森博嗣のレビュー一覧

  • 作家の収支

    Posted by ブクログ

    成功した小説家の収支がわかる。

    仕事にやりがいを求めるタイプなのだけれど、やりがいを感じるからって"成果"がでるわけじゃないので、ビジネス作家もかっこいいと思った

    0
    2024年09月11日
  • φは壊れたね PATH CONNECTED φ BROKE

    Posted by ブクログ

    Gシリーズ一作目、主要人物たちが学生だからか今までのシリーズよりもフレッシュな印象。萌絵ちゃんもそうだったはずだけど、時代が進んだこともあってか新しい雰囲気。
    相変わらず癖のある人たちで、これからどうシリーズが展開して萌絵ちゃんや犀川先生と関わっていくのか楽しみです。

    0
    2024年09月10日
  • 勉強の価値

    Posted by ブクログ

    かなり良かった。
    「勉強は楽しくない」から始まり、「作りたいものがあって、それを実現するための勉強は楽しい」に落ち着く。

    勉強というと受験のような競争が想起されるが、競争に意味はない。楽しいことが一番だし、勉強は最高に楽しい。

    0
    2024年09月10日
  • 詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE

    Posted by ブクログ

     大学施設で連続殺人が発生し現場は密室だった。そして事件の内容がロック歌手の結城稔の曲『詩的私的ジャック』と酷似している…というS&Mシリーズ第4弾で、密室は勿論「何故現場を密室にしたのか」というホワイダニットも面白かった。犀川先生と萌絵の関係性もますます気になる…

    0
    2024年09月08日
  • 自由をつくる 自在に生きる

    Posted by ブクログ

    人間は気付かない内に支配を求めている。自由になる事を根底では拒否しているのではないか、そのほうが考えなくて楽である。著者の言葉には目から鱗である。
    自由になる事はとても労力や忍耐力が必要なのかもしれない。まずは先入観や慣習から自由にしていきたい。もちろんこれを読んで自由を求めないという判断も懸命だと感じる。自由は思ったより楽ではない自分との戦いなのである。

    0
    2024年09月08日
  • 四季 冬 Black Winter

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    百年シリーズに繋がるの、すごすぎる…
    「すべてが〜」を読んだ時に感じた四季の印象と、今はだいぶ違った印象を感じました。
    その時には感じられなかった四季の母性みたいなものを今回読むことができて、なんだかほっとした。

    0
    2024年09月03日
  • 孤独の価値

    Posted by ブクログ

    僕はそもそも社会の目、人の目というものをほとんど気にしない。両親の影響が半分と、残りは自分の経験した孤独の中から育って来た価値観のように思われる。
    自分の人生を有意義にしたいなら、唯一必要なものは、自分の思想。

    寂しいことが悪いことだという先入観があるから、いろいろマイナスが表面化する。多くの人が単に思い込みだけで寂しさを必要以上に悪く捉えている。

    寂しさは悪いことなのか?多くのエンタテインメントでは人と人との繋がりとかを宣伝して、孤独は排除しなければという先入観を植え付ける。そうすると思考停止になる。その観念がどこから来たのかと考えもしなくなる。そこに危険がある。

    寂しいことの良さもあ

    0
    2024年09月01日
  • 四季 夏 Red Summer

    Posted by ブクログ

    真賀田四季の思春期の頃の話。
    叔父との関係や、両親との関係。
    もはや思考は誰にもトレース出来ない様子が、転がり落ちて行く展開で面白い。

    0
    2024年08月31日
  • 目薬αで殺菌します DISINFECTANT α FOR THE EYES

    Posted by ブクログ

    久しぶりの森博嗣。再読。
    やっぱりすごい。
    仄かに香る恐怖感。チラチラと見え始めた真賀田四季の姿。西之園萌絵の言葉が、犀川先生よう。成長したなぁ。
    最後の一文で、はっ!となった。上手いなぁ。
    自然の風を浴びながら、この本を読むという幸せ。

    0
    2024年08月30日
  • 四季 夏 Red Summer

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    色々なことが明らかになりすぎて頭がパンクしそう…
    Vシリーズの登場人物がたくさん出てきて同窓会みたいだ!と心躍らされていたら、まさかの大事実が発覚したではないですか…
    Vシリーズ最終巻の最後で林さんが匂わせてたのは、そういうことだったのね…犀川先生…!
    「春」では冷静で人間離れした四季が印象的だったけど、今作は新藤叔父に恋(?)をする普通らしさも垣間見えたので少しほっとした。
    ここから「すべてがFになる」に繋がっていくと思うと、相変わらず森先生の構成力?には脱帽です。
    あと、あと、四季と各務さんの、キス…!!そして保呂草ァ!!!!

    0
    2024年08月30日
  • 情景の殺人者 Scene Killer

    Posted by ブクログ

    森博嗣の本は、デビュー作の全てがFになるからずっと、刊行順に読み漁ってます。もう新刊までたどり着いちゃって最近は年に2-3冊ずつしか読めてないけど、新しいのが出ると「わーい!」って飛びついちゃうんですよね。全部のシリーズがうっすらつながっててサーガ的なのでやめられない。

    今回のこの本は、ここ最近の新しいシリーズといいますか、英語のタイトルが実はその物語の核を示す日本語になっているというしゃれたつくりの3作目。1作目はFool Lie Bowで風来坊、2作目はSong End Seaで尊厳死、そして今回はScene Killer...たぶんこれは蜃気楼ね??

    登場人物はおなじみXシリーズの探

    0
    2024年08月28日
  • 迷宮百年の睡魔 LABYRINTH IN ARM OF MORPHEUS

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作よりもより難解でSF感の強い作品だった。
    まさか途中で一年も経過するとは…
    というか、メグツシュカ様、四季では…?
    ミチルとメグツシュカ様の海のシーンは、なんだか「有限と微小のパン」の犀川先生と四季のラストシーンを彷彿とさせられました。
    「あなたの頭脳にキスしたいわ」って、四季も言ってませんでしたっけ…?気のせいかもだけど…
    どうやらWシリーズに話が続いてる?繋がってるみたいなのでそちらも読まなければ…!

    0
    2024年08月28日
  • 赤緑黒白 Red Green Black and White

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読み終わってしまった…泣
    長いと思っていたVシリーズもついに終わってしまいました…寂しい…
    この4人のわちゃわちゃをまだまだ見ていたい。

    というか最後に全部持ってかれた!!!ここにまで四季!!!!!子供ということはS&Mシリーズよりも時系列は前なのか?ということは「捩れ屋敷の〜」の時の保呂草はVシリーズ本編のときよりもおじいちゃんだったわけ?わからん…!
    最終巻のはずなのに謎がまた生まれた気がする笑
    まだまだ森ワールドからは抜け出せそうにないです…

    0
    2024年08月14日
  • 夏のレプリカ REPLACEABLE SUMMER

    Posted by ブクログ

    S&Mシリーズ第7弾
    夏のレプリカ
    最後の展開が余韻残しすぎで少し困惑してますが
    徐々にそういうことだったのかと
    この7弾だけ、今まで違う位置付けなんでしょうね
    杜萌が今後も登場してほしいなと思いながら読んでいたので、どうなるのだろうか

    ほぼ犀川先生登場しないので
    物足りなさはありますが
    萌絵と杜萌のチェスのシーンは過去から今まで流れもあってよかったですね
    エヴァーグリーンゲームを思い出しました
    あの作品も盲目の人いたな確か(強かった)

    想像を超えての結末だったので大満足の5点にしたいのですが、やはり犀川先生にもっと登場と解決に入り込んでほしい(勝手に想いが強くなってる)ので
    ⭐️

    0
    2024年08月14日
  • 静かに生きて考える Thinking in Calm Life

    Posted by ブクログ

    Audible。こういうエッセイもAudibleによく合っていると思う。静かに安心して生きられたらどんなに素晴らしいだろう。でも,やっぱり若い時には死ぬほど頑張ったんだろうなぁとも思った。自分自身に核というか揺るぎないものをもっている人はやっぱり強い

    0
    2024年08月11日
  • 六人の超音波科学者 Six Supersonic Scientists

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    陸の孤島、科学者たちが集まる研究所…この要素だけで「すべてがFになる」を想起させられ読む前からドキドキでした。
    今回は紅子さんの独壇場だったなあ〜素敵でした(大体いつもそうだが)。前回保呂草さんに惚れさせられた身としては保呂草さんの活躍ももう少し見たかったやも…
    Vシリーズ、あと3作しかないなんて悲しくて信じられません…泣

    0
    2024年08月09日
  • 静かに生きて考える Thinking in Calm Life

    Posted by ブクログ

    森博嗣氏の考え方はすっと心に入ってきて、素直に同意できるものが多い。ただ、私は俗物であり、他者とのキズナを断ち切ることはできない。人と人との繋がりの中で生きていきたい。

    0
    2024年08月08日
  • 夢・出逢い・魔性 You May Die in My Show

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最後の一文はなんだよ保呂草ァ!!
    もう保呂草さんがいい人なのか悪い人なのかわからん…(褒めてます)
    稲沢さんがいいキャラしていた、また今後出て来たりするといいなあ。

    0
    2024年08月05日
  • 人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか

    Posted by ブクログ

    抽象的に考える事のメリットが分かりやすく理解出来た。
    ぼんやりと頭を空っぽにしている時に良いアイデアが生まれた事を何度か経験した事があるが先入観のない無の状態からしか良い発想は生まれないのだろう。常識を疑う事から習慣化していきたい。周りに流されない自分の意見や価値観をしっかり持ちたい。
    多数派の一般的な人が考えない事を思いつき内省してこれから大事に育てていきたいと感じた。

    0
    2024年08月04日
  • 封印再度 WHO INSIDE

    Posted by ブクログ

    S&Mシリーズ第5弾
    封印再度(who inside)

    もうね、タイトルの設定が、、、
    最初はどういう話なのか想像もつかなかったが
    鍵と開かずの箱があると
    だから封印なのかぐらいに思ってたけど
    いやいや、そんな物理的ない話ではなく
    二人の芸術家の生きた証の話であり
    仕掛けがゴリゴリの物理科学実験のような
    事象で、この5作品目が一番事件事件してなく
    かつ、犀川助教授の良さ(警察にも家族にも言わないよ)が、垣間見れた不思議な作品でした。
    言葉にするのが非常に難しい

    もちろん⭐️5つけたいのだが
    ちょっと事件以外の要素が多めだったので
    それそれで面白いが、、、個人的に二人の行く末とかあま

    0
    2024年08月03日