入間人間のレビュー一覧

  • 瞳のさがしもの

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    ネタバレ

    瞳に関する短編集でどれも片想いな話です。

    とはいえ、あっさりした青春な話ばかりでなくて「にゃんと素敵にゃ」を除くとそれなりに暗い展開が待ち合わせしている。特に「ひかりの消える朝」「みんなおかしい(ぼく含む)」あたりはちょいとぐろめなシーンもあったりするかもしれません。

    # ひかりの消える朝

    ひどく疲れている時に読んだせいでもあるけれども、どこまでいっても彼女の一番にはなれず、特別になれず、それでも特別だったけども、そんなどうしようもない現実が僕を突き刺していった。彼らはまだ子供だから物語はまだまだここから続いてくといいなと思うのでした。

    # 静電気の季節

    失なったものが大きいほど生き

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    2013年10月09日
  • 時間のおとしもの

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    S F的時間をテーマにした短編集。
    平行世界一つとっても、単純な平行世界の話ではなくミステリーを絡めてあったり、ループしていたりと、色々趣向が凝らされていて面白いです。
    短編で趣向が凝らされているので、その分、読み辛い箇所もありましたが
    楽しめました。

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    2013年09月14日
  • 昨日は彼女も恋してた

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    久しぶりに時間軸が当たりました(笑)

    喧嘩して口も聞かない二人が過去に行って、仲直りしましょー的な感じでした。
    過去に行ったせいで、未来が変わってうんたらかんたら
    すべてが最後に繋がる。
    とても大好きなお話でした。

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    2013年09月08日
  • 僕の小規模な奇跡

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    KnifeとShoesと美術館、それが今回の人間関係を紡ぐ糸です。この小説では大どんでん返しやトリックはありませんが、読み進めるにつれ登場人物の関係と接点が明かされる書き方は入間さんならではですね。恋愛関係の進展が面白くて、ニヤニヤしながら何度か読み返してしまいました。・・・「お義兄さん」の回答を知りたいなぁ。

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    2013年08月10日
  • 電波女と青春男(2)

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    そりゃ街中でおかしな行動してれば、社会復帰するのは難しいわけで。
    真やエリオよりも女々さん主体ですが、これはこれでなかなかいいモノです。

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    2013年08月07日
  • トカゲの王V ―だれか正しいと言ってくれ―

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    5
    巻を増すごとにグロくなっていっている気がする。
    ナメクジ、最初から不幸だけど、開花した能力も使いにくく報われない。

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    2013年08月06日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん7 死後の影響は生前

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    今回物語るのはみーくんとゆずゆず拉致監禁事件の時の浴衣ちゃん.
    あれ?
    前回でみーくんやっぱり死んじゃった?
    でもこの作者があっさりみーくんを殺すとは思えない.
    むしろ生かさず殺さずボッコボコにする筈だ.
    と推理しながら読み進める俺氏.
    ふっふっふ.
    いつまでも「してやったりですか?」な俺ではないのだよ.

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    2013年08月02日
  • 六百六十円の事情

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    短編の登場人物が、それぞれどっかで繋がっていたという連作小説
    こーゆーのは結構好き

    ま、他の小説にくらべたら文体もライトのベルよりは普通の小説に近い

    ご都合主義とかリアリティの面で不満はあるけど
    最終的にはキレイにまとまっていていいと思う

    好きなエピソードは高校生のカップルの話し
    ああ、あんなに言い合える同級生が欲しかった・・・(笑)

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    2013年07月26日
  • 探偵・花咲太郎は閃かない

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    ミステリと思って読むと肩透かし(いい意味で)

    謎解きとか関係なく、日常の描写を楽しむものでしょうね
    文体がライトのベル(?)ちっくなので、ダメな人はダメでしょうけど・・・

    そっち系の知識があれば小ネタはかなり楽しめる

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    2013年07月26日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり

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    とてつもなくキュートでポップなはっぴーえんど。
    その裏側は誰かの不幸の上に成り立ってるんだけどね。

    トリックはなんとなーく違和感でわかってたけど、
    そしてみーくんの心情は読みやすくわかりやすい筈なのに、
    なんでかな、後半になった瞬間にほっとして「やっぱりこっちだなー」って。
    好きだけじゃ駄目なんだね。
    壊れものには、壊れものじゃないと。

    誰かを犠牲にしながらも幸福である××と。
    誰かが幸福ならばそれはまあ良いかなって思うヤマナ妹。
    違うようで似てるヤマナさんに影響を受けた二人。
    エピローグはかなり好き。
    きっとこの先もみんな、誰かを犠牲にしたり、壊したり、
    そうしながら狂った街で幸せに平和

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    2013年07月25日
  • クロクロクロック1/6

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    入間さんの三人称小説を、たぶんはじめて読みました。
    いつもの独特な語りがちょっとだけ抜けていた?かな?という印象。

    一巻完結だと思っていたので、続くの文字に驚きました。でもタイトルを見て納得。
    巻が進むにつれてどんどん面白さが増す作品なのだろうと思う。
    花咲さんと黒田さんの会話が好きなので、二巻にもたくさん出てきたらいいな!
    殺し屋さんの出番も待機。
    あの二人もまたどこかで出てきたらうれしいな…!最初に出てきたときは驚いてうれしくて、何度も読み返してしまいましたw

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    2013年07月07日
  • 彼女を好きになる12の方法

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    根暗とリア充、どっちの語りにも共感(?)できた。
    うまく言えないですけど、この入間さんの書く一人称小説がとても好きです。読んでいるとフフッとなる感じ。

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    2013年07月07日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸

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    サスペンスですかね。ストロベリーナイトみたいな。
    過激な描写や、陰鬱で悲惨な設定は自分の好み。その内容で、最後まで一気に読める。それぐらいは面白い。

    落ちはそれなりだけど、びっくりはしない。一般的なミステリーのトリックでもないし、叙述トリックでもない。語られない設定をバラス感じ。
    また、先に登場したいろんな設定の詳細が語られず、判らない事が多かった印象。正直クリアにならないなぁ。シリーズ全部読めばすっきりするのかな?
    そのせいで、一気に読んだ甲斐がないのが残念。

    (※どこかで落ち(呼称と犯人)について、匂わせていたら私が気づかなかっただけ、すいません。途中マーちゃんと呼ばない所は確かにあっ

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    2013年07月07日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん7 死後の影響は生前

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    ここで登場、大江湯女。あれ?みーくんは?二人やっぱり似てるなー。と思いながら読む本。なんで?そんなことに首突っ込むの?とか謎だらけなまま終盤まで進みます。6巻読んで7巻読まなかったら損する。そんな一冊

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    2013年07月03日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡

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    分厚い。そして長い。ラノベだけど凶器になりそうな巻。
    今回狂気に満ち溢れてるのはエコさんだけでしたけどねw
    大変だったけど、読み始めると案外さくさく読めます。
    みーまーでやらなくても〜な意見もあるみたいですが、
    逆にここまで手放しで一貫していちゃいちゃ出来てたのってない気がするので、
    次巻の展開考えたら、その非日常が何を引き換えにした幸せか、
    最後の一文の重さが凄まじいものになるので、
    やっぱりみーまーである必要はあったんじゃないかなあ。

    ××が語るのは最初と最後だけ。
    あとは騙りもせずに、いくつもの他人が織りなす群像劇。
    同じ出来事が違う視点から丁寧に書かれて、
    人物像もくるくる色を変える

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    2013年07月02日
  • 探偵・花咲太郎は覆さない

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    話の1つ1つが別々なのに濃くて面白かった。
    太郎が木曽川と仲良すぎるwwww親友かwwww
    淡白で変態だけど、トウキへの想いはちゃんとしてるんだなと好感。
    恋愛かどうかは別として、王子様だね。
    あと五章の木曽川が本領発揮で素晴らしかった。
    三章の矢印の話が共感できたし良かったかな。
    だらだらうだうだ考えて動かない、でもそれもよくあることだよね。

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    2013年06月28日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4 絆の支柱は欲望

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    まーちゃんが(ついに)記憶の混乱をおこして、心身消失状態に・・・ということで思い出の品を見せてこっちに戻ってきてもらおうと、昔住んでた家へ行くみーくん。そこに住む家族との交流・・・あいかわらず登場人物は全員狂ってます。4→5は表紙が繋がってます通り、前後編のお話です。が、めちゃくちゃ面白い。3巻と違って、どんどん話に引き込まれてしまい、一晩で読みぬいてしまいました

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    2014年02月20日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸

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    入間さんらしい作品。ダークな内容を軽く書いてる作品で好きな人にはたまらない本だと思う。このラノ2010年の7位、第十三回の電撃小説大賞の最終選考会で物議を醸した問題作。斜に構えた人は楽しめると思います

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    2013年06月27日
  • 探偵・花咲太郎は閃かない

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    短編5章で全体が繋がっているお話。
    太郎はホントに大事なとこで閃かないし、推理投げ出すし、
    犯人は逃がすし、ロリコンだしで駄目な感じだけどちゃんとしてるんだよねぇ。
    登場人物がなんかみんな居そうに普通におかしいのも常。
    相変わらず陰惨な描写は出てくるけど、読みやすかったかな。
    推理モノを期待してるとがっかりだろうけど、
    そういうのは苦手なので気負わず読めた◎

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    2013年06月25日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん6 嘘の価値は真実

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    体育の授業中にライフルを持った男が乱入してきた.
    というわけで6冊目ですね.
    今回はなんだかいろんな人の目線で話が進むね.
    そして銃乱射事件とは関係ない話もあったりなかったり.
    多分同時期の他の人のアレってことなんだろう.
    そしてモテモテなみーくん.
    「みーくん,浮気してない?」
    まーちゃん怖いわー.
    で,どうなんのこの後?

    あ,銃乱射事件はいつもの如くみーくんが解決.
    みーくん大活躍ですね,はい.
    でも格好良い,ってのとは違うんだよな.
    なんでかな?
    なんでなのかな?
    カナカナカナカナ?

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    2013年05月26日