森博嗣のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
僕はそもそも社会の目、人の目というものをほとんど気にしない。両親の影響が半分と、残りは自分の経験した孤独の中から育って来た価値観のように思われる。
自分の人生を有意義にしたいなら、唯一必要なものは、自分の思想。
寂しいことが悪いことだという先入観があるから、いろいろマイナスが表面化する。多くの人が単に思い込みだけで寂しさを必要以上に悪く捉えている。
寂しさは悪いことなのか?多くのエンタテインメントでは人と人との繋がりとかを宣伝して、孤独は排除しなければという先入観を植え付ける。そうすると思考停止になる。その観念がどこから来たのかと考えもしなくなる。そこに危険がある。
寂しいことの良さもあ -
Posted by ブクログ
ネタバレ色々なことが明らかになりすぎて頭がパンクしそう…
Vシリーズの登場人物がたくさん出てきて同窓会みたいだ!と心躍らされていたら、まさかの大事実が発覚したではないですか…
Vシリーズ最終巻の最後で林さんが匂わせてたのは、そういうことだったのね…犀川先生…!
「春」では冷静で人間離れした四季が印象的だったけど、今作は新藤叔父に恋(?)をする普通らしさも垣間見えたので少しほっとした。
ここから「すべてがFになる」に繋がっていくと思うと、相変わらず森先生の構成力?には脱帽です。
あと、あと、四季と各務さんの、キス…!!そして保呂草ァ!!!! -
Posted by ブクログ
森博嗣の本は、デビュー作の全てがFになるからずっと、刊行順に読み漁ってます。もう新刊までたどり着いちゃって最近は年に2-3冊ずつしか読めてないけど、新しいのが出ると「わーい!」って飛びついちゃうんですよね。全部のシリーズがうっすらつながっててサーガ的なのでやめられない。
今回のこの本は、ここ最近の新しいシリーズといいますか、英語のタイトルが実はその物語の核を示す日本語になっているというしゃれたつくりの3作目。1作目はFool Lie Bowで風来坊、2作目はSong End Seaで尊厳死、そして今回はScene Killer...たぶんこれは蜃気楼ね??
登場人物はおなじみXシリーズの探 -
Posted by ブクログ
S&Mシリーズ第7弾
夏のレプリカ
最後の展開が余韻残しすぎで少し困惑してますが
徐々にそういうことだったのかと
この7弾だけ、今まで違う位置付けなんでしょうね
杜萌が今後も登場してほしいなと思いながら読んでいたので、どうなるのだろうか
ほぼ犀川先生登場しないので
物足りなさはありますが
萌絵と杜萌のチェスのシーンは過去から今まで流れもあってよかったですね
エヴァーグリーンゲームを思い出しました
あの作品も盲目の人いたな確か(強かった)
想像を超えての結末だったので大満足の5点にしたいのですが、やはり犀川先生にもっと登場と解決に入り込んでほしい(勝手に想いが強くなってる)ので
⭐️ -
Posted by ブクログ
S&Mシリーズ第5弾
封印再度(who inside)
もうね、タイトルの設定が、、、
最初はどういう話なのか想像もつかなかったが
鍵と開かずの箱があると
だから封印なのかぐらいに思ってたけど
いやいや、そんな物理的ない話ではなく
二人の芸術家の生きた証の話であり
仕掛けがゴリゴリの物理科学実験のような
事象で、この5作品目が一番事件事件してなく
かつ、犀川助教授の良さ(警察にも家族にも言わないよ)が、垣間見れた不思議な作品でした。
言葉にするのが非常に難しい
もちろん⭐️5つけたいのだが
ちょっと事件以外の要素が多めだったので
それそれで面白いが、、、個人的に二人の行く末とかあま