大森望のレビュー一覧

  • ドゥームズデイ・ブック(下)

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    最後までちゃんと読み終えてよかった! 何度涙ぐみそうになったことか…。
    昨年の新型インフルエンザ騒ぎの前に読むか、後に読むかで、だいぶ没入感が違うのではなかろうか。

    しかし後半の展開はすごい。痛い胸を抱え、呆然として読み終わった。

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    2010年05月31日
  • ドゥームズデイ・ブック(上)

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    まず、一言。
    ハヤカワさん、この表紙は手に取りにくいです(汗)
    少女マンガ?

    コニー・ウィリスの仕掛けるタイムパラドクスシリーズの第一弾、
    今作ですが、プロットといい、ストーリー展開といい、
    作品の裏に流れる思想といい、
    あらゆる点で秀逸の作品です。

    時は未来。
    その時代、考古学の研究は、
    時間をさかのぼり、その時代に実際に赴き、
    現場で調査をする方法へと進化しています。

    オックスフォード大学の女学生キブリンは、
    中世のイギリスへと調査に出るのですが、
    その直後、エンジニアが高熱に倒れ、
    キブリン自身も到着した中世の世界で、
    高熱に倒れます。
    果たして彼女は、現代へと帰ってこれるのか!

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    2009年12月20日
  • ドゥームズデイ・ブック(上)

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    時間旅行が可能になった未来。
    大学の研究者で、中世に遡る実習をするヒロイン。
    ところが、時間軸がずれ、ペストが流行する時代についてしまう。
    しかも、未来でも問題が起こり…
    迫力があります。

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    2009年10月11日
  • 犬は勘定に入れません(上) あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎

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    タイムトラベルが可能になっている未来から、19世紀へ。
    犬と猫を連れてのてんやわんやのテムズ川の旅。
    若い二人の研究者のロマンス。
    「ボートの三人男」へのオマージュも。

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    2009年10月11日
  • 犬は勘定に入れません(上) あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎

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    この本が2冊以上の別の本を読むきっかけを作ってくれたことに感謝したい。
    →ボートの3人男
    →スターファイター
    →コニー・ウィリスの別の本
    ヴィクトリアンなお友達がたいへんかわいらしい。
    詩も読もうかな。

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    2009年10月04日
  • ドゥームズデイ・ブック(下)

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    内容(「BOOK」データベースより)
    21世紀のオックスフォードから14世紀へと時をさかのぼっていった女子学生キヴリン。だが、彼女が無事に目的地にたどりついたかどうか確認する前に、時間遡行を担当した技術者が正体不明のウイルスに感染し、人事不省の重体に陥ってしまった。彼女の非公式の指導教授ジェイムズ・ダンワージーは、キヴリンのために、新たな技術者を探そうと東奔西走するが!?英語圏SFの三大タイトルを独占したコニー・ウィリスの作。

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    2009年10月04日
  • ドゥームズデイ・ブック(上)

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    内容(「BOOK」データベースより)
    歴史研究者の長年の夢がついに実現した。過去への時間旅行が可能となり、研究者は専門とする時代を直接観察することができるようになったのだ。オックスフォード大学史学部の女子学生キヴリンは、実習の一環として前人未踏の14世紀に送られた。だが、彼女は中世に到着すると同時に病に倒れてしまった…はたして彼女は未来に無事に帰還できるのか?ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞を受賞した、タイムトラベルSF。

    読後感は物凄い。

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    2009年10月04日
  • 文学賞メッタ斬り!

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    売れている理由がよく分かりました。面白い。
    文学賞そのものの紹介とか斬ってるとかよりも、文学界の批評や、本の感想(解説というよりも)が面白いかな。
    結構私と同意見の感想などもあり、かなり共感できました。

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    2009年10月07日
  • ドゥームズデイ・ブック(上)

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    ネタバレ

    とにかくせつない。ラストの焦らしに心が潰されそうになり、最後に涙腺決壊です。
    中世にタイムスリップした近未来の女子大生が、ペストの大流行に巻き込まれ、時を同じくして、大学でも伝染病が発生する。人が死にまくる系なので、かなり暗いんですが、コニー・ウィリスはどこか書き方にユーモアというか、軽い希望を感じますね。
    リアルな不潔で汚い中世も存分に拝めます。あと師弟愛に萌え萌えしてください。

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    2011年05月01日
  • 文学賞メッタ斬り!

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    今リターンズ(続編)読みかけなんですが、やっぱすんげーおもろい。そして、為になる気にさせてくれるいい本だ。
    日本の主な文学賞についてと、文学賞受賞作について、著者二人がバッサバッサと歯に衣着せず斬りまくっていくブックレビュー?プライズレビュー本?
    恐ろしい読書量で(章の下読みとか・・・)的確に評価を下していくので、非常に信頼がおける。これ読んで、手を出してみた本がいっぱい。またリターンズで薦められてるのも、いろいろ読もー。
    そしてキモは有名文学賞選考委員の皆様、特にジュンちゃん(渡辺淳一)、テルちゃん(宮本輝)をいじる辺りが最高っす!!
    このノリが好きな人は絶対クラシック評論の評論家鈴木淳史さ

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    2009年10月04日
  • ドゥームズデイ・ブック(上)

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    おもしろかった〜〜〜。タイムトラベルとかきくと、げげっと思うほどSFは苦手なのに、ぜんぜん違和感がなく、すごく楽しめた。歴史家がタイムトラベルで過去に行って研究するのが普通になっている未来の話。前半までは、ユーモアたっぷりに描かれる未来と、情緒的な中世をのほほんと楽しみ、でも、後半からはタイムトラベルで向かった中世の、疫病の、恐怖をたっぷり味わって。本当にこわかった。ラストに近づくにつれてどんどん人が死に、すさまじい場面に読むのがつらかった。でも、どうなるんだろう、と読むのをやめられない。そして、そんな地獄のなかにひとすじの光を見るような、なんというか、すがすがしさ、高貴さ、を感じるような。作

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    2011年09月18日
  • ドゥームズデイ・ブック(下)

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    おりしも、送り出した側の現代イギリスでもインフルエンザが爆発的に流行し、重要人物も倒れていく。キヴリンの指導教官と亡くなった女医さんの甥っ子はどうする。

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    2009年10月04日
  • ドゥームズデイ・ブック(上)

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    かわいい女の子の絵にだまされてはいけない(^^; 難解だった?コニー・ウィリスのはらはら・ドキドキ、劇的な作品。映画みたい。
    歴史を学ぶ女学生キヴリンは、中世イギリスに旅立つ。しかし、様子がおかしい。注意して避けたはずのペスト流行のさなかに到着してしまったのだ。

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    2009年10月04日
  • ドゥームズデイ・ブック(下)

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    どんな時代であれ、生があり、死があり、その時代に生きる人々のささやかな喜びや悲しみがある。タイムトラベル先の14世紀のイングランドの片田舎で、ペストの蔓延により、知己が次々と倒れていくなか、キンバリーは身をもってそのことを思い知らされたのでは。歴史とは、後世に名を残すこともなく生き、死んでいったこの人の、あの人の人生の集まりなのだと。

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    2010年03月14日
  • 三体3 死神永生 下

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    2よりも更に科学技術の話が複雑だった気がする。
    話が壮大になり過ぎてて理解できない部分もあったが、総じて面白かった。

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    2026年06月13日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ものすごく面白いというわけではありませんが、400数十年後の最終決戦で、人類がかてるのかどうなのか、先が気になるのは間違いない壮大なストーリーでした。徐々にストーリーの輪郭がわかってきて、話の流れがつかみやすくなってきましたので、下巻も楽しみです!

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    2026年06月12日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ルオ・ジーを始め、面壁者と三体人陣営との戦いと最終的にルオ・ジーの勝利までの物語は最高に面白かったけど、ルオ・ジーが本気になる動機付けがイマイチ。
    ジュアン・イエンと子供が殺される位の事が起きれば、ルオ・ジーのやる気も分かるけどね。
    先に冬眠した位でさ・・まぁ嫁に発破を掛けられただけで、やる気が出たのかね?

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    2026年06月08日
  • 銀河の壺なおし〔新訳版〕

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    相変わらず、ぶっとんだ小説だった。
    ヴァリス3部作を読んだ後だったので、割とまともなストーリーに感じてしまった。でも面白かった。

    主人公の壺直しが、地球では仕事がなくなって、他惑星からの高額な依頼が・・・。
    そこから、ウルトラマンのような怪獣対決が海底大都市にお展開するお話し、珍しくハッピーエンド(?)だったのも以外。

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    2026年06月08日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

    中国のSF。めっちゃ面白い。技術力の格段に上の宇宙人が攻めてきたら本当にこんなことになりそう。内容が専門的だし、嘘をつかない生物という設定と、それを利用した壁面人という設定が奇想天外。

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    2026年06月02日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    中国のSF。めっちゃ面白い。技術力の格段に上の宇宙人が攻めてきたら本当にこんなことになりそう。内容が専門的だし、嘘をつかない生物という設定と、それを利用した壁面人という設定が奇想天外。

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    2026年06月02日