森博嗣のレビュー一覧

  • 今はもうない SWITCH BACK

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    ネタバレ

    このシリーズは全部好きなんだけど、これはまた違った雰囲気でとくに好きだった!!!最初ずっと萌絵ちゃんかと思って読んでて、え?え?萌絵ちゃんにそんな過去が…???犀川先生のことはどうするの?とか勝手に焦って最後まで読んで安堵したりした。笑。事件に関しては、森の中、洋館、お嬢様、執事、密室、美人姉妹って感じでミステリ要素満載。結末がすっきりしない人もいるかもしれないけど、これはこれでよかったな。最後にたどり着いてからの、今はもうない。最高。

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    2025年10月21日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    ネタバレ

    理系ミステリの金字塔として語られることの多い本作。
    ミステリというジャンルとは裏腹に登場人物たちは厨二チックな設定モリモリのキャラばかり。
    そんな天才たちが本シリーズ通してのキーパーソン「真賀田四季」に迫っていく物語。
    正直オチの部分より印象に残っているのは「睡眠」について語られる部分。
    「生物は意識のない状態」つまりは「眠っている状態」「死んでいる状態」こそがベースであり、だからこそ人間は目醒めるときに不快感を感じるのだ、という話。
    生物学の世界で「生物とは寝ている状態こそが標準の姿であり、起きている状態がイレギュラーな姿の可能性がある」という議論がされ始めたのは2020年代に入ってからだっ

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    2025年10月19日
  • 読書の価値

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    操られていることを自覚する必要がある。
    森は電子書籍派
    出版ビジネスや本の形態にも切り込んでいて、読み応えがあった。

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    2025年10月19日
  • ω城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case

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    Gシリーズ第12弾
    「ω城の惨劇」
    面白すぎた( * ॑꒳ ॑*)

    オメガ城に招待された7人。
    招待主はマガタ・シキ。
    ワクワクしないはずがない˙ᴥ˙

    後半のサプライズが嬉しかった。
    読む手が止まらない
    GシリーズというよりはS&MとVと四季シリーズを全部足した感じ˙ᴥ˙

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    2025年10月18日
  • そして二人だけになった Until Death Do Us Part

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    確かに二人になりました。
    森博嗣作品、初めて挑戦しました。
    専門的用語に苦戦しながらも
    なんとか読破出来ました。

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    2025年10月17日
  • スカイ・クロラ

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    ネタバレ

    スカイクロラシリーズを初めて読みました。アニメは見ていません。
    主人公のカンナミは何に対してもあまり執着というものがなく、先入観もなく、かなり達観した考え方をしているのが印象的でした。そんな主人公でありながら、森博嗣さんの描写力もあって、不思議と感情移入してしまうような魅力的な主人公でした。
    そんな主人公と女主人公の草薙とのやりとりは、独特の空気感がありました。エンディングは驚きましたが、それと同時にやはりそうなってしまったかという気持ちもあり、形容し難い感情でした。二人は互いに恋愛感情は無かったけれども、最後のカンナミの行動はある種愛情の様なものを感じました。(アニメ版のあらすじは恋愛感情と

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    2025年10月12日
  • 人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか

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    ネタバレ

    久々の満点。
    だいぶよかった。森博嗣すごいなぁ。
    インスタで知って、タイトルがなんか胡散臭いけど森博嗣だから読もうと思って、読んでよかったと心から思った。これは買いです。
    何度も繰り返し読みたい。
    日記に書き写しておいて、あとで日記を読み返したときにまた触れて我に返りたい。

    庭のこと、首が折れるほど頷ける。
    自然や植物に対する畏敬の念というか、教えられること、癒やされること、救われるということを年と共に強く感じる。
    年をとってよかったと思うことのひとつ。

    最後がなんともいいんだよな。
    先生に褒められた気分。

    ふふふ。

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    2025年10月07日
  • 捩れ屋敷の利鈍 The Riddle in Torsional Nest

    購入済み

    次が読みたくなる

    #じれったい

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    2025年10月06日
  • 有限と微小のパン THE PERFECT OUTSIDER

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    S&Mシリーズを読み終えてしまうのが悲しくて、ずっと積読してあった作品。シリーズを通して愛着を持った人物が沢山出てきて嬉しかった。本格ミステリとしては評価が良くないだろうが、なんと言われようと私はこの作品大好き。ナノクラフトが作り上げた街並みを思い浮かべながら、ワクワク冒険していた。

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    2025年10月06日
  • それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain?

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    WWシリーズ第1弾
    別物語かと思ってたらWシリーズの続きだった

    2人のイチャイチャが微笑ましい( * ॑꒳ ॑*)
    また会えてよかった

    一作目から世界観の謎にグイグイ食い込んできました。デミアンという一人の出生の謎解きから
    ・ミチル&ロイディの謎の再復習
    ・トランスファが存在する意味
    ・真賀田四季の考える『共通思考』とは何か

    今作でも語られる、内側と外側の違い、について
    犀川創平も『笑わない数学者』で考えを述べた気がする|ω・*)

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    2025年10月01日
  • 自由をつくる 自在に生きる

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    ・コンテストや競技、あるいは競争というイベントの時だけに「やった!」という達成感がある。
    とりもなおさず、それは自由を獲得したというよりかは、不自由から解放されただけで、単に自由の出発点に立ったにすぎない。

    ・目指すものは、自分で決めなければ意味がない。
    本当の自由がそこから始まる。
    目指すものに向けて、少しずつ近づいていく自分、それを体感する楽しさ、そして、おそらくはたどり着けないかも知れないそのゴールを思う時の仄かな虚しさ、でも、とにかく、その前向きさが、自由の本当の価値だと思う。

    ・考える。行動することは生きていることにほかならない。

    ・その人が見た夢より素晴らしい現実はない。

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    2025年09月25日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

    QM

    ネタバレ 購入済み

    施設の人を色々疑ったけど、なるほど、結局博士自身の仕業でしたか~~
    最後までしっかりまんまと騙された感じ、だったが面白かった。

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    2025年09月15日
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

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    犀川&萌絵の第3弾
    オリオン座をモチーフにしたプラネタリウム付きの三ツ星館
    消えたオリオン像と殺人事件の真相を追う
    残念ながらメイントリックは序盤に分かってしまったので、スリルは味わえなかったが、後半徐々に明かさる人間関係で「なぜ?」が解消していきました。
    恋の行方も…

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    2025年09月14日
  • イデアの影 The shadow of Ideas

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    久しぶりの森博嗣ワールド
    でも
    今まで読んできたタイプとは
    違うように思えた
    小川洋子さんを思わせる
    とても好きな感じ
    決して穏やかなものではない
    不穏な世界
    現実と幻想の狭間のような…

    初めは聖女かと思えた彼女
    でも…読み進めるうちに
    純粋で繊細な
    美しい死神…。という印象に変わった
    とても哀しい死神だ

    物語の中のアレやこれ
    多くは細かく語られていない
    そこが 悶えポイントだ
    想像力をフル回転
    何度も読み解きたくなる

    物語の終盤に彼女は悟りを得る
    読み手としても救いを得た
    いろんな意味で。
    私の人生を思った

    彼女の選んだ道は しあわせだったのだろうか
    そこからまた違う道へ繋がるのか

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    2025年09月13日
  • 自分探しと楽しさについて

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    ・自分を探す≒楽しさを見つける

    ・自分が発言する意見や、自分が行う思考も、実は自分から切り離すことができる。

    ・どんな場合に置いても、コンテンツを素直に評価することが大切。
    しかし、コンテンツとメディアはたいてい切り離せない。

    ・楽しさは他社との比較から生まれるものではない。自分の中から湧き出るもの。

    ・どんな正義でも万人を巻き添えにはできない。

    ・今が楽しくないのは、ずっと以前に、楽しさの種を蒔かなかったからである。

    ・世の中全て自分も他者も世界も矛盾だらけ。

    ・仕事や生活に置いて常識的なことを、楽しさにも無意識に当てはめている傾向がある。

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    2025年09月12日
  • 人形式モナリザ Shape of Things Human

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    ネタバレ

    私にはミステリーなんてどうでもよくて、それより紅子
    がどう感じて何を考えてるのかに興味があることがこの
    本を読んで再認識した。(犀川先生の時と同じ)
    殺人犯は誰?動機は?という問いには少しも時間を割か
    なかった。ただ単純に外から見てた。
    同じ天才でも四季は無機質にさえ感じたけど、紅子は逆。
    感情を隠そうともしない。
    機嫌はわかりやすい。
    でも理解とは別で、「誰も自分を理解できない」という
    思いを含む紅子のシャワーのシーンは読んでいて悲しく
    なった。
    孤独だね。
    人を好きになるのは理屈じゃないと知ってるけど、あれ
    だけ紅子が執着する林に紅子は何を見てるんだろう…
    良い関係を後まで続けてるのに別れ

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    2025年09月11日
  • 悲観する力

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    今までネガティブ人間として生きてきた私が、
    今後どのように生きていくか
    道標になってくれるような本だった。
    出てきたフレーズを何点かメモをして、いつでも読み返せるようにした。

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    2025年09月11日
  • 人間のように泣いたのか? Did She Cry Humanly?

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    Wシリーズ完結
    「人間のように泣いたのか?」
    めちゃ良かったー( * ॑꒳ ॑*)

    国際会議への武力介入の裏に、ハギリたちの頭脳戦、さらに人工知能たちによる電子戦争。
    どうすれば人工知能を出し抜けるのか。
    手に汗握る展開でした˙ᴥ˙

    そして結局、真賀田四季は何をしたのか。我々をどこへ導こうとしてるのか?
    ・種を蒔いて、あとは育つのを待っている
    ・一流の料理人は料理を出した後は何も考えない
    ・ぼんやりと月夜の空を眺めましょうか

    いろんなシリーズにもヒントは散りばめられてたけど、真賀田四季もすごく人間らしかった˙ᴥ˙。

    何よりもウグイが可愛い( * ॑꒳ ॑*)
    月夜を眺めながら手を繋

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    2025年09月08日
  • ψの悲劇 The Tragedy of ψ

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    Gシリーズ第11弾
    「ψの悲劇」
    GとWシリーズを繋ぐような回。
    失踪した八田博士の知り合いたちが、八田家に集まり手掛かりを探すと…そこには「ψの悲劇」という小説が。

    ミステリとSFが融合した面白い読書感˙ᴥ˙。
    急にジャンルが変わったのかと思いびっくり。

    衝撃の事実はある程度予測できたけど
    ラスト1ページがエグすぎた|ω・*)

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    2025年09月04日
  • 血か、死か、無か? Is It Blood, Death or Null?

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    Wシリーズ第8弾
    血か、死か、無か?

    100年以上にも渡る伏線回収キタァ( * ॑꒳ ॑*)
    スケールが壮大すぎる。

    「女王の百年密室」「迷宮百年の睡魔」を読んでる読者にはご褒美のような答え合わせ回˙ᴥ˙

    逆に読んでない読者はついてこれないのでは|ω・*)

    メグツシュカについても当時の推理が当たってたし
    、ラスト一行も予想通り˙ᴥ˙

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    2025年09月03日