森博嗣のレビュー一覧

  • 今はもうない SWITCH BACK

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    S&Mシリーズ
    第8弾 今はもうない

    素晴らしい作品でした
    斜めの上の上からくる最後の結果で。。
    (もしかしたら予想が擦るかも思ってましたが)
    1ミリも擦りもしない結末
    めちゃくちゃ綺麗で素敵な話でした
    第1弾のすべてがFになる
    に匹敵する作品です(作品の好みという意味)

    登場人物の良さを感じて、どうなるのかと思っていたら、そこにくるかと。絶対思いつかない。
    この結果がそして、嬉しいというか
    もうこの8弾までくると、主要人物の性格も容姿も佇まいも完全にできあがってるので、そこを崩さずにサプライズをもってくるかと。。。
    森博嗣先生は凄い。。。
    睦子叔母さん性格良いからな萌絵とそりゃ似

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    2024年08月18日
  • 朽ちる散る落ちる Rot off and Drop away

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    ネタバレ

    短編集「地球儀のスライス」のなかの「気さくなお人形、19歳」がここに繋がるとは…!!
    伏線回収が鮮やかすぎて胸が熱くなりました。
    次回でついにVシリーズも最後…泣

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    2024年08月12日
  • 幻惑の死と使途 ILLUSION ACTS LIKE MAGIC

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    S&Mシリーズ第6弾
    幻惑の死と使途
    先週の土日含とのこの3連休でようやく読めたが
    これはこれで独特の作品でした
    勿論犯人はかすりもしない全くわからなかった
    ※本作は冒頭の登場人物一覧がなかった。。。
    (なんでだろう。便利だからぜひお願いしたいなw)

    いつのまにか西ノ園萌絵の能力が格段にあがってきてますが、これで解決に思えたところに犀川先生のちょっとした一言が、全くちょっとしてなく
    全部覆すという
    素晴らしい設計でした
    作品のたびに感動しております

    トリックは二の次でいいんですよ
    あくまで他人が想像できないであろう動機の熱量を考えながら物語に入り込めるのが心地よいんです

    解説のプ

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    2024年08月11日
  • 科学的とはどういう意味か

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    知識も大切だが、方法を学ぶことも大切。科学的な考え方は方法を理解すること。誰もが再現できること。再現性!まさか、ここでこのキーワードと再び巡り合うとは(若い頃、仕事のFBで知った単語)。仕事だけではなく、生活にも取り入れたら?と言われた気分。

    生物としての直感も好きだが、人類が発見した数々の方法を理解し、生きやすい人生にしていきたいと思う。

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    2024年08月10日
  • 捩れ屋敷の利鈍 The Riddle in Torsional Nest

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    ネタバレ

    この本を購入したときにあらすじを読んでから読むのを心待ちにしていました…!
    だって、あの萌絵ちゃんが出てくるなんて、S&Mシリーズファンとしては嬉しすぎる演出でしょう…!
    それに私の大好きな国枝先生まで登場してくれて、もう読み進める手が止まりませんでした。
    相変わらず保呂草さんは胡散臭かったけど、萌絵と保呂草さんの絡みがありなんだか感慨深い。
    最後は謎がぱっと明かされる、というわけではないけれどどこかすっきりとした終わり方でした。

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    2024年08月10日
  • 歌の終わりは海 Song End Sea

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    タイトルの巧さ! 森博嗣さんという方はタイトルで言葉遊びを仕掛けてるものが多いと聞いて、読んでる途中でタイトルとサブタイトルの仕掛けに気付いた。もうそれだけで唸ってしまう。

    ただ、これは私が読み落としたんじゃないと思うけど

    ・姉が実際どうやって吊ったのか(吊るされたのか)、可能性は示されてるけど決定的ではない点
    ・妻はなぜ浮気調査を依頼したのか

    このあたり、一般的なミステリ小説だったら明らかにされているであろう部分が解明されないまま終わっているのが消化不良でモヤモヤ。
    現実ならそんなものなのかもしれないけど。

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    2025年12月03日
  • 恋恋蓮歩の演習 A Sea of Deceits

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    ネタバレ

    前作が1番、と思っていたら早速1番をかっさらっていった回でした。
    絶対こいつ保呂草でしょ…!と思ったらホントにそうだった。保呂草ァ…!
    回を増すごとに保呂草さんが好きになっています…
    前回は練無が大人になる(?)回だと思ってますが、今回は紫子さんの番でしたね。切ないなあ…
    紅子さんが紫子さんに「あなたのこと好きよ」と言ったシーンは密かにジーンときました。

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    2024年08月08日
  • 魔剣天翔 Cockpit on Knife Edge

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    ネタバレ

    Vシリーズももう5作目か…
    今作が今のところ1番好きです。
    保呂草ァが相変わらず胡散臭かったけど、今までよりも保呂草の中身の部分が見えたような気がした。
    ラストの練無と杏奈のシーンはちょっとグッとくるものがありました。

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    2024年08月07日
  • 封印再度 WHO INSIDE

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    タイトルが最高に良い!封印再度がWHO INSIDEって、もうそれだけで読みたくなるし、気がつけば手に取っていても致し方ない。

    犀川先生の頭の中をもっと覗いてみたい。深く深く奥まで覗いて帰れなくなっても構わない。
    綺麗な夕日を見て、死にたくなる気持ちを、綺麗な感情だと思える感性をどうやって育んだのか気になる。

    「私だけのものに、したかったのです。
    誰にも、渡したくなかった。あの形が最後に描いて下さった絵のように、すべて、消してしまいたかった」
    香山フミのこのセリフが、最近ぼんやり考えていたことと妙にリンクして鳥肌。読みたい本が、自分の考えや状態とリンクしていたりして、読むべきタイミングで読

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    2024年08月02日
  • 黒猫の三角 Delta in the Darkness

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    ネタバレ

    相変わらずの森ワールドに読み進める手が止まりませんでした…。はじめは犀川先生と萌絵ちゃんいないのかあ…と何か物足りない気持ちでしたが、読み進めていくうちに紅子さんや練無くんたちのクセの強いキャラにどんどん引き込まれてた。
    後半に行くにつれて保呂草さんか…?と思ったけど流石に主要キャラはないか…(本シリーズの他作品のあらすじにまだ名前があったし…)と思ったらまさかの別人パターン…!
    次からは本物の保呂草さんが出てくるのかな?
    また次回も楽しみだ〜。

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    2024年07月31日
  • 歌の終わりは海 Song End Sea

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    凄い内容でした。面白かったのですが、その表現が正解なのかは悩みどころです。
    タイトル通りの重く尊いやり取りが繰り広げられます。
    また、色々と考えさせられるなぁ。

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    2024年07月17日
  • 自分探しと楽しさについて

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    楽しさは能動的なもの。自分に向かって近づいてくるものは、えてして楽しくないものが多い。これに対して、自分が向かっていきたいものは、たいていは楽しいものである。

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    2024年07月13日
  • χの悲劇 The Tragedy of χ

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    ネタバレ

    前作を読んでから随分と時間が経ってしまったので、うろ覚えな部分がかなりあったけど、やはり面白い。
    途中でχはK君で、金はHさんかなと思ったが、各務アキラと面識が無いと言っていたので金の方は違うのかな…。年齢的にも流石に無理か?
    シリーズ同士の繋がりが頭の中できちんと結び付かないのは読み込みが足りないせいか。
    解像度を上げるにはだいぶ読み返さないといけないなぁ。

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    2024年07月07日
  • 探偵伯爵と僕 His name is Earl

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    ネタバレ

    最初は子供向け探偵小説かな、うまいこと主人公の子供の視点を通して状況をわかりやすく説明してくれるので読みやすいし、と思っていたのだが、
    途中からあれ?本当に殺されてしまった?と思ってあれあれ?と言う感じで一気に読まされた。

    ラストで犯人を疑ったタネ明かしがあるけど、
    気づかなかった〜怪しいって言ってる〜悔しい笑笑

    さすが森さん。

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    2024年07月06日
  • 何故エリーズは語らなかったのか? Why Didn’t Elise Speak?

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    人間がヴァーチャルへシフトすることができる時代。

    エリーズ博士はなぜ語らなかったのか?どこにいるのか?

    シリーズとして安定して楽しめるのもグアトとロジのやり取り、グアトと人工知能のやり取りが楽しいからかな。
    読みながら毎度ニヤニヤしてしまう

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    2024年07月06日
  • すべてがFになる【S&Mシリーズ全10冊合本版】

    購入済み

    ミステリ界において知らぬものはいない超有名作品の合本版。一気に読むことができて大変面白い作品だった。

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    2024年06月27日
  • 正直に語る100の講義

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    面白かった。

    すごい合理的で、合理的すぎて、とは言えなぁ、と思わなくもないのだが、悩んだ時にこれ読むと、スッと整理できる気がしました。

    この本が2016年に書かれていることが驚きです

    2024.6.24
    93

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    2024年06月25日
  • 赤緑黒白 Red Green Black and White

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    ネタバレ

    vシリーズ、2週目終了。
    改めて読んでみるといろんなところに繋がっている、が、忘れてしまった箇所も理解しきれてない箇所もあるのでもう一回読み返したくなる・・・。やっぱりシリーズものは一気読みしたほうがいいなぁ、と。

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    2024年06月09日
  • 何故エリーズは語らなかったのか? Why Didn’t Elise Speak?

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    「意識というものが、ソフト的に構築されるものであり、経験と判断の積み重ねによる反応のシステム化にすぎない、いわば幻想といっても良いくらいの存在だということを、人間は受け入れざるをえなくなった。まだ、これは全世界、全人類には浸透してない。認めたくないだろうね、スピリットの存在を、単なる観察、あるように見えるだけの幻想だとは、信じたくない。人間がそれに抵抗するうちに、人間以外のものが、どんどん発展を遂げて、人間を凌駕していくことになる。人間が迷っているうちにね、人間以上のものになる。まあ、それもまた、自然淘汰かもしれない。悪くないよ、全然」

    「ヴァーチャルで究極の幸せを手に入れることができる確か

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    2024年06月05日
  • 幻惑の死と使途 ILLUSION ACTS LIKE MAGIC

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    トリックも動機も最後までわかりませんでした。萌絵ちゃん大活躍でした。犀川先生、萌絵ちゃんの魅力がグッと増した。そんな一冊でしたー。

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    2024年05月25日