇の様相を呈しているけどスポットが当たるのが2人とちょっと寂しい。兄貴パートがワンパターンで個人的には六百六十円の事情のが好み。

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    2012年12月07日
  • トカゲの王IV ―インビジブル・ライト―

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    相変わらずあまり面白くないですが、若干面白くしようかな?という印象を受ける。

    なんともみんな能力が限定的に場面のみに強くてダサい感じにまとまるのが良いですね。欠陥だらけである。故に人間らしい。

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    2012年11月28日
  • バカが全裸でやってくる Ver.2.0

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    ネタバレ

    一部リアルで重い、全体的に軽い

    以下抜粋・・・

    五日目。四日間ほど睡眠と執筆活動以外の行動が削減されてストレスによる体調不良が発生したようだ。
    胃の中でなにかが暴れるように痛い。その痛みに自然と背筋が伸ばされる。落ち着かない。意味なく部屋をグルグルと回る。寝転んでもジッとしていられなくてすぐに起き上がってしまう。

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    2012年11月26日
  • トカゲの王IV ―インビジブル・ライト―

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    微妙すぎる。 
    面白いとは言えない。 
    ブリキ氏の絵だけが素晴らしい。  
    まだ全然何がしたいのかが見えてこない。  
    まぁ登場人物の目的が分かってるのもあるけど、その先がちっとも見えない。   
    今回はちょっと面白くなりそうな情報が出てきたから、続きがどうなるか楽しみではあるけど、肩透かしを喰らう可能性は高い。   
    王道的な能力バトルを書きたいのは分かるけど、もう少し構想をちゃんと練ってくれないと。  ミクロ的にもマクロ的にも。   
    この物語はどこにどのようにどうやって着地するのか、しっかりと完結すれば、評価も変わるかもしれない。  
    とりあえず今のところはダメだ。   
    あ、あと成実に

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    2012年11月14日
  • トカゲの王 I

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    “——が そのうちこう考えるようになる
    俺の目の色が変わるのには意味がある きっと隠された力が目覚める前兆なのだと!!
    だけど
    ほどなくして俺は——自分の能力の本質を悟った

    これだけの能力なんだと”

    巣鴨ちゃんがエロい。

    “痛い…いたいイタイ
    誰でもいいから早くなんとかしてくれ——でないと
    心が折れそうだ
    「すごい…よなぁ なんで折れないんだ
    ラノベの主人公なんてさぁ…死にかけたって逃げないじゃん
    アイツらどんだけ覚悟決めて主人公やってんだろ…」”[P.145]

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    2012年11月11日
  • 探偵・花咲太郎は閃かない

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    ネタバレ

    「探偵・花咲太郎は閃かない」
    ぼくの名前は花咲太郎。しがない犬猫捜索専門探偵なのだけど、なぜか眼前には真っ赤に乾いた死体がある。ぼくに過度な期待は謹んで欲しいんだけどな。これは「閃かない探偵」ことぼくと「白桃姫」ことトウキの探偵物語。



    探偵だけど自分に期待しないでくれという探偵。なぜなら抜群の推理力や洞察力を駆使して事件をずばずば解決していく名探偵では決してないから。主人公花咲太郎は閃かない探偵。私はこの「閃かない探偵」という所と「作家が若い」点にも興味を惹かれ手に取りました。


    探偵花咲は普通の男です。いやロリコンという点で普通とはいかないような気がします。彼は同居している少女・トウ

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    2013年01月15日
  • 探偵・花咲太郎は覆さない

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    イケないお兄さんとわかりつつ木曽川が出てくるとちょっとにんまり。

    てかこのシリーズのカバーイラストって左さんなんですね。

    真っ黒なのに…勿体無くないですか?←


    そんな一冊←←

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    2012年10月12日
  • 電波女と青春男

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    大分前に購入したのですが数ページ読んで挫折。

    みーまーからの入間作品ファンな私ですがスマキ女は電波過ぎるよ。。


    ってんですっかり存在忘れてましたが暇だったので読んでみた次第です。



    布団を頭から巻いた自称宇宙人のエリオ。

    コスプレ大好き前川さん。

    絶え間無い天然攻撃でキュン死に必死のリューシさん。

    見た目は大人中身は子ども、四十路を維持でも認めない女々さん等など個性と電波溢れる女性陣と


    青春ポイントを増やすべく日々を懸命に生きる若者丹羽真の電波で硬派でカメハメハな青春ストーリー。

    嘘ついてないよ?

    ね?


    続きは暇があったら読みますそうします。

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    2012年10月10日
  • 電波女と青春男(4)

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    短編だからか、作者の書きたいことが出てる気が。
    あと、物語の骨格部分は短編掲載時から考えられていたのか…

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    2012年10月06日
  • バカが全裸でやってくる

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    本屋で見つける事ができず
    しかし店員に題名を告げることもできず
    結局ネットで注文。

    小説家とその卵たちのしょっぱ辛いお話。

    どの辺りが本当なのよー
    と気になって仕方なくなる一冊。

    入間人間好きにはニヤニヤ間違い無し。

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    2012年10月01日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん9 始まりの未来は終わり

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    姉さん、事件です。
    (一人っ子だけど)

    今回のみーくんはヤバイです。
    (エ?いつもヤバイじゃんて?)

    今回はもうみーくん色々と大暴走!!!!!

    電波とびまくり!!
    (ところで電波てなぁに?)

    なんかもーバッコーンしてドッキューンしてチュドーンな感じ。
    (もはや嘘かどうかも判断しかねる)

    何はともあれこの作品もあと1巻でジ・エンド。


    あーせいせいするわー
    こんなん読まされてたせいでずっとイライラしてたんだからー


    嘘だけど。

    最後を考えると何か泣きそう。

    嘘…じゃないかも?

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    2012年09月30日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡

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    「みーまー」第8巻は伊○幸○郎ばりのがっつり本気の群像劇。

    そして今回、事件とのみーくんとまーちゃんの関係性が薄いこと。
    殆ど2人を無視して話が進行して行きます。

    パラレルワールド全開で入間人間氏の他作品キャラが活躍しているのでファンにはたまらんでしょう。
    (「みーまー」一筋の私にはさっぱりでしたが。)

    そしてラストに衝撃。

    どーなるのよ「みーまー」!!!!!


    ちなみに嘘つくのに疲れて来たから今回は普通に全部本当だぁあー

    あんまに毎回嘘つけるなんてやっぱみーくんて凄いわ。

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    2012年09月30日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 『i』 記憶の形成は作為

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    「みーまー」の番外編ってやつですかね?

    みーくんがまだバリバリの『ぼく』であった時代のお話が盛り沢山。

    最後のお話では禁断の『××』が解禁。

    そしてエ○ァを思わせるあの件。

    んー

    切なすぎて涙が出らぁ


    別に嘘でもないけど本当でもない。

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    2012年09月30日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん6 嘘の価値は真実

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    今回はいつもと少し違うタッチです。

    みーくん以外にもじゃんじゃん語ってくれます。

    浩太くんにもうキュンキュン。

    恋日先生にもなんかキュン。

    そして大江湯女にも。。

    いやまじで。

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    2012年09月30日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん5 欲望の主柱は絆

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    まさかの前巻からの続き、「大江一族密室殺人事件編」でございます。

    とうとうマユが一切出てきません。

    てゆうかみーくんも出てきません。


    嘘嘘。


    前回よりさーらーに名探偵コ○ンみたいになるみーくん。
    サッカーボールで犯人もイチコロ☆

    その隣にはすっかり空手の達人で頭に角が生えたゆずゆず。

    みーくんが元の体に戻れる日は来るのか!!





    え?
    もちろんほとんど嘘ですよ。

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    2012年09月30日