上原かおりのレビュー一覧

  • 三体2 黒暗森林 上

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    第一部のドラマ的な重苦しさや歴史モノの重厚感は一区切り、ン百年後の宇宙戦争に向け世界規模で準備する今作。軍の中枢、市民、三体信者など様々な視点での群像劇であり、ガンダム的な面白さ。三体人に地球側の情報は筒抜けだが個人の考えだけは読めないというややご都合主義な設定がなかなか良いバランス。
    そして朗報、君の脳内彼女は実在する。諦めるな諸君!

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    2026年05月01日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    この作品普通じゃあない、レベチすぎる。
    話が面白い、構成や説明が上手いとかのレベルじゃあない。話の根本的な理論の構築とそれを物語に組込むのが上手すぎる。
    “黒暗森林"猜疑連鎖”技術爆発”
    一件、単語だけだと意味が分からない。
    でもその概要についての説明された後に言葉を見ると、この意味を表す言葉はこれしかない!ってなるの。また、その説明を物語と上手に絡めてるから理解しやすい。
    生存本能という生物学的な本質を捉えてるから筋が通ってるし、物語の垣根を超えた宇宙人実在問題の理論だと思う。物語でここまで納得できる理論を作り出せる事ってあるんだ笑。
    もう作者は、宇宙社会学という一種の学問の提唱者です。
    IIIは地球が”黒暗森林”に陥るのではないかと予想します。今は友好的でも、いつどんなきっかけで猜疑心が生まれるかわかりませんから。こんな綺麗な形で終わったのに、続きを書こうと思った理由が気になるし、IIIは書くべきして書かれたみたいな感想もあるので期待大!楽しみ!

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    2026年04月24日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    副題がしっかり回収されて、しかもわかりやすくてよかった。かつての呪いや、他の面壁者達の計画が集約したような結末で、ここからあと1巻どう広げるんだ?という気持ちになった。

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    2026年04月07日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    なかなかの大どんでん返し。
    やってくれたねって感じで、とても面白かったです。
    ただコンパクトにはできないだろうから、映画には向かないですね。

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    2026年03月23日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    何年も前に一巻までで止まっていた一冊。
    プロジェクトヘイルメアリーで高まったSF熱に乗じて、手に取ったところ、これは確かに面白い…!!

    長いけど、これは続きが気になりすぎる。

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    2026年02月21日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    三体人と地球人の違いや、そこからの展開が面白い。少しずつ年代が進んでいくけど、三体人の到来まではまだまだ先だった。全然進んでないのか、って思ったりもしたけれど、結果的にそんなことはどうでもよく、面白く読めた。面壁者としての使命はどうなっていくのか。下巻が楽しみ!

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    2026年02月07日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

    めちゃめちゃ面白かった(語彙力)。

    ▼ふたつの公理
    ・生存は、文明の第一欲求である。
    ・文明はたえず成長し拡張するが、 宇宙における物質の総量はつねに一定である。

    ▼宇宙文明に関するフェルミのパラドックス
    *原注 銀河系は、その全体が荒涼たる砂漠だった(p2)
    この謎は、宇宙文明に関するフェルミのパラドックスと呼ばれる。理論上、人類は、百万年の時間をかけて、銀河系の星々へ赴くことができる。ならば、もし人類より百万年早く進化した宇宙人がいれば、現在すでに地球にやってきているはずである。このフェルミのパラドックスに説得力があるのは、銀河系に関するふたつの事実に基づいているからだ。その一、銀河系は非常に古く、誕生からおよそ百億年経っている。その二、銀河系の直径はおよそ十万光年しかない。それゆえ、光速の一千分の一の速さでしか航行できないとしても、一億年程度の時間で銀河系を横断できる。 この時間は、銀河系の年齢に比べればはるかに短い。もしほんとうに宇宙人がいるとしたら、このロジックに照らせば、とうに太陽系に到達していることになる。

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    2026年01月11日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

    本作は前作の登場人物が描写されるものの、前作と打って変わって、現在から遥か未来の話となる。前作で三体文明という地球文明と異なる存在が判明され、その後、三体側は地球に干渉してきた。そのこともあって、人類は国籍に関わらず、三体に対処するための最大の知恵を絞り、いくつかのプランを実行した。

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    2026年01月04日
  • 三体2 黒暗森林 下

    購入済み

    とんでもないスケール

    言葉で表現できないスケール。急展開と驚きで、間違いなく、今まで読んだ小説のBest3に入る。数人の主人公がいるが、個人的には、章北海が魅力的だ。3作目もすごいらしいから、楽しみです。

    #ダーク #アツい #ドキドキハラハラ

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    2025年07月05日
  • 三体2 黒暗森林 上

    購入済み

    おもしろい

    SFでとっかかりにくいこともあるけど、なんだかんだハマってしまった。続刊が楽しみです。実写観るなら本がおすすめ

    #ドキドキハラハラ

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    2024年08月19日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    1よりカナリ面白い。
    ウォールブレイカー達の登場が漫画すぎてニヤニヤしたが、いざ動き出したら只者ではなかった。
    読み解けるんじゃないかとウォールフェイサーが何してたか読み返したけど、私はウォールブレイカーにはなれなさそうです。
    あとルオ・ジーは控えめに言ってもキモい。

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    2026年09月23日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    冬眠から覚醒した羅輯たちが三体世界と戦うお話であった。恵子が破壁人であったり、精神印章の使い道だったりといろんなトリックもありつつ、宇宙社会の公理から導かれた羅輯の呪文によって三体からの侵略を止めることができた。
    水滴が平和の象徴と思いきや地球艦隊を次々滅ぼしていく様子や生き残った艦隊が滅ぼし合うシーンは正直救いがないと感じた。しかし羅輯の星の位置を知らせるという呪文を材料に三体世界との交渉が成功して地球は滅びずに済んだが、この仕掛けがすごく面白いと感じた。
    三体からの侵略からは守られたがまだ三巻に続くようなのでこの続きがさらに楽しみ。

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    2026年09月16日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    200年後の世界は読んでるだけでまさにSF!で楽し〜!
    章北海と東方延緒のコンビが好きでした。
    「足りない足りない足りない」のどん詰まり感がoh…となりました…
    あとがき等読んだら、他のSFも読んでみたくなりました!

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    2026年09月01日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

    三体世界の侵略に面壁作戦で羅輯たちが抗うお話だった。智子が地球上の活動を全てを監視できる状況でどうやって対抗するのだろうと思っていたら、頭の中で完結させるという方法を取っていておもしろいと思った。
    しかし破壁者に破られて自殺する者や、思い描いた理想の女性とすごす羅輯、また敗北主義にとらわれる宇宙軍など、それぞれの立場や思いがあった。
    葉文潔に宇宙社会学の理念を伝えられた羅輯は三体人にも恐れられるキーパーソンのようだが、今後どうなるのか楽しみ。

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    2026年08月26日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    面白い…!!
    1からの続きではあるが、主人公は変わって時代も進んで、全然違う世界観!
    難しい理論もたくさん出てくるが、全部理解できなくても十分楽しめる。一気読み!

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    2026年07月27日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

    話題になった頃買ったまま積読になってました。
    プロジェクト・ヘイル・メアリー読んでSF熱が高まり再挑戦。

    面壁者が出てきてから俄然面白い!!!
    智子に阻まれながらも着々と進んでいく科学に人類の意地を見る。
    濃厚なSF。

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    2026年07月22日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    面壁者・羅輯と三体vs地球のお話

    サブタイトルがすでに不穏
    スケール大きすぎて頭ポーン

    この宇宙で知的生命体と遭遇した時
    綺麗事を抜きにして人類はどんな行動を取るだろうか

    多くの先住民族が辿った道について脳裏をよぎったりした

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    2026年07月15日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    冬眠から目覚めた世界は、約150年後の世界。こういう体験をするとどう感じるのかなぁとか、本当に将来こんな世界になるのかもとか思いました。三体軍が近づいてくる中、偵察機と思われる艦と接触。この第3部に入ってから、俄然おもしろくなってきました!水滴は、登場からして不気味でしたが、ホントに怖かった。そしてこの巻の結末は、予想外の結末。最終巻は、どんな展開が待っているのか、楽しみです!

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    2026年07月04日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    ラストで副題「黒暗森林」回収…面白かった!
    上巻の感想で悪口書いてしまってごめんね羅輯…と読み終わってから謝罪した。少しだけ。

    2で危機紀元が終わる(?)とは。ここで物語完結でもおかしくない。
    3で終末決戦かと思っていたので、驚き&完結編でどう展開していくのか、本当にワクワクします。楽しみだー!!

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    2026年06月29日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

    荘顔と娘が退場してから、やっと物語が加速したイメージ。
    個人的には前作(「三体」)があまりに面白く、文潔も好きだったため、新たな主人公である羅輯くんのポエムチックパートに「何を見せられているのか」と、正直うんざりしてしまった。
    面壁者とか急に言われても人類なんて曖昧なもののためにやる気は出せねえよ!、という気持ちは非常に分かるんだけどね。
    前作はしっかりしたSFの世界観なのに文章は詩的で、そのギャップにも感動したのだけど、今回はそれがやや濃く感じてしまった。
    あと荘顔は作者の理想なのかしら…とか、余計なこと考えてしまったよね。小説の創作から生きた人間(初恋)が生まれる、という流れは作家の頭の中を覗けたようで興味深かった。

    上巻を読み切り、何事にも執着してこなかった羅輯が、面壁者という特殊な役割をこなす理由を演出するために必要なページ数だったんだな…とは思った。結局人を動かすには、大切な何かを作らないといけないんですな。ここは好みが分かれそう。
    しかし、やっと面白くなってきた!がんばれ羅輯!死ぬな羅輯!

    まだ彼にも謎はある。あなた実は楊冬に恋してたんじゃないの?とか。なぜ文潔は彼に話したのだろう?とか。そして呪文とは…。

    ところで汪淼は…どこに…?軌道エレベーター作成に関わってるはずだよね。出てきたっけ?
    大史が出てきたのは嬉しかった。終末決戦まで活躍してほしいなあ。

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    2026年06月25日