入間人間のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大学の入学初期からずっと一緒にいる彼女
そばにいるのがしっくりきて、楽しくて
出来るならばいつまでも一緒にいたいと思うけれど
そんな彼女が好きかと言われれば、俺は答えに窮してしまい——
彼女を好きになるための
12ヶ月が始まる
*
テーマに思うところがあり購入
もしかしたら答えが見つかるかも知れない期待
この距離感と
この執着に
名前があるのなら
それが「好き」であったらいいのに
結局、主人公の心境はとても共感できて
答えがわかるような、
でもはっきりとは言えないような
そんな歯がゆい感じまでリアルに感じられて
やはり最後に残ったのは苦笑
彼女は美人かも知れないけど
性格どうかと思う←
とりあえず人の迷惑を考えず部屋を水浸しにするような躾のなってないのは
自分だったら引くなぁ…
図々しいし…
それが愛の力?ラブイズブラインド?
読み始めてすぐ、彼女は主人公のことが好きだとわかったので
なんかもろもろの行動がどうも嘘くさく…作りっぽい
家を知ってるのはさすがに怖かったし…
思われ人への拒絶具合も半端なくて嫌だなと思った。
いやリアルにストーカーとか恐れるのも勿論わかるけど。
…難しい
もう一人の主人公くんも
また違った方向から「彼女を好きになる方法」を探している
読んでいるこっちまで胃が痛くなって
お願いだから早く諦めてくれ…ッ!と思うことしばし
彼の幸せだって、自分は願いたいな
頑張れ -
Posted by ブクログ
ネタバレ何だろう・・・すごい、やられたっていうのと同時に妙な喪失感みたいのがある
最初は、どうしてニアもマチもそれぞれに相手が死んじゃった世界に飛んじゃったんだ?って疑問を持ちつつ、とことん混乱させられ
近雄のお母さんが出てきたところから、物語の展開の方向が一気に変わる
にしてもまさかのニアとマチが一番近い存在じゃなかったとは!
(上巻のレビューが見当違いなことになってるよ でも上巻だけ読むとああいう印象を持たずにはいられないから、そのままにしておく)
そして、上巻から既に時系列が歪んでるというか、交錯してた
これが分かった瞬間、表紙のカップルが上下で違うことを思い出し、更に背筋が軽く冷やっとした
途中で、ヤガミが美佳に伝言を告げるシーンから、マチの本名が語られるシーンに移った時、頭の中に?が浮かび、近雄がニアと"僕"から名付けられた時に頭の中が一気にぐちゃぐちゃになった
そこからはもう、今まで出てきた名前、関係性を書き起こしてみたりと、頭の整理に必死になった
上巻ではニアとマチがお互いに好きあってるのかと思いきや
実はニアと"私"、そして"僕"とマチだった・・・?
そうか、つまり上巻から、僕である綾乃の物語と、私である美佳の物語が綴られてたわけだ
分かりにくい&複雑 まだ頭混乱してるし、これで正解かも分からない
これは何度か読み返さないとダメだな
一人称によるトリックにまんまとやられた これは挿絵もなければ、映像でもない小説だから出来る技だ・・・
それにしてもD.S.が軽く怖い
それぞれが何周してるのかは分からないし、それぞれがどの"1~7"に居るのかもハッキリしない
この曖昧さ、不確定さがなんだか不気味
そして、裏袋の近くに居たおばあちゃんが、裏袋の未来の姿かもってあったけど、他の人がレビューで書いてた、あれはみー婆って言うのを読んでまた恐くなった
無限にループしてるってこと・・・?
結局タイムトラベルものって、どれかの"1~7"のストーリーでしかなくて、登場人物が過去か未来へ行くことで、変化を起こし、その変化の分だけ、別の"1~7"が出来ちゃうのかな?
何とも理解しきれないけど、だからこそタイムトラベルものって読んじゃうのかも
この作品で、やれらてしまったから、入間さんの他の作品も読んでみようかな