入間人間のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレあらすじに惹かれて&ここでの評価が良かったから手にとってみた
あらすじから、マチの怪我はニヤが原因の一つになってるのかと思いきや、そんなことはなく
また、9年前の喧嘩も正直大したものじゃなかった いや、でも、きっと9年前の二人にとっては大喧嘩だったんだろうな・・・
全体的にはニアとマチの二人のやりとりはもちろん、それぞれと9年前の二人とのやりとりも面白かった
四人のやりとりもよかったけど、大きいニアと小さいマチ、大きいマチと小さいニアの組み合わせもそれぞれによかったなぁ
小さい二人の手に取るように分かる好意がまた可愛かった
ニアとおばあちゃんのやりとりは微笑ましい一方で、今のおばあちゃんのことを思うと切ない感じだったなぁ
帰る時が迫って、ニアが真実を伝えたのを二人して冗談って言ったところは、ニアと一緒に泣いてしまった
今はもう自分のことを覚えてくれてない人に、今の自分を見てもらえるって、幸せでも悲しいことなんだろうなぁ
マチのキャラを掴むのに少し苦労したのもあって、マチよりもニアの方が好きかな
でも、小さい頃のマチはすごく可愛くて好き
マチとニアが昔の自分を見て、そして一緒に過去で時間を過ごして、二人の心境が変わっていくのは、細かくは書かれてないのに、感じられる
ちょっと不思議な感じ
それが最後あんな展開で・・・二人のタイムトラベルがどんな影響を及ぼしてああなったっていうのか
全く想像がつかないから、すぐにでも後編を読もうと思う
後編も一緒に買ってきた自分を褒めたい気分
入間人間さんの本は初めて読んだけど、個人的に今までにない感じの書き方で、面白いなと思った
最初は"今度からは文体も気にしないと"って軽く後悔したけど、慣れちゃえば、結構好きかもしれない -
Posted by ブクログ
ネタバレ新キャラ多数。
ミミズじいさんの「螺旋を描いてー」が好きだった。笑
海亀も容姿と裏腹に地味な性格&能力でとても良いキャラしてる。
トンボも一見殺し屋向いてなさそうな性格ながら根っこで殺し屋でしかない極端な思考が凄く良かった。それだけに退場が早すぎてちょっと残念。
とりあえず前巻に引き続き、MVPは間違いなくナメクジさんだろうな。。
というか彼女が主人公な気さえしてきた。
トカゲは折れない&ブレない(指は折れたけど)割には行き当たりばったりで大丈夫か。。? 心配になる。。
そして安定の巣鴨の黒幕感。
最強のなんたらだったりするんだろうなあやっぱり。
ナナメパッツンの良さが自分の中で開花しつつある。。 -
Posted by ブクログ
短編集なので章ごとに
「家出基地」・・・リュウシさんの失恋について、失恋からどう立ち直ったのかというお話でした。
結局謎の男の子は謎のまま、微妙にすっきりしませんでした。
「初恋を見下ろして」・・・みーまーファン狂喜乱舞なトーエさん出演!ww
前川さんはやっぱりあの身長が嫌だったんだろうなって思いました。
体格の問題は本当にどうしようもないんだから、前川さん可哀そうだなって。
「空への明日」・・・女々さんがすごく良い母親です。
女の嫉妬恐るべしです。エリオ頑張れ。
「ぼくと彼女の月の距離」・・・本当に真は田舎暮らしのときに青春がなかったわけじゃありませんでした。
ロマンチックで切ない、普通の恋愛小説みたいで新鮮でした。
例え方も何か斬新な感じがする。
「E.R.O」・・・ただのギャグコメディ。恋愛色が強い巻だったのでテンションが高いだけのお話。
ゲストキャラも嬉しいバカップル!!
入間さんはファン思いだなぁ(*´▽`*) -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回は群像劇です。
みーくんもまーちゃんもほぼ出て来ません。
どっかのアニメで出てきた主人公二人を足して二で割ったような探偵や、電波女のキャラっぽいものも出てきたりします。
探偵さんは結構中核を担うんですけどもね。
そして分厚いです。
今までの倍以上でしょうか。
群像劇ということで、時間とその時のキャラの視点から文章が短編的につながっていってます。
今回の事件の犯人は最後にまとめて。
結局のところどうなったかってのは不明。
ボッコボコにされてたようですが。
さすがに殺人事件の犯人は誰かってのはすぐに理解できてた(別の殺人者を除く)ですが、死体が3つになってのは想定外でした。
今回の事件とは別の殺人者については結局正体は見えず。
オチの構成からして、次巻で関わってくるのでしょうか。
こういう形式は細切れでも読めるのでいいですね。
本来の主人公サイドが動かなかったのが残念ではあるけど、主人公サイドと関わってたりする人物ばかり出てきたのが面白いところですね。
オチが次巻への期待をふくらませてくれます。
やっぱり面白かったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回は短編集です。
全部で5本。最後の1本以外は季節と絡めて進んでいきます。
で、最後の1本以外は過去話ですね。
春は恋日先生、夏はいじめっ子だったクラスメイト、秋は妹、冬はまーちゃん。
最後の1本はもし事件も何もなくて妹もいなくて母親も死んでなくて世界が平和だったらっていう妄想世界な話。
伏見が可愛いです。
最後の1本に関しては毒も何も無いので、色が違いすぎるなぁと思ってて読んでて、どこでひっくり返すんだろうと思ったら最後の2行でひっくり返したので、読んでる途中が若干苦痛。「毒」に期待しているわけだしね。でも、伏見可愛い。
四季な話は監禁事件後の話。
春はまだ入院中、夏は学校、秋は遠足でさらに過去の記憶で夏休み、冬は病院から監禁へ。
「毒」要素が強かったのは夏と冬かな。
夏は特にいじめ問題関連なので、自分的にはトラウマスイッチが。
冬はまーちゃんが全力全開で起動しちゃったりします。まだ子供だけど。
秋の妹との過去の記憶あたりもよいですけどね。小屋に隠れた後にバトルがあると思ったらなかったので、ちょっと肩透かし。
春はヤマナさんが濃かったですね。終わりがあっけなさすぎですが。
短編集なので、細切れで読むには楽ですね。
追いかけるのが1章分だけでいいので。
でも、やっぱり長編がいいなぁとは思います。
これも面白かったですけどね。