森博嗣のレビュー一覧

  • 赤緑黒白 Red Green Black and White

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    殺した相手の全身を単色でスプレーする異常殺人。被害者のフィアンセから犯人を捕まえてほしいと依頼される保呂草…またも事件に関わっていくイツメン4… Vシリーズの最後を締めくくるこの事件の影にあるものは?保呂草・紅子・小鳥遊・紫子…他の作品でまた、会えること楽しみにしています。
    そして次のシリーズはあの天才 真賀田四季博士の話ですね。

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    2024年01月22日
  • 「やりがいのある仕事」という幻想

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    全てを鵜呑みにしてはいけないけど、この本に書いてある価値観を読んだらすごく楽になった。私は私の価値観で自分をがんじがらめにしていると分かったし、自分で考える力を養いたいと思った。

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    2024年01月22日
  • 黒猫の三角 Delta in the Darkness

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    ネタバレ

    こういう犯人が一番好き。一貫してるから、犯人の行動に疑問があっても読者側で答えを推測できる。
    〇〇な保呂草だ。とか、〇〇な紫子だった。みたいな構文が前半立て続けに出てくるんだけど、違和感あるの私だけ?
    犀川先生や萌絵がいないのは寂しいけど、独特の会話がまた感じられて嬉しい。羊羹のくだり良い。

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    2024年01月19日
  • すべてがFになる -THE PERFECT INSIDER-(2)

    匿名

    購入済み

    Fは謎を解く鍵だけでなく
    他にも色々な意味が込められていたように思う。
    没頭して読める最高のミステリーだった。

    #アガる #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2024年01月18日
  • 「やりがいのある仕事」という幻想

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    ネタバレ

    最初から最後まで目から鱗の一冊。
    そもそも仕事をしないといけないなんて誰が決めた?仕事で人の価値は測れない。
    一生暮らせる金があるなら、仕事なんてしなくていい。好きなことだけ、していればいい…等々。

    自分がいかに常識や固定観念、他者の目に振り回されていたかに気づいた。
    別に仕事にやりがいなんて感じなくてもいいのだ。
    仕事でお金を稼ぎ、そのお金で自分の好きなことをする。それで十分。
    好きを仕事にする、というのが最近流行っているよに感じるけど、著者がいうように、好きでやっていることは仕事ではない。お金をもらえなくてもやっていることこそ、本当に自分が好きなこと。

    自分の場合だと、読書だろうな。

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    2024年01月11日
  • ジグβは神ですか JIG β KNOWS HEAVEN

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    ネタバレ

     異常と決めることは安定と思い込むことと同じ。何か救われた思いがした。それと同時に苦しい気持ちにもなった。

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    2024年01月06日
  • 情景の殺人者 Scene Killer

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    久しぶりのこのシリーズ!
    転々と主要な登場人物が入れ代わり…
    時々消えたあの人物の存在を感じる程度。
    新作を読むたびにまた1作目に戻って読み直したくなります。別のシリーズとも人物が被っているので他のシリーズにも手をつけたくなるが今は無理。
    最初は地味なヒロインになってしまった…と思っていたけど、それはそれでなかなか面白いです。

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    2024年01月05日
  • 朽ちる散る落ちる Rot off and Drop away

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    ネタバレ

    各務亜樹良から依頼を受け、瀬在丸紅子を土井超音波研究所の地下開放に立ち会わせることになった保呂草潤平。再び研究所に集まるイツメン4と警察…そこで変死体を発見する。
    さらに瀬在丸紅子は小田原より紹介された周防教授より、非公開のスペースシャトルでの殺人事件について聞かされる。
    2つの事件の謎とその関連性を追うイツメン4と警察…そこで現れる纐纈苑子の存在。今までVシリーズを読んていたのはこれを読むため?くらいの面白さでした。最後の一冊が楽しみで仕方ない。

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    2024年01月04日
  • 有限と微小のパン THE PERFECT OUTSIDER

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    S&Mシリーズ10作目
    集大成とも言える話。800ページを超える超大作にも関わらず、一気に読んでしまった。真賀田四季の世界観が凄い。

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    2024年01月02日
  • 馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow

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    「どうして、世の中には、あれほど筋の通らないことを平気で主張できる人間がいるのだろうか。
    こちらから、理由を尋ねても、なにも答えない。都合の悪い場合には、ただ声を大きくして叫ぶだけ。感情で、すべてを押し切ろうとする。まるで、自分たちの感情が正義だと言わんばかりである。これだけ、法治国家、自由主義が発展した現代においても、人間の精神は昔のまま、貧しいままではないか。」

    「え、そんな大事な本を、捨てちゃったんですか?」
    「大事なのは、書かれている文章です。それは、もう読みましたから、メディアは必要なくなりました」
    「メディア?ああ、本のことですね」

    「あれが、子供の頃から大嫌いだった。
    だから

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    2023年12月29日
  • 有限と微小のパン THE PERFECT OUTSIDER

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    ついにS&Mシリーズ最終作を読み終わった。森博嗣ファンとして、真賀田四季が登場するだけでもこの本を買う意味があった。800ページ以上に及ぶ文量もさることながら、所々に散りばめられた言葉遊びが楽しく、本作はこのシリーズの真骨頂である。1回読んだだけでも全ての意味を理解することは不可能だと考えているので、これから沢山の考察や意見を読んで今シリーズを味わいたいと思う。

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    2023年12月28日
  • 夏のレプリカ REPLACEABLE SUMMER

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    ネタバレ

    面白かった!
    萌絵の親友のお話だったので、犀川先生不足に加え、いつもの萌絵らしさが欠けてましたが、それでも楽しめました。
    犀川先生の登場が少なくて、四季のような登場人物もいないので、あとがきにあったように、文章にさらり感がありました。
    と言っても、私は犀川先生のあの難しい話し方や話も好きなので、良し悪しではなく、単なる感想です。
    あっという間に読み終えてしまいそうだったので、あえて休憩を取ったりしました。

    素生のことは、もう少し詳しく知りたかったけど…
    何はともあれ良かった。

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    2023年12月09日
  • リアルの私はどこにいる? Where Am I on the Real Side?

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    もうね、このシリーズは何を言ってもネタバレよ!
    マガタ・シキサーガ(仮)の集大成みたいなものだから。

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    2023年11月25日
  • 捩れ屋敷の利鈍 The Riddle in Torsional Nest

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    ネタバレ

    まさかの萌絵ちゃんとの出逢い。
    ラストはつい、「なんだよ!」と言ってしまった。
    比較的、シリーズの中ではマイルドである。人が死んでるけど。

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    2023年11月24日
  • 捩れ屋敷の利鈍 The Riddle in Torsional Nest

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    一方向からしか進めないメビウスの帯、捩れ屋敷。そこで起こる殺人事件と盗まれたエンジェルマヌーバ。もう一つの殺人。密室トリックと殺人犯強盗犯を追う西之園萌絵… 今回の見どころは保呂草・西之園の絡みですね。G・Xシリーズも早く読みたくなりました。

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    2023年11月19日
  • 六人の超音波科学者 Six Supersonic Scientists

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    紅子と練無の招かれた研究所のパーティでまたも殺人事件に遭遇するイツメン4。研究所に向かう途中の橋は爆破され研究所は孤立…科学者たちと招かれた者、招かれちゃいない者(笑)が明かす一夜… 真相と瀬在丸紅子の思考がこのシリーズらしくて好きです。

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    2023年11月12日
  • 相田家のグッドバイ Running in the Blood

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    「相田家」という森博嗣のほぼ自伝らしい。
    世間からは少し変わり者のような紀彦(森博嗣)の両親が駈落ちをして、紀彦と妹が生まれ、その子供たちがそれぞれ自立し家庭を持ち子供が生まれ、年を取った両親が亡くなるまでの話。

    特別なことは起こらないけれど、一つ一つのエピソードが独特で微笑ましい。
    世間体を全く気にせず、合理的に生きているけど、実は愛情深い相田家の人たち。ドラマのようなほのぼの、ベタベタした関係じゃなく、それぞれが自立した大人で互いを尊重しつつ依存しない親子関係が潔くてよかった。
    親の介護や実家の処分、お葬式のあり方などもものすごく参考になった。

    世間の常識にとらわれず、自分の家族の在り

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    2023年10月19日
  • アンチ整理術 Anti-Organizing Life

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    何かの「アンチ」を整理する話かと思ったら、整理術のアンチの話だった。
    いやぁ〜、もう目から鱗というか、さすがというか。
    生き方がぶっ飛んでいて面白すぎる。
    やっぱり森博嗣先生は最高にカッコいいな。
    断捨離なんかしなくていいんだって、片付けが苦手な私に勇気を下さった。
    「整理術」というよりもはや「生き方」のバイブル2023/9/5

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    2023年10月19日
  • 黒猫の三角 Delta in the Darkness

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    第三者としての文章、レポートとしての小説、そしてそれらを含んだ伏線の回収、斜め上の設定がクセになる。
    S&Mのハラハラ感はなく、安心して読める。

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    2023年10月05日
  • 数奇にして模型 NUMERICAL MODELS

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    ネタバレ

    シリーズ9作目。
    分厚いな〜と思いつつ読み進めたらのめり込んで一気読み。
    殺人事件のトリックは逆にシンプルで騙された、、、
    そして今回は喜多先生や犀川の中高時代の友人、犀川研のみんなも絡んできてシリーズ作品を読み進めてきたならではの面白さが際立った気がする。
    前作、前々作がいつもと違うパターンだったが、今回は原点回帰的なシリーズいつもの流れで楽しめた。
    シリーズが残り一冊なのが名残惜しい、、、笑

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    2023年09月24日