上原かおりの作品一覧

「上原かおり」の「三体」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

ユーザーレビュー

  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    スーパー面白かった(語彙力) 。

    「物理学についても、同じ態度でいられたらよかったんだが」 丁儀がつづけた。「人生最大の後悔は、われわれが智子に目を曇らされていたことだ。でも、もっとポジティヴな考えかたがある。われわれが法則を探求しているとして、法則がそれとなんの関係がある? いつの日か人類が――それともべつのだれかが物理法則を徹底的に探求して、自分たちの現実のみならず、この宇宙全体を変えられるようになるかもしれない。パン生地をこねてボールをつくるみたいに、あらゆる星系を好きなかたちに変えられるようになるかもしれない。でも、だからどうした? それでも法則は変わらない。そう、法則はあいかわらず

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    2026年01月17日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    中国の作家、劉慈欣のSF超大作。第二弾。今作も非常に読み応えがあるものの、やっぱり面白い。

    絶望した葉文潔による宇宙へのメッセージが、遥か彼方のスーパー文明に届いてしまい、400年後に地球へ攻めてくる。尖兵として送られた粒子スーパーコンピューター智子により、地球人は物理法則の発展が見込めない。三体世界を信奉する三体協会との戦いに最初の決着がついたのが三体1。続く本作では、400年後に攻めてくる三体艦隊に対してどう戦っていくかがメイン。

    智子に監視されているため、唯一監視されてない個人の心を武器とするため、面壁計画を発動。主に上巻から下巻の冒頭では、4人の面壁者による三体世界を相手に取った高

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    2026年01月13日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

    めちゃめちゃ面白かった(語彙力)。

    ▼ふたつの公理
    ・生存は、文明の第一欲求である。
    ・文明はたえず成長し拡張するが、 宇宙における物質の総量はつねに一定である。

    ▼宇宙文明に関するフェルミのパラドックス
    *原注 銀河系は、その全体が荒涼たる砂漠だった(p2)
    この謎は、宇宙文明に関するフェルミのパラドックスと呼ばれる。理論上、人類は、百万年の時間をかけて、銀河系の星々へ赴くことができる。ならば、もし人類より百万年早く進化した宇宙人がいれば、現在すでに地球にやってきているはずである。このフェルミのパラドックスに説得力があるのは、銀河系に関するふたつの事実に基づいているからだ。その一、銀河系

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    2026年01月11日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    上巻に引き続き、下巻でも主人公羅輯は面壁者として、迫りくる危機に向けて、行動を起こす。本作の過去に起こった危機、大峡谷時代のように、現代から少し経った未来で、なにが、どんな要因で、人類に大打撃を受けたのかなど、現代人である読者にとって、興味深い、示唆的な描写があって考えさせられる内容となっている。

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    2026年01月04日
  • 三体2 黒暗森林 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本作は前作の登場人物が描写されるものの、前作と打って変わって、現在から遥か未来の話となる。前作で三体文明という地球文明と異なる存在が判明され、その後、三体側は地球に干渉してきた。そのこともあって、人類は国籍に関わらず、三体に対処するための最大の知恵を絞り、いくつかのプランを実行した。

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    2026年01月04日

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