入間人間のレビュー一覧

  • トカゲの王II ―復讐のパーソナリティ<上>―

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     主人公ボロボロすぎんだろ・・ 見ていてかわいそうになるくらい、なんも力のないトカゲくんも、がんばってはいるが無理!ですよねー

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    2012年11月07日
  • 彼女を好きになる12の方法

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    ずっと気になってた入間さんの本を初めて読んだ。書き方好きだなぁ。ストーリーは割と自分に重なるところがあって読んでて何だか切なくなった。大学生らへんはみんな読めばうわぁってなるんじゃないかな。さらっと書いてるんだけど的を得過ぎてて削れる。

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    2012年11月01日
  • 電波女と青春男(5)

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    いつからこのテの物語を純粋に楽しめなくなったのかねぇ。

    あぁ、狙ってるな感が凄い。これは売れるでしょう。

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    2012年10月31日
  • バカが全裸でやってくる Ver.2.0

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    まさかの2巻です.
    前回の続編です.
    架空の作家たちによるリレー小説的なアレですか?
    まぁとりあえず
    甲斐抄子ちゃんが素敵キャラだね.
    別にラブもコメもしないけど.
    いや,コメはするのか?
    まぁいいや.
    うん.それなりに面白かったよ.

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    2012年10月30日
  • バカが全裸でやってくる

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    大学の学部の飲み会に「任意の強制」で誘われて
    隅っこの席で孤独に鍋をつついていると
    バカが全裸でやってきた.
    そんな話.
    そこそこ面白かったよ.

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    2012年10月26日
  • 六百六十円の事情

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    H24.10.18
    最初読みにくいかなって思ったけど途中からすらすら。
    こういう繋がってく感じのは面白くて好きです。

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    2012年10月18日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸

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    不穏さが、非常に怖いのだが。
    それでも面白いと感じたのは、狂っていようとも、生き、苦しむことを軽んじてはいないからだろうな。
    みーくんが曲がりなりにも社会生活を送れるほどにまともでいられたのは、身を挺して守ってもらった記憶があるからかな、と思った。それが、まーちゃんとの差異。

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    2012年10月18日
  • 明日も彼女は恋をする

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    あぁ…なるほど…

    まんまとやられました。


    素直に読み過ぎてすっかりアレを忘れてました。

    彼の十八番でしたね。


    てか結局は…

    思ってたよりめちゃくちゃ切ないじゃないか。


    あー…
    そっかぁ。。


    何か考えちゃう。


    入間人間?
    何か苦手カモー


    と思っている人にも比較的読みやすい作品かと思うのでそんな人にも読んでみて欲しいカモな一冊。
    あ、二冊。


    頭整理しながらもっ回読もうかしら。

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    2012年10月11日
  • 昨日は彼女も恋してた

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    恋愛モノ×タイムトラベル


    「うわー
    まーったく興味無いなー」

    って思ったけど

    入間人間にかかれば…


    ホイホイ泣きましたよ、えぇ。


    すっかり中毒者です。

    酒もタバコもしないというのに。




    んで。どーなんの?
    どーすんの??

    伏線有り過ぎてよくわかんなくなっちゃってるけど…


    下巻で全てが明かされるのね…


    うん。楽しみだ。

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    2012年10月11日
  • 僕の小規模な奇跡

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    改めてこの作者の文体がツボだと実感。

    ライトノベルで

    キャラは萌え痛要素満点だし

    色々ぶっ飛んだりしてるけど

    要所要所でやっぱりグッとくる。

    なんだか登場人物のひねくれ方が自分を見ているようで…


    おっと閑話休題。

    とにかく。
    何だか続き?がありそーなので引き続き入間人間作品収集に努める事にします。

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    2012年10月11日
  • バカが全裸でやってくる

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    「僕」と「バカ」と「甲斐抄子」の3人で物語が進むと思ったらまさかのオムニバス形式でビックリ。伏線回収していくところはおもしろい。ただ、あの作家の存在はちょっとだけやりすぎかなーと。
    でも全体的に見たらおもしろい。続編も楽しみ。

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    2012年10月10日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 死の礎は生

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    ネタバレ

    なんつーか,だいたい出てきた人間の誰かが死んで誰かが壊れてるよな….
    はい,そんなわけでみーくんが委員会活動に精を出したり
    バレンタインデーでまーちゃんの愛を受け取ったり
    ジェロニモからカカオをなんやかんやした品を貰ったり
    奈月さんに口説かれたり?
    狂気を感じる面白さ(?)

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    2012年10月06日
  • 電波女と青春男(3)

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    全然進まない物語シリーズと思いきや、むしろどんどん関係性が変化していく。
    一部いつもの辛い状況が起こって、弱くなったな、と。

    そして衝撃ののラスト。

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    2012年10月06日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり

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    ネタバレ

    確かにハッピーエンドで、綺麗な終わり方だった。

    が、薄い。薄かった。
    8巻の厚さはどこへいった。
    9巻の引きはよかったけれど、9~10巻で一冊でもよかった。
    分割したのを利用したポイントもあったけれども。

    菅原の記憶復活や脱獄の経緯、それに伴う奈月さんの心情や行動、姉を失った長瀬一樹の心情、「たくさんのみーくん」を望んだまーちゃんがたった一人のみーくんを選んだ理由、描くことは多かっただろうに。一樹なんて、イラストさえ切れ端という扱い……。
    そして稲側(稲沢?)とはなんだったのか。まだ続くのだったら、彼がみーくんを名乗る話で一巻くらい書くつもりだったのだろうか。

    都合の良いところしか描かれ

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    2012年10月03日
  • 六百六十円の事情

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    なんだか明るい話を読みたいなぁと思い手に取った一冊。

    作者は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の入間人間氏。

    「みーまー」では想像もできなかったような

    こんな可愛くてほっこりなお話も書けたのねとちょっと安心(←誰)。

    文体好きだなー

    癒されました。

    また別の作品も読んでみます。

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    2012年10月01日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん7 死後の影響は生前

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    びっくりどっきりここに来てまさかの主役交代です。

    今回から語り部がみーくんから大江湯女に代わっちゃいました。

    仕方ないよね。
    あんなことになったらもうできないもんね。

    はじめは悲しかったけどものの数ページでみーくんのことは吹っ切れます。

    大丈夫、皆もすぐ慣れますよ☆(ジェロニモさん風にペロリと舌を出す感じで)

    そしてあの大江湯女がここではとても言えないアンナコトやコンナコトをしちゃいます。

    色んな一面が見れて湯女ファンには堪らないでしょう。

    萌え萌え間違い無し!!

    ※殆ど嘘ですが一部本当も含まれます。


    そして後半、初めて泣きそうになりました。



    嘘じゃないんだなこれが。

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    2012年09月30日
  • 六百六十円の事情

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    他人にとってはどうでもよく、しかし本人にとっては大切な人生の一部分をテーマとするオムニバス。
    誰もが年齢や境遇によって異なる人生観を持っていて、そしてそこには当然当人にとっては抜き差しならない問題があって、悶々と悩みながらも最後は一人一人が答えを見出し小さく成長する。
    触れ合っても重なりはしない主人公達が紡ぎ出す小さな日常群像劇。

    登場人物の個性の書き分けがうまいと思った。比喩表現が多く、良い喩えもあれば正直これはどうなんだという意味不明なものもある。ぐちゃぐちゃしてて読みにくかったりもする。時々地の文で呟いたり処女だの童貞だのはやめて欲しかった。満足不満は多々あるにせよ、それは作者の個性と

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    2013年01月06日
  • 電波女と青春男

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    入間人間さんはみーまー以来。
    作風は基のままだけど、若干安打狙いかな。

    いわゆるラノベ風ではないイメージ。ここからどっち方向に進んでいくのか楽しみ。

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    2012年09月25日
  • 彼女を好きになる12の方法

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    人によって思うことが違うだろう著書でした。
    僕の感想?
    イタイ。すごく痛い。
    吐きそう。泣きそう。
    昔からそっち側です。

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    2012年09月24日
  • クロクロクロック1/6

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    全6巻予定作品の1冊目。群青劇、6つの拳銃を巡る物語ってことですかね。まぁ、他作品のキャラもいろいろと登場しているようで、彼らがどのように混ざっていくのか気になるところ。みーまーからも出てたみたいですけど、あの作品は読んだことないのでよく分からず。とりあえず、勢いのままに人を殺してしまった少年がこの先どうなるのか、拳銃という道具で繋がってくる面々がどうなるのか気になることばかり。人間相関図を所望します!

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    2012年09月23日