池上彰のレビュー一覧

  • 知らないと恥をかく世界の大問題7 Gゼロ時代の新しい帝国主義

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    今(2022年)から6年前の池上さんシリーズ。
    政治や社会を考察する上で知っておく必要のある知識を歴史について、また歴史を学び考察することの重要性を優しくピンポイントに教えてくれる一冊。
    大人として民主主義社会で生きていく上でこういった知識の吸収とそれに対する考察は必要不可欠だなあとつくづく実感しました!

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    2022年07月08日
  • 相手に「伝わる」話し方 ぼくはこんなことを考えながら話してきた

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    ネタバレ

    相手を信頼し、尊敬して教えを請う。自分を知ってもらう努力をする。(P64)

    「これだけは話しておきたい」という内容をメモにして、話の順番に従って並べておけばいい(P81)
    →文章にはしない

    難しい言葉をわかりやすくかみ砕く、身近なたとえに置き換える、抽象的な概念を図式化する(P149)

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    2022年07月07日
  • 世界を変えた10冊の本

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    気が向いたときに、小分けで読んでいる。

    流れで理解することで興味を持てる。
    まずは「読みたい」と思わないと読めない。
    関連本を並べて読みたくなる。
    ここまでくればあと少し!ところまでもっていってくれる。

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    2022年07月07日
  • 知らなきゃよかった 予測不能時代の新・情報術

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    ”身になる読書術”から。コロナでずいぶん世界が変わった気がするけど、実際のところ、それ以前から各国の独裁化は確実に進んでいた訳だし、二人は的確な警鐘を鳴らしていたんだな、ってのがうかがえる本書。反知性という言葉も出てくるけど、おっかないからと目を背けるばかりでなく、怖いからこそ、ちゃんと目を向けて真摯に考えるべき、という姿勢も勉強になる。

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    2022年07月04日
  • 激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972

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    1.この本を一言で表すと?
    学生運動がなぜ起こり、何故終息したのか振り返った本。

    2.よかった点を3~5つ
    ・「敵の出方」論をめぐる志位和夫の嘘(p60)
    →共産党の民主集中制の異常さがよくわかる内容だと思う。佐藤氏が言う「矛盾や詭弁を平気で口にできてしまう体質」の問題点もよく分かった。

    ・日本人を「総ノンポリ化」した新左翼運動(p245)
    →現代に思想の面で何も残せなかったが、それでよかったのかもしれない。
    浅間山荘事件の犯人の1人加藤倫教が2/28NHKラジオに電話出演していたが、今事件をどう捉えているかの質問に「事件後、政府に対して反対する市民運動自体が悪いことになってしまった」と語っていた。

    ・人間には理屈では割り切れないドロドロした部分が絶対にあるのに、それらをすべて捨象しても社会は構築しうると考えてしまうこと、そしてその不完全さを自覚できないことが左翼の弱さの根本部分だと思うのです。(p209)
    →この文が左翼の失敗の本質ではないかと思う。

    ・2019年の慶應三田祭で卒業生が昔の学生生活について在校生に教えるという企画があり、私のところにもある現役学生が話を聞くために訪ねてきたのですが、この学費値上げ反対ストの話をすると不思議そうな顔をしているんですよ。彼らからすると「だってこれから入ってくる学生の授業料を値上げするんでしょう? 在校生には関係ないのに、何で反対するんですか?」というわけです。
    それを聞いて私はつい語気を強めて「おい! 君は自分さえよければいいのか!」と言ってしまいました。(p114)
    →私はこの学生と同じ考えです。個人主義が広がったということか。

    2.参考にならなかった所(つっこみ所)
    ・左翼思想家はなぜ別名(ペンネーム)をつける人が多いのか?

    3.実践してみようとおもうこと
    ・主義主張には反対の主張の両面からチェックするべきだと思う。
    ・今後左翼思想が主流になった時、戦後左翼史の失敗を繰り返さないために何をすれば良いか?

    5.全体の感想・その他
    ・細かい解釈の違いみたいなもので彼らは殺し合いをしていたのかと唖然としてしまう。
    ・思想というのは、革命を成し遂げるためには人を殺してもいい、という考えにさせる非常に怖いものだと思う。

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    2022年06月27日
  • わかりやすく〈伝える〉技術

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    人前で話す苦手さを感じていた時に、あれこれ探して見つけた本。似たような本はたくさんあれど、読みやすさと池上氏のプレゼン力で選んだ。

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    2022年06月25日
  • 池上彰の新聞勉強術

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    やっぱり、ゆっくりと新聞を読む生活がしたいなぁ。 
    これは2006年の本なので、スクラップ方法はその後変わったのでしょうか?
    デジタル時代にあわせた新聞を読み込む方法を確立したいです。

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    2022年06月23日
  • 宗教の現在地 資本主義、暴力、生命、国家

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    解説本のようなものではなく純粋に対談なので、専門用語なども頻出し、少し読みづらさもあります。
    会話の中で話が進むため、テーマから脱線しがちでタイトルにある宗教というよりは政治・経済学メインのように感じましたが、それは日本的な感覚で、海外では政治や経済だけでなく法律など社会生活全体に宗教が密接に関係しているようですね。。

    あと、これは私の読んだ時期が悪いのですが、数年前の本(2018年刊行の本に追加対談)ですので時事情報などは少々古く感じると思います。

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    2022年06月22日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題6 21世紀の曲がり角。世界はどこへ向かうのか?

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    シリーズ6作目
    今回は火種が燻る様子が読み取れる時期だったように思いました。
    シェール革命、それに伴う中東との関係性の変化、クリミア併合後のロシアとの関係性、日本と韓国、中国との関係性は悪化。特に今回は日本内部の問題について多く書いてくださっており、学ぶものが大きかったです。
    エボラ出血熱、デング熱などの感染症が話題となった時期でもありました。アフガニスタンとタリバン、イラクとイスラム国など整理してくださっていたのはとても学びがありました。

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    2022年06月21日
  • 池上彰のそこが知りたい! ロシア

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    ロシアとウクライナ
    北方領土

    今回のウクライナ侵攻があるまで知らなかったことが沢山あった。
    もっと知るべきだと実感

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    2022年06月18日
  • 相手に「伝わる」話し方 ぼくはこんなことを考えながら話してきた

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    相手に伝わるように話したい。それは万人の願いだと思います。僕自身どちらかというと口が回る方ではあるのですが、伝える事に自信があるのかと問われればちょっと・・・。
    他のしゃべり方の本とは違ってメソッドがあるわけではなく、記者だった池上さんがどうやってしゃべれるようになったか、しゃべれるようにしたかを振り返っています。
    一つこの本で重要な事を学んだのは、難しい言葉で説明してわかっている気になっていると、相手がその言葉を分かっておらず全く伝わっていないという事でした。
    出来るだけ普通の言葉で説明できるように、一般的な言葉に置き換える事が出来る語彙力をつけたいです。

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    2022年06月14日
  • ロシアを知る。(東京堂出版)

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    ”身になる読書術”から。ロシア絡みってことで、まさに今、読んだ方が良い本かな、ということで。本書の頃、コロナもウクライナ進行もなかったし、当然、書かれた内容とは全く違う”その後”を知っている訳だけど、かの国、ひいてはプーチンの何たるかは、垣間見えてくる気がする。日本とロシアは近い、っていう言及があるけど、なるほど、言い得て妙。流されるままだと辿る先はあそこ、ってのが可視化された以上、黙っているのは実に危うい。戦争反対、現政権にNO。

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    2022年06月13日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    とても全部は真似できないが、
    参考になる書籍、新聞各紙の違い、
    具体的なアドバイスがたくさん詰まった本。
    2016年の本なので、最新の内容でまた発行して欲しいと思った。

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    2022年06月11日
  • 池上彰の世界の見方 イギリスとEU~揺れる連合王国~

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    このシリーズはいつも学生産の賢さに驚かされます。イギリスについて知ってることも知らないこも、歴史的なところは多少これまで学んできましたが、現代とか政治の視線が入ると違った肉付けがされて興味深かったです。
    英連邦王国の話や軍事大国としての英国などについては、その情報自体にあまり触れたことがなかったのでとても面白かったです。

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    2022年06月05日
  • 大世界史 現代を生きぬく最強の教科書

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    内容は少し難しかったが、読みやすくて勉強になった。

    10のチャプターで構成され、それぞれのテーマで対談する形を持っている。

    どのチャプターも有識者である2人の意見がとても参考になります。
    全てに共通して言えるのはタイトルにもなっている世界史の重要性。現在の自分を取り巻く環境は歴史が関係しているという事。そこも理論的に説明してくれているので納得の内容です。

    特に気になったワードは「反知性主義」。
    その手の本があったら詳しく読んでみたいと思いました。


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    2022年06月05日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    良いインプットができるようになりたいと思い購入した。新聞を読んで理解するには基礎知識が必要なことがわかった。教科書を買って勉強したいと思う。雑誌の読み方も参考になった

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    2022年06月03日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    ・よく読んでいるな。新聞も雑誌もものすごい量。これだけインプットしているのか。
    ・ネット断ちを勧めている。1日1時間はネットを断つ。自分はそれほど中毒でないのでいいが。ネットには玉石混合の玉がなかなか見つからない。ノイズ過多でプリズム効果があり自分に都合のいいように思ってしまいがちなことは肝に銘ずる必要がある。
    ・雑誌新聞のスクラップでやりがちなのが、よく読まないで保存。これではダメでよく読んだ上で保存すべきものを保存する。ネットでも一緒で何でもエバーノートやドロップボックスではなく、保存に値するかを吟味して保存。いつの間にかゴミ箱に。

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    2022年06月01日
  • 池上彰の世界の見方 ロシア~新帝国主義への野望~

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    自分が生まれた年におきたソ連のアフガン侵攻なんて歴史上の話だと思ってたけど、歴史は繰り返す。時と場所を超えて今はウクライナで。
    なぜ歴史は繰り返されるのか。人類は歴史から学ぶことができないのか…。
    結局我が国がエネルギー問題を解決できていないのと同様、ランドパワーをもつやに見えるロシアにしても侵略される恐怖、為政者に都合の良い侵略された歴史は自らの権力基盤維持に使われてしまうんだろう。国と国のメンツとやらの前に草莽の人権は踏みにじられるのが、なんとも悲しいけど、それもひとつの現実。我が国もそうならないために何が必要なのか、憲法9条や安保にしがみつくことではないだろうに、まぁとにかく歴史から今を見つめ直し、議論すること。話せばわかる、は利害の対立する者には通用しない。

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    2022年05月29日
  • とがったリーダーを育てる 東工大「リベラルアーツ教育」10年の軌跡

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    日本のトップにこんなアツい教員がいる大学があって安心する。

    学び直す、考え直すとか肯定できたらなーと思ってたところにこの本来は刺さった感がある。

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    2022年05月24日
  • 武器になる! 世界の時事問題~背景がわかればニュースがわかる

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    深くを知りたいのなら、原点を訪ねるのが一番の近道。

    東工大講義と重複している部分が多いのですが、こちらの方が情報が新しいのはもちろん、わかりやすく書かれているように感じました。
    トランプ大統領の誕生、ブレグジット。多くは過ぎ去った出来事ですが、理解をする事で、先見の明が生まれるかもしれません。

    賢者は歴史に学ぶ。

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    2022年05月19日