森博嗣のレビュー一覧

  • 今夜はパラシュート博物館へ THE LAST DIVE TO PARACHUTE MUSEUM

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    今回はどれも謎残しだった感じです。個人的に1番のお気に入りは「ぶるぶる人形にうってつけの夜」ですね(意外な人物が…)と、その次の「ゲームの国」や「卒業文集」も不思議な感じで印象的でした。
    最後の羽海野チカさんの解説?にもありましたが、森先生の話は、よくわからないところも含めて面白い。私もそんか感じがしております。

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    2023年05月22日
  • 新装版 フラッタ・リンツ・ライフ Flutter into Life

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    ネタバレ

    スカイクロラシリーズ4作目、時系列的には3作目。
    草薙の主観視点だった前2作から変わって、今作は栗田が主人公。
    ドッグファイトの描写は少ない代わりに、心理描画が多い印象。一方で、ティーチャーの鬼のような強さがみられる(前作までは草薙との対戦だから、あまり目立たんのよね)。
    スカイクロラでは第3者の回想でしか登場しなかった栗田の正体や、さらに草薙とキルドレの秘密といったシリーズのキーになりそうなことが明かされる。
    最後、栗田が大規模な作戦に参加させられたのは、苦戦することを見越して、秘密を知った栗田の口封じを狙ったのか、と邪推したりもする。

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    2023年05月21日
  • 君が見たのは誰の夢? Whose Dream Did You See?

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    wwシリーズも7冊目。wシリーズが10冊だったから。そろそろ終盤かも。
    グアトとロジの結婚がサラッと触れられる。カウンセリングの女医が再登場。ロジの不調ってそういうことじゃないのと思うが、そういうことは起こらない未来が舞台だった。

    (引用)
    マガタ・シキは、もちろんそのメリットもデメリットも十分考察しているはずだが、天才ではない僕は、どうしても不安を感じてしまう。ロジの抵抗も、結局はその不安が原因だ。動物が持っている本能的な感覚だろう。

    イヤ~。グアトの鈍さに読者皆が呆れたと思う。森先生、こういうギャグをシレッと入れてくるんだもんなあ。ロジはかなりキャラが変わったなと思う。前は、ハードボイ

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    2023年05月18日
  • 数奇にして模型 NUMERICAL MODELS

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    とても面白かった。
    シリーズの基本フォーマットに戻った感じ。犯人もわからなかった。

    でもこれ、結果的に萌絵ちゃん殺人手伝ってるよなぁ。死体遺棄か、、、。

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    2023年05月15日
  • ペガサスの解は虚栄か? Did Pegasus Answer the Vanity?

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    ネタバレ

    2023.05.14.audible

    今度は人工知能か!
    新しい命が生まれることの困難。

    amzonの本の紹介
    クローン。法律により禁じられている無性生殖による複製人間。研究者のハギリは、ペガサスというスーパ・コンピュータからパリの万国博覧会から逃亡したウォーカロンには、クローンを産む擬似受胎機能が搭載されていたのではないかという情報を得た。彼らを捜してインドへ赴いたハギリは、自分の三人目の子供について不審を抱く富豪と出会う。知性が喝破する虚構の物語。

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    2023年05月26日
  • 青白く輝く月を見たか? Did the Moon Shed a Pale Light?

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    ネタバレ

    2023.05. audible

    今回はスーパ・コンピュータ。
    次々と色々なものが出てくるなぁ。
    ウォーカロンでさえ、いまだによく理解できてないのに…



    amzon本の紹介
    オーロラ。北極基地に設置され、基地の閉鎖後、忘れさられたスーパ・コンピュータ。彼女は海底五千メートルで稼働し続けた。データを集積し、思考を重ね、そしていまジレンマに陥っていた。
    放置しておけば暴走の可能性もあるとして、オーロラの停止を依頼されるハギリだが、オーロラとは接触することも出来ない。
    孤独な人工知能が描く夢とは。知性が涵養する萌芽の物語。

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    2023年05月14日
  • 女王の百年密室 GOD SAVE THE QUEEN

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    森先生の本を久し振りに読んで、最初ちょっと、ん?って思ったけど最後はやっぱり森先生だなぁって思いました。

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    2023年05月13日
  • 君が見たのは誰の夢? Whose Dream Did You See?

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    ネタバレ

    いよいよ共通思考の話になってきて楽しい。真賀田博士が登場するとなんかこう、背筋が伸びるというか、一言一句聞き逃さないようにしなきゃと思ってしまうな。

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    2023年05月13日
  • 幽霊を創出したのは誰か? Who Created the Ghost?

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    もうとにかくロジが好き。グアトの前ではしおらしいのに、情報局員になると人格変わるのかっこよすぎるし、尊すぎる...。

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    2023年05月09日
  • 月は幽咽のデバイス The sound Walks When the Moon Talks

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    Vシリーズ3作目。
    3冊読んでみて、本作が1番突拍子もないように思えたが、1番森博嗣作品ぽさがあるように感じた。

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    2023年05月07日
  • 人形式モナリザ Shape of Things Human

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    Vシリーズ2作目。
    トリックそのものも去ることながら、キャラクターの面白さ、も◎。
    全てを明らかにしないのも怖さを引き立てますね。
    京極堂シリーズの某作品を彷彿とさせました。

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    2023年05月07日
  • 新装版 ダウン・ツ・ヘヴン Down to Heaven

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    最後のドッグファイトが熱い。躍動感ある文章も素晴らしいが、アニメでも見てみたいね。
    ビジネスライクでありながらも、どこか母性が見え隠れする甲斐の視線が優しい。

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    2023年05月05日
  • 積み木シンドローム  The cream of the notes 11

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    ネタバレ

    サラっと読めて、新しい知見が得られるのが森エッセイの魅力。
    海外ではMacが文系、Winが理系という立ち位置はなるほどと思った。

    役所からの手紙の話はよくわかる笑
    単語の意味はわかるけど、くっついた時とか、それが何を指すのか、どの条件なのか、自分は当てはまっているのかが全然わからない。

    スバル氏のキャラも相変わらずで面白い。イメージが簡単に湧くのが親しみやすいところ。

    クリームシリーズは小説以外だと1番好きだからぜひ続いてほしい。

    つづく。

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    2023年05月03日
  • 読書の価値

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    著者の読書歴と本の読み方やアウトプットの仕方についての指南本。 著者のエッセイはほとんど読んでいるので、半分ぐらいは知っている内容だった。
    アドバイスで気になった項目は、
    ・速読は、新幹線から風景を見ているようなもので、あまり意味がない。
    ・本は新しい異世界への扉であり、知らない世界を知る楽しみがある。
    ・つまらない本にも価値はある。 反面教師として使える。
    ・本は自分で選べ、読み方は自由。
    色々納得できることも多かったが、彼の読み方も自己流なので、あくまで一個人の意見と考えるべきだろう。

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    2023年05月02日
  • お金の減らし方

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    森博嗣さんの金銭論。
    世間的にはひねくれてるかもしれないけど、一本筋の通ったところもある。
    他人軸でなく自分軸で生きようという内容。

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    2023年04月30日
  • リアルの私はどこにいる? Where Am I on the Real Side?

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    今回もリアルとヴァーチャルの色々を。
    そして存在する事の意味を。
    死生観を飛び越えていくような、そんな感覚に陥ります。

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    2023年04月28日
  • 君が見たのは誰の夢? Whose Dream Did You See?

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    ――

     鈍いな、難しいな、頑固だな、自分勝手だな、意味がわからない、何なのこれは、どうしてそうなるの、ああ、もういいかげんにして、いつまで続くの、どうだっていいのに、変なことばかり……、泣きたいくらいでした


     WWシリーズ7作目にして、これは大転機。そろそろこのシリーズも締めに向かっているのだろうな、という感じで、ならではの登場人物にドキドキさせられながら一気に読んだ。
     とても面白かったのは、多分これは意図的に、物語の核心というか今回の大オチ的な部分がなんとなく読者にはある程度予想できるようになっていて、そしてそれをロジやスズコが認識していることもなんとなく解って、それでいて、グアドは

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    2023年04月27日
  • 面白いとは何か? 面白く生きるには?

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    森博嗣さんが考える「面白い」とは。

    面白いとひとくくりにしても、
    様々な状態や心境があるよね、という。

    おおお、なんか森さんぽい…!笑
    と冒頭から読んでいて感じます。(何様。笑)

    なんでミステリーを描こうと思ったのか、
    作品を創作する上で気にしていることとは。
    なるほど…とビジネスの一端を垣間見た気分です。

    私か感じていた森さんの作品へのイメージの答え合わせと、伏線を回収してもらったような気持ちでした。苦笑

    面白さは他人から与えられるものではなく、
    自分で作るもの。
    結局人はひとりで生きているんだから、
    面白さも他者に依存せず、自ら作る。

    私にとっては読書かもしれない。
    読書があれ

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    2023年04月22日
  • 悲観する力

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    森博嗣さんの本を小説を含めて、初めて読んだ

    どうも自分とは違うタイプの方の話だったけれど

    押し付けないし、違うタイプだったからこそ、勉強になった

    読みやすかった

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    2023年04月20日
  • 彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?

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    ネタバレ

    ヴィルヌーブの『Blade Runner 2049』とキュアロンの『Children of Men (トゥモロー・ワールド)』が複合的に組み合わさり、著者のエッセンスがふんだんに散りばめられたような作品。ブログでブレードランナーの続編を観た氏が森博嗣が作りそうと形容していたように、驚くほどすんなりと物語が頭に入ってくる。
    当然、このシリーズも四季のいる世界の延長線上にある。最初はSF小説を書きたいのかなと思ったけど、根底にあるテーマは最初から一貫しているように思えます。私たちはどこに行くのか。どこにも行かない。そのはずだけれど、どうにも違う気がする。エキソダスを書こうとしているのかなと想像。だ

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    2023年04月14日