池上彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
トランプ氏が大統領就任するだけでなく、世界が本当に動いているのを感じる。
イギリスのEU離脱だって、大きな影響を与えるだろう。
もしかすると、スコットランド独立が再燃する可能性もある。
シリア難民問題で、ヨーロッパ各国にイスラム教徒が流れ、宗教の勢力図が大きく変化している。
日本だって、少子高齢化対策で移民を大量に受け入れれば、同様の問題が出てくるだろう。
世界に大きな影響を与えている中国の経済減速が、今後どういう風になっていくか?
テクノロジーの進化だけではない、世界の動きが確実にある。
視野を広く、大勢を見ることで、自らの進む道も見えてくる?
池上さんの説明は本当に分かりやすい。
想定外は -
Posted by ブクログ
原爆の恐ろしさは実際に体験していない私たちでもわかる。二度とあってはならないことである。にも関わらずなぜ世の中から核兵器はなくならないのか。
「核の抑止力」という話。ニュースではよく聞くが、対国家戦略として非常に重要であることこの本を読んでよくわかった。そして、お金を生む。兵器を作ることで雇用を生み、ビジネスとなる。ただ単純に「核兵器は危ないから持たないでおこう」という話ではないらしい。
しかし、世界には「非核兵器地帯」というのもある。そして、それに尽力した人がいるということ。
核は危険だといっても、それだけでは薄っぺらい議論になってしまう。もっと深く学んで考えることが大事である。 -
Posted by ブクログ
新聞を読む時、テレビを見る時、仕事してる時など、多くの場面で「今世の中ってどうなってるんだっけ?」と思うことが増え、経済って観点でどうなってるんだろうと興味が湧き、読んでみた本。かなり読みやすく書いてる中身ですが、ど素人の私的には勉強にはなりました。実生活や仕事とお勉強の世界が繋がるようにもう少し掘り下げて学んでいきたいと思った一冊。
【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
経済学における最も基本的な問い
①何を社会は見いだすべきか?
②どうやってそれを生み出すのか?
③生み出されたものを誰が消費するのか?
アダム・スミスの「水とダイヤモンドのパラドックス」
交換価値と使用価値
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購入済み
読みやすいが物足りなさも
テレビ番組からの再構築をして本にしていることもあり、読みやすいが類似書と比べて物足りなさを感じた。ただワクチンに関する記載は概念から個別ワクチン開発状況までうまく説明されており、この部分についてはこれまで読んだ類似書よりも情報面で得るものがあった。
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Posted by ブクログ
「どうするんでしょうねぇイギリス」と思って手に取った一冊。個人的には案外、楽観視していたのだけれど、この本を読む限りそう簡単でもないようだ。特に経済面。
制度の面でも、EUで決めて乗っかればよかったのが、自国で、となるとそれなりのコストがかかりそうだ。コモンウェルスでなんとかしちゃうんだろうか。
「蒸気機関車の時代に石炭をくべていた人がそのまま電気機関車にただ乗っているという状態になりました」って、同じようなことが、DXとかAI時代の今、日本の官僚的な企業や役所とかでも起こっていそう 笑。
しかし、階級社会だけは肌感覚がないせいか、どの本を読んでも腹落ちしない。 -
Posted by ブクログ
前提として池上さんの思想を肯定するわけではない。
国防に関すること。とにかくわかりやすい。
個人的には自衛隊とは戦力である。これは事実だろう。
歴代総理大臣の憲法第九条における解釈は様々だった。賛否両論あるし、議論を続けていく価値はある。戦争する国にはなりたくない。でも戦争仕掛けてくる相手が出現した場合、負けるわけにはいかない。このジレンマはどうにもし難い。
絶対に戦争はダメ。けど絶対に日本を守りたい。
いっそのこと!
全世界の国家元首やら首相やら大統領やら、全員漏れなく女性にしたら意外と変わったりしないかな・・・男ってやっぱ野蛮だと思うんだ。うん。思い切りも大切やん?