上原かおりのレビュー一覧

  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

    荘顔と娘が退場してから、やっと物語が加速したイメージ。
    個人的には前作(「三体」)があまりに面白く、文潔も好きだったため、新たな主人公である羅輯くんのポエムチックパートに「何を見せられているのか」と、正直うんざりしてしまった。
    面壁者とか急に言われても人類なんて曖昧なもののためにやる気は出せねえよ!、という気持ちは非常に分かるんだけどね。
    前作はしっかりしたSFの世界観なのに文章は詩的で、そのギャップにも感動したのだけど、今回はそれがやや濃く感じてしまった。
    あと荘顔は作者の理想なのかしら…とか、余計なこと考えてしまったよね。小説の創作から生きた人間(初恋)が生まれる、という流れは作家の頭の中を覗けたようで興味深かった。

    上巻を読み切り、何事にも執着してこなかった羅輯が、面壁者という特殊な役割をこなす理由を演出するために必要なページ数だったんだな…とは思った。結局人を動かすには、大切な何かを作らないといけないんですな。ここは好みが分かれそう。
    しかし、やっと面白くなってきた!がんばれ羅輯!死ぬな羅輯!

    まだ彼にも謎はある。あなた実は楊冬に恋してたんじゃないの?とか。なぜ文潔は彼に話したのだろう?とか。そして呪文とは…。

    ところで汪淼は…どこに…?軌道エレベーター作成に関わってるはずだよね。出てきたっけ?
    大史が出てきたのは嬉しかった。終末決戦まで活躍してほしいなあ。

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    2026年06月25日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ものすごく面白いというわけではありませんが、400数十年後の最終決戦で、人類がかてるのかどうなのか、先が気になるのは間違いない壮大なストーリーでした。徐々にストーリーの輪郭がわかってきて、話の流れがつかみやすくなってきましたので、下巻も楽しみです!

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    2026年06月12日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ルオ・ジーを始め、面壁者と三体人陣営との戦いと最終的にルオ・ジーの勝利までの物語は最高に面白かったけど、ルオ・ジーが本気になる動機付けがイマイチ。
    ジュアン・イエンと子供が殺される位の事が起きれば、ルオ・ジーのやる気も分かるけどね。
    先に冬眠した位でさ・・まぁ嫁に発破を掛けられただけで、やる気が出たのかね?

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    2026年06月08日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

    中国のSF。めっちゃ面白い。技術力の格段に上の宇宙人が攻めてきたら本当にこんなことになりそう。内容が専門的だし、嘘をつかない生物という設定と、それを利用した壁面人という設定が奇想天外。

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    2026年06月02日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    中国のSF。めっちゃ面白い。技術力の格段に上の宇宙人が攻めてきたら本当にこんなことになりそう。内容が専門的だし、嘘をつかない生物という設定と、それを利用した壁面人という設定が奇想天外。

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    2026年06月02日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    三体星人が攻めてくる、400年後に。というところからの続きで、その400年後というだいぶ先の未来に訪れる終末戦争に向けて何が出来るのか。当事者意識を持って未来の人類のために高いモチベーションを保って動けるのか。智子という陽子サイズのスーパーコンピューターが常に監視される中、人類代表として選ばれた面壁者とは。その対抗馬として選ばれた破壁者とは。下巻が楽しみです。

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    2026年05月25日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    大変面白いが、長いし重い

    人類のために命を賭けれるか?と言われたら割とYesと言える側の人間なので、あんまり作中の葛藤とか人類への絶望みたいなのが自分には刺さってない

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    2026年05月17日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    これまでの3巻分の伏線回収が一気にされていって気持ちが良かったです。科学とか謀略が好きな人向け。でもこの人類が救われてもあまり嬉しくないとも感じてしまった…

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    2026年05月06日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    面白い。
    フェルミのパラドックスをゲーム理論的に説明する試みが気に入った。

    文章が短ければもっと良かった。

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    2026年04月30日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    読みにくい部分はやっぱり多いけれど、上巻で立てられていた作戦が明らかになって、八方塞がりの世界にちょっと希望が見えてくるような終わり方が好きだった。

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    2026年04月26日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    IIは400年後の三体襲来に人類が足掻く話です。
    Iは未知世界の探索みたいな高揚感が常にある感じで、IIも未来の地球危機に現代人がどう足掻く様子が書かれててどちらも最高に面白いです。
    本作のキーワードは面壁者。三体人は脳波で直接意思疎通するから思考が筒抜けで、人間では当たり前の隠すって言う概念がない。その性質を使って考え出した策が面壁者。
    選出された4人の策略が闘争本能、敗北主義、現実逃避とよく考えられててこれがまた面白い。
    地球の運命がたった4人の頭の中だけに託されるって、一見異常だけど、それぐらい混乱しても仕方ない話だなと。
    その重圧の中での行動や思惑がいかにも人間味溢れてて、見どころだと思う。
    2巻目も内容濃くて1巻目の話が遠い過去のようだけど、葉文潔から話はちゃんと繋がってて、その象徴が本巻の主人公でもある羅輯なんだと思う。作者には感嘆しかないです。さてはて地球の行方は!?下巻へ続く、、!!

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    2026年04月22日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

    前作に続いて、ワンミャオが出てくるとおもってたら、全く出てこないし言及もされないしでちょっと残念だった。

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    2026年04月07日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    1はそんなに刺さらなかったので据え置いていたのだが、同じような人が2は面白いとレビューしていたので手に取った。確かに面白かった。
    400年後の対決に向けてどこにリソースを注ぐべきかという考え方が興味深かったのだが、それをウォールフェイサーに一任するという展開に驚いた。背景を踏まえたとしても現実で考えたらとても採択されるとは思えなかったが、案の定作中でも皮肉られていて苦笑した。おまけに主人公が理想の恋人を妄想したり、果てには妄想の恋人をウォールフェイサー権限で探し出したりして、一体何を見せられているのかという気分にもなった。そりゃ「計画の一部」がミームになるよ。とは言え冷凍睡眠で時間軸が飛ぶと大胆な未来描写に、過去からの来訪者達が戸惑う様にはワクワクした。でも何でもかんでもモニターになるのはちょっと鬱陶しそう。
    ルオジーの狙いは呪文をかけたタイミングで何となくピンと来た。ただ効果の出方までは想像していなくてその絶大さには驚いた。また他のウォールフェイサー同様、民衆からの扱いが乱高下する様は気の毒だった。一矢報いることが出来て他の面々も多少は救われただろうか。

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    2026年03月30日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    人類滅亡の危機が迫る圧倒的な緊迫感と、主人公・羅輯(ルオ・ジー)のどこか突き放したような私生活。そのあまりに歪な対比と、彼の掴みどころのない行動論理に引き込まれるうちに、物語は一気に加速していく。上巻を読み終えた瞬間、すぐさま下巻を手に取らずにはいられない一冊だ。

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    2026年02月16日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    主要人物の一人である羅輯(ルオ・ジー)に関わる2人の女性の話し方がとても印象的。「作者のコントロールを離れ、やがて彼らの次の行動が予測不能になる。作者はただ好奇心に駆られて彼らのあとをついていき、彼らの生活の細部を除きま見たいに観察して記録する。それが名作になるのよ。」- 羅輯の元恋人である女性小説家から、小説を書いてプレゼントしてほしいとお願いされ書き始めるが羅輯の中で登場人物が自在に動き出すことに悩む。女性小説家は、作者が登場人物をコントロールするのではなく、真に才能のある小説家であれば登場人物は自由気ままに動き回り、作者はただそれを記録するだけだとするメッセージ。
    「ええ。人間の表情、とりわけ目の光は、一番微妙で複雑なんです。視線やほほえみは、ものすごくたくさんの情報を伝えられる。そしてその情報は、人間にしか理解できません。人間だけがこの種の感性を持ち合わせている。」 - 羅輯の妻となる女性はとても綺麗な心の持ち方をする女性で今作の鍵になるんじゃないかと睨んでいる。SFっぽさが感じられて良かった。

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    2026年01月31日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ◯面白かった。
    ◯頭の中で作った理想の女性が現れて、恋愛して子供作るとか最高じゃん。
    ◯ソフォンはバレないって一部での話だけど、二部では速攻なんの説明もなくバレてるのは??
    ◯とにかく難解。
    内容も、まぁ難しい部分はあるんだけど、それより難しいのは人の名前(笑)とにかく覚えられない(笑)
    ずっと隣に人物相関図と検索するためのスマホを置いてる。


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    2026年01月13日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    難しかったです!
    いや、話の内容は前作ほど理系に浸っておらず読み取りやすいのですが、蟻の視点からの叙述やラオジーが小説家の元カノに理想の女性を導き出される話など、展開が重層的で特に前半はよくわからず難しく感じました。
    しかし面壁計画が出てくるあたりから少しずつ面白くなりました。
    ハッブルⅡ望遠鏡に映る「刷毛」、迫ってきますね彼らは確実に。
    次巻も楽しみです。

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    2026年01月05日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    下巻になり面白さが増してどんどん読んでしまった。

    ついに現れた三体からの謎の物体…
    絶対ハンマーが引き金だよなあとか思ったり。

    この巻で綺麗に終わったような感じだけどまだⅢがあるからまだ何か起こるんですかこれ以上の事が?って気持ちです。
    娘の名前が最後まで出なかったけどⅢで出てくるのかな…
    あとがきに追加、削除されたシーンの話があり。

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    2026年05月22日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

    1作目より未来の話。

    1作目は原因。2作目の今は未来に向けての動きってところかな。
    面壁者ってのが出てくるんだけど、何を目的に動いてるかとか何も分からないまま進む。
    ただでさえちゃんと説明されてない謎のまま進んでくのにこの面壁者の謎の行動が上乗せされてモヤモヤする。

    日本人だけを特攻隊にしようとしたり、原爆を地球救うために使うなら長崎、広島の人も喜ぶだろうとか出ててちょっと大丈夫かなとは思った…
    まあそもそも敵の武器の名前が日本人の名前だけど。

    登場人物の未来がどうなってくのか楽しみ。

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    2026年05月17日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    下巻の中盤から後半にかけて、ほんの少しだけ面白くなってきた?という片鱗現る。
    が、まだ確証は持てない…

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    2026年05月03日