入間人間のレビュー一覧

  • 電波女と青春男(3)

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    夏休み。
    草野球にバスケにスポーツの夏。
    宇宙人の町にはまだまだいろんな
    宇宙人が…(´ ` )
    前川さんが目立ちつつある巻でした。

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    2014年01月04日
  • 六百六十円の事情

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    ネタバレ

    六章あります。
    最後に繋がるんですが、一章一章の主人公の自問自答な感じです。

    まぁ、ぶっちゃけ、読みづらいです(笑)
    それでも、心に響く部分が多くあったので、★四つです。

    北本食堂の元店主、北本のおじいちゃんがネットに「カツ丼作れますか?」のトピックを立てたところから始まり~

    一章はニートで駅でギター弾いてる姉ちゃん、ギョアッチョの話。

    二章は、北本と、北本の同級生竹仲の話。竹仲は各務原書店の本を常習的に盗んでいて、ある日北本の出前のカブを盗もうかと邪な考えを抱きながら、北本と一緒にいることで、良心が芽生えたのか、各務原書店で盗んだ本、総額六万七千二百円を北本食堂でバイトすることで返済するお話

    第三章は、両親が共働きで、母さんがカツ丼、焼きそば、チャーハンしか作ってくれないから家出する。っていうドミノの話。そこに二章の竹仲の弟登場。

    第四章は、各務原書店のニート息子の話。せっかく竹仲がバイトして返済した六万七千二百円を各務原は落とした。

    第五章は、北本のおじいちゃんの話。この老人の奥さんが亡くなったことで、老人は食堂を離れたんだけど、娘が切り盛りしてて、私の居場所は食堂にはないんだ…。的な感じで、家出小学生、ドミノに出会ってドミノからスーパーで働く母親を見てきてほしいと頼まれ、そこにはドミノの母親に怒られながら各務原が働いていました。老人と各務原は散歩友達だったので、各務原が「七万近く落としたんですよね~」なんて話をし、ドミノに助言してドミノは帰ることになりました。ドミノは各務原の落とした六万七千二百円を拾っていて、それを宿泊代だと言って渡しました。

    第六章は、みんなでオフ会です。

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    2014年01月04日
  • 明日も彼女は恋をする

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    最後にどんでん返しをくらった!!!ヒントは表紙!これ読んだら、「昨日は~」を再度読まなくてはいけないと思う。というか、照らし合わせながら両方同時進行で読みたい。何度も読み返したくなる2冊だった。

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    2014年01月04日
  • 安達としまむら2

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    思ってた以上にしまむらの事好きですよね、安達さん。

    季節は少し進んで冬―
    クリスマスを前にした安達さんが悶々とする様はまるで恋する女の子だなぁと。いや女の子ですけど。

    女子高生たちの百合風味(もう風味じゃないか)な日常。ただそれだけの話だけどこの雰囲気がまた良いんだよね。

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    2014年01月01日
  • 僕の小規模な自殺

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    入間人間さんの今年最後の作品。

    しがない大学生のもとに鶏の姿の姿した未来からの使者来た。その鶏の忠告を信じて、病気で死ぬ運命にある彼女を救おうとする話。

    入間人間さんの書く話は設定や登場人物がいつも面白いなと思う。

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    2013年12月30日
  • 電波女と青春男

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    初めての入間人間作品。
    最初は改行少なくてちょっと読みづらいなーと思ったけど、慣れればうん。
    常にボケとツッコミみたいな掛け合いが離れない。ツッコミ嫌いじゃないからよし。
    エリオかわいいなー

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    2013年12月27日
  • 多摩湖さんと黄鶏くん

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    へんたいだー!へんたいかっぷるだー!

    やまもおちも意味もありません。いや、意味ならあるかな。
    独自なカードゲームで二人の愛を深めるのと、黄鶏君の変態成長というw
    ただただ変態カップルが微妙なエロスでいちゃいちゃしてるのを眺める本。
    2人しか出てこないし、短編だし、伏線も何もないので頭空っぽにして読めた。
    バカップルではないよこれは変態だよでもうらやまグギギ。
    エピローグの辺りはすごく好きな文章だったなー。妄想だけど。

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    2013年12月06日
  • 多摩湖さんと黄鶏くん

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    昔友人との会話の中で、なんの山も落ちもなく、起承転結なんて関係ねぇー、とばかりに好きな女の子といちゃいちゃする話ってないかなー、と話した覚えがありますが、まさにこれがそれです。

    まぁいちゃいちゃの方向がちょっとアレですが。
    こういうのもたまにはいいですよね。

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    2013年11月26日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり

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    こういう壊れた子を守る愚直な主人公好きー
    読んだ後、体の力、入らないけども。
    下手すると悪夢見るけども、読みたくなる魔力があるのよねー

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    2013年11月22日
  • 安達としまむら2

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    ネタバレ

    オーバーヒート気味の安達がとにかくかわいい!
    良くも悪くも、それだけのシリーズ。

    クリスマスのお話だけれど、クリスマス特有のキラキラした浮遊感は感じない。現実のよくある一般家庭のクリスマス、その延長という感覚。
    百合要素を除くと鋭く現実味のある心理描写が唯一の(そして最大の)見どころなシリーズのため、あまり浮足立たない、現実離れしていない中でのささやかなイベント感が楽しめる。小さいけれど確固とした幸せ。

    宇宙人は無理に絡めなくて良いかな。。
    ヤシロのキャラは嫌いではないのだけれど、上述の理由から非日常感を振りまかれるとちょっと幻滅してしまう。

    そして未だに下の名前が解らない二人。
    見守りたい。

    あとは仲良しモブ二人が昇格してきた感じ。
    永藤ちょっと好き。

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    2013年10月24日
  • トカゲの王V ―だれか正しいと言ってくれ―

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    ネタバレ

    トンボ復活キタ━(゚∀゚)━!
    彼女(でしょう、多分)のキャラがなかなか好きなので嬉しい限り。
    イラスト来ないかねえ。

    ナメクジがすっかり「マイマイ」になってしまった。
    バッタとクモがキモい。

    個人的にP122の猪狩友梨乃の言葉が、この巻のハイライト。

    「どんな理由があっても、だれかを騙すのは悪いことでしょう」
    「それがどれだけ善に属する結果だとしても、騙すということはやっぱり悪から始まるものなんです。それは理由とか動機とか優しさなんかじゃあ覆せないことなんですよ」

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    2013年10月24日
  • 強くないままニューゲーム2 Stage2 アリッサのマジカルアドベンチャー

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    それぞれ主人公なった別に進行してるのが設定の別視点が見えて面白い。ゲームらしさを感じます。

    お互い大切にしてるものが違うために展開も状況変化していく。そうしてスマートな解決方法が正しいわけじゃないなんてことを示唆しているようにも見える。

    たぶん、藤ルートは難易度が高く、敷島ルートは難易度が低くなってるだろうなぁ。

    中間のシナリオは何処かで補完されるんだろうか。
    さて、俺より強いやつに会いにいきましょうか。

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    2013年10月19日
  • 時間のおとしもの

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    時間をテーマにした不思議で独特な短編集。
    『時間のおとしもの』が凄く好きかもしれない。
    どうしたって時間は流れてゆくし、昔のままではいれない。
    けど思い出とするか、針を自主的に進めるかは自分次第だよね。
    『未来を待った男』は最初ミスリードしてた!
    結局変えるのかな?変わるのかな?って思う感じが良い。
    『携帯電波』が一番いるまん節が強くて脱落者多そうだけど、
    なかなかバラエティに満ちてる作品集なので、
    薦めたいなーと思ったり。

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    2013年10月10日
  • 瞳のさがしもの

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    ネタバレ

    瞳に関する短編集でどれも片想いな話です。

    とはいえ、あっさりした青春な話ばかりでなくて「にゃんと素敵にゃ」を除くとそれなりに暗い展開が待ち合わせしている。特に「ひかりの消える朝」「みんなおかしい(ぼく含む)」あたりはちょいとぐろめなシーンもあったりするかもしれません。

    # ひかりの消える朝

    ひどく疲れている時に読んだせいでもあるけれども、どこまでいっても彼女の一番にはなれず、特別になれず、それでも特別だったけども、そんなどうしようもない現実が僕を突き刺していった。彼らはまだ子供だから物語はまだまだここから続いてくといいなと思うのでした。

    # 静電気の季節

    失なったものが大きいほど生きる世界が変わってしまう。それでも現実を見ようとする彼女に惹かれてしまうね。お互い片目を失ったもの同士彼女は同情だなんていうし、似たもの同士だからなんて言うのだけど、決してそんな理由ではなくて、出会った瞬間からはじまっていたんだと思いたい。良い話。

    # みんなおかしい(ぼく含む)

    若干ミステリ感な展開。強い想いというのは怖い。例え体の一部だとしても。

    # 瞳のさがしもの

    ぼくはこれがたぶん一番好きだ。いやでもこれは小さいときにフラグがたってるじゃねーか。振られるだけの人生で、上手いこと行きそうな流れなんて全部うそっぱちである。そんな人の話。

    失明するかも、なんて現実をつきつけられて、その時点で上手いこといってれば違うかもしれないけど、恋愛ってところには大きな壁が見えてしまう。関係ないなんていうけど現実は厳しい。そりゃもともと厳しいからね。仕事なんてやってられないさ。

    そうとはいえ希望は残ってる。そんなことをまだまだ思えているのです。

    ## にゃんと素敵にゃ

    「な」が「にゃ」になっててときどき読みにくいのは仕様です。やっぱり最初の言葉は大きい。最初の素直な言葉はずっとずっと心に残る。だから、一途って素敵でややこしい。

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    2013年10月09日
  • 時間のおとしもの

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    S F的時間をテーマにした短編集。
    平行世界一つとっても、単純な平行世界の話ではなくミステリーを絡めてあったり、ループしていたりと、色々趣向が凝らされていて面白いです。
    短編で趣向が凝らされているので、その分、読み辛い箇所もありましたが
    楽しめました。

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    2013年09月14日
  • 昨日は彼女も恋してた

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    久しぶりに時間軸が当たりました(笑)

    喧嘩して口も聞かない二人が過去に行って、仲直りしましょー的な感じでした。
    過去に行ったせいで、未来が変わってうんたらかんたら
    すべてが最後に繋がる。
    とても大好きなお話でした。

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    2013年09月08日
  • 僕の小規模な奇跡

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    KnifeとShoesと美術館、それが今回の人間関係を紡ぐ糸です。この小説では大どんでん返しやトリックはありませんが、読み進めるにつれ登場人物の関係と接点が明かされる書き方は入間さんならではですね。恋愛関係の進展が面白くて、ニヤニヤしながら何度か読み返してしまいました。・・・「お義兄さん」の回答を知りたいなぁ。

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    2013年08月10日
  • 電波女と青春男(2)

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    そりゃ街中でおかしな行動してれば、社会復帰するのは難しいわけで。
    真やエリオよりも女々さん主体ですが、これはこれでなかなかいいモノです。

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    2013年08月07日
  • トカゲの王V ―だれか正しいと言ってくれ―

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    巻を増すごとにグロくなっていっている気がする。
    ナメクジ、最初から不幸だけど、開花した能力も使いにくく報われない。

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    2013年08月06日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん7 死後の影響は生前

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    今回物語るのはみーくんとゆずゆず拉致監禁事件の時の浴衣ちゃん.
    あれ?
    前回でみーくんやっぱり死んじゃった?
    でもこの作者があっさりみーくんを殺すとは思えない.
    むしろ生かさず殺さずボッコボコにする筈だ.
    と推理しながら読み進める俺氏.
    ふっふっふ.
    いつまでも「してやったりですか?」な俺ではないのだよ.

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    2013年08月02日