森博嗣のレビュー一覧
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ネタバレ真賀田四季の過去の話と思い春夏秋冬を読み始めたが、ここに来てS&Mシリーズのその後が描かれているとは!不意打ちでびっくりして犀川先生と萌絵に会えたのが嬉しい。
四季が残した手がかりに気付き追う2人の噛み合ってないけど歩みは同じという感じが好き。この少しズレた感じで予想を超える2人がこの先もずっと一緒にいてほしい。
瀬在丸紅子さんが雰囲気あって気になるなぁ、と思ってたらまさか犀川先生の母親だったなんて!そう言われると納得してしまうけど衝撃。
そして紅子さんVシリーズの主人公なん?それ知って四季シリーズで終わるつもりがVも手を出そうと決めた。 -
Posted by ブクログ
前作が前作だっただけに、今回はきちんとミステリ(といっても謎解きや動機は緩々だけど)している分だけ面白さを感じた
小川さんと加部谷さんだけではどうも盛り上がらなかったが雨宮さんが物語の推進剤になるのか、名古屋弁の会話がいいアクセントになるのかサクサクと読めた
ところで、誰かこのサブタイのsceankillerは何の駄洒落かわかる人いないかなぁ? 蜃気楼?それは強引か
追記
僕がこのシリーズより、近未来が舞台のWやWWシリーズの方が好きなのはキャラクター性の強さやミステリ度の高さだと思う
あちらも森氏の思考実験や価値観を小説として表現してる感はあり、純粋なミステリとは少し毛色が違うがこのシリ -
Posted by ブクログ
森博嗣の片付けに関する抽象的な指南本
テーマは「整理」だけど、読み終わればいつも通りの森博嗣エッセイだとわかる
物理的に物を片付ける意義
散らかっていても問題はない
片付けるという行為に生産性はない
でも、片付けるという行為はとりあえず手を動かすという事であり、何か考えや気持ちの整理につながる場合がある
物理的な整理だけではなく、人間関係、思考、知識の整理方法についてというテーマ
まぁ、前述のようにいつも通りの森博嗣節ですけどね
人間関係については、娘に厄介をかけるようなものはないと思うんだけどね
今のところは……
思考や知識に関しては完全に森博嗣理論ですね
知識を貯めるという -
Posted by ブクログ
神田の三省堂書店神保町本店で、配っていた冊子『夏新書』からの一冊。
たくさんメモはとりましたが、書き写すのが大変なので、第7章の結論のみ書きます。
メモしたことは、自分が既に体験としてわかっていたことが多かったです。
わかっていたことをまとめて本にしてくれたような本でした。
第7章本当の勉強はとんでもなく楽しい
○自分が何をしたいのかを知らない人は、自分で楽しみを作れない。
どこかにあるはずだと探し続けるうちに、宣伝に引っ掛かり、釣り上げられる。そこで、ちょっとした楽しみに高額を支払い、それが人生の楽しみだと思い込んでしまう。本当の楽しみを知っている者から見ると、なんともったいない