上原かおりのレビュー一覧

  • 三体2 黒暗森林 上

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    あのおもしろかった三体の続編
    どうなることかと思い、最初は戸惑いもしたが、話が進む度に繋がっていくストーリーの壮大さにハマりました。

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    2025年12月05日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    シリーズ屈指の人気を誇る作品だと言うのが納得出来ました。普段ミステリー小説を読んでいますが、それに匹敵するむしろ上回るレベルの伏線回収で最高でした。
    タイトル回収も素晴らしいですし、上でのあのルオジーがここまで活躍しているのを見るとたまりません。
    読み終わったその日に死神永生も買ったのですぐに読みたいと思います。

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    2025年11月30日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    水滴が大暴れするシーンにはニヤニヤが止まらなかった。縦列艦隊を一網打尽にする圧巻のシーン。
    結末は本当に三体文明が何も気にしないでいられたのかなぁとご都合主義感は否めなかったが、二転三転するルオジーの世間からの評価に涙がちょちょぎれます。

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    2025年11月18日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    よくこんなに世界を広げられるな。
    専門用語も多いけど、それよりも論理の展開とかがすごすぎて感嘆した。
    しかも、そう風呂敷を畳んでくるかという結末でありながらも、さらに続きがあるという。
    こっからどういう展開になるのか全く読めないが、とりあえず楽しみ。

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    2025年11月16日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    夢中で読んでる。
    これ下巻はどうなるんだ。
    ていうか、ここまで風呂敷を広げて畳むことはできるのか。
    作品の面白さは言うまでもなく、頭の空想が広がる良い小説。

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    2025年11月15日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    「宇宙人はいるのか、いないのか?いるならなぜ出会えないのか」という、人が一度は考えたことのある疑問に、今まで見た中で一番明快にかつ恐ろしい形で答えている。鳥肌もの。

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    2025年11月03日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    未来の描写がやっと出て来て嬉しい。愛で締めるのはなんか嫌だな、と思ったが、次作でひっくり返されたのですごい

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    2025年10月02日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

    ワンミャオよりももっとキャラの強いルオジイが主人公。シーチアンが出て来て嬉しい。
    ウォールフェイサープロジェクトとか、全部の計画が練られすぎててすごい。なるほど、宇宙は黒暗森林なのか…と納得してしまった。

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    2025年10月02日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    上巻から時代が大きく進み、人類が宇宙航行を可能にするレベルまで技術を進歩させた時代がメインで描かれる。
    前作を大きく上回り、壮大なスケールと凄まじいスピード感にページを捲る手が止まらず、後半はほぼ一気読み。
    三部作完結作に向けて、さらにスケールアップするらしい死神永生編も楽しみに読みたい。

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    2025年09月17日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    面白すぎる、凄すぎる、、!

    本巻では遂に三体文明との直接対決が描かれる。
    地球文明と三体文明の科学力の違いをこんな形で見せられるとは思わなかった。

    その危機的な状況下において、ジャンベイハイとルオジーという2人の英雄の謎の行動はこの巻の後半で綺麗に回収される。
    ジャンベイハイの先見の明に惚れ惚れし、ルオジーの頭の柔らかさに驚いた。

    それにしても暗黒森林理論なんて面白いことをよく考えつくな〜。

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    2025年09月17日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

    おもろい〜!!頭の中で作り上げた人が実際に目の前に現れて、その人との子どもまで出来ちゃう。どこまでも引き込むな…。わたしの推しの史強はかなり心配な状態ではあるけど冬眠に入っちゃったから寂しい。下巻はここから50年後の話になるのかな?早く読みたい!ネトフリの三体も見始めて、羅輯博士実写版はどうなるんだろってわくわくしていたら黒人男性に変わっててびっくりはした。ネトフリはネトフリでちょっと違う設定ではあるもののかなり楽しめる作品になっているから続編も楽しみ。

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    2025年09月10日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    ついに地球連合艦隊が登場!と憶きや壊滅しましたが…,とても面白かったです。他にも羅輯が一番、面壁者しててかっこよかったです。

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    2025年09月09日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    三体世界の侵攻が迫る中、人類が生き残るための戦略が立案・計画・実行される。
    鍵を握るのは面壁者として指名された4名。
    それぞれが莫大なリソースを利活用することを許可され、三体世界と人類を欺きながら計画を遂行することが求められる。
    今作には三体勢力がほとんど登場しない。
    (とはいえ、登場シーンは苛烈で痺れる)
    それより、迫る危機に対する人類社会の動向がテーマになっている。
    人類社会への洞察が深く、感動を覚えるほど。
    そういう点が、自分も含めたSFファン以外もどハマりする要因になっていそう。

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    2025年08月24日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    面壁計画。そして時間は一気に進み、三体危機から二世紀近い未来へ。
    冬眠から目覚めた面壁者「羅輯(ルオ・ジー)」と宇宙軍所属の軍人「章北海(ジャン・ベイハイ)」の二人をそれぞれ軸に物語は展開していく。
    表面がなめらかならどこにでも映せるディスプレイ、美しい人々、巨大な森のような街並み…

    ついに宇宙船が登場してテンション爆上がり。期待を大きく上回るおもしろさ。
    どうして人類は今まで宇宙人の存在を知覚できなかったのか、宇宙の真実には思わずゾッとした。「黒暗森林」ってそういうことだったのか…

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    2025年08月23日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    前作に引き続き相変わらず知識は追いついていませんがめちゃくちゃおもしろかったです

    登場人物一人一人にとっての幸せや考えがあって、この一冊の中に一つの世界があった
    読んでいる間この壮大な世界にずっと圧倒されていました

    大史がいるだけで安心感がすごい
    羅輯が夢の中の恋人と一緒に過ごすシーンと、彼女について大史と二人で話すシーンが特に好き

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    2025年08月16日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    前作と同様、徐々に上がっていくスピード感と広がっていくスケールに、後半は一気に読みきった。
    下巻も楽しみに読みたい。

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    2025年08月03日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    科学的なことはよくわからない笑
    けど、それを加味しても展開が面白い。絶望的な状況、冬眠システムを使用して時間を経過、宇宙規模の場面などさまざまな要素を盛りだくさんにしながらも全てのことがつながりごちゃごちゃせずにまとまっている。地球に突きつけられる絶望的な状況で主人公が最後にしたことがもうなるほどと驚き、ページが進んでしまった。
    最高の場面展開、緻密な設定、途中で感じるもうこれはだめだという絶望感が最高に最後の展開を面白くしている。途中から主人公の幸せを願ってました。もう一人の主人公は、自分の役割を全うするも状況は最悪、これが打開策につながるとは思いもよらなかった。
    一巻の主人公のわんみゃおが

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    2025年07月17日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    引き続きわからないことは多い。智子に技術発展を制限される中、人類が新しく面壁計画を実行する。主人公が変わり、文潔の残した公理を元に面壁者に選ばれる。途中、この主人公で大丈夫なのかと思うような場面はあったが人類の技術が宇宙にまで飛躍しいろいろと三体世界をどうにかしようと試行錯誤し、敗れていく。主人公もこの巻の最後、謎を残して終わる。展開が早く、もう一人の主人公的ポジションは主人公と対照的に意欲に満ち溢れ、この状況をどうにかしようとしている。先が気になる展開が多く、またもや胸熱な謎を残して終わるため次の巻も楽しみである。

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    2025年07月17日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    プロローグ

    映画『2001年宇宙の旅』が好きだ
    鬼才スタンリー・キューブリックの作品だ
    原作は、SF小説の巨匠アーサー・C・クラーク
    勿論、原作も後世に語り継がれる名作だが
    映画は、飛び抜けている
    自身のオールタイムベストのTOP3に入る
    SF映画の金字塔である

    人類が1969年に初の月面着陸を行うが
    この映画は、その1年前の1968年上映という点も
    驚きである
    そして、この映画の圧巻は冒頭15分
    約400万年前の類人猿が宇宙人が残したと
    される黒い石板“モノリス”に触れることによって
    武器などを使い始め、目覚ましい進化を
    遂げるのである
    また、この15分間は、無声で効果音と音楽のみで

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    2025年07月15日
  • 三体2 黒暗森林 下

    購入済み

    とんでもないスケール

    言葉で表現できないスケール。急展開と驚きで、間違いなく、今まで読んだ小説のBest3に入る。数人の主人公がいるが、個人的には、章北海が魅力的だ。3作目もすごいらしいから、楽しみです。

    #ドキドキハラハラ #アツい #ダーク

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    2025年07月05日