森博嗣のレビュー一覧

  • つぶさにミルフィーユ The cream of the notes 6

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    今回も森イズム(本人はそんなものないと仰るかもしれないが)全開で、読んでいて心が洗われる。自分と近い考え方、今まで全く考えたこともない事。人生のヒントが散りばめられた一冊。

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    2024年02月19日
  • お金の減らし方

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    個人的に森博嗣さんの文章は
    読みやすいのでわりと読む
    考えてる方向もはっきりしている

    お金についての話も考え方も
    持ってる数字もそれぞれだし
    他人に口出しするのも
    口出しされるのもなんかすっきりしない

    この本を読んで
    私自身は
    なるほど、そういう考え方が
    私にも納得しやすい
    と思ったので

    甥っ子の社会人デビューに
    贈ってみた
    (口出ししてるとこまではいってないはず)
    かなりギリギリまで贈るかは悩んだけど

    まあ私には
    今のところはこの本が
    自分の考えにもなじみやすい
    そんな感じが続いています

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    2024年02月16日
  • イナイ×イナイ PEEKABOO

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    久しぶりの森博嗣作品。
    学生の頃夢中になって読んだS&Mシリーズ以来だったが、森博嗣ワールドが懐かしくそして変わらない世界観になんだか嬉しくなった。

    登場人物たちのちょっと浮世離れしたキャラ、少し耽美な世界観、そしてミステリィ
    気づいたら2日で読み上げてしまった。

    このシリーズの続編も読んでみよう。
    面白かったです!
    ⭐︎4.3

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    2024年02月15日
  • お金の減らし方

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    本当に欲しいと思うものには惜しみなくお金を使おうという作者の思想。私はDie with zeroに通じるものがあると感じました。
    とは言え、作家になって億円単位のお金があるから言えることだよねと言うやっかみもあります。

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    2024年02月11日
  • 人間のように泣いたのか? Did She Cry Humanly?

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    ネタバレ

    ついにWシリーズも最終巻。劇的な進歩を期待させつつ、結局少しずつしか進まない、まぁ現実世界と一緒ですな。人工知能が自我を持つとしたら、という思考実験が本シリーズのテーマなんどろうな。
    マガタシキが現れるが彼女も明確な正解は示さず... また別のシリーズでの登場を期待。

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    2024年02月09日
  • 月夜のサラサーテ The cream of the notes 7

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    こう言う考え方もあるんだな。と心がフッと軽くなった。結果論かもしれないが、こういう人が素晴らしい作品を生むんだなぁとしみじみ感じた。生まれるべきして生まれた。そこには戦略があった。それをサラッと言ってしまうところがかっこいい。

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    2024年02月08日
  • 情景の殺人者 Scene Killer

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    日常の中から非日常をそっと覗き見るようなほどよい緊張感が続く。犯人を追い詰める刑事の緊張感も犯人の慟哭もここには描かれない。
    言うなれば、「他者を見る」とは、そういうものかもしれない。自分と他者が繋がりのあるものという認識はやはり中々つかめない。
    蜃気楼のような霞を見ているだけではそれこそ無理で、手を伸ばしてつかもうとしなければ、そこに触れることは難しい。それでいて、その片鱗をつかめる程度が限界だろうか。

    手をつかまれて驚いた顔をした犯人…
    この動きの中、そこに含まれる要素の中に蜃気楼に触れるための何かがある。覚悟を決めた絶対的な個としての関わりこそが、蜃気楼を具象化させるのかもしれない。

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    2024年02月08日
  • 六人の超音波科学者 Six Supersonic Scientists

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    何か今回の話はどことなくS&Mシリーズを思い出したのは私だけでしょうか。
    色んな話が程よくブレンドされている感じがして、読んでいる間あの2人の遭遇した事件を思い出して懐かしくなったりしていました。

    そしてこの話、前回がお洒落で優しめだった反動なのかえらくショッキングなシーンが多かったなという印象が。
    簡潔に纏めてしまうとエピローグの一文目に集約されてしまうのでしょうが(いやそう言いきってしまうのが良くないというのは重々承知なのだけれど)、その結論に至るまでにちょっとドキドキしながらページを捲ってました。
    ただ何かこう……こんなに登場人物必要だったか?という気がしなくもないんだよなぁ。
    あの人

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    2024年02月02日
  • 魔剣天翔 Cockpit on Knife Edge

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    うーん何というビターエンド……。
    練ちゃんが大人になるための話、だったのかなぁ。

    いや最初あらすじ読んだ時は「これは相当アクロバティックなトリックでも出てくるのだろうか、流石の紅子さんもこの謎は解けるのだろうか」なんて心配しながら読み始めたのですが……いらない心配でしたね。
    今回もまた情報を繋ぎあわせてしっかり解決してくれました。
    紅子さんのクルクル変わる性格にもやっと慣れてきた感があるなぁ、個人的にVシリーズで一番好きなのは練ちゃんなんだけど(だからこそ今回の話悲しすぎて辛い)。

    Vシリーズは読み終わる度に「人間って難しい生き物だなぁ」と思わせてくれるシリーズであると思っているのだけど、

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    2024年01月30日
  • つぼみ茸ムース The cream of the notes 5

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    森博嗣さんは、小説はお金を稼ぐために書く。あるばいとのようなものと捉えている。それでいくつもの面白い作品を書けるのだから才能があるのだろう。その才能というのも本人はあまり意識していないようだが。成功して、自由に時間やお金を使えるようになり、好きなことをできる今の環境で、色々と考えが出てきて、それを読むことができ、視野が広がった。意見と感想の区別がまだイマイチ掴めないのはご勘弁。

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    2024年01月29日
  • 魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?

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    ネタバレ

    【購入本】純粋に面白かった。60ページのやり取りがタイトルに繋がっていたと解った時は冗談でなく痺れました。伏線が上手すぎる。しかし、ここでもマガタ・シキ博士の謎は解けぬまま。次巻に続きます。積読のS&Mシリーズも読まなければ。

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    2024年01月28日
  • 情景の殺人者 Scene Killer

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    ネタバレ

     森さんが、シリーズ云々ではなくて、こういうスタンダードな感じのミステリーを書いてくれることに感謝。
     「情景」というのが、森さんらしいなと。
     
     

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    2024年01月27日
  • 彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?

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    ネタバレ

    英語のタイトルのdoesをisに変えたら「彼女はウォーカロンか?」になるのが面白い。
    パラサイトこそが人類を繁殖させていたというのは楽しい発想だと思った。
    アダムとイヴが食べた実には寄生虫がいて、それが人間の脳に変化を与えて、二足歩行になってとかだったら…。
    パラサイトを作ることができればアップデートが可能ということ?作中であったウォーカロンのアップデートもそれなのかしら。

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    2024年01月23日
  • 孤独の価値

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    寂しさの感覚はその瞬間の何かに感じるのではなく、その後の努力や対応への力が必要で嫌な予感からきている。
    サインカーブを微分する考え方は面白いアプローチだった。

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    2024年01月22日
  • 情景の殺人者 Scene Killer

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    ネタバレ

    このシリーズでは一番面白かった。
    栂という字が読めなくて時々困った。
    沙保里が魔性の女だったわけだけど、それを易々と聞き入れていた男たちもすごいな。

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    2024年01月21日
  • 幻惑の死と使途 ILLUSION ACTS LIKE MAGIC

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    ネタバレ

    これまでのS&Mシリーズとはかなり毛色の違う異色作。マジック、いやショーとステージが文字通り舞台となった番外編と言ってもいいくらい。

    想像以上に萌絵が犀川の本質に踏み込んで理解していた描写があって驚き。

    最初のトリックに関しては、そもそもの舞台設定が手品のためややゴミゴミしてしまった印象。
    大トリックに関しては、読者は気づかずとも作中の人物たちは気づくべきなんじゃないかな…という思いが拭えずやや納得しにくいのが難点。

    ただ、動機に関わる最後の犀川の謎解きはとても腑に落ち、読後感は良い。

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    2024年01月21日
  • ツンドラモンスーン The cream of the notes 4

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    言葉遊びから小説の書き方、アイデアの出し方、哲学的なものまで幅広いジャンルのエッセイ。小説とは違った楽しみがある。森博嗣さんの顔も知らないが面白い人物であるのは間違いない。

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    2024年01月18日
  • 夢・出逢い・魔性 You May Die in My Show

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    ネタバレ

    Vシリーズ4冊目。
    れんちゃん大活躍の回でしたね。

    いやー正直な話今回はストーリー見切ったと思ったんですよ。
    実際稲沢さん出てきた時にすぐに分かったんですよ、あぁこれはわざと隠してるなって。
    でもそこに気付いたが故に引っかかりましたね……悔しい!!!
    最初の方でもうこれは見切ったわー余裕だわーとか思ってた自分恥ずかしい!見事にミスリードに引っかかってるよ(いやここがミスリードだったのかは分からないのだけれど)!!!
    まだまだ精進しなければいけませんね、やはり慢心は良くない。
    そして今回の犯人怖すぎる。
    怖すぎるんだけど現実の世界にいないと言いきれないのがまた何とも……いやきっといるんだろうな

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    2024年01月17日
  • つぼねのカトリーヌ The cream of the notes 3

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    ズバッとモノを言うので気持ちがいい。森博嗣先生の本は売れるべくして売れたのだなとこの本を読んで思った。やはり考え方が面白い。

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    2024年01月08日
  • 有限と微小のパン THE PERFECT OUTSIDER

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    「すべてがFになる」から始まる森博嗣のS&Мシリーズの完結編。全10作の中では第1作目の次に面白かった。これまでの作品と異なり、スリリングな展開が多く、読んでいて常に緊張感があった。がしかし、長すぎる。もう少し短くまとめてほしかった。あと、結局犀川と萌絵がどうなったのか、木になります!

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    2024年01月07日