入間人間のレビュー一覧

  • 電波女と青春男(7)

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    リュウシさんも前川さんもエリオもかーわうぃー。挿絵の少しオトナなリュウシさんは反則です。妄想でも武力介入上等な相変わらずの女々さんは流石の最強(凶?)キャラ。どれもニヤニヤしながら読めました。しかしそんな中でチラホラ心にくる喪失したものへの切なさも感じられて。読んでて不思議な気持ちになれました。でも心地いい。

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    2010年12月13日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸

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    西尾維新フォロワーという「悪評」をさんざん聞いてから読んだせいか、思ったより西尾っぽさを感じませんでした。

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    2019年01月16日
  • 多摩湖さんと黄鶏くん

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    これはライトノベルです。
    …ちょっといろいろなところのレビューを見てわたしが思ったことでした。
    もちろんラノベにも深い内容のある作品や考えさせられる作品はありますが、内容なんてない、読んで面白かった、が楽しい話だっていっぱいあるのに。何を期待したの
    まあ入間先生の作品に前者が多いというのも理由ではありますが


    久しぶりにこういうお馬鹿な(良い意味です)本を読みました。キャラクターが二人しかいないのですが、個性的で可愛いカップルがひたすらいちゃいちゃしているだけの本です。
    それだけ。だから面白い。会話の応酬もたんたんと読めて笑いました。
    頭を使わずするする読めて、ところどころギャグで笑って。最

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    2010年11月27日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡

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    みーまー成分も薄いので、まぁ読まなくてもいいちゃあ読まなくてもいいけど、読んでおかないと色々損しそうな感じではある。群像劇である為、色々な人物の目線から話が小刻みに進む為意外と読みやすくそんなに頁の厚さや長さは感じさせなかった。人は自分の知らないところで誰かと繋がっているのだなと妙に納得と同時に、他作品とクロスオーバーなんてこの商売上手が、と(笑)。事件の結末の緩さはもうこの作品のお約束ってことで。個人的に、エコの視点が徐々に壊れていくのは凄いの一言。多分、まーちゃんの見る世界もこんな感じに映ってるんだろうなーと思ったら寒気がした。

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    2010年11月22日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4 絆の支柱は欲望

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    ××くん、君はいつからそんなにまーちゃんが大好きになったんだろうね。いつからまーちゃんに対する××の言葉に「嘘だけど」が付かなくなったんだろうね。今回本編の謎に没頭し、ふと忘れそうになるとき、ポンと君からまーちゃんという言葉が出る。そこで私達は気付く。どんな展開であれ、この物語はまーちゃんを中心に回っているという事に。
    早くみーくんとまーちゃんが取り戻される事を願う。これ以上××くんが狂ってしまう前に。

    にしても××くんがこんなに鈍感だったなんて…誰が想像したであろうか…。

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    2012年03月29日
  • 探偵・花咲太郎は覆さない

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    「閃かない」に続いてとっても楽しかったです。個人的には声を出して笑ってしまうくらい。花咲太郎シリーズ続編希望です。

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    2010年10月16日
  • 電波女と青春男(6)

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    スマキンかわいいよスマキン。
    短編やら他の本の人物やら、今まで関係を匂わせてた人達総出演なわりにじゃうまくまとまってたのが不思議だ。でも女々さんはもっとデレるかと思ったんだが、まぁいいや。
    まだ続く。

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    2010年09月15日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 死の礎は生

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    読後、面白かったとか考えてる私、大丈夫か?正気を保っているのか非常に心配です。頭がおかしくなりそうだ。ていうか終わり方。びっくり。本当にこんなんでいいのか。若干良かったねっていうシーンもあったような気がするけど、終わり方は?罪悪感は?そっか、もう死んでるから問題ないのか。そうなのか?普通じゃない。しかしそれがこの作品だよなあなんて思う私がいる。まとめ。唯一癒されたのは伏見と××君の会話でした。まる。

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    2012年03月29日
  • 電波女と青春男(5)

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    エリオの走る効果音が可愛い。リュウシさんと戯れるシーンは微笑ましいですね。むーい。前川さんが色々とフラグ作ってたみたいだけど今後どうなるやら。青春ポイント荒稼ぎできそうなイベントですしね、文化祭。まぁ四十路なラスボスがいる限り大量ポイントゲットしても減算多いんだろうが(笑)

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    2010年08月28日
  • 電波女と青春男(4)

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    主要キャラの過去話+αな短編集。残念ながら四十路ヒロインメインのはありませんが。本編で出てくる以上に前川さんに人間味が感じられた。エリオも昔は元気だったんだねぇ。いや、今も元気だけど。どの話もちょっぴり切ない。まぁノリとして一番好きなのは『E.R.O』ですが。オトコノコですし(笑)

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    2010年08月21日
  • 電波女と青春男(3)

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    がっつり青春してますやん。なぜに青春ポイントがそんなに少ないのか。さすがに四十路さんがヒロイン張るのはきついかぁ、と思ってたらやりやがったよ、女々さん。でも真くん同様ヒロインとは認めてなんかやらないからねっ。今巻もリュウシさんがいちいち可愛い。エリオもよかったけど個人的にはまだ私的ヒロインはリュウシさん。

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    2010年08月17日
  • 多摩湖さんと黄鶏くん

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    「ぼくたち、ばかっぷるじゃなくて、へんたいかっぷるですもの」

    こんな惹句に誘われて購入した本書。
    ええと、この二人、殺していいですか?
    っていうかリア充はしね!と言いたいくらいラブラブの二人に、ニヤニヤしっぱなしの幸せな読書時間でございました。
    唇ちゅーどころか手をつなぐのもまだなのに、あれやこれやの暴走行為はまさしく変態行為でした。
    う゛ー、私もやりたい。

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    2010年08月15日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

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    相変わらず狂ってましたね~。まーちゃんみたいなのをヤンデレって言うのかな?
    塾の先生に、「ヤンデレ好きは意外と居るんだよー。」って言われました。驚きです。
    それはさておき・・・私は一巻のほうが好みでした。次の巻に期待です!

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    2010年08月10日
  • 電波女と青春男(2)

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    ちょいちょい入る“いい話し”チックな展開が好き。あとがきで作者は否定してたけど、ヒロインが四十路ってすごいですね。この巻だけかもしれないが。リューシさんガンバレ。それでも今回は「髪の毛さぱぱぱ」って言い方がメガヒットでした。

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    2010年08月03日
  • 多摩湖さんと黄鶏くん

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    まんだらけ 420円

    いやー、まったく中身のない小説w
    でも、くだらない事、、というかエロ・妄想?に全力で素敵
    男の子と女の子しかでてこない、出てくる全員が変態。
    それでもカードバトルで本能をむき出しにする様は面白かった。

    左さんのイラストがまた秀逸で、どれも素晴らしかった。
    2巻でるかなー、出て欲しいなぁ。

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    2010年08月16日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

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    みーくんこと××くんの感情が垣間見えるようになってきた気がする、そんな感じの2刊。相変わらず悪意と善意が仲良く同居しておりますどうも。そして私は「嘘だけど」に振り回されっぱなしです。嘘だけど→オイオイ嘘なのかよ→1部読み返し、…とまあこのように。 最終章までちゃんと読まないと自分の中でこの事件も、物語も完結できないのだから面白い。知らない間に底無しの沼にはまっていくように、ずぶずぶこの作品の魅力にはまっていく。念のため言っておくが、嘘ではない。決して心地が良いわけではないけれどもう捕らわれてしまったのだから仕方がないよね。

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    2012年03月29日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸

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    これはすごい。理屈めいた癖のある文章は読めば読むほど引き込まれる。最後は綺麗にまとめられている気がするけれど、どうもしっくりこないし違和感がある。だけど、それもいい。それから1度読んだ時と2度目ではまた違った感想が持てる作品ではないかと思う。読み込めば読み込むほど新たな何かに気付けるかもしれない。

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    2014年06月01日
  • 多摩湖さんと黄鶏くん

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     ずっとニマニマしながら読んでた。変態カップルでくるとは、、、、続編予定はないっぽいんで期待しながら待たせていただきます。
     本書はずっと二人しかでてきてませんでしたね。無駄があなくておもしろかったかな。うじゃうじゃっとしてなかったんもで頭を空っぽにして読みやすかったですね。
     あと左さんの絵がいいですね。とってもかわいいです。全部かわいいんですけど脱衣ポーカーのやつに一番目がいってしまった思春期ならではの真実。

     『多摩湖さんと脱衣ポーカー』
     いや、変体すぎるだろこの人たちは!とおもわせるのが目的であったであろうはなし。一章ですからキャラの印象を強めるのが大切です、なんてこと意識してるの

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    2010年07月12日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡

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    やっと読み終わった…
    何か色んな小説のキャラが出てきてましたね、エリオとか花咲とか
    電波女の方は読んだけど花咲太郎の方は読んでないので今度読んでみます

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    2010年07月10日
  • 電波女と青春男(3)

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     奇跡を起こす力を、超能力と呼ぶ
     ではその超能力は、ごく一部の人しか持っていないのだろうか
     確かに奇跡のような事を成し遂げた人はごく一部だが
     それは多くの人が「自分には超能力はない」と
     自分で決めつけてしまっているからではないか
     ちなみにその決めつけは「あきらめ」と言い換えることもできる
     できないと決めつけて何もしないでいるのは
     楽だけど決して何も生み出さない
     そんなお話


     相変わらず主人公の青春ぶりが妬ましいシリーズ第三弾
     朝は前川さんに応援されながら草野球
     夜はエリオと天体観測
     そして折を見てリュウシさんの部活応援
     どこのリア充ですか

     今回は前巻で一歩引いて

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    2010年07月04日