入間人間のレビュー一覧

  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡

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    今回は群像劇です。
    みーくんもまーちゃんもほぼ出て来ません。
    どっかのアニメで出てきた主人公二人を足して二で割ったような探偵や、電波女のキャラっぽいものも出てきたりします。
    探偵さんは結構中核を担うんですけどもね。
    そして分厚いです。
    今までの倍以上でしょうか。
    群像劇ということで、時間とその時のキャラの視点から文章が短編的につながっていってます。
    今回の事件の犯人は最後にまとめて。
    結局のところどうなったかってのは不明。
    ボッコボコにされてたようですが。
    さすがに殺人事件の犯人は誰かってのはすぐに理解できてた(別の殺人者を除く)ですが、死体が3つになってのは想定外でした。
    今回の事件とは別の

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    2012年06月23日
  • 電波女と青春男(3)

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    エリオが少しずつ社会復帰していることが分かる巻でした。
    真もエリオも、本当に数センチずつですが着実に成長出来てるなあと。


    脇キャラも個性豊富で本当に楽しいです。
    社との不思議体験も真と一緒に首をかしげることになります。
    入間さんの作品はやっぱり、語り手に共感しながら話を読み進めて
    語り手と同じ気持ちや感想が持てた時が一番楽しいと、私は思いました。

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    2012年06月18日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 死の礎は生

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    え……い、にもうとはどうなったんですか……っ!?
    そこばっかりが気になります。そこしか気になりません。すみません。
    剣道少女は結局生き残ってしまったのですね……。
    あ、あとゆゆちゃんが可愛いです。
    にもうとの今後のご活躍に期待。

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    2012年06月16日
  • 電波女と青春男(5)

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    宇宙戦争!!

    いや~
    彼の青春は大変ですな

    というか、あれ?
    結局隕石は?
    偶然?
    前々巻のレビューに、「超能力やべー」みたいなこと書いちゃったけど・・・(笑)

    う~ん・・・ヤシロもいいキャラしてるな

    偶然と必然の差を見極めるのは難しいってことか・・・
    俺がここにいるのも、何の偶然か分かんないし、
    こうして生きているのも、何の必然か分かんないってことです

    ブリキさん絵が上手すぎます

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    2012年06月12日
  • トカゲの王III ―復讐のパーソナリティ<下>―

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    ついにトカゲ君が王になる。
    瞳の色を変化させるときに効果音をつけるとか、その音が高音だとか、本当に中二病だ。
    そんな元ネタも、トカゲ君も大好き。

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    2012年06月11日
  • 明日も彼女は恋をする

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    『昨日は彼女も恋してた』の続編。というか上下巻の下。
    昨日は~の方だけ読んで「たいしたこと無いな~」とか思ってたらやられた。これは魂消た。完全に騙されたし読み終わった後も暫くどういうことかぜんぜん分からなかった。おそろしいぜ…

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    2012年06月09日
  • トカゲの王III ―復讐のパーソナリティ<下>―

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    なんだかとんでもない展開になってきました。


    トカゲ君がんばれ。


    なんかちょっとギアスっぽさを感じた。

    宗教ラノベかよ!?


    今回のことから私が学ぶべき教訓は、上巻が出ても下巻が出るまで読み進めてはいけないということかな。

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    2012年06月09日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 『i』 記憶の形成は作為

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    今回は短編集です。
    全部で5本。最後の1本以外は季節と絡めて進んでいきます。
    で、最後の1本以外は過去話ですね。
    春は恋日先生、夏はいじめっ子だったクラスメイト、秋は妹、冬はまーちゃん。
    最後の1本はもし事件も何もなくて妹もいなくて母親も死んでなくて世界が平和だったらっていう妄想世界な話。
    伏見が可愛いです。
    最後の1本に関しては毒も何も無いので、色が違いすぎるなぁと思ってて読んでて、どこでひっくり返すんだろうと思ったら最後の2行でひっくり返したので、読んでる途中が若干苦痛。「毒」に期待しているわけだしね。でも、伏見可愛い。
    四季な話は監禁事件後の話。
    春はまだ入院中、夏は学校、秋は遠足でさら

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    2012年06月04日
  • 明日も彼女は恋をする

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    正直に言おう、上巻の9/10まで読んだところでは、下巻を買うつもりはなかった。けれど、最後の行を読んだところで、下巻を買ってしまった。そして、下巻を最後まで読み、この本を読んでよかったと思った。これからこの本を読む人は、どうか2冊読んでから、評価をしてください。

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    2014年08月06日
  • 昨日は彼女も恋してた

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    言えなくて後悔してることってあるよね。
    やり直しの代償が、凄く大きくて衝撃大だったのではよ下巻買わねば。

    日常パート(といってもタイムスリップ後だから日常ではないのだけど)の進まなさ具合の安定感が良かった。話の内容も実時間的にページをめくる手も進まない、入間氏独特の日常パートの進まなさ具合。
    人物描写を着実に積み上げて行ってるので話が動いた時のカッチリ嵌る感がいつもながらたまらない。

    あとやっぱり左氏良いよなあ。。
    入間左コンビが凄く好き。

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    2012年05月30日
  • 電波女と青春男(4)

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    各キャラの過去の話

    ちゃんと今までの内容に繋がる所があって、面白かった
    この本に書くネタをふまえて1~3巻を書いたように思えてならない
    上手ですね入間さん

    マコトの過去の話が一番好きかな
    月の比喩が綺麗でした

    どうしようもない衝動に駆られて人は行動するものです
    青春しよう!!!

    p.s.
    この感想は、あくまでマコトの過去の話に関するものです
    なんか最後の二行、最終章にも繋がる感想に見えたから補足(笑)
    読んだ人にはわかる(笑)
    考えてみると、この巻全体を通して「衝動」が一つのテーマのような・・・

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    2012年05月27日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん7 死後の影響は生前

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    前巻で完結したと思ったら、しっかり続いていた本作。
    作者の思う壺だった模様です(あとがきより)。
    今回は「僕」ではなく、湯女が語り部で進んでいきます。
    最後に「僕」に戻りますけども。
    で、事件そのものはゲーム的に殺人をやって、ゲーム的に犯人推理をしようとした連中に割り込んでいってしっちゃかめっちゃかにしてしまいます。
    そもそもマユが一人を拉致監禁したのがしっちゃかめっちゃかの原因でしょうが。
    そして結局のところ、ほぼ全滅なのですが、そのあたりの描写は無し。
    こうなるだろうって予測と、そうなったという結果が語られます。
    「僕」が事件に関わった部分が少ないのと、湯女の言動パターンがちょっとアレなの

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    2012年05月24日
  • 昨日は彼女も恋してた

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    前半は星2、後半が星4、ラストが星5。
    タイムトラベルものだけど、小難しい理屈は清々しいほど無視。

    幼馴染みのボーイミーツガール、子供の行動が微笑ましい。

    劇的な展開は少なく過去に思いを馳せて懐かしがったり雰囲気は穏やか。

    ラスト一文の引きで下巻購入を決意した。

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    2012年05月22日
  • 明日も彼女は恋をする

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    やられた・・・
    もう一度上巻を読み直してこなくては。
    表紙絵のトリックにも今頃気がつくなんて自分間抜けすぎだ。

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    2012年05月10日
  • トカゲの王I ―SDC、覚醒―

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    これにて入間人間デビュー。(この著者の作品を初めて読んだ)
    「リペイント」という能力を持つ主人公トカゲ(SDC)が、ずっと憧れていた非日常にはずの巻き込まれ、そっち側にいくことを決意する始まりのお話。
    あとがきにあるが「中学生」らしさ、それも「中二病」の痛さをひしひしと感じ、どこか共感しやすく、どこか恥ずかしくなる、そこにリアリティがあると思う。

    場面ごとにさまざまな登場人物の主観に切り替わり、時間軸もある程度ばらけていくために、読みながら少しずつ「あの夜」の全体像が見えてくる。

    戦闘は結構痛ましいものがあるが、活字のみなので比較的不快感はなかった。この巻の登場人物のうち半分は離脱してるの

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    2012年05月09日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

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    前回,宿命のライバルと一戦交えたみーくんは入院中.
    まーちゃんも一緒に居るために自傷して入院中.
    そんな中,まーちゃんが死体を発見して….

    という話.
    また引き込まれてしまったよ….
    うん,面白かった.

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    2012年05月08日
  • 時間のおとしもの

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    結局のところ、時間のせいにしてやり直したいとか未来に期待したりだとかを願うのではなくて、そんなことを考えても自分の力でどうにかしないと結局願いは叶わない。意味がない。とりあえず今のまましっかり生きていきなさいということかなあ。あとは入間さん自身の「時間」についての考察が混ざっているようにも思えて楽しかった。

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    2012年05月06日
  • 電波女と青春男(2)

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    宇宙人の町の、地球人の物語第二巻

    今回は、各登場人物の視点で一つの物語を追う形式
    読み進めると、話が繋がって行き、細かな発見が多くあります

    あれですな
    人間、地に足つけて、懸命に生きるしかないってことです

    ちなみに、ツィオルコフスキーは、ロシアの科学者で、宇宙やロケットの開発をした人です

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    2012年04月28日
  • 時間のおとしもの

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    ネタバレ

    知恵熱でそう・・・
    いい意味で・・・
    考えさせられた

    時間がテーマですが、どこか親しみやすいところがあります
    日常に沿った内容だからだろうか

    時間って不思議ですね
    「未来を待った男」の中では、時間が通る道があり、それをさかのぼることでタイムスリップができる、といった話がありましたが、
    実際、「時間」という概念について私たちの知っていることは少ない

    本当に時間の通る道があるのかもしれないし、
    時間というのは私たちが感じているだけで、本質的には何もないのかもしれない

    でも確かなのは、私たちが皆平等に、時間という束縛から逃れられないということ
    おそらく、時間の正体は人間の、少なくとも僕の知り

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    2012年04月14日
  • 僕の小規模な奇跡

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    日常って、奇跡の連続なんですよね
    今ここでこうしていることも、多分すごい奇跡
    一つ一つの奇跡は小規模でも、それが無数に重なったとき、その確率は、分母がいくつになるか分からない

    タイトルをふまえてこの話を読むと、そんな奇跡をチラホラ感じた

    一見二つの物語が平行しているが、
    実は平行ではなく、徐々に近づいていく。
    綺麗な構成でした。

    確かに内容のボリュームのわりに、文章が長い気もしたが、
    その分いろんな表現が楽しめたから満足
    章題カッコイイ!

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    2012年04月22日