森博嗣のレビュー一覧
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勉強と聞くと何を感じるか。
嫌い、わからない、やりたくない。
あまり良い思い出はない。
しかし大人になって、もっと勉強しておけばよかったと後悔している。
勉強というのは、人の能力を高めるすべての行為のこと。生きる人間の価値を高めるもの。
学ぶ目的、勉強というものの本質は何か考える。
ものすごく心に響いた名言がありすぎて、忘れないように繰り返し読む必要がある。
子供を持つ人にもおすすめします。
子供にきちんと勉強の説明ができるように。
勉強しない子供にイライラする前に、まずは自分が勉強すること。
一生懸命勉強している姿を見せることが、一番の教育になる。
大人になってからの勉強は、興味があることを -
Posted by ブクログ
自分が存在した痕跡を消した研究者は何を願っていたのかという話。
グアトは何かを感じるが、具体的には判らないとき、確かに読んでる当方も何か感じるものがある。何だか判らないから、もどかしく感じる。
最終的に答えに行き着くけれど、何がどうつながったのかよく判らなかった。まあ、当方の頭が悪いんだろうけれど。
バーチャルに移行すれば身体の軛から逃れ、寿命や病気や様々の面倒な諸々からオサラバできるだろうと思うのだが、作者からの提示には納得しつつ、長い物語の此処で此れが出てくるのかとも思う。
前作から登場人物が増える展開かと思ったが、そうでもなかった。ロジはすっかり人が変わって、本人も戸惑っている。グ -
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ネタバレーー
独特のリズムと波長でリアルとヴァーチャルの死生観を描き出す、WWシリーズ8作目。
3、4年前から、結構いつ死んでもいいかな、と思っている。
と云って深く考え始めると、家のこととか家族のこととかやりたいゲームとか読みたい本とかいろいろ浮かんできてまぁ頑張るか、となるのだけれど。
枯れたとか、熱量が無くなったというわけでは無くって……後悔は無いなぁ、という感覚。自分の死後に何か残るとして、それはもう自分のものではないな、きちんと誰かのものになっているな、って妙な安心感のようなものがあるのです。
死生観、というふうに、生と死はいつも続き物のように捉えられていて。確かに生きてい -
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森博嗣作品初挑戦。
本屋で数ある森博嗣作品を見かける度に、
タイトルが秀逸だなと
感心しているだけであったが、
我慢できずに手に取ってみた。
まず驚いたのが、タイトルがそれとなく
回収されているところ。
森博嗣愛読者の方にとっては
普通のことなのかもしれないけれど、
字面だけみたら「なんのこっちゃ?」な
タイトルを終盤によく回収したなと思った。
加えて、登場人物が魅力的だった。
会話のテンポの良さが印象的で
それぞれの掛け合いは読む手が止まらなかった。
加部谷さんが、特にツボだった。
終盤の柚原の行動については、
自分の読解力もしくは想像力が足りていない為か
なぜそういう方向にいったの -
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ラストの街中での草薙とティーチャーのドッグファイトのシーンは、読んでいても迫力があり、戦闘機が飛び交うシーンが想像できて面白かったです。
生死を賭けたドッグファイトを平和を維持する為のショーに変えた大人達と世界には恐ろしさを感じました。
命が見せかけで作られ、それに人々はスポーツ観戦をするみたいに見ている姿は、実際の戦争とは違うと思いました。
実際の戦争は、軍隊や兵隊とは無関係な人々が犠牲になり、都市が破壊されて、今まで見て来た日常が壊されていくのが戦争だと思います。
それなのに小説の世界では、それが作り物の中に平和があるような感じがしました。 -
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まっちゃん本!
建築科の大学生が出てくるので、試験の内容が建築士一級の勉強とかぶってて、ちょっと嬉しくなる。
モエも、勉強頑張ってるから私も頑張らないと!!
なんて、思ってしまいます。
プレキャストコンクリートとかの話が出てくるのも、あーーそういうとこに使われてるのねぇ。と、思ったり、建築科の先生同士の会話も、とっても興味深いぃー!!!
勉強してることが出てくると嬉しいのよねぇ。
今回はマジシャンがたくさん出てくることで、解説がまさかの世界の引田天功で、興奮しまくった!!!!!!!
この方、しかもマジシャンになりたくてなったわけじゃなかったんだ、、、それでこんなにイリュージョンって、す -
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クリームシリーズ11作目。100個のつぶやきが規定のレイアウトに収まるエッセィです。
「このクリームシリーズの百のエッセィには、抽象的かつ教訓的なテーマ、森博嗣の近況、言葉の意味や語源について、最近の社会動静、などがごった煮になっている。」と書かれている通り。笑
言葉についての考察が面白いですし、「妻は学びの宝庫」という土屋賢二先生の帯のコピィに然り「僕は奥様に育てられた」とあり、通称スバルさん(奥様のこと)の登場するエッセィも好きです。笑
「MTK=モリ・タイヤ・コーカン」にもほっこり。笑
社会に対する独自の見かたも、まとまった字数に収められた言葉に学びがあります。
隙間時間に、どの巻から