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妻の依頼は、浮気調査だった。 夫は、数多くのヒットソングを生み出した作詞家。 華やかな業界だが、彼自身は人づき合いをしない。 そのため彼に関する情報は少なかった。 豪邸に妻と息子と暮らし、敷地内には実姉の家もあった。 苦労の多かった子供時代、生活を支えた姉を大切にしていて、周辺では「姉が恋人」と噂されていた。 探偵による監視が始まった。浮気の兆候はない。 だが妻は、調査の続行を希望。 そして監視下に置かれた屋敷で、死体が発見される。
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Posted by ブクログ
哲学×ミステリー 「自らの死を自らで選ぶ行為」をテーマにした作品。 日常のどこかで自分に交わりそうな地に足のついた情景と、淡々とした対話が読んでいて心地よかった。 ページをめくりながら、頷きつつ、それは自分の価値観とは違うなとそっと物言いを入れつつ。未熟すぎる自分の価値観が少しづつ成熟されていくよ...続きを読むうに、思考が研ぎ澄まされていくのを感じた。 物語のテーマとして据えられていた「自殺はなぜ社会的に認められないのか」という問いに今の私はなんと答えるだろう。考えても考えても上手くまとめられない。きっと人それぞれ答えは違うから、私は私なりの答えを探しながらこれから生きていこうと思えた。 前作のように、謎は謎のまま。そしてあまりにも静かで穏やかな幕引き。でも不思議とモヤモヤとした気持ちは少しもなかった。 〜*〜〜〜*〜 生きることは、死ぬことより本当に「まし」なのだろうか。 毎日を精一杯生きるというのはとても簡単な逃避だ。言葉にすれば綺麗だけれど、当たり前すぎるし、誰だって毎日を精一杯生きているではないか。お前たちはそれで十分だと、それに価値があるように思いこまされている。 なんでもできた。好きなことはなにもかもできた。でも、死ぬことはできなかった。自由に死ぬことができたら、どんなに幸せだっただろう。
タイトルの巧さ! 森博嗣さんという方はタイトルで言葉遊びを仕掛けてるものが多いと聞いて、読んでる途中でタイトルとサブタイトルの仕掛けに気付いた。もうそれだけで唸ってしまう。 ただ、これは私が読み落としたんじゃないと思うけど ・姉が実際どうやって吊ったのか(吊るされたのか)、可能性は示されてるけど...続きを読む決定的ではない点 ・妻はなぜ浮気調査を依頼したのか このあたり、一般的なミステリ小説だったら明らかにされているであろう部分が解明されないまま終わっているのが消化不良でモヤモヤ。 現実ならそんなものなのかもしれないけど。
凄い内容でした。面白かったのですが、その表現が正解なのかは悩みどころです。 タイトル通りの重く尊いやり取りが繰り広げられます。 また、色々と考えさせられるなぁ。
加部谷の小さい時を思い出してなんか悲しくなった。 小川の思ってることが私が考えてることと近い。小川はもっと年上かと思ったけど同い年くらいなのかも。
表紙買い。 尊厳死について、決して自分も無関係な話ではないと考えさせられた。個人的には自殺を選ぶのはしょうがないことだと思うけど、それも人それぞれ。 小川&加部谷コンビいいですね。
X Xシリーズ二作目。 小説の醍醐味として、「非日常を楽しめる」ことが挙げられるかと思います。しかし本作は、読者のありきたりな日常に確かな接点があり、そこから少しずつ浸透してくるような、そんな面白さがありました。 以降のシリーズもとても楽しみです。
XXシリーズ2冊目!小川さんと加部谷ちゃんのコンビ、やっぱり落ち着くと言うかほっこりして良い。 久々の萌絵ちゃんにめちゃくちゃ嬉しくなってしまった!!WシリーズとかWWシリーズ読んでると、本当に久しぶりに感じてしまって懐かしい気持ち。おそらく30代の萌絵ちゃん、相変わらずスマートで素敵だった〜! ...続きを読む 加部谷ちゃん、Xシリーズでは依頼者の側だったから、この本でこんなにも死が身近だったんだなあと思い知らされた。明るくておとぼけだけど鋭くて読めない。知らないことだらけだなと思う。小川さんは相変わらずいい人で本当に好きだな。めっちゃ良い上司では??? 3冊目はやく読みたい!文庫になるのが楽しみ。
XXシリーズは、淡々と日常のように物語が始まり、進み、終わるなと思っていたのですが、潮谷験さんの解説を読んで腑に落ちました。さすが作家さんの言語化能力。 人生折り返しにかかり、大日向姉弟の気持ちが少し分かります。あくまで大日向慎太郎氏のインタビューを信じるならですが。 話の流れは大好きなんですけ...続きを読むど、森博嗣作品に出てくる女性がどうしても苦手… キャラクターしすぎてるというか、作品は自然派なのに女性だけが人工甘味料、添加物、着色料でゴテゴテみたいなイメージ。
なるほど、英語のタイトルはそういうことなのかと、他の方の感想でやっと分かった。 このテーマは人によって変わるし、その時の状態でも変わる。今の続きにある未来が 未来なら、うーん、希望のある世界の想像があまり出来ないというのも、この話の芯の考え方に影響するかも。現代社会の問題を問われているのか。
尊厳死がテーマ。 多様化した世の中で、死については未だタブー視されがちな世の中。 簡単に自死を選べる世の中は恐ろしいけど、 不治の病などで治る見込みのない方への尊厳死はありなんじゃないかなと私も思う。 謎は謎のまま終わる。読後考えさせられた。
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