森博嗣のレビュー一覧

  • 幻惑の死と使途 ILLUSION ACTS LIKE MAGIC

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    ネタバレ

    犯人死亡で幕を下ろすのはなかなか消化不良だけど…この話ならそれが一番綺麗な終わり方なのかなあ…
    脳裏に「犯人を死なせるようじゃ探偵失格だよ」という某小さくなっても頭脳は大人な名探偵のセリフが浮かんだりしました。まあ萌絵も犀川先生も探偵ではないですからね、そううまくはいきませんよね。
    相変わらず、国枝先生のキャラが素敵でどのセリフも時代を先取りしているようで好きでした。
    次回作は今回描かれなかった偶数章とのことで、楽しみ!

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    2024年07月15日
  • 歌の終わりは海 Song End Sea

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    X Xシリーズ二作目。

    小説の醍醐味として、「非日常を楽しめる」ことが挙げられるかと思います。しかし本作は、読者のありきたりな日常に確かな接点があり、そこから少しずつ浸透してくるような、そんな面白さがありました。

    以降のシリーズもとても楽しみです。

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    2024年07月14日
  • 封印再度 WHO INSIDE

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    ネタバレ

    トリックは最後まで分からず、ザ・理系ミステリー!という感じだった。
    犀川先生と萌絵の関係性がぐぐっと進展した回だったな〜〜ごちそうさま。

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    2024年07月12日
  • 何故エリーズは語らなかったのか? Why Didn’t Elise Speak?

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    ネタバレ

    ロジがバチバチに可愛い巻。リアルでの死と同じように、ヴァーチャルでの死を実現させようとするプログラム=神の恵みを開発したエリーズという研究者のお話。もう何だか凄いところまできてる、このシリーズ。

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    2024年07月11日
  • 静かに生きて考える Thinking in Calm Life

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    面白かったです。この本を読んだのが真夏で暑かったというのもあるのでしょうか?とにかく、森さんが住んでいる場所が羨ましかったです。樹高30mの木々に囲まれた環境。夏でも、最高気温25度。とにかく羨ましいという想いで読み進めました。
    本作を読んだ理由は、以前に「未知なる道」というエッセイを読んで面白かったからです。森さんの小説は読んだことはありませんがエッセイは大好きです。潔いというかクールというか、ご自身の考えをしっかりもっているところや、話の色んな断片から物事を考えるきっかけをくれるところがとても好きです。
    ハッとさせられるところがいくつもありました。特に印象に残っている文章があります。
    若い

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    2024年07月10日
  • 「やりがいのある仕事」という幻想

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    新社会人

    率直におもしろかった。人の思想や価値観が好きな人は好きかも。
    納得できる箇所、そうでない箇所あるのは当然だが全体を通して興味深かった。

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    2024年07月08日
  • 封印再度 WHO INSIDE

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    最後までトリックが分からなかった
    ちゃんと騙されてしまった
    そして犀川と西之園の関係にも進展があって、
    ドキドキする1冊だった

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    2024年07月07日
  • 孤独の価値

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    孤独を感じたら詩を作る
    無駄なことをあえてする
    自分1人になって、孤独とじっくり向き合い、自分が何者か考える。

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    2024年07月06日
  • 黒猫の三角 Delta in the Darkness

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    ネタバレ

    Vシリーズ1冊目。
    SMシリーズを先に読んでるとより真相が見えなくなる気がする。森先生の引き出しが多すぎ
    る。
    ゾロ目の日にゾロ目の年齢の人間を順に殺す殺人鬼。謎解きでは、「うーん、そんなうまいこといくか?リスクたかっ」とは思ったが、半分捕まりたかったという気持ちが作用したんだろう。
    保呂草、保呂草ぁああッ

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    2024年07月01日
  • 何故エリーズは語らなかったのか? Why Didn’t Elise Speak?

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    あぁそうか…(._.)ここまでバーチャルの世界が確立されていても、リアルで不老長寿が実現しても、結局行き着く先はそこなのか?(-_-;)ロジの不調はホルモンバランスの乱れか?母性本能のせいか?それとも他に理由が?(・・;)と気になるけれど、とても可愛い(*^^*)

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    2024年06月27日
  • 静かに生きて考える Thinking in Calm Life

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    失礼ながらこの方の作品やご本人について何も知らず、検索中に出会いました。うんうんそうそうとうなづき同意する点の多さに、久々に良いエッセイに出会えて本当に嬉しくなりました。世代が近いからか考え方が似ているのかこの一冊では分かりませんが、心の話し相手が欲しくなったらまた読みます。

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    2024年06月23日
  • そして二人だけになった Until Death Do Us Part

    匿名

    読み返し必至!

    大好きなクローズドサークルもの。
    登場人物が少なく、さらに怒涛の展開で後半からページをめくる手が止まらない!
    最後の最後まで想像を絶する真相が暴かれてゆき、
    え?どういうことですか?待って待って、、、
    だってあの時の会話は自然だったのに…(読み直す)
    なるほどそういうアレなんですね〜!!
    結局どういうことだったんだ?とならないよう、
    読み返してみたいです。

    #じれったい #ドキドキハラハラ #切ない

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    2024年06月20日
  • θは遊んでくれたよ ANOTHER PLAYMATE θ

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    【Gシリーズ2作目】
    物語は宗教っぽいお話。
    いつも通りフワフワした終わり方。
    懐かしい面々や、真賀田四季の話題も登場し、これから複雑になっていく予感。

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    2024年06月19日
  • まどろみ消去 MISSING UNDER THE MISTLETOE

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    今まで長編は沢山読んできましたが短編集は初めてでした。
    あの長編の感じから短編が全く想像つかなかったのでどんな感じなんだろう?とワクワクしながらページを捲ってみたのですが……まぁ面白すぎて一気読みでした。

    今までのキャラクター達だけでもあんなに個性豊かなのにまだこんなに沢山個性的なキャラクターが出てくるんだ!?という気持ちとストーリー展開がとにかくぶっ飛んでる話が多くて(いい意味で)、「最後はどういう風に着地するんだろう?」なんて考えながら読んでいたらあっという間でしたね。

    個人的に好きだったのは「優しい恋人へ僕から」だったんですが、それ以外にもいい話が沢山ありすぎて……「虚空の黙禱者」の

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    2024年06月07日
  • 彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?

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    こちらも『SF超入門』で知った本。

    冒頭で『アンドロイドは電気羊の夢を見るのか?』が引用されていて、テーマがほとんど同じ。
    ウォーカロンと人間を識別する研究をしている研究者のハギリは、何者かに命を狙われている。
    人間は人工細胞の交換によって半永久的に生きられるようになったが、子どもは産まれなくなってしまった。子供はウォーカロンしかいない。ウォーカロンだけが増え続ける世界。

    そんな怖い世界を読んでいる時に「出生率が過去最低を更新した」というニュースが。
    この本に近づいているようで更に怖くなった。

    途中何か聞いたことがある名前が出てきて、前に読んだ『すべてがFになる』とリンクしていたことに驚

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    2024年06月07日
  • 集中力はいらない

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    ネタバレ

    好きな作家さんの小説ではない新書を読める時点でもう嬉しい。大学教員時代のエピソードのところどころに犀川先生を感じれて嬉しかった。

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    2024年05月28日
  • 夏のレプリカ REPLACEABLE SUMMER

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    ネタバレ

    『幻惑の死と使徒』と連続して読んだ。前作が奇数章しかなかったので、偶数章があるのだろうなと思っていたけれど、パート2や番外編などではないこういった作品の形はとても好きだと思った。
    ミステリ好き、そしてシリーズのファンとしては、そろそろこのタイプの犯人(ストーリー)が出てくるだろうという予想があったので、犯人は何となく予想できたがそれでもやはり驚くものがあった。萌え絵や犀川先生目線の章が、これまでの作品より少ない分、少し読んでいても張りがなく、事件も中盤から最後の最後まで進展しないため、だらだらとした印象を受けるが、『夏のレプリカ』というタイトルも最後まで読んでからなるほどな、と納得したのでそこ

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    2024年05月27日
  • 夏のレプリカ REPLACEABLE SUMMER

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    ネタバレ

    幻惑の死と使徒の裏で動いていた事件のお話でした。萌絵ちゃんと杜萌のチェスのシーンが良かったですね。最後、殺されたはずの人物が登場しますが、??となりました。どなたかわかる人教えていただきたいです。

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    2024年05月25日
  • アンチ整理術 Anti-Organizing Life

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    なかなか面白かった!
    こんまりさんの「人生がときめく片付けの魔法」を読んだ後に、あえてアンチな意見も聞きたくなり読んでみた。
    読む前は片付けしたほうがいいに決まっていると思っていたが、「片付けないメリット」にも気づかされ、大きく揺さぶられた。笑
    中でも、「工作は散らかった環境のほうがインスピレーションを得やすい」「夢中になっているときは部屋は散らかるもの」という話には深く納得。
    目に入る情報の多さが、思いがけない着想につながることもあるのだと思う。
    一見、“片付けないこと”を肯定しているようで、実は「自分にとって最適な環境を自分で考える」という軸が一貫しており、考え方としては非常に整理されてい

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    2024年05月19日
  • 夏のレプリカ REPLACEABLE SUMMER

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    まっちゃん本。

    あーー!!ーー

    面白すぎる。
    前回の幻惑の死と使徒
    の裏で起きてる事件。
    モエのお友達が同時進行で事件に巻き込まれてた!!!!!

    もう、これだけで十分にスリリングなのに。

    なのに。

    なのに。

    いわん。
    これ以上は言わない。

    森博嗣の類稀なるミスリード発射に、
    数々打ち取られ、
    ラスト惨敗です。

    わたしも絶対ウラをかいてあいつが犯人だな。と思わせられた。

    うますぎる、、、、

    この人が犯人っぽいなぁ。と思わせられてる気がするから、この人は犯人じゃない気がする。
    大体こういうのはここでオチルし、こいつかこいつが犯人だな。

    が。ことごとく間違い。笑

    大いに楽しみ

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    2024年05月16日