大森望のレビュー一覧

  • 円 劉慈欣短篇集

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    短編集だが、SFとして申し分のない作品となっていました。私は詩雲が好みの作品でした。
     三体を読んだ人には読んでほしいですが、やはり短編集なので物足りなさが残ります

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    2025年11月01日
  • 三体3 死神永生 上

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    ・星の贈り物は素敵すぎる。脈なしな人も一途な気持ちには弱いのだなと思った。
    ・ルオジーの家庭が崩壊していてとても悲しかった。ルオジーのような家庭を気づくことが夢だったのに。。

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    2025年10月31日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ・面壁計画が単純なのに斬新だなと思った。智子最強。
    ・ダーシーがかなり丸くなっていた。あいかわらずのシゴデキ。



    ・主人公が変わってショックだった。頭はいいのだろうが、本当に好きな女性などいない主体性のない準プレイボーイのようなイメージ。

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    2025年10月30日
  • 息吹

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    骨太SFだった。。。
    かなり読書筋が必要だけど、唯一無二の読後感があり、何食べたらこんな設定を思いつくのかと感じるほど斬新なテーマが多かった。全体を通して透明でキレイなSFでした!

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    2025年10月18日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    ネタバレ

    『三体』の前日譚という触れ込みであったけれど、実際には丁儀という物理学者が共通して出ているという程度で、話の繋がりはほとんどない。
    が、そんなことはどうでもよくて、『三体』に比べて圧倒的に若書きで詰め込み過ぎなのが気になってしょうがなかった。

    出だしは面白かったんよ。
    14歳の誕生日に、目の前で両親が球電によって灰にされた陳は人一倍死を怖れながら、球電に魅せられ、物理学徒となる。
    最初は気象を学んでいたが、自分が知りたいことは物理を学ばなければ分かり得ないと気づき、ひたすら球電についての研究を一人で行っていた。

    ところが軍属の美女・林雲と出会ったところから、急速に物語は加速していく。
    究極

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    2025年10月03日
  • 三体3 死神永生 下

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    ようやく読み終えた。
    やっと読み終えた。
    長い、どんどんと背景というか時代と言うかが変わって行き、設定にかなり無理があるような感じで最後苦しかった。
    三体1が無茶苦茶面白かったので、2、3と今ひとつになってしまった感じ。

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    2025年09月29日
  • 三体3 死神永生 上

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    SF要素が一気に強くなってて面白い。

    三体危機の判明後に面壁計画と並行して計画されていた階梯計画の話と、暗黒森林攻撃を抑止した後の世界が主に描かれている。

    三体人に〇〇の〇〇を送るというぶっとんだ計画がどんな結末を招くのか?
    三体文明と地球文明は仲良く共存できるのか?
    宇宙には更に高度な文明があるのか?
    といった話にワクワクさせられる!

    それにしてもなぜ四次元についてこんなに解像度高く描けるのか、、凄い。

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    2025年09月22日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    また1段階スケールが大きくなった!

    知的生命体の地球侵略という人類がこれまでに経験したことの無い危機に直面したとき、
    世界では何が起こるのか?人類はどうやって立ち向かうのか?ということが太陽系を中心にリアルに描かれている。
    サイエンスの話だけではく、社会学や文明学的な要素もあり楽しめた。

    ルオジー、ジャンベイハイが下巻でどう活躍していくのかが楽しみ!

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    2025年09月17日
  • 息吹

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    ネタバレ

    ようやく文庫を発見した。
    待ちに待ったテッド・チャン二冊目。

    『商人と錬金術師の門』はハヤカワ文庫のSF傑作選『ここがウィトカなら、きみはジュディ』で、『息吹』は『SFマガジン700』でそれぞれ読んでいたが、テッド・チャンの文庫として入手できてとても嬉しい。

    私がテッド・チャンの文章を表現する時よく「緻密」という言葉を使用するのだけど、今回も改めて。もっとも緻密なのは表題作の『息吹』。静かで、息を殺して主人公の一挙手一投足を見守るような、そんな読書体験。

    そして『息吹』もそうなのだが、構築された世界観にも言及したい。
    『息吹』は人間ならざるもの(ロボット?)が生きる世界。
    そして神が世界

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    2025年09月15日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    ネタバレ

    これは三体シリーズに位置付けていいのか?
    本国では三体とは銘打っていないらしい。
    それを抜きにしてなかなか面白かった。

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    2025年09月05日
  • 三体3 死神永生 上

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    行きつ戻りつして読んだ。すとんすとんと話も「時代」も進む。あと場面も。作中でも言われてるけど、「三体」という世界への印象が二転三転する。集中しないと読めなかったから時間もかかったけど、「三体」というタイトル考えると、下巻はどうなっていくんだろうか。。

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    2025年08月17日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    本作のメインテーマである球電と三体本編との繋がりを探しながら読み進めていたが、ラストで三体本編の内容に入り込みすぎないような形で繋がりを示されて上手いなぁと感じた。
    ディン・イーのバックグラウンド、球電の有する神秘性や可能性も三体本編と通ずるところがあり、まさに前日譚として完成度の高い作品だった。

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    2025年08月13日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    流石に三体の本編よりもスケールダウンにはなったが、それでも斬新な発想で「物理おもしろいな」と思わせるSFだった。
    量子効果についてはちょっと飛躍がすぎて、写真がいつのまにか変化するとか一部納得感に欠けるのと、戦争フェーズがさらっと始まりさらっと終わったり、あと美女いらない笑 みたいな細かいところが残念感があった。が、十分に楽しめたエンタメ小説だった。

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    2025年08月11日
  • 別冊NHK100分de名著 フィクションの超越者 筒井康隆

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    NHK100分シリーズで、対象が筒井道隆、評者も個人的に気になる面々となると、これは読まない手はないわな。で、改めて本サイトで既読の筒井作品を確かめてみると、なんとまあ少ないこと。本書で取り上げられているものも、殆ど未読のものばかり。これはいけません。まずは積読状態にあるものから。

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    2025年08月07日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    三体の前日譚。登場人物の心情の機微や会話のやり取りが、ややAIの様で感じで違和感を感じたものの、球電というテーマ自体は奥深く壮大であり面白かったのと、三体を読んだ時によく分からなかった所がクリアになったりという箇所もあり、三体をもう一度読みたくなった。

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    2025年08月06日
  • 三体X 観想之宙

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    読書備忘録934号。
    ★★★★。

    劉慈欣さん公認の三体スピンオフ作品。
    とにかく難解で読み難い・・・。

    三体本編(特に三体Ⅲ)では詳細が語られなかった部分をファンが補完した!という作品。
    ①雲天明が三体文明に囚われていた時の話。
    ②二次元化攻撃を仕掛けた文明の話。
    ③マスター(しもべとして天明)と潜伏者の戦い。
    ④リセットされた新しい宇宙の話。

    そして、もうちょっと細かく砕くと。
    ①壮大な宇宙の構造の話。
    ②宇宙マスターと潜伏者という反逆者の話。
    ③十次元からゼロ次元に宇宙を壊していく潜伏者の話。
    ④高次元に戻す次元逆転を仕掛けるマスターと探索者の話。
    ⑤それを百億年の周期で繰り返すこと

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    2025年08月03日
  • 三体X 観想之宙

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    『三体』の別譚。これがファンによるネット上での創作というからまあ熱心な…と感心する。『少年は荒野を目指す』の単行本で、狩野の小説の続きを書きあげて送ってくれるんだよね、と紹介されてたのを思い出した。そういう風に、没頭できる推しがあるって羨ましいなって思うかな。

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    2025年07月15日
  • 三体X 観想之宙

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    話のスケールの大きさは三体に劣らず、勢いは同じようにドキドキしながら読めた。本格SFというより、もうファンタジーだなとは思った。サイエンスやテクノロジーと呼べる進歩をすっ飛ばして、全知の存在が出てくるので色合いは違うかなと、、
    主人公に美女がなびいてくるラノベのようなノリがどうしてもキモいのと、智子のモデルがあの女優というのはちょいと悪ノリが過ぎるというか、、所詮はファンの二次創作なので当然自由なのだが、このあたりはハッキリ合わなかった。

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    2025年07月02日
  • カエアンの聖衣〔新訳版〕

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     なるほど、これが噂のベイリーか。ブルース・スターリングなんかと比べるとどうしても古いという感じはぬぐえないけど、これだけアイディアをてんこ盛りにされるとSFファンとしては抵抗できない。超音波が飛び交う惑星や、蝿の惑星など魅力的な設定が矢継ぎ早に出てきて、それが途中でちゃんともう一度いかされているところがなかなかいい。サイボーグ対装甲スーツの対決みたいに、これだけでもっと引っ張って欲しいというところもたくさんあるが、逆に言えば服飾文化のルーツの設定だけのためにこのアイディアを考えちゃうところがすごいのかも。
     しかし、最初の展開からは、ラストの植物が宇宙を征服しようとしている、という展開はよめ

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    2025年06月24日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    マクロ世界もワクワクするな

    三体シリーズの流れで、途中までは「丁儀が出てくるキャラもの」として読んでいた部分もあったけれど、最初から独立のSF小説の気持ちで読めば良かったと少し後悔。
    それにしても、観察者効果で地球外文明の存在を匂わせる流れは期待したとおりでニヤニヤしてしまった。

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    2025年06月13日